ポク太郎です。
人気海外ドラマ『ウォーキングデッド/TWD』のグループ変遷の動機理由を振り返るための相関図的解説。
短文キーワードあらすじ形式で。
回避のため、未視聴の方には意味不明なシーズン5舞台は離散メンバーが身を寄せるグレディ記念病院と壁に囲まれた要塞アレクサンドリア。
『ウォーキングデッド』シーズン5までの
を含みます。
『ウォーキングデッド』シーズン5全体あらすじ
2014年シーズン5。フルシーズン16話構成。話の大筋が分かってしまうのでここは
内に記述。
A B C D |
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E | ![]() ![]() |
終着駅ギャレスの正体は、“聖域”の看板で人をおびき寄せ物資強奪&食人。
終着駅からの銃声がグループEに届き、付近にはミショーンを話題に通信する見張り→キャロルが察知し救出→合流。
リックと赤子ジュディス再会、追放中のキャロルも戻ることに。また総督に騙され刑務所を襲撃したタラも完全に信頼され仲間に。
ここで、発見した怪しい神父ガブリエルの教会を宿に。メンバーが一堂に会しますが連絡なく離れたのが三人。
・終着駅ギャレスに捕獲され足を食されたボブ。
・ベスを連れ去った車発見したダリルとキャロルが追跡に。
ギャレスらはボブを帰すことで教会から戦力をおびき出し、留守を狙うがリックらが気付き返り討ち。ボブはしばらく後に死亡。
ダリルとキャロルが行方不明だが、ワシントン行きを焦るエイブラハムが出発
。タイムリミットでグレンが従うと約束していました。
行方不明のベスが捕われてたのはグレディ記念病院。婦警ドーンが指揮する医療施設。と言っても指揮できておらず元警官が好き放題する腐敗グループでした。
ベスとその病院の洗濯場アイロン係ノアが脱出図り、ノア一人だけ脱出→その後ダリルと遭遇。
ベスの生存情報とノアを連れたダリルがリックの元に帰還。キャロルは事故に会ったため治療のため救出せず病院側に渡しました→ベスとキャロル救出作戦へ。
一方、ワシントンを目指す軍曹エイブラハムらのバスが故障で事故。でも壊した犯人は首都への護送対象ユージーン。
危険を顧みず主都行きを強行するエイブラハムにユージーンが真相「ヒトゲノム研究所は嘘。」家族失い絶望した軍曹を奮起させるための嘘でした→エイブラハムは抜け殻へ。
ベスら救出作戦は。病院の警官を捕らえベス、キャロルと人質交換。
取引完了と思いきやドーンがノアを要求。頭に来てたベスがドーンを刺した瞬間に銃暴発→ベスの頭直撃。恐らくドーンは防弾ベスト。ダリルがドーンを射殺。
ドーンの不甲斐なさに辟易としてた病院側も争い制止。そのまま別れノアだけが合流。
放心状態が続くエイブラハムですが、マギーに説得され帰還。その場でベスの生存情報→車で迎えに。が、出てきたのはベスの遺体を抱えたリックでした。
行き先を失った一行はノアの実家リッチモンド。でもやはり襲われ廃墟。その場でタイリースが噛まれ死亡。目的地をすべて失い放浪。食事も水もなし。
リックらの絶望の移動中、接近したのはアーロン。コミュニティの仲間を求めるアレクサンドリアの調査隊でした。
信用しないリック、半ば信用するミショーンと他メンバー。アレクサンドリアは外壁に守られ、物資潤沢で配給制、住民それぞれに職を与えられ人間の生活が可能なコミュニティー。
全員 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
結局入場し平和な時間。が、鉄壁に見えるアレクサンドリアにも問題多数。
・DV亭主問題。
・恋仲ボブと兄タイリース失ったサシャ、連れてきた神父ガブリエルが不安定。
「自分ら居ないと住民死ぬ」と確信するリックがDV亭主と取っ組み合いのケンカ。止めに入った指導者ディアナに対しても「現実見えてない。」
事故で死人発生の重い空気のアレクサンドリアではリックら追い出し議論のための会合。リックが演説中、乱入してきたDV亭主が指導者ディアナの亭主レジ殺害。
ディアナのGoサイン後、リックがDV亭主射殺。
また、調査先でダリルとアーロン救ったモーガンがそのタイミングで到着。
似顔絵で整理するシーズン5登場人物
前シーズンまでに登場済のキャスト
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保安官:リック・グリムス 俳優:アンドリュー・リンカーン/Andrew Lincoln |
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主役の息子:カール・グリムス 俳優:チャンドラー・リッグス/Chandler Riggs |
主役の赤子:ジュディス・グリムス 俳優: |
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宅配職人:グレン・リー 俳優:スティーヴン・ユァン/Steven Yeun |
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エース:ダリル・ディクソン 俳優:ノーマン・リーダス/Norman Reedus |
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DV被害者:キャロル・ペルティエ 俳優:メリッサ・マクブライド/Melissa McBride |
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娘姉:マギー・グリーン 俳優:ローレン・コーハン/Lauren Cohan |
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娘妹:ベス・グリーン 俳優:エミリー・キニー/Emily Kinney |
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日本刀の使い手:ミショーン 俳優:ダナイ・グリラ/Danai Gurira |
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放浪者:タイリース・ウィリアムズ 俳優:チャド・コールマン/Chad L. Coleman |
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放浪者:サシャ・ウィリアムズ 俳優:ソネクア・マーティン=グリーン/Sonequa Martin-Green |
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元衛生兵:ボブ・ストゥーキー 俳優:ラリー・ギリアード・Jr/Lawrence Gilliard Jr. |
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生意気娘:タラ・チャンブラー タラ役女優アラナ・マスターソン |
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軍曹:エイブラハム・フォード エイブラハム役俳優マイケル・カドリッツ |
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博士:ユージーン・ポーター ユージーン役俳優ジョシュ・マクダーミット |
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軍曹の恋人:ロジータ・エスピノーサ ロジータ役女優クリスチャン・セラトス |
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世捨て人:モーガン・ジョーンズ 俳優:レニー・ジェームズ/Lennie James |
ギャレス
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終着駅リーダー:ギャレス ギャレス役俳優アンドリュー・J・ウェスト |
終着駅を運営するリーダー。元々看板挙げたのは救助目的。が、襲われた経験から看板はおびき寄せ用途に変更し襲う側に。食人で飢えをしのぐ。 | |
関係者: |
メアリー:母親。 アレックス:弟。 マーティン:配下←タイリースに捕獲された男性。 |
ガブリエル
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神父:ガブリエル・ストークス ガブリエル役俳優セス・ギリアム |
悩める神父。教会の壁には「地獄で焼かれろ」との走り書きも。何か怪しい。 |
ドーン
病院仕切る婦警:ドーン・ラーナー ドーン役女優クリスティン・ウッズ |
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グレディ記念病院を仕切る婦警。が、体裁にこだわり配下の信用0の求心力のないリーダー。この病院ではウォーカーを“腐人”と呼ぶ。 | |
関係者: |
スティーヴン:医者。 トレビット:ドーンが意地でも助けようとしたもう一人の医者。 ゴーマン:好き勝手に振る舞う警官。 ジョーン:ゴーマンの被害者。『ゲームオブスローンズ』のオバラ・サンド ![]() ハンソン:元々のリーダー。故人。 オドネル、ジェフリーズ:好き勝手に振る舞う警官。 |
ノア
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病院アイロン係:ノア ノア役俳優タイラー・ジェームズ・ウィリアムズ |
グレディ記念病院でベスに病院の真実を教えてくれる洗濯場のアイロン係。 |
アーロン
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元NGO:アーロン アーロン役俳優ロス・マーカンド |
仲間となる人物を探しアレクサンドリアへ誘う調査隊。アメリカ50州の車ナンバー収集家。アレクサンドリアではウォーカーを“徘徊者ローマー”と呼ぶ。 | |
関係者: | エリック:共に仲間探しする相棒。アーロンと恋仲。 |
ディアナ
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議員:ディアナ・モンロー ディアナ役女優トバ・フェルドシュ |
元オハイオ州の議員。コミュニティ形成に意欲的なアレクサンドリアの指導者。 | |
関係者: |
レジ:亭主。建築学教授で壁建設。 スペンサー:息子。 エイデン:息子。調達隊のリーダー。 |
ジェシー
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住民:ジェシー・アンダーソン ジェシー役女優アレクサンドラ・ブレッケンリッジ |
アレクサンドリア住民。元スタイリストでリックの散髪をした女性。 | |
関係者: |
ピート:亭主。外科医。 ロン:長男。カールと同年代。 サム:次男。キャロルにクッキーねだる子。 |
イーニッド
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住民:イーニッド イーニッド役女優ケイトリン・ネイコン |
アレクサンドリア住民。カールと同年代女子。ロンの彼女。 | |
関係者: | マイキー:友達。 |
ニコラス
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住民:ニコラス ニコラス役俳優マイケル・トレイナー |
アレクサンドリアの調達隊。チキンで嘘つき。グレンとぶつかる。調達隊リーダーは指導者の息子エイデン・モンロー。
番組内ではこれでもかレベルの臆病者で更生不可な足を引っ張る存在。が、現実世界がウォーキングデッドになった場合の英雄はグレンでなくニコラス。 紛れもなくグレン << ニコラス。
著作権法が定める著作物の“引用”条件は「必要最低限&引用先の話題補足目的」。
たまたま画像一枚で証明が完了しただけで、目的はあくまで「“グレンでなくニコラスが英雄”の証明」。それが引用可能な理由。 |
各シーズンで登場するキャスト
S1 | S2 | S3 | S4 | S5 | S6 | S7 | S8 | S9 | S10 |
“終着駅”との決戦 1~3話S5グループ
前シーズン4最後のおさらい
■総督の襲撃で刑務所破壊→バラバラのメンバーそれぞれ終着駅目指す。
■終着駅看板は獲物を誘き寄せるためのエサ→結局、タイリースグループ以外捕獲。
脱出 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
遭遇 | ![]() |
→ベス探 | ![]() ![]() |
→襲撃 | ![]() ![]() ![]() |
シーズン5エピソード1『食うか食われるか』
- 元々ギャレスが終着駅の看板出したのは救助目的だが、襲われ方針変更→襲う側に。食人で飢えをしのぐ町。
- 人肉加工場には以前リックが時計渡した後行方不明だったサムも居る。
- 銃声、ミショーンを話題に通信する見張りからキャロルらが察知し救助。
- タイリースはジュディス人質にした終着駅マーティンタコ殴り。
- リックらはキャロルらと合流。反対され終着駅皆殺しは中止。
シーズン5エピソード2『暗闇からの視線』
- キャロルがグループ復帰。ただしリジー殺害伝えるのはリックだけ。
- 怪しい神父ガブリエルの教会を一時的な拠点に。
- リックがエイブラハム主張のワシントン行き合意。
- ただしダリルとキャロルがベスが連れ去った車発見→追跡。
- ボブが夜中にギャレスに捕まり左足を食される。
シーズン5エピソード3『神の裁き』
- ギャレスが教会の戦力誘い出し→戦力不在時に侵入するが、戻ったリックが成敗。
- その殺害見たガブリエルがリックらに不信感。
- ボブ死亡。兄タイリースが妹サシャの代わりにナイフ実行。
- エイブラハムとの約束がタイムリミット。グレンも同行しワシントンへ出発。
軍曹奮起目的のユージーン嘘 5話S5グループ
首都へ | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
シーズン5エピソード5『愚直な前進』
- バス故障し事故。故障させた犯人はユージーンと後に判明。
- エイブラハムの過去。家族守るための行動に妻エレン恐れる→手紙で別れ→逃亡中に襲われ子供AJ、ベッカも全員死亡。絶望中にユージーンが助け求める。
- エイブラハムがワシントン行き強行。危険過ぎる策でも先急ぐ方を優先。
- 止めるためユージーンがヒトゲノム研究所の件は嘘と激白。エイブラハムに使命与え生かす目的の嘘。
ベス救出作戦 4~8話S5グループ
病院 | ![]() ![]() |
→追跡中 | ![]() ![]() ![]() |
→救出へ | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
→交換中 | ![]() ![]() |
シーズン5エピソード4『朽ち果てた街で』
- ベスが連れ去られてたのはグレディ記念病院。元警官が多く、リーダーは婦警ドーン。
- 洗濯場のノアによると、救助の名目で働きアリを集める腐敗グループ。
- ベスとノアが脱出計画→ノアだけ成功。
- 脱出できなかったベスの元に搬送されてきたのは意識不明のキャロル。
シーズン5エピソード6『ふたり』
- ダリルとキャロルのベス追跡。
- 病院を脱出したノアと遭遇。ベスの生存情報得る。
- キャロルが車に衝突。救うため病院へそのまま搬送させ、ダリルはノア連れて帰還。
シーズン5エピソード7『救出作戦』
- 奪回策はタイリース主張の人質捕獲し人質交換。病院側の警官を人質要員として捕獲。
- 名前が“ボブ”なラムソン巡査部長がサシャ操り逃亡。
シーズン5エピソード8『人質交換』
- リックが逃亡したラムソン殺害。残りの二人で交渉→成立。
- 人質交換後、ドーンが「ノア返せ。」
- ベスがドーンを刺しその反動で銃暴発→ベスの頭直撃。
- ダリルがドーン射殺。
アレクサンドリアから誘い 9~11話S5グループ
放浪 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
→ノア家 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
→勧誘 | ![]() |
シーズン5エピソード9『弔いの帰郷』
- ノアの実家、オハイオ州リッチモンド、シャウアウィルト団地。外壁に囲まれた町だが襲われ廃墟。
- ノアの家でタイリースがウォーカーに噛まれる。
シーズン5エピソード10『乱れる心』
- 恋仲ボブと兄タイリースを続けて失ったサシャが壊れかけ。
- 目的地、食事、水なく全員で放浪中。
- 何者かが置いたペットボトル発見「友人よりFrom A Friend」。
- 飲む飲まないで悩み中に激しい雷雨→付近の小屋へ。
- 翌朝、マギーとサシャの前に出現したのはアーロン。
シーズン5エピソード11『不審な男』
- アーロンはアレクサンドリアに招く仲間候補としてリックらに接近。
- リックは信用せず。が、ミショーンが割と信用。
- 信用しないリックを他が説得しアレクサンドリアへ。
非現実アレクサンドリア 12~16話S5グループ
到着 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
アレクサンド | 議員![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
→事件 |
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シーズン5エピソード12『住居審査』
- 指導者で元議員ディアナと面接。家屋2棟渡される。
- カールが隠れて壁外へ出る娘イーニッドと知り合う。
- 調達隊エイデンの無茶が原因でグレンと喧嘩。
- リックとミショーンが警官職に任命される。
シーズン5エピソード13『偽りの笑顔』
- 指導者ディアナの目標は工業発展まで実現するコミュニティ。
- 能天気を危険視するのがリック、キャロル、ダリル。キャロルは保管庫から三人分の銃盗み出し。
- 同様の危機感募らすのはサシャとカール。
- アーロンがダリルに「善人悪人見極められるから」と勧誘係に誘う。
- 上記を喜ぶダリルはキャロルが盗み出した銃を辞退。
シーズン5エピソード14『見捨てない』
- エイデン、ニコラス、グレン、タラ、ノア、ユージーンがマイクロインバータ調達へ出発。
- ウォーカーに襲われエイデン死。また脱出時にニコラスが身勝手行動→ノア犠牲に。タラは意識不明の重体。
- 拠点の建設現場ではトビンが仲間守らず、エイブラハムが恫喝→現場監督交代。
- キャロルが子供サムの様子から、外科医で父ピート→母ジェシーへのDVを察知。
- ガブリエルが指導者ディアナに「リックら=非善人」と密告。ギャレスら殺害の件。
シーズン5エピソード15『探り合い』
- DV経験者キャロルがリックに「DV亭主ピート殺せ。」
- リックはディアナに報告するも、承知済。殺害示唆し追い出される可能性浮上。
- 住民側であるイーニッドは「外に出るべき=ウォーカー知るべき、現実見るべき。」
- サシャもイーニッドと同じことをミショーン、ロジータに。
- リックがDV亭主ピートと殴り合い→ディアナにも暴言「現実見るべき、アンタはここを崩壊させる。」
シーズン5エピソード16『古き友よ』
- 世捨て人モーガンが再々登場。森を通過しどこかへ。仲間候補の人物観察中のダリルとアーロンが罠に→モーガンが救助。捜索中の相手はリック→連れ帰る。
- ユージーンがエイブラハムに謝罪→和解。またタラ目覚める。
- 指導者ディアナがリック追い出しを議題に会合。
- 壁外から戻る際ガブリエルが扉閉め忘れ→侵入したウォーカー抱えリックが会合に。「生き残る方法教える。暴言撤回せず。」
- 錯乱状態のDV亭主ピート乱入→指導者亭主レジ殺害→同意得てリックが射殺。
結局、シーズン5終了時のリック率いるグループの状況は以下表。
アトランタ | リック、息子カール、赤ん坊ジュディス |
アトランタ | 韓国人グレン |
アトランタ | 短髪キャロル |
アトランタ | エースダリル |
グリーン農場 | 娘マギー、 |
合流 | 日本刀ミショーン |
タイリース | |
合流 | |
タラ | 生意気タラ |
博士護送 | 軍曹エイブラハム、博士ユージーン、女兵士ロジータ |
グレディ記念病院 | |
合流 | 神父ガブリエル |
全部で14人。キャロルは再合流ですが、ベスが合流目前に無駄な死、巨漢タイリースも失ってしまいました。嘘判明しエイブラハムはずっと随行する存在へ。ガブリエルをカウントすべきかは??。
アレクサンドリアはまだ仲間になるか不明、また、世捨て人モーガンが再々登場。合流するのでしょうか。
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