レディガガの振り付け覚えるためわざわざ似顔絵イラスト描いてアニメーション作る

ポク太郎です。

リズムに乗ったカッコいいダンス。凄く印象に残りますがそのムーブは一瞬、動画に映るのも一瞬なので、どういう動きなの?となかなか覚えられません。

大好きなレディー・ガガの振り付けを似顔絵アニメーションを作って覚えてみます。


遂に大好きなレディ・ガガの似顔絵描いた

似顔絵イラスト|レディガガ/LadyGAGA~Chromatica♪StupidLove|カリカチュア 年収70憶の傾奇者:
レディー・ガガ
歌手:
レディ・ガガの素顔
ニューヨーク出身のイタリア系アメリカ人。父親がネット企業実業家で結構裕福な家庭出身。

イギリスのバンドクイーンのRadio Ga Gaの文言をメール送信→修正機能で“Lady GA GA”→本人が気に入り芸名へ。

ガガの驚異的な才能は山ほどあるが、爺が大好きなのは曲。デビュー前年、1年間でアルバム150枚分の楽曲を作詞作曲したらしい。

どれもこれもベスト曲。普通はどっかで息切れしそうなもんだが…。少し前にリリースした『Chromatica』でもスキップする曲はありませんでした。

大好きなのでベタ褒めです。ホントに嫌いな曲無いんです。

レディー・ガガの芸名、本名

芸名、本名の英語日本語表記

レディー・ガガの本名情報
英語 日本語
芸名 Lady Gaga レディー・ガガ
本名 Stefani Joanne Angelina Germanotta ステファニー・ジョアン・アンジェリーナ・ジャーマノッタ

レディー・ガガSNS、公開情報

レディー・ガガの公開、関連情報
レディー・ガガYoutubeチャンネルフォロワー数1980万人。
Twitter-レディー・ガガのアカウント@ladygagaフォロワー数8400万人。
Instagram-レディー・ガガのアカウントladygagaフォロワー数4700万人。
Universal Music Japanオフィシャルサイト-Lady GaGaレディー・ガガ

言うに及ばずなスーパースター。とんでもないフォロワー数。

特筆すべきは全アルバム全曲がYoutubeオフィシャルで無償公開。最近の主流なのかもしれんがそれでもCDが売れるってこと。実際爺も購入しております。

レディ・ガガ似顔絵~頬骨と高い鼻が特徴

本サイトの主題は似顔絵。なのでレディー・ガガのお顔特徴。

眉間が狭く、眉毛内側が鼻の付け根に深く入り込むイカツイ系。またかなり吊り上がった目。それが特徴ではありますがガガの場合は化粧がキッツい&奇抜なのでそこで描き分けられない。

それより大特徴となるのはツンクツンク。“ツンクツンク”とはポク太郎用語。頬骨-鼻の頭-頬骨の一帯が前方に突出してる様子を表します。

稲森いずみ、『オレンジイズニューブラック』でアライダオレンジイズニューブラックOITNB/ORANGEisthenewBLACKの登場人物似顔絵|ダヤの母アライダ・ディアス/Aleida Diaz演じる女優エリザベス・ロドリゲス/Elizabeth Rodriguez|イラストカリカチュア演じるエリザベス・ロドリゲスがそれ。その時期の写真見つからずですが松たか子戸田菜穂鶴田真由もそれに近い。

逆に言えば下あごが小さいとも言い換え可。アゴの先端が尖ってる方が多し。アゴ小さいのに頬が広くなる形状。総じて美人揃い。

下あごが相対的に後方へ→前歯が前方へ。結果鼻の下が長くなるが前歯が斜め前方に向かうので“鼻の下が長い”印象を受けない。

レディガガ/LadyGAGA似顔絵アニメーション~BadRomance振り付け
♪『Bad Romance

アニメ作ってStupid Loveの振り付け覚える

レディガガ/LadyGAGA似顔絵アニメーション~Chromatica♪StupidLove振り付け
リズムに合うように動画の再生タイミングを調整して下さい。

肘曲げて頭上を行ったり来たりしてるだけだった

動画と同じ体勢を描いてるつもりが何か違うと何度もやり直し。肘曲げた腕を頭上を越えて前後してるだけなのに動画と同じダンスに見えません。

よーく見続けること数時間。やっと気付きました。

「腕が頭上を越えられない構図だった。」

爺から見たレディー・ガガの魅力・凄さ

爺が大好きなシンガーソングライターレディー・ガガ魅力を語ります。

すこぶる個人的な理由で決め付けるガガ姉の魅力凄さ。誰も興味ないことはもちろん承知。でも好き勝手に書きます。ここは爺のブログなので。

ガガ姉は“何でもアリ”

ガガ姉のイメージ。ライブ映像を見る限り小柄な最近の娘。爺から見れば“娘”ですので。

“最近の娘”と表現してますが意図は→「ちゃんと自分を持ってて弱さ隠さず。それでいて他の特長はすべて認める」的な。日本でもその傾向は同じく。最近の若いもんは立派でございます。

ガガ姉の売りは“女王様になって社会的な少数派全部救う!”なので特にそう感じます。

ポイントは「他をすべて認める。」

ガガ姉の曲を聴くようになってから気付いたこと「何でもアリ。何でもベストに変化可能。」ライブ映像見る前からの感想なので、衣装・見た目からじゃなく音楽から感じ取ったモノ。

つまり、ガガ姉の音楽は何でもアリ。もちろんメイク、衣装も何でもアリ。

“他人の目気にしない”“好きなように表現”でトラブルにも。特に宗教系。これは“アラーの神”より有名になったガガ姉が気を付けないといけないポイント。

ついでに“笑い”も何でもアリ。

既に大昔の出来事になりましたが、こんなこともしでかしました→レディー・ガガ、NEWS ZEROに出演

アルバム『ジョアン/Joanne』発売時来日しニュース番組に出演。何の前振りもなく番組冒頭のクローズアップ後、キャスターの横で当たり前のようにお辞儀。

外国である日本のニュース番組オープニングで、世界のスーパースターがお辞儀。見てた人は「はぁ?」と慌てて画面を再確認したはず。

このように“傾奇者”として知られます。

渡辺直美にこんなの許したり~Rain on me♪

レイン・オン・ミー/Rain On Me』~レディー・ガガアリアナ・グランデ/Ariana Grande

傾奇者故か何なのか、渡辺直美のパロディバージョンまで。

渡辺直美バージョン。短剣ダガーの代わりに降ってくる団子がかわいい。

ガガから得られる凡人の一歩目

ガガ姉の学生時代、下積み時代は暗い話が主。元被差別側イタリア系であること、新興の富裕層なことから由緒ある富裕層からのイジメ。

また特筆すべきは、他人の目を気にせずな点。目立ってしまうので周囲から同調が無い場合浮いた状態→疎外。

ここでちょっと自問自答「誰にも迷惑かけず好きなことしてる人物を見て、これまで自分はどうしてきた?」

1. ガガ姉をイジメた方々らのようにバカにして遊んだ。
2. イジメはしないが影で笑った。
3. 特に何もせず。
4. 何が好きで何を表現してるのかその人物を見つめた。

→爺は4であった自信がありません。道徳的な意味で12がダメと書いてるのでなく、言いたいのは「12は上辺しか見てない」=つまり単なる短絡思考ってこと。

映画好きなのでそれで例を挙げると、大抵主人公とされる人物は変わったモノを見かけた時に「何だろう…」と見つめる人物。→それで物語が動いてく。

主人公とされる人物像だから偉いのでなく、そうでない“その他大勢”なら物語の対象にもならず。架空の物語での例から始めましたがリアルでも同じで、“その他大勢”=着目に値しない人間。

爺の持論は「己のアホさ加減を知りて一歩目」。スラムダンク安西先生の台詞が最も広まった気がしますが、古くはソクラテスの「自己の無知の自覚が無知の知」。

重要なのは“事実を事実として受け止める”こと。己の状態を正確に認識しないと話が始まりません。

這えば立て、立てば歩めの親心「アナタできる子」=子供をその気にさせる暗示。その弊害は「自分は優れた存在」「自分は特別」、特に若年層の場合は「生まれながらに世界一」。

誰しも同じと思われます。アメリカ人でも日本人でも同じ。

世の中「彼は変わった」「別人に生まれ変わった」などと簡単に表現しますが、幼少から植え付けられ自ら染み付けた「自分は特別」思考を“変える”なんてのはそう簡単に行かず。

相当強烈にそれを否定してくれる出来事、または刺激薬が必要です。

上記自問自答で“4だった自信なし”な爺。何かを見て即ダメと短絡思考してきた可能性高し。その根源は自分の判断が間違ってる訳ないとする「自分は特別」。

仮にデビュー前のガガ姉が目の前に居たとしても恐らく短絡思考、別の変わったモノ・好みでないモノを見聞した場合も恐らく短絡思考。

でもガガ姉に見せつけられました。

爺の場合はガガの旋律。アメリカは層が厚いので例えばケイティ・ペリーの曲で好きなのは?と考えれば即座に7~8つ。ガガの場合はほぼ全部で挙げるとキリなし。

“主観的な好み”で片づけられない、嫌いであったタイプの曲がガガの旋律になると全部心地良く。

爺は音楽関係者でないし専門家でもないですが曲の好き嫌いの判断位はします。ガガの旋律によりダメと短絡思考してきたものすべてが否定されました。

ガガ姉の旋律から見えるのは“世の中の全要素が人間の気に入る形に変えられる”。当然ガガ姉ですから衣装、ダンス、行動その他全部に対して波及。

これは短絡思考してる人間には見えなかったこと。

つまり、ガガ姉の存在により引き起こされた確信は、

「自分は何も見えてない凡人」

一番難しい第一歩目を与えて頂きました。

それで何かいいことあったの?となりますが、影響されたのがこのブログ。結構笑わせてると自負。その程度かいと思われるでしょうがそこは凡人。これでも相当成長。世に対し何かを発信するなんてあり得なかったので。

女優業も元から目指してたらしい

レディー・ガガが大好きなので、当然『アメリカン・ホラー・ストーリー』のシーズン5だけ視聴しました。そこしか出演しないので。S6も少し出るらしいが。

まぁ演技は、ガガ用に準備された役て感じ。十戒を表す伝説の凶悪犯の亡霊が集まるホテルのオーナー役。やっぱり堂々としてて演技掛かってるのがレディー・ガガ

その後の主演作『アリー/スター誕生』ではアカデミー賞、ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞の主演女優賞にノミネート。

ガガ姉はお金が嫌いなの

最後にエピソード一つ挙げておきます。

ガガ姉の口癖は「私はお金が嫌いなの。」『モンスター・ボール・ツアー』のライブで連発しております。

レディー・ガガ語録
1 「あなたたちがどこから来たのか、ポケットにどれだけお金が入ってるのか全然関係ないのよ。」
2 「私のステージのためにチケットを買ってくれてありがとう。」「そしてチケットを自分のお金で買わなかった人はお金を返して欲しいわ…。」ギャグのつもり
3 「私はお金が嫌いなの。」
4 「私はあなたのお金じゃなくて魂が欲しいのよハニー。」
5 「私がお金と同じ位大嫌いなもの知ってる?」
6 「みんなお金を払ってチケットを買ってくれたのに、口パクなんかできないわ…。」

ガガ姉は「気前がいい」で有名な方。

発言が単語“金”だらけなのは“金”に意識が行ってるだけ。ガガ姉はお金が嫌いなんです。

それにしてもガガ姉さん。ご結婚後初リリースとなるアルバム『Chromatica』。上記『Stupid Love』や『Rain on me』など大人気の動画だらけですが、ちょっと腹が。

明らかに体形が…ですが、それでも一級の映像にできるのがガガ姉さん一番の才能なんでしょうね。

「すべての題材を最高級に表現する。」
「何でもアリ。」

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