ポク太郎です。
常連さん向け迷惑メールの注意喚起です。
いつもの有名大企業をかたるクレジットカード狙いでなく、今回のは闇バイトの募集サンプルです。
多分闇バイトの入口『募集する！高報酬の仕事！』
犯罪者執筆の闇バイト導入文章
ご連絡いただきありがとうございます。
自分時間を用いてオンラインバイトを試してみませんか？
ミッションは超簡単です！
スマホで１０分だけ操作すれば一日に５０００円が稼げます。
ご参加を楽しみに待っております。
LINE ID：●●●●●●●●
ご返信いただけますと幸いです。引用：犯罪者発信のメール『募集する！高報酬の仕事！』[2023年6月]
メール特徴・犯罪者IP・ドメイン情報
| 送信者欄表示 | jp.indeed.com <support@service.weixinqundaquan.cn> |
| 送信元IP | 47.87.143.12 |
| 偽装リンクの場所・転送先 | 「LINEで連絡しろ」とあります。 |
| 特記事項 | いきなり「ご連絡いただきありがとうございます。」←連絡してねーし。余計なとこに送るからこんなとこにサラされるんだろ。
中国人なのか、中国人にメールばらまきを依頼した日本の犯罪者なのか知らんが。 因みに偽装した送信者名jp.indeed.comとは『仕事探し | Indeed (インディード)』という実在の求人サイトのドメイン。ググりました。 そーいった求人サイトに馴染みがある人物を狙ってることは明白。 文中に「スマホで１０分だけ操作すれば一日に５０００円が稼げます。」とありますが恐らくこれが犯罪。そもそも何する仕事か一切書いてないんですから。 平和ボケの日本人がアンケートにでも答えるだけだろと勝手に予想することを見越した書き方。 知らずに加担させられ、次は別人がそのネタで恐喝→次なる命令に移行する仕組みのようです。つまり、上記のメールが闇バイトのきっかけとなる様子。 最初のトリガが、金に困り犯罪を覚悟した上の応募側とは限りません。司令役の犯罪者はどのタイプでも歓迎するので。 なので、特に若年層のお子さんがいらっしゃる方は「こーいうことがあるからね」と念のため一度真剣に話をしておくべきと思います。 |
デジタル庁と警視庁はさっさと動け！
それら中国人犯罪者集団から利益を得てるのはソイツらネット事業者。
なので、例えば本サイトは中国人犯罪者、ロシア人犯罪者が使用するサーバーからアクセスがあった場合、サイトの情報は一切与えず無条件に巨大なゴミデータへ転送しています。
うち一つだけがやってても効果は薄いですが、サイト運営者全員がやれば日本国内どこにも接続できなくなり、そのネット事業者がどの国にあろうが犯罪者が別業者に逃げて収入源が断たれます。
「犯罪者にネットワーク提供するネット事業者は潰れる」方へ持って行く必要があります。地下に潜れば潜る程帯域細くなるんだし。
デジタル庁もそれ狙って規制入れろよ。それなら国内法で何とでもできるだろ。
それと警視庁。指定暴力団を徹底的に潰すと豪語してますが、一番デカい組織が指定されていません。
| 番号 | 団体名 | 主たる事務所の所在地 | 代表する者 | 構成員（概要） | 勢力範囲 |
| 26 | 中華人民共和国 | 北京 | 習近平 | 約14億人 | 世界各地 |
一番デカいのホッタラカシてヤクザ減りましたじゃねーだろ。テキヤ狙い撃ちする位なら中国人犯罪者追放しろよ。
指名手配犯の免許証に記載の住所すら未捜査だったとか恥さらしてからに。
この国のデジタル庁長官は「（小学生でもできる）ツイッターやってます」アピール。そんなことするより親父のクソ談話撤回してからネット事業者規制やれ。
これを投稿するにあたり、闇バイトについてどんな検索がなされてるかを調査しましたが、結構「高収入な闇バイトを探す」目的のキーワードが多く、ちょっとおぞましい結果。
「息子がそんなことする訳…」と軽く考えずに、特に大学生位のお子さんには念押し必須です。
また、本ページに迷い込んだということは、失礼ながら、“自分は騙されやすいのでは”と少なくとも一度は自分を疑うべき方と思います。
という訳で、以下の闇バイト勧誘記事も参照し、引き込みの手口をしっかりと頭に入れて下さい。
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