被災時刻を記録してた時計|能登大地震

ポク太郎です。

あけましておめでとうございますより先に被災記録。能登大地震の記録から。


被災時刻を記録してた時計

下記写真内の時計は正確な電波時計で、表示が午後4時10分54秒。

能登大震災の被災時刻を記録してた時計

撮影時刻は2024年1月1日23時37分(カメラ内のファイル記録)。大地震発生からネットにTVにかじりついてニュースを見てたので気付いたのがそんな時間でした。

見つけた際、「何故地震発生時刻が記録されてる?」「内部破壊される程の衝撃波?」「神がかりな何かが理由?」など“運命的・神秘的・七不思議的な原因”を追究すること30分。

特に何も思い浮かばず直そうとした瞬間理由が判明。激しい揺れに見舞われ、背面から電池が吹き飛んでたから。ただそれだけ。

電池を入れ直すとグイーン…と23時まで回り続け正確な時刻に戻りました。

停電にもなってないし、インターネットもつながるのにすぐアップしなかった理由は家の中が無茶苦茶な状態だったから。それ位揺れました。

能登半島先端の珠洲市が心配

気象庁の地震速報ページを眺めることが多くなりましたが、今現在、石川県の北縁~佐渡島までのラインが強震地を示す赤丸で埋まっています。

特に石川県能登半島先っぽの珠洲市では予兆や余震で震度5以上が連発。家屋のダメージが心配されます。

先回、珠洲市の見附島=軍艦島が崩れたのが確か2023年のゴールデンウィーク5月6日だったかと。

今調べたら、その1か月後の6月19日にも再度発生してた模様。

いづれも、現地の方には「経験したことない揺れ」だったんですが。これ、今回ので終わるんでしょうか。

これが前兆ではないこと・珠洲市の方々の家屋が守られることを祈ります。

何としても守らねばならぬ日本の国民・日本の国土です。

能登半島復興支援には春の旅行計画

やはり半島とは交通の要所になり得ず一般的には田舎。それは間違いありません。

ですが、国土は国力。特に島一つでEEZが広がる海洋国家であれば尚更。

それでも「田舎モンなんか知るか」と考える方は、実名晒した上で声を大にして「石川県を北朝鮮にくれてやれ」と公言して下さい。

やれるもんならやってみろ。

という訳で、素人救援でなく、必ずやって来る4か月後のサクラの季節を目がけて、石川・富山の名物マップを作ってみました。

石川・富山名物マップ~復興支援
石川・富山名物マップ

義援金・復興支援の意志ある方は春の旅行計画を立ててみて下さい。

プロフィール欄にある通り、ポク太郎の居住地は浜梨県高松町三口内村。電気・ガス・水道・テレビ・ネットいづれも被害の無い地域でもこのザマ。

マグニチュードが阪神・淡路大震災以上とのことですが、地球のエネルギーの膨大さを痛感しました。揺れの加速度は2800ガルで東日本大震災の2900ガルに匹敵するらしい。

で、素人考えで疑問に思ってますが、消火剤のタンクをぶら下げた消火用ヘリでミサイルの代わりに消火剤発射!や、救援用の大型ドローンとか準備できないもんなのかね。

寸断された道路で消防車到達できず延焼し続けるとか、パンク状態の羽田に無理やり救援物資輸送機ネジ込んで事故起こすとか。

そーいうヘリを保持できれば今回の輪島市の火災現場もかなり救えたはずですし、海上保安庁の輸送機も確実性を軽んじるべきではないと考えます。飛行機って危険で不安定なんですから。

他、救援空母作りたいなぁ。滑走路付きのデカいのでなくヘリポート10カ所程度の。日本の場合周囲全部海だし、日本全国どこでも駆け付けられるんだけどな。

安部派の裏金議員と創価学会の資産全部差し押さえてそれ作りませんか。パソナも。

コメント

タイトルとURLをコピーしました