器物破損アップデートでXP-penのスタイラスペン動かなくなった

ポク太郎です。

多分誰もが解決済のトラブル。でもネット上に情報がほとんど無いので投稿し、怒りをぶちまけておきます。

Windows10の22H2アップデートのタイミングでXP-penスタイラスペンが反応しなくなります。

マイクロソフトによる余計な改変タブレットモード実装による影響と思われるのでワコム製のも似た症状が出てるものかと。


マイクロソフトの器物破損アップデート

実際に更新されたのは大昔らしい。うちはマイクロソフトの言うことを常に訊かないので今になって遭遇したのが今回の話題。

【症状】Windows10の22H2ではスタイラスペンがドライバ無しでは反応しない。21H2のパソコンにつなぐとドライバ無しでも問題なく動作する。

22H2でタブレットモードなる機能が改変されたので恐らく自分勝手仕様変更を施したものかと。マイクロソフトなのでな。

んで、XP-penのページを見てみると→XP-pen Artist 15.6 ソフトウェア&ドライバー にJun 17,2024 PM 12:22更新のドライバが。

時期が近いのでそれ対応かな?てことでインストール→一応スタイラスペンが反応するようになりました。

注意点は自分が使う液晶タブレットの型格を正確に把握すること。例えばうちのはArtist 15.6ですが、Artist 15.6 PROArtist 15.6 PRO-V2てのも居て、配布されるドライバが異なります。

中国製なのでその辺は慎重に。結局プログラムは一緒だったってことも多いんだけど。

それにつけてもクソ企業

「セキュリティ欠陥品を先に販売しますが、オンラインで修正し続けます」←この名目だったはずなのに、
●Win7を勝手にWin10に改変
●「更新しない」ボタンを作らず、Xボタンで更新
●Edgeをアンインストールできないよう改変
●設定とコントロールパネルで意味不明な二重管理
●勝手にコルタナ、勝手にIME収集、勝手にOneDrive

客の電気代、客のネット回線を私物化し、客がトラブル対策で失った時間をどう補償する気なんだね、このクソ企業は。

シェア70%超えOSのデフォルトブラウザがうちのアクセス解析じゃOperaより少ない0.2%以下。シェア20%て発表されてるがアンインストールできないからでないのか。

そこまで明確にNoを突き付けられるのは、これまでに築き上げた己への信頼じゃ。自信を持って捨てろ、そんなゴミ。

「シェア持ってるのは市場原理、嫌なら使うな」と思うでしょうが、市場原理でなく核兵器によるシェアです→日米貿易摩擦とTron。核の傘の真ん中に居た企業。

車・半導体・OSのどれか捨てろ言われただけ。市場投入前にスーパー301条の非関税障壁として挙げて来たんだから。

「電気代だけで何度でも同じ計算し続けるアホなので騙くらかそう」→高級言語の発明。
「全部同じ原理なのに各社バラバラの命令聞いてるアホなので騙くらかそう」→OSの発明。
「巨大な宣伝費使えばオリジナルと信じるアホなので騙くらかそう」→Windows95発売。

人類史上最も成功した詐欺師?

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