ポク太郎です。
タイトルを“理系”と勝手に一般化しておりますが、自分の文章でございます。いつも吠えていますが酷いです。
くど過ぎて読む気起きねーんだよ
正確にという思いから「あれ」「その」等を使用せず、毎回「何とかが何とかのようになってる部分」とか書いたり、同じ単語を繰り返す傾向があります。
また、単に文章を区切ればよいだけなのに、一文に詰め込もうとやたらと長くする癖も。不要なこと書いて五行六行に及んだり。
実は上の文章、これでも切り詰める作業を繰り返した結果。闇雲に修正してるので原本残っておらず。原本の酷さはご想像下さい。
こんなの意味も伝わらないし、まず読まれることもありません。下で十分のはず。
自分なりに見つけた方法
事始 | とりあえず書く | |
校正 | 文字を削りまくる | |
工夫 | さらに見やすく |
とか は下にある内容。この校正、工夫の作業を入れ、条件に合うまで文字数を減らすことに専念します。
そうやって削りまくることでくどさを取り除きます。
見易く読み易いページを目指して
1. 文字数減らすため記号←→を利用
論文や技術系の文書ではなくブログなので記号を使っても問題ありません。
目的は「意味を伝えること」。文字が少なければ少ないほど「簡単にわかった!」となります。
記号を利用して一文字でも削っていきます。
キーワードはGoogleに対象を知らせるため。でも必要なのは良記事判断。読みにくくて伝わらなければ検索上位に上がれずアクセス増えず。
2-1. 読み易さ向上「どこ読んでた?」を回避~改行なしは4行が限界
人間は、まばたきもするし目線を逸らすこともあります。
言葉や配列を頼りに「どこ読んでたっけ?」と頻繁に場所を確認。が、これは無意識下でやってること。
無意識下で行う手間、問題をあらかじめ解決しておくと「読み易い」「解り易い」となります。
人間が瞬間的に認識できる数は?と考え込んだ経験があります。
リンゴが3コあった場合に瞬時に3コ!と分かりますが、その数の限界はいくつなんだろうと試しておりました。
例えば、7コが散乱してたら?
● ● ● ● ●●
●
一、二、三、…と数えないと分かりません。
でも、これならいかがでしょう。
●●
●● ●●●
瞬時に7コ!と分かるのでは?
つまり、人間には瞬時に捉えられる数が存在するということ。それが人によるけど3コ位。4コは2コx2とか配列で認識。
なので行が多いと、読者は行数を捉えられない状態で読むことに。無意識下で認識できる情報が多い方が読み易いはず。
なので、
、例外的に 。これが限界。ユーザー層が活字に慣れてないブログでは0.5行以内てのもある位。
● ●
● ●●● ● ←●が大沢樹生。
3点セット等、数をまず頭に入れるのは一般的な暗記法。だから無意識で瞬時に人数を認識させると名前を憶えて貰えます。
2-2. 読み易さ向上「どこ読んでた?」を回避~接続詞の文字サイズ大きく
これはかなり前から実践してることですが、が、なので、ただし、と接続詞を巨大化させます。
今度は記事内の「どこ読んでたっけ?」が対象。目印とするために巨大化します。
ただし、コレに関してはブログの品位に関わりますのでご注意。
役に立つか分からんがまとめる
文字数を減らすために記号を利用 | ||
無意識下で行う手間、問題をあらかじめ解決 | ||
無意識に認識できる行数まで減らす | ||
ページ内に目印を作成 |
とりあえずごちゃごちゃと書いた後、上記の条件を元に削りまくります。そうすることで少しはスッキリした文章になってる…はず。
まだまだ発展途上ですが。
というわけでまたリライト作業に入るので、更新頻度はさらに低下します。物思いに耽ってる場合ではないのです。
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