中国侵略開始！？詐欺メール乱発警報－2024年10月以降

メール特徴・詐欺師IP・発信者情報

その膨大な件数を整理すると、(上記グラフ期間内の集計です。これを書いてる現在も30分に1通の頻度で受信しています。)

上表1がこの期間に怒涛のように増えたタイプの迷惑メール。表1中のIPアドレスを調査した所、すべて中国国内からの発信でした。

下表2がこの期間中に受信した従来と同形式の迷惑メール。

従来は中国以外のクラウド・VPSサーバから発信しどちらかと言えば身元特定を困難にした詐欺はカード狙い、中国国内発信は一発で中国人と分かる偽ブランド・スクランブル解除が主でした。

傾向はこの期間も同じですが、異なるのは先月10月8日からの怒涛の詐欺メールが一番分かりやすい中国国内発信であること。

何があったのでしょうか。

上表1の件数を眺めてもらえば分かりますが、明らかに異常。30分内に微妙に異なる発信者から同一表題のメールが1人の受信者に送られて、詐欺が成功するとは思えません。

現在中国は、14億のゴキブリ全員でも埋まらないほど高層ビルを建てまくり、それらが建設完成しないまま不良債権となり崩壊を迎えております。若者の就職率が50％を切ってるとか。

また、国際情勢としてはウクライナ・パレスチナ戦争により、アメリカがアジアの有事に戦力を裂けない状況。

そんな中、フィリピン・台湾・尖閣諸島周辺で中国の軍事行動が報道を賑わせています。

可能性1－14憶国民総詐欺師

「これまでの詐欺メールを発信してた詐欺師Aが14億の詐欺師Bにフォーマット販売、または代行販売」の可能性。

当然、詐欺師Aは詐欺師Bが詐欺成功しようがしまいが知ったこっちゃないので、適当に乱数発生させた発信元で詐欺メールバラマキ。同一表題であろうがお構い無しで。

可能性2－中国軍サイバー部隊による混乱誘発作戦

コーエーテクモゲームスのシミュレーションゲーム『三国志』。コンピュータが他国に攻め入る月は必ず流言飛語・焼き討ちを仕掛けた上で攻め込んできます。

つまり、戦争時の常套手段“混乱誘発”。戦争相手を後手に回らす作戦です。突然1千万人のクレジットカードで詐欺被害が発生すれば、日本国内は混乱必至。

ファミコン・スーファミ等の8ビット下等機と中国軍のどちらが下等かは判断が難しいですが、それ位のことを中国軍が思い付いても不思議無し。

既に正体はバレてるので更なる上積みのために、誤操作を狙った最後の追い込みを掛けてる状態とも受け取れます。特に誤タップの多いスマホでメールを受信してる方が要注意。

つまり台湾侵攻(一番懸念、尖閣である可能性も大)に向け、既に盗んだクレジットカード情報を使い、大混乱誘発を狙ってる可能性も。

なら一つ考えてみては。

上記の中国軍作戦云々は単なる一ジジイの陰謀論ですが、クレジットカードの再発行さえしておけば、既に盗まれた情報もすべて無効化できます。

クレジットカードとはカード番号・名義・3桁数字のセキュリティコード(しかもカードに記入されてる)だけで使えてしまえるほどセキュリティが非常に弱く、アメリカだから普及させられたシロモノ。

だから、インターネットに詳しいゲームオタクほど、ネットでの買い物にクレジットカードを使いません。面倒と言いながらVISA付のプリペイドカードを準備し購入に充てています。

日本人の特技は保険金支払い→なら保険。情報流出済かも知れないクレジットカードを破棄するため、いつ起こるか分からない有事のため、カードの再発行をしておきましょう。

どんなにアホに見える中国人であれ、武漢ウィルスで日本に非常事態宣言を出させた国であることを忘れてはいけません。北朝鮮相手に頭を下げる軍事大国すら存在する世の中です。

カード再発行の重要候補はWeb決済に使用したことのあるカードと上表1で登場したクレジットカード会社。