ポク太郎です。
本サイトは棺桶に片足突っ込んだヨボヨボ爺のブログ。
頂いたコメントに気付くのは1ヵ月後だし、最新ニュースはもちろん1週間後。
TSUTAYAフランチャイズ“最大加盟店”がレンタル事業撤退
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カルチュア・コンビニエンス・クラブのTSUTAYAチェーンにおいて、最大のフランチャイズ加盟会社として、1都9県で蔦屋書店・TSUTAYAを74店舗展開しているトップカルチャーは15日、2023年10月期を目処にレンタル事業からの撤退を発表。
ちょっと紛らわしい書き方だが「最大のフランチャイズ加盟会社トップカルチャー」の話。“TSUTAYA”として出店してるのはそこだけじゃないので他店は関係なし。
とは言っても、レンタル事業の売上が35.9%(10年前比)。
NetFlix、Amazonプライム、U-NEXTなどの動画配信サービスの存在を考えれば、明らかに大打撃喰らってそうで、他店も厳しそうなのは想像に難くなし。
他のTSUTAYAだけでなく、GEOらも追従しそうな雰囲気。←もちろん勝手な個人的予想ですよ。
で、生き残れるのか“レンタルビデオ”
Amazon倉庫のように係員が全国からの発注に対し発送処理行う宅配レンタルの形が理想的。在庫存在するのか貸し出し中かどうかをお客側が全部データで照合できちゃうシステム。
その他、人間とは欲なものでワクワク状態の探す段階は気にならなくても返す段になって急に億劫になったり。
宅配レンタルが世に出た時に全員が思ったであろう感想。実店舗で働く店員さんには申し訳ないが「店舗運営は効率悪すぎ」。
こーいった“映画を観る”“音楽を聴く”手段は、
- ①レンタル…時代錯誤
- ②宅配レンタル
- ③動画配信サービス
- ④ケーブルテレビ…時代錯誤
- ⑤インターネットテレビ…時代錯誤
- ⑥TV放送…時代錯誤
“時代錯誤”と書いた①レンタル以外の④ケーブルテレビ、⑤インターネットテレビ、⑥TV放送。その理由は放送時間の意識要。
現在の価値観で考えれば、使えるのは②宅配レンタルと無敵の③動画配信サービスとなるかなと思います。
無敵の③動画配信サービスに欠点があるとすれば、各社が版権を奪い合い“目的の作品”ごとに契約要、気付いた時にはその映画が見れなくなってる点。まだその状況が続いています。

なので、まだしばらくは②宅配レンタルに頼る部分も残ってるかな…。“レンタル品リリースなし”な作品もポツポツ出始めてはいますが。
何にせよ消費者に混乱を与えない環境整備をお願いいしたいところです。
“ヨボヨボ爺”を言い訳に、自分のために書き止める“気になった映画ニュース”。
こーやって自分のブログに残しとくと、あのニュースいつ頃だっけ?とすぐ探せるので便利。早い話が忘備録、壮大な独り言。
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