バイオ4イラスト｜エイダ・ウォンがカッコいいので初めての高解像度で描く

愛するレオンを利用しようとする自分以外の輩、愛するレオンの命を狙う輩を見つけた際に怖い顔するエイダ・ウォンです。

“高解像度”と言っても3750×5000ピクセル程度。が、これでもレイヤー駆使すると1枚で80MB超えちゃうので、大量生産すると結構なボリュームに。

んで、その高解像度に挑戦しましたが、結局、細部を描くのが面倒で誤魔化しまくりのいつもの絵。

作業中に結局「絵なのに何故わざわざそんなものまで描かにゃならんのだ！？」との結論へ。自分はやっぱりキモ絵に向いてない。

高解像度化するにあたりキモ絵を観察してみましたが、Tシャツの柄・ベルト・アクセサリー・指の関節など細部までしっかり表現しています。※こーいう絵のことを言ってます。

いざやってみて「やってられるか！」と結論するが、やってみようとはしてるので魅力のある絵であることは確かなんですが。

後から確認しましたが、エイダのフックショットはもっとスリムなファンタジー装置。頭の堅い爺による想像で描いてしまい、こんなデカいモノに。この辺が超えられない美的センスの壁。

上記が描画作業を記録した動画。見てもらうと、絵が下手でもそれなりにポーズを表現する方法が分かります。

その方法とはフォトショップでグィっと変形。移動・拡大・縮小を駆使し自然なポーズを作り上げます。いわゆる邪道。

これ自力でやろうとするととんでもない時間が。つまり、その辺サッサと表現できちゃう絵の上手い人ならキモ絵の面倒くささも気にならないのかも知れませんな。

20代の女性ですが、下手くそ絵師による方法や知見、感想、生成物に誰も興味が無いことは痛いほど承知。なので、適当にぷいてして下さい。初めての方はプロフ読みなされ。

『バイオハザード』シリーズで感じ取れるのは、モデルとなる人物＝時の人。例えば、
●『コード:Veronica』のクレア：梅宮アンナ
●『バイオハザード0』のレベッカ：浜崎あゆみ
●『バイオハザード5』のクリス：イチロー
●『バイオハザード6』のヘレナ：レナ・へディ
●『バイオハザード6』のエイダ：広末涼子

思い付かないけど『3』や『初代リメイク』のジル、『5』のシェバもどこかで見た感覚が。

んで、『4』のエイダも、どこかにモデルが居るのでしょうか。爺が観る映画・ドラマからはちょと思い付かないんですが。

非常にカッコよろしい女スパイでございます。

一見チャイナドレスには見えないが、それでもチャイナドレスなエイダ・ウォン。

描いてるのは20代の女性ですが、当然チャイナドレスへの願望は脚。という訳で、最初は脚の露出にこだわってしまいました。

これが失敗。何だか幼く見えてしまいます。

　
右が修正前の。足出し過ぎは気品足りず変。

体勢も拘らずライフルで狙う、敵を蹴り飛ばす、閉所へ侵入するなど、必要時には構わず脚を広げるのがエイダ・ウォンなのであって、そこ勘違いするとエイダになりません。

このような架空のキャラクターであっても、その人らしさを感じ取って初めて「その人だ」と認識するので、そこ間違うのは厳禁事項。

単なる“赤いドレス”だけではエイダは表現できません。それが似顔絵の極意でございました。

投稿内容と一切関係ありませんが、もし目前に出てしまったらどうなるの？と気になったので、教会の鐘を鳴らさず、ひたすらレオンを探してみました。

結局、判明したことは、

• その内、ガナード戦力が枯渇し、誰も追いかけてこなくなる。
• ただし、永パ防止キャラのように一定時間ごとに4、5人の戦力が投入される。
• 牛を数回ナイフで切り付けると被ダメージ有のヘッドバッドを仕掛けてくる。
• 教会への地下道入り口のドアへ入ってしまうと「時間掛かり過ぎ」と言われ村側に戻れなくなる。
• (次の調査対象)ニワトリをナイフで切り付けると反撃してくるのかどうかは不明。

下らん動画ですが、せっかくご訪問頂いた皆さんにも叫んで頂けるよう文字起こしいたしました。