ポク太郎です。
『プリズン・ブレイク/Prizon Break』の気になった部分を思い出す復習あらすじシーズン1後半です。
シーズン1の
を含みます。プリズンブレイクS1~後半あらすじ
アブルッチがティーバッグ
追い出そうとして返り討ち、当のリンカーン
は脱獄穴見られそうになり言い訳思い付かず看守殴打→懲罰房へ。
死刑執行まで時間もなく、仕方なく脱獄強行。
脱獄計画は倉庫から診療室下階までの地下道→腐食させた診療室の下水パイプを破壊して脱出するつもり→リンカーンに毒を飲ませ診療所に搬送させました。
が、その日の昼間、下水パイプの穴を発見した配管業者が修理済→脱獄失敗。
処刑台故障させ延期を狙いますが、この時執拗に疑うベリックは新入りトゥイーナー
を使いマイケルをスパイさせていました→事前に故障見つけ違法に修理させます。
結局、処刑執行日の最終面会。弁護士ベロニカも必死に動きましたが回避できず→直前に執行を止めたのはリンカーンの父親から新証拠を渡された判事の電話。
仕切り直し可能となったマイケルは計画変更。
腐敗看守ギアリーに悩まされますが、マイケルの失敗を補う形で陥れ、隔離病棟を経由する別ルートを確保しました。
そこからは計画通りで平穏でしたが、息子LJ窮地で父親リンカーン仮釈放→最中にトラブル→懲罰房。そのタイミングで倉庫の脱獄穴をベリックに見られてしまいました→決行するしか。
タージ・マハル利用でポープ所長脅しリンカーン確保→問題は診療室の鍵。策も尽き、サラ騙したくないマイケルはストレート依頼「鍵閉め忘れてくれ。」
悩むサラが知ったのは父親=副大統領候補のニュースと以前渡したリンカーンの資料を見てもなかったこと→追い詰められたサラはモルヒネを掴んで鍵を掛けずに帰宅しました。
メンバーはマイケルが借り返してないトゥイーナー、感付いて着いてきたヘイワイヤー
、協力した洗濯係マンチェが追加。
脱獄失敗は脱出間際で息絶えたウェストモアランド、綱渡りできず落っこちた洗濯係マンチェ。
脱獄成功はアブルッチ、リンカーン、マイケル、スクレ、シーノート、ティーバッグ、ヘイワイヤー、トゥイーナーの8人。





左手落とされ逃走:

置き去りで自転車逃走:

追い出され家畜運搬車:

プリズンブレイクS1~各エピソードあらすじ
シーズン1第12話『邪魔者は殺せ/ODD MAN OUT』
![]() | S1E12『邪魔者は殺せ』 |
あらすじ | 定員オーバーに関しもちろん削るのはティーバッグ。感付いていとこに情報→保険に使いますがアブルッチ配下が殺害、4歳の子供も→罪悪感でおかしくなるアブルッチがティーバッグを追い詰めるが留めさせず隙見せた瞬間に喉元切られる。診療室下階へ出る経路確保に励むマイケル→脱獄経路完成しますが、リンカーンが倉庫に入ろうとする看守ギアリーを足止めできず殴ってしまい懲罰房。金時計スリの件がベリックに伝達→マイケル-トゥイーナーの関係に目を付ける。ニック病院到着→そこで新聞見たLJが母親の葬式に行ってしまう→ケラーマン配下ヘイルに見つかる→LJの様子見て罪悪感一杯のヘイルがベロニカに電話「情報渡す。」 |
解説 |
シーズン1第13話『決行!/END OF THE TUNNEL』
![]() | S1E13『決行!』 |
あらすじ | リンカーンは隔離房、アブルッチはヘリで救急搬送。決行を揉める中シーノートの素性が判明。執行日が迫り延期もできないマイケルが腕から薬を取り出し決行を決断。神父を使い隔離房のリンカーンに渡します「EAT 8:10」。飲んだリンカーンは診療室に搬送。倉庫の水道管を破裂させデマでベリックを騙し徹夜作業→夜9時に決行→が、CUTE POISONで腐食させた下水管が修復済。昼間穴を見つけた配管業者が直してしまいました。ベロニカがマスコミに登場し勝負。が、そこで監視役ヘイルの裏切りがばれケラーマンが始末→ベロニカには口頭でしか真相が伝わりませんでした。 |
解説 | ●シーノートの事情: 軍不名誉除隊も刑務所に居ることも家族は知らない。クェートに駐留してることにしてる。事実を知ってるのは妻の弟ダリアスのみ。 プリズン・ブレイク矛盾…紐を床下マンホールにくくり付け。紐にぶら下がりながら床下マンホールを持ち上げて這い出ることは不可能と思いますが…→その後マイケルが棚に結び直し。先頭のマイケルはどう這い上がったのでしょう?水は既に抜いた後ですし…。 |
シーズン1第14話『密告者/THE RAT』
![]() | S1E14『密告者』 |
あらすじ | 執行が24時間内に迫り進退窮まったマイケルはサラに依頼「知事に頼んでくれ。」が、ウェストモアランドから情報「電気イス故障なら3週間延期。」ネズミ使い壊しますが、ベリックにスコフィールド情報迫られるトゥイーナーが会話内容チクり→再チェックさせ無断で修理させてしまいます→最終面会実行。口頭でテレンス生存情報を聞いたベロニカが裁判長に。が、すべての証拠が隠滅されてるので覆らず。そんな中サラが訪れ書類を知事へ。リンカーンが処刑台に向かう途中に電話が入りますが減刑されず処刑決定。 |
解説 |
シーズン1第15話『計画変更/BY THE SKIN AND THE TEETH』
![]() | S1E15『計画変更』 |
あらすじ | リンカーン処刑直前、判事から延期命令→仕切り直しの時間ゲット。修復された診療室の下水パイプが頑丈過ぎで別ルートを探すマイケル。スクレいとこの洗濯係から看守の制服→マイケルが隔離棟を調査。調査中にスチームパイプに触れ肩大火傷→設計図消える。処刑延期の理由は新証拠=殺されたはずのテレンスの盲腸手術情報→遺体掘り起し命令。が、腐敗酷く歯型で照合→一致し証拠にならず。新証拠を判事に渡した人物をケラーマン・組織が特定=リンカーンが処刑台から見たと主張する父親。 |
解説 |
シーズン1第16話『フォックスリバーへの道/BROTHER’S KEEPER』
S1E16『フォックスリバーへの道』 | |
あらすじ | それぞれの投獄理由・状況の回想回。 ■ ![]() ![]() ■ ![]() ■ ![]() ■ ![]() ■ ![]() ■レイノルズ副大統領…ケラーマンが見つけた湖近くの物件購入指示。そこに弟テレンスを匿い、リンカーン処刑を待つ。 |
解説 | ●サラの断薬会: その場に居たということはベリックも薬物依存者だったてことに。 |
シーズン1第17話『J-CAT』
![]() | S1E17『J-CAT』 |
あらすじ | 先回マイケルが負った方の火傷。皮膚に残った刑務官の制服の繊維の件がサラ→ポープ所長へ。問い詰めても吐かないのでマイケル懲罰房→マイケルは失った肩の設計図を思い出せず、狂ったふりし隔離病棟ヘイワイヤーを頼る策。倉庫の刑務作業に業者がカーペット→穴バレる危険→夜中に移動できるスクレが女性用下着で偽装し、夜中に薄いベニヤ+コンクリートで隠す→懲罰房。ベリックがスパイとして刑務作業に入れたトゥイーナーの話信じても穴埋め後→巨漢アボガドの同房へ。ニックがCIAクインの件思い出し井戸調査→遺体から携帯とケラーマンの偽装名→LJが早まり襲撃へ→逮捕。 |
解説 | ●LJが襲撃した家: 井戸の中で見つけたO.クラベッキはケラーマンの偽装名。乾燥肉販売会社勤務→ジャーキー好きな警官に賄賂として差し出してた。これでLJは本当の殺人未遂罪に。 |
シーズン1第18話『ブラフ/BLUFF』
![]() | S1E18『ブラフ』 |
あらすじ | マイケル隔離棟、スクレ懲罰房で空いた房を看守ギアリーが競売に→イカサマポーカーの達人ティーバッグが稼いで金払うもギアリーに裏切られ失敗。洗濯係マンチェを連絡役としてギアリー陥れ策→金・時計・焦げた制服も見つかりクビ→房取り戻す。隔離棟のヘイワイヤーは薬飲んで放心状態→薬吐き出させて思い出させる→スケッチ開始→全部思い出され計画を白状させられる。ニックに不穏な動き。ベロニカ監視を命じられてるっぽい。LJ窮地でリンカーンに仮釈放→が、その移送中にトラックが激突。 |
解説 | ●金策に走ったシーノートのトラブル: 白人とつるむので疑われ、黒人らから切られた。金を払わないので殴り掛かりトラブルに。 ●組織と副大統領の関係: 大統領目指す副大統領と操り人形とできる大統領が欲しい組織が共謀してる状態。切られたケラーマンが吹き込み、影で裏切ると画策していました。 ●増える脱獄メンバー: 失った設計図得るためヘイワイヤー、懲罰房・隔離棟を行き来できる洗濯係でスクレのいとこマンチェが脱獄計画を教えられました。 |
シーズン1第19話『鍵/THE KEY』
![]() | S1E19『鍵』 |
あらすじ | マイケルの計画で残るは診療室の鍵だけ→ニカ頼りサラから鍵→面会記録を見たサラが鍵付け替え。生きてたアブルッチが帰還→ティーバッグは戦々恐々。激突されたリンカーンの元にケラーマン→父親が救助、真相判明→ケラーマンに銃構えられるが傍にいたベリックに声掛け逮捕、父親も逃がす。アボガド襲い窮地に陥ったトゥイーナーをマイケルが誘う。が、テンパるトゥイーナーがベリックにチクり脱獄穴発見。ニックにベロニカ監視させてたのはアブルッチと判明。 |
解説 | ●リンカーンがハメられた真相理由: 組織の元メンバーの父親が離反→誘き出すため息子リンカーンをハメて死刑囚に。テレンスの不正経理もみ消したい副大統領の依頼ついでに父親誘き出し策とした。 ●トゥイーナーの言い分: 以前頼まれてスッたのはギアリーの時計→ベリックにマイケルとの関係を疑われ、その結果がアボガドとの同房。マイケルは一切借り返してない。服役理由も頼まれてスッた野球カード。高額プレミア付だったので重窃盗罪。 |
シーズン1第20話『トゥナイト/TONIGHT』
![]() | S1E20『トゥナイト』 |
あらすじ | 脱獄穴見つけたベリックをウェストモアランドが襲い穴中に監禁。が、大怪我。問題は懲罰房のリンカーン。タージ・マハル完成し話させてもらうことに。また、金具外し壊れるように細工→ポープ所長脅しリンカーン連れ出し計る。診療室に関し策尽きたマイケルがサラにお願い「鍵掛け忘れてくれ。」揺れ動くサラにニュース=副大統領レイノルズ当選なら父親が副大統領。知事は以前渡したリンカーンの資料を見ても無いこと判明。ベロニカがモンタナの屋敷発見。が、アブルッチに脅されるニックが銃突き付けベロニカ止める。 |
解説 | ●マイケルの残務: ベリックに穴見られた以上すぐ決行必要。残問題は診療室の鍵と懲罰房のリンカーンだった。 ●アブルッチがベロニカ捕らえる理由: 脱獄後、マイケルからフィバナッチ情報を確実に聞き出すため。 |
シーズン1第21話『壁の向こうへ…/GO』
![]() | S1E21『壁の向こうへ…』 |
あらすじ | マイケルはポープ所長を脅しリンカーンを診療室へ移動させる。決行→房から隔離棟→診療室へ。揺れ動いたサラが施錠せず帰宅。気付いたヘイワイヤーが付いてくる。ウェストモアランドが出口直前出血多量で死亡。死に際に500万ドルの話。マンチェは渡れず捕獲。ニックの裏切り真相判明=アブルッチが別人に罪被せ父釈放。交換条件はベロニカ監視→が、途中で心変わりし解放→父もろともアブルッチ配下が射殺。副大統領が組織に見限られ激怒→出方見られてるとケラーマンが諭す。 |
解説 | ●外へ出たメンバー: マイケル、リンカーン、スクレ、アブルッチ、ティーバッグ、シーノート、ヘイワイヤー、トゥイーナーの8人。 |
シーズン1第22話『脱出!/FLIGHT』
![]() | S1E22『脱出!』 |
あらすじ | まずアブルッチの車で逃走。ヘイワイヤー置き去り。また、宣告通り、チクったトゥイーナーを追い出し。狙われてることを感付くティーバッグがマイケルと手錠で結び鍵飲み込むが、アブルッチが斧で手切り落とし。飛行機が包囲されかけ誰も乗せずに離陸。ティーバッグは徒歩で、ヘイワイヤーは自転車、トゥイーナーは家畜運搬車で逃走。組織に見限られた副大統領が大統領暗殺→繰り上げでレイノルズ大統領誕生。ベロニカが問題の邸宅に到着。見つけたのは生存中のテレンス。 |
解説 | ●アブルッチグループ: マイケル、リンカーン、スクレ、シーノート ●単独逃走: ティーバッグ、ヘイワイヤー、トゥイーナー。 |
こーやってまとめるとネタ隠すために数話だけ視聴者陥れる無駄な描写も結構存在します。
黒人に狙われるティーバッグや結局思い留まるニックの裏切りなど。看守ギアリーのクビなんかもその一種。
その部分がややこしく理解できない・思い出しにくい原因。
しっかり理由がある場合は何でこーした、こんな理由があったからとまとめやすいんだが、『プリズン・ブレイク』の場合、非常にまとめにくい。最近のドラマとは違うなと感じる部分です。
つまり『プリズン・ブレイク』とは
プリズンブレイク登場人物 | |
S1 | シーズン1前半第1~11話あらすじ解説 |
S1 | シーズン1後半第12~22話あらすじ解説 |
コメント