詐欺|【重要なお知らせ】Amazonのお知らせ、情報を更新してください。メール番号:●●

ポク太郎です。

常に頭の片隅に置く癖をつけるために頂いた詐欺メールを記録し綴っていくページです。うちのサイトに関連の強いAmazon関係が主です。

記事内目次の一項目が投稿一回分です。


最初にお断り~ご注意下さい

何故だか常連さん向け注意喚起ページに、常連さん以外からのアクセスが集まっております。常連さん向けなので紛らわしい表現も。

必ず頭に入れるべき対処方法

発見したらそのメールには一切触らず削除

本物であろうがなかろうが、心当たりがあろうがなかろうが、用事がある場合は必ずGoogleなどの検索エンジンで対象企業を検索してサイトへアクセス。

そうやって本物と確認したページをブックマークに入れた上、次回から使用。

ご自身がアカウントを持つ対象企業は複数あると思うので、「確認済」カテゴリを作成して順次“絶対に間違いが無い”ブックマークを、面倒くさがらず手動で作る癖を付けましょう。

誤解無きよう別の注意喚起ページ

フィッシング詐欺に関わる、誤解を招いてはいけない重要な内容ですので、常連さん以外向けにキチンとした別ページを作成しました。

併せてご覧頂き、誤解無きようお願い致します。

記事内目次

記事内目次の一項目が投稿一回分です。

2022年08月09日~『【重要】Amazonの本人確認のお知らせ、情報を更新してください。メール』

「不正利用されたからアカウントロックしたよ。」と嘘を付き、偽ページにログインさせようとするタイプ。メールの文言は以下。

あなたのアカウントは停止されました

新しいデバイスからアカウントサービスへのサインインが検出されました。
誰かがあなたのAmazonアカウントで他のデバイスから購入しようとしました。Amazonの保護におけるセキュリティと整合性の問題により、セキュリティ上の理由からアカウントがロックされます。
アカウントを引き続き使用するには、24時間前に情報を更新することをお勧めします。それ以外の場合、あなたのアカウントは永久ロック。
ログイン:●●●://www.amazon.co.jp/member/wb/Login/Login

© 1999-2022 Amazon.com, Inc. or its affiliates. All rights reserved.
番号:●●

引用:詐欺師発信のメール『【重要】Amazonの本人確認のお知らせ、情報を更新してください。メール』~2022年8月

詐欺師のIPやドメイン情報は、

Amazonを騙る詐欺メール
送信者欄表示 Amazon.co.jp <support@service.bbwpal.com>←イミフなドメイン。
送信元IP 137.220.214.180
シンガポール→香港→日本BGPNET
偽装リンクの場所・転送先 「ログイン」ボタン
●●accenteu.chikurin21.com/←ちくりん21?
特記事項 プレインテキスト表示にしてる受信者には本物のURLwww.amazon.co.jpが表示されるが、ボタンに付けられたリンク先が偽装。HTMLメールを使用するライトユーザーのみを狙う戦法のようです。
24時間前に更新しろ”、まさかの体言止めで警告してくる詐欺師でした。

2022年07月13日~『Amazon.co.jpをご利用いただきありがとうございます』←利用してない連絡なのに?

「実際に不正利用されたよ。」と嘘を付き、受信者にリンクを押させようとするタイプ。メールの文言は以下。

Amazon.co.jpをご利用いただきありがとうございます。

アカウントで異常なアクティビティが検出されたため、注文とAmazonアカウントを停止しました。

ログイン日時: Saturday, July ●, 2022

注文番号: ●●-●●●●●-●●●●

IPアドレス: ●●.●●.●●.●●

アカウントへのアクセスを再開するには、サインイして画面の指示に従ってください。必要な情報をご提供いただいたら、当サ仆トで調査の上、24時間以内に返信いたします。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

本件についてご迷惑をおかしましたことをお詫び申し上げます。

承認または否認してください。

アカウントスペシャリスト

引用:詐欺師発信のメール『Amazon.co.jpをご利用いただきありがとうございます』~2022年7月

詐欺師のIPやドメイン情報は、

Amazonを騙る詐欺メール
送信者欄表示 amazon <amazom@security.co.jp>←アマゾム。しかも存在しないドメイン。
送信元IP 193.233.85.57
mail.wf59n.cn←ロシアのサーバ。amazon@wf59n.cn←中国ドメイン。
194.5.78.211
mail.fckikd.cn←ロシアのサーバ。amazon@wr18u.cn←中国ドメイン。
偽装リンクの場所・転送先 「承認または否認してください。」リンク
●●amazon.co.jp.45pmc.com←45pmc.comのサブドメインのサブドメインのサブドメイン。
●●amazon.co.jp.it94u.com←it94u.comのサブドメインのサブドメインのサブドメイン。
特記事項 架空のメアドなんだから正確な綴りのメアドを偽装できる筈なのにアマゾム。すべての第一候補が頭の中で“偽装仕様”になってるようです。中国人て感じ。

2022年06月16日~『【重要なお知らせ】Amazonのお知らせ、情報を更新してください。メール番号:●●』

最近他の名前を名乗る詐欺師もよく使う、確認したい取引があると偽ページにAmazonのログイン情報を入力させようとするもの。

メール内「Amazon ログイン」のボタンについたリンク先はamozor-neo.3utilities.comアモゾー・ネオ…3ユーティリティ…てんコム

送信者のメアド=amazon@vultr.guestは単なる偽装アドレス。どこにも届きません。送信元は65.20.113.69。VPNでした。

何度も何度も届くこの表題のメール。ロシアンサーバ193.233.19.48経由で届くkevintweedy.comてドメインや、こんな訳の分からん偽装アドレスからも→www@vm438201.u147888.kvm.centos.7.64

メールの文言は以下。

Аmazon お客様

最*近の第三者による不正利用の急増に伴い、当社では「不正利用監視システム」を導入し、24時間365日体制でアカウントの使用を監視しています。

この度、ご本人が使用しているか確認したい取引がありましたので、勝手ながら一部アカウントの使用を制限させていただきますのでご連絡させていただきます。

⇒ Amazon ログイン <●●amozor-neo.3utilities.com/>

また、以下のアクセスとアカウントの使用確認にご協力ください。ご回答を得られない場合は、アカウントの使用制限が継続されることもございますので、予めご了承ください。

7日以内にアカウントの所有権を証明しない場合、Amazonアカウントは自動的に削除されることに注意してください

アカウントに登録のEメールアドレスにアクセスできない場合

お問い合わせ:カスタマーサービス。

お知らせ:
·パスワードは誰にも教えないでください。
· 個人情報と関係がなく、推測しにくいパスワードを作成してください。大文字と小文字、数字、および記号を必ず使用してください。
· オンラインアカウントごとに、異なるパスワードを使用してください。

利用規約
●●www.amazon.co.jp/gp/help/customer/●●| プライバシー規約
●●www.amazon.co.jp/gp/help/customer/●●| パーソナライズド広告規約
●●www.amazon.co.jp/gp/help/customer/●●| 各種規約
●●www.amazon.co.jp/gp/help/customer/●●| 特定商取引法に基づく表示
●●www.amazon.co.jp/gp/help/customer/●●
©1996-2022, Amazon.com, Inc. or its affiliates

引用:詐欺師発信のメール『【重要なお知らせ】Amazonのお知らせ、情報を更新してください。メール番号:●●』

メール受信後の対策
発見したらそのメールには一切触らず削除。

本物のAmazonからのメールであろうが、心当たりがあろうがなかろうが、用事がある場合は必ず検索エンジンでAmazonと検索してサイトへ入りましょう。

2022年05月8日~『をご利用いただき、誠にありがとうございます』←何を?

何を利用したのかが分からない詐欺メール。どーも文脈から察するにAmazonのようです。

Amazonだけでなく日本中のサービス用に自動プログラム展開する計画なのかな。それでいきなりバグを出してしまったのでしょうか。

メール内「支払方法を更新する」のボタンについたリンク先はwww.ambmozs.cnアンブモズズ…てん中国

送信者のメアド=zzp@jfpgirajv.netは単なる偽装アドレス。どこにも届きません。送信元は106.116.64.62で中国クンルンアベニューにあるサーバ。

そうです。TVゲーム『バイオハザード6』でシェリーとテロ首謀者シモンズが落ち合った場所。

メールの文言は以下。

をご利用いただき、誠にありがとうございます。←だから何を?

支払方法を更新する

Amazon利用いただきありがとうございます。

ご利用の Amazon アカウントで異常なアクセスが検出されたため、アカウントを一時保留にし、保留中のご注文やサブスクリプションを一時停止いたしました。
アカウントへのアクセスを再開するには、サインインして画面の指示に従ってください。必要な情報をご提供いただいたら、当サイトで調査の上、24 時間以内に返信いたします。

引用:詐欺師発信のメール『をご利用いただき、誠にありがとうございます。』

メール受信後の対策
発見したらそのメールには一切触らず削除。

本物のAmazonからのメールであろうが、心当たりがあろうがなかろうが、用事がある場合は必ず検索エンジンでAmazonと検索してサイトへ入りましょう。

2022年01月30日~新手の詐欺→[楽天]アカウントは無効になっており、違法な記録はまもなくアップロードされます。[メールコードM●●●

詐欺師が賢い頭を絞って新手の方法を思い付きました。「アンタの違法取引の記録が残ってるよ」とデタラメ警告で焦らす戦法。

親切に警告メールまで寄越すのに何でアップロードすんだよ。そのまま消さない矛盾した親切心。さすが詐欺を思い付く賢い頭。中国人て感じ。

詐欺師の「誰にも相談しないでね」との思いが透けて見えるので、もし相談するなら警視庁、司法省、消費者相談センター等の公的機関への大々的な相談が正解。

ベストなのは外務省に抗議「中国と国交断絶しろ。」

新手の詐欺→新手の詐欺→[楽天]アカウントは無効になっており、違法な記録はまもなくアップロードされます。[メールコードM●●●

メールの「検証関連情報」のボタンについたリンク先はwww.rakuteu-card-jp.workers.dev

楽てうカード?

送信者のメールアドレスはjplgp@service.tqfxwd.cn。IPアドレスは104.168.145.198でドメイン名はservice.realfa.cn。安定の中国ドメイン。

ドメイン名で検索すると迷惑メール相談センターが一番最初に挙がります。詐欺の定番のような組織。

さすがに人口が多いので詐欺師もたくさん。一般的に知られる詐欺師率を用いて中国の人口から計算すると中国人詐欺師の数は14億人

メールの文言は以下。

楽天市場のお客様
アカウント ●●●●●●● は​​最近、多数の偽のトランザクションと悪意のあるコメントを生成しました。また、アカウントには複数のリモートログイン操作レコードがあり、システムはこのアカウントが盗まれた疑いがあります。このアカウントは現在ブロックされています。システムは近い将来このアカウントを削除し、違反記録を司法当局に提出します。アカウントのロックを解除するには、アカウント情報を時間内に送信してください。すでに送信している場合は、このメールを無視してください。
アカウントが盗まれたのですか、それともシステムに問題がありましたか?確認のためにアカウント情報を送信し、アカウントを再度有効にしてください。
検証関連情報

お客様のセキュリティは弊社にとって非常に重要なものでこさいます。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

発行元 : 楽天グループ株式会社
© Rakuten Group, Inc.[メールコード●●●]

引用:詐欺師発信のメール『[楽天]アカウントは無効になっており、違法な記録はまもなくアップロードされます。[メールコードM●●●]

メール受信後の対策
発見したらそのメールには一切触らず削除。

本物の楽天からのメールであろうが、心当たりがあろうがなかろうが、用事がある場合は必ず検索エンジンで楽天と検索してサイトへ入りましょう。

このような重要な情報を調べる場合は必ず公的機関。国立大学電気通信大学が“詐欺メールだ”と発信しています。

2021年12月28日~詐欺→【重要でない】メルカリ本人確認のお知らせ

今度はメルカリまで騙ってきました。

詐欺→【重要でない】メルカリ本人確認のお知らせ

送信者のメールアドレスはzbuncuxeo@ytytdd.cn。IPアドレスは23.254.204.152で確かにドメイン名はytytdd.cn

シアトルのサーバにある中国ドメイン。すごく怪しい。

メールの文言は以下。

メルカリ利用いただき、ありがとうございます。
このたびはメルペイのご利用に際し、ご不便をおかけし申し訳ございません。
メルカリグループでは、不正利用防止および利用者保護の観点より、一時的にご利用を制限または、一部のお店や購入される商品によっては決済をご利用いただけない場合がございます。
本人確認の強化を行なっております。
「24時間以内」に下記リンクより認証を完了させてください。

メルカリ サインイン

株式会社メルペイ
ーーーーーーーーーー
※株式会社メルペイはメルカリの決済サービスを運営しています
@ Mercari, Inc

引用:詐欺師発信のメール『【重要】メルカリ本人確認のお知らせ』

このメールでは「サインイン」ボタンにはメリカリの本物のURL、文末の「@ Mercari, Inc」の文言にrnercari-login.x40c98.cnへのリンク。rネルカリとmの見間違え誘発狙い。

メール受信後の対策
発見したらそのメールには一切触らず削除。

本物のメルカリからのメールであろうが、心当たりがあろうがなかろうが、用事がある場合は必ず検索エンジンでメルカリと検索してサイトへ入りましょう。

このような重要な情報を調べる場合は必ず公的機関。国立大学電気通信大学が“詐欺メールだ”と発信しています。

また最近は、下でも紹介している三井住友カードを騙ったものがやたら大量に出回っております。今一度再確認して肝に銘じておきましょう。

2021年11月14日投稿|詐欺→【American Express】カードご利用金額のお知らせ

また来ました。アメリカン・エキスプレスのカード利用情報を偽っております。

詐欺→【American Express】カードご利用金額のお知らせ

リンク先のドメイン名はamericaneixprizss.com。アメリカンエイクスプリズス…てんコム。

メールの文言は以下。何かの暗号とも限らないので、メールの送信・受診日時、金額等は塗り潰してあります。70万円以上の請求。ブログ書いてるような貧乏人がそんな買い物する訳ないだろ。

カードご利用金額のお知らせ

アメリカン・エキスプレスのカード会員さまへ

平素は、アメリカン・エキスプレスのカードをご利用いただき、誠にありがとうございます。

2021/11/13現在のカードご利用金額をお知らせいたします。

カードご利用金額: 〇〇〇〇〇〇円

カードご利用明細のご確認、「お知らせメール」の設定変更およびEメールの配信停止は「オンライン・サービス」にて行えます。

(“マイ・アカウント”と称した詐欺師のサイトへのリンク)

※本メールは、アメリカン・エキスプレスから送信される自動配信メールです。

マイ・アカウント

● 本メールは送信専用メールアドレスから配信されています。ご返信いただいてもお応えいたしかねますので、ご了承ください。

● 顧客プライバシーにつきましては、こちらをご覧ください。

本メールにお心当たりのない方は、誠にご面倒ではございますが、下記電話番号までご連絡いただきますよう、お願い申しあげます。
<メンバーシップ・サービス・センター
0120-020865 (9:00~17:00/土日祝休)
海外もしくは携帯電話等からは、03-6625-9726まで。

【発行】アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.
〒105-6920 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号

Copyright (c) 2021 American Express International, Inc. All Rights Reserved.

INTJAALE0010001

引用:詐欺師発信のメール『【American Express】カードご利用金額のお知らせ』

被害に会ったかもよ?と不安を煽り、カード番号を入力させようとする猿顔負けの低知能詐欺。

メール受信後の対策
発見したらそのメールには一切触らず削除。

本物のアメリカンエキスプレスからのメールであろうが、心当たりがあろうがなかろうが、用事がある場合は必ず検索エンジンでアメリカン・エキスプレスと検索してサイトへ入りましょう。

この詐欺師メールの発信元は153.120.138.227。京都付近でIPを隠して発信しています。「送信者メールアドレス」はiojllijap@llba.info。検索してもそのようなドメインは発見できず。

このような重要な情報を調べる場合は必ず公的機関。国立大学電気通信大学が“詐欺メールだ”と発信しています。

2021年10月19日投稿|【詐欺】三井住友カード【重要な訳ない】

久しぶりに来ました。単なるリンク先偽装タイプの詐欺メール。三井住友銀行の名前を騙っております。

2021年10月19日投稿|【詐欺】三井住友カード【重要な訳ない】

緑色の「ご利用確認はこちら 」ボタンのリンク先ドメイン名はamacon.serviy-jp.cc。何だアマコンて。

メールの文言は以下。以下文章は詐欺師の著作物ですので当然厳重に引用扱い。詐欺師の知的財産権は守らねばなりません。

本いつも弊社カードをご利用いただきありがとうございます。

このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。

つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
ご回答をいただけない場合、カードのご利用制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。

■ 注意事項

※カードの個人情報によっては電話で連絡する場合もございます。

※正確な情報は必ず記入してください。

■発行者

三井住友カード株式会社
http://smbc-card.com
〒105-8011 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング

引用:詐欺師のメール『三井住友カード【重要】』

被害に会ったかもしれないよ?と不安を煽り、クレジットカードの番号を入力させようとする猿が考えた詐欺。

メール受信後の対策
発見したらそのメールには一切触らず削除。

本物の三井住友銀行(SMBC)からのメールであろうが、心当たりがあろうがなかろうが、用事がある場合は必ず検索エンジンで三井住友銀行を検索してサイトへ入りましょう。

この詐欺師メールでは「送信者メールアドレス」が「送信先メールアドレス」に見えるよう偽装されております。

メールのヘッダ情報を調べるとedepaworld.co.jpから送信、または経由、送信者のメールアドレスは「nakagawa@edepaworld.com」。

「site:ドメイン名」で検索すると工作系の会社のページ。ウィルスサイトでした。

ナカガワさんが犯人でしょうか、利用されただけでしょうか。どちらにしてもナカガワさんはすぐに警察に相談下さい。

2020年11月20日投稿|【架空請求】Amazon Pay ご請求内容のお知らせ【詐欺】

Amazon Payをネタにしたのが来ました。リンク先偽装タイプです。

【架空請求】Amazon Pay ご請求内容のお知らせ【詐欺】

オレンジ色の「Amazon ログイン」ボタンのリンク先のドメイン名はlnkd.in。明らかに詐欺。

メールの文言は以下。本サイトは他者の権利の侵害を目的とするものではないので引用内に。下記文言は詐欺師の著作物ですので。

ご請求内容のお知らせ
Аmazon お客様

日頃は、Amazon をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
お客様のアカウントは強制停止されています – アカウントで不審なお支払いが検出されました。
取引注文を防ぐために、個人情報を確認する必要があります。
Amazon ログイン
なお、24時間以内にご確認がない場合、誠に申し訳ございません、お客様の安全の為、アカウントの利用制限をさせていただきますので、予めご了承ください。
概要
処理日
2020年11月18日 ●●●●● JST
ご請求金額
¥ ●●●●● (税別)
お支払い方法
クレジットカード
Amazon Pay注文番号
●●●●●●●●●●
販売事業者お問い合わせ先
Amazon Store
info@amazon.co.jp
販売事業者ご注文番号
●●●●●
サポート
注文の詳細は、Amazon ページ上部より、Amazon Pay にサインインをクリックしてご確認ください。
ご注文状況や請求内容に関するお問い合わせはAmazon Store(info@amazon.co.jp)にお問い合わせください。
ご注文に関するトラブルは、購入者向けAmazonマーケットプレイス保証の対象になる可能性があります。

引用:詐欺師のメール『Amazon Pay ご請求内容のお知らせ』

メール受信後の対策
発見したらそのメールには一切触らず削除。

本物のAmazonからのメールであろうが、心当たりがあろうがなかろうが、用事がある場合は必ず検索エンジンでアマゾンを検索してAmazon.co.jpに入りましょう。

2020年9月6日投稿|【重要】Amazon.co.jpは一時的にご利用いただけません|重要な訳ない詐欺メール

Amazon.co.jpを騙る迷惑メール2つ。いづれも単なるリンク先偽装。

【詐欺メール】アカウントが新しいデバイスにログインし、閉じられていることに注意してください!
【ただの詐欺メール】【重要】Amazon.co.jpは一時的にご利用いただけません

見た目はリンク先がamazon.co.jpに表示されてますが、本当のリンク先は、

前者がaksjdhkashdkasd54654654da65s4d.webstarterz.com
後者がnihaohei88-disnf.com

遭遇したらそのメールには一切触らず削除。

本物のAmazonからのメールであろうが、心当たりがあろうがなかろうが、用事がある場合は必ず検索エンジンでアマゾンを検索してAmazon.co.jpに入りましょう。

こういうリンク先偽装は迷惑フォルダへ突っ込むアルゴリズムが簡単にできそうですが、うちでは数件がすり抜けてきてました。

プレーンテキストのメールなら不可能なタイプ。法律でHTMLメール自体を禁止して廃止させればいいのに。

ジジイ臭いことを書いて申し訳ないですが、メールは“プレーンテキスト”でやり取りするのが基本です。

2020年8月12日投稿|【詐欺メール】google.comから送られる「あなたのAmazon.co.jp は一時的にロックされています」

Amazon.co.jpを騙る迷惑メールです。初めて見るフォーマットです。

2020年8月12日投稿|【詐欺】google.comから送られる「あなたのAmazon.co.jp は一時的にロックされています」

見た目はリンク先がamazon.co.jpに見えますが、本当のリンク先はheiaos55-xiando.com。プレーンテキストだと確認できます。

また、送信者がAmazon.co.jp、送信元アドレスがno-reply@accounts.google.com。GoogleがAmazonの名前を騙るなんてことがあるのでしょうか。

発見したらそのメールには一切触らず削除。

もし、Amazonからの連絡に心当たりがある方は、メールのリンクからでなくGoogleで“Amazon.co.jp”と検索し、そちらからアクセスしましょう。

カモにしようと画策する対象は当然そっち方面に疎い方。専門家になる必要はありませんが、以下を一読し頭に入れてみましょう。

代表的なネットサービス
Google
グーグル
Youtube
ユーチューブ
大手検索サービス。またOS:アンドロイド、ブラウザ:Chromeの供給元。

ユーチューブはグーグルが運営する動画投稿サービス。

Apple
アップル
大手コンピュータメーカ。Macマッキントッシュ、iPhoneアイフォンの製造元。アイフォンのアプリ使用料で決済に使うのがAppleID。この辺りを狙い頻繁に詐欺メールが発せられます。
Yahoo!
ヤフー
大手検索サービス。その他ネットショッピングなども。
Amazon
アマゾン
大手ショッピングモール。ネット通販の最大手。
Facebook
フェイスブック
Instagram
インスタグラム
大手ソーシャルネットワーキングサービス。SNS。ネット上で知人とやり取りするための手軽な環境を提供。

インスタグラムはFacebookが運営する、画像、写真に特化したSNSサービス。

Twitter
ツイッター
大手ソーシャルネットワーキングサービス。一言つぶやきを特徴とするSNS。
LINE
ライン
大手通話アプリサービス。現在のネット通信契約はほぼ固定額制。それを利用し通話料不要にしたアプリ。通話機能の他にも文字、画像送信機能も。

これらは、それぞれが別の会社です。

協力関係にあるものもありますが、別の会社が別の会社のユーザに向かいメールを発信することはあり得ないと考えます。

インターネットするなら、「なんかおかしい!?」と感じるためにも上記表中の会社は知っておいた方がよいと思われます。

【フィッシング詐欺】またゆうちょ銀行ドメインから迷惑メール|要注意

またゆうちょ銀行を騙ったものが来ました。

ゆうちょ銀行ドメインから迷惑メール|要注意

ドメイン、添付のURL、電話番号が郵便局本物に見える手の込んだ詐欺メールです。

本物のゆうちょ銀行がこちらで案内しております。

発見したらそのメールには一切触らず削除しましょう。

もし、郵便局からの連絡に心当たりがある方は、メールのリンクからでなくGoogleで“郵便局”と検索し、そちらからアクセスしましょう。

このタイプの詐欺が今後の主流になるかも。差出人に“ゆうちょ銀行”とあったら「詐欺かも?」→「そうだ、メールからでなく検索してゆうちょ銀行のサイトへ。」と意識しましょう。

同じく[LINE緊急問題]も。

2020年6月9日投稿|【注意喚起】ゆうちょ銀行ドメインから送られる詐欺メール

危険なのが来ました。

ゆうちょ銀行ドメインから送られる詐欺メール

ゆうちょ銀行のドメインから発せられる詐欺メールが届きました。

ドメイン、添付のURL、電話番号が郵便局本物に見え、手が込んでいます。

詳細はまだ不明ですが、電気通信大学の情報基盤センターが「詐欺メールだ」と発信しています。

国立大学 電気通信大学の告知

発見したらそのメールには一切触らず削除しましょう。

もし、郵便局からの連絡に心当たりがある方は、メールのリンクからでなくGoogleで“郵便局”と検索し、そちらからアクセスしましょう。

郵便局のホームページにて、本メールに関して何らかの告知があるかもしれません。見つけたら報告します。

2020年2月14日投稿|あなたの答えを待って、と詐欺師からAmazonメール|初老のバレンタイン

何もないバレンタインデーを過ごす寂しい爺にチョコレートではなくメールをくれたのは詐欺師。

表題が「あなたの答えを待って、(メールアドレス)」。

あなたの答えを待って、と詐欺師からAmazonメール

久しぶりの詐欺メールでした。

中の「Amazon ログイン」の部分にリンクが貼ってあり、そのリンク先は、

amasizons–shopping.com

アマジゾンズ…、アマジョヌス…、…ショッピング、てんコム。本物のアマゾンのドメインはもちろん、

amazon.co.jp

最近はスマホでメールを受け取るためリンク先が確認しづらいので注意です。

なんにせよ、メールの表題にメールアドレス→相手の名前が分からないからです。詐欺師はあなたの名前を知りません。

詐欺師が準備したドメインの末尾は.com。ブログなど書いてる方はご存じ。.comドメインは値段が少し高いのです。今回は奮発したようです。

文末に「パスワードは誰にも教えないで下さい。」とあります。

はい、分かりました

最近は、AmazonよりLINEを詐称する詐欺メールが圧倒的多数なので、LINEを使用してる方は注意です。

2019年6月5日投稿|amazon.lookさんから詐欺メールを頂きました|天の恵み

ポク太郎です。

シーズン8のエピソード解説を必死に書いていますが、とにかく一話一話が長い!なかなか完成せず、更新どうしようと困ってたところへ天の恵みです。

前回と同じフォーマットでまた詐欺メールが届きました。

うちの駄文を読んでくれる親切な皆さんに、常に頭に入れておいてもらえるよう記録してるAmazonプライムを騙る詐欺メールの例です。

注意喚起として。

今回の表題は「カード有効期限が切れています!」

届いたのは「Amazon.look」さんからの詐欺メール。差出人のメールアドレスはamazon0004@ほにゃほにゃ.xyz。

amazon.lookさんから詐欺メールを頂きました

.xyzは月に30円~100円の格安のドメイン。もしうちがブログを自分のドメインで始めるとしたら多分.xyz。私と同様「Amazon.look」さんもお金に困ってるようです。

今回のも前回と同様の文章、

お客様のご希望により、会員登録をキャンセルしました。Amazonプライムの特典を利用されておりませんので、お客様の会費400円を返金します。


会員登録をご希望される場合は、Amazonプライム登録ページから再度ご登録ください。 

Amazonぽく見える偽URLのリンク

というもの。会費の記載は400円のままになっております。

前回、手口が「カードに金が無いよ?」でなく「アンタの希望によりキャンセルしたよ。」に変わったと書きました。

が、メール本文は同一フォーマット、表題だけパターンを変えるタイプの模様。どうせ騙されるのは慌ててクリックする連中、とタカをくくってるのでしょうか。

いづれも、Amazonプライムを継続するつもりの方、もしくは、登録した覚えがない方を騙すための詐欺メール。

メールの表題は、「[緊急の通知] プライムのお支払いにご指定のクレジットカード有効期限が切れています!」。また文中には相手名が書かれていません。

本名を知らずに送ってきています。金銭が発生する契約先であれば、宛先の人物名を知ってるはず。※もちろん本名があったとしても鵜呑みにしてはいけませんが。

ご存知の通り、こういうメールの「ボタン」「リンク」「連絡先」等は一切触ってはいけません。

カモとなる人物不明だからカモになりそうな人を探すためのメールです。一切情報を与えないこと。

以降の対処法方は繰り返しになりますので、以下のリンクで。

免許証センターで見させられる河相我聞主演の悲惨なドラマ、免許証更新の際に私はアレをしっかり見てビビッて帰って来るようにしています。

せっかくの天の恵み。本記事もそれと同じよう、頭の片隅に常設するために使って頂ければ幸いです。

月に数十円のドメイン使用料を払ってまで注意喚起してくれる「Amazon.look」さんのご好意に甘え、有効活用しましょう。

2019年5月31日投稿|Amazonプライムへようこそ!(@アドレス)詐欺メールが届きました

ポク太郎です。

うちの駄文を読んでくれる親切な皆さんに、常に頭に入れておいてもらえるよう記録してるAmazonプライムを騙る詐欺メールの例です。

注意喚起として。

今回の表題は「Amazonプライムへようこそ!」

届いたのは「Amazon」さんと「Amazon.good」さんからの詐欺メール2通。いづれも差出人のメールアドレスはよく分からんほにゃらら.coとかtao.neとか。

Amazonプライムへようこそ!(@アドレス)詐欺メールが届きまし

今回のは、

お客様のご希望により、会員登録をキャンセルしました。Amazonプライムの特典を利用されておりませんので、お客様の会費400円を返金します。


会員登録をご希望される場合は、Amazonプライム登録ページから再度ご登録ください。 

Amazonぽく見える偽URLのリンク

というもの。ちなみに会費は現在値上がりして500円。

手口が変わりました。
以前は「カードに金が無いよ?」でしたが、今回は「アンタの希望によりキャンセルしたよ。」

少し控えめな書式に。

いづれも、Amazonプライムを継続するつもりの方、もしくは、登録した覚えがない方を騙すための詐欺メール。

メールの表題は、「Amazonプライムへようこそ!(メール@アドレス)」。また文中には相手名が書かれていません。

本名を知らずに送ってきています。金銭が発生する契約先であれば、宛先の人物名を知ってるはず。※もちろん本名があったとしても鵜呑みにしてはいけませんが。

ご存知の通り、こういうメールの「ボタン」「リンク」「連絡先」等は一切触ってはいけません。

カモとなる人物不明だからカモになりそうな人を探すためのメールです。一切情報を与えないこと。

以降の対処法方は繰り返しになりますので、以下のリンクで。

Amazon、apple、lineなどユーザが多いと思われるサービスを狙ってくることが多いです。今一度再認識して頭の片隅に置いておきましょう。

2019年2月16日投稿|「Amazon更新する」詐欺|リトルフィンガーに負けじと奮闘|Amazonプライム騙るメール

ポク太郎です。

リトルフィンガーに遠く及ばない詐欺師「Amazon更新する」さんがまた送ってきました。

うちの駄文を読んでくれる親切な皆さんに、常に頭に入れておいてもらえるよう記録しておくことにしました。注意喚起として。

今回は「件名なし」

届いたのは「Amazon更新する」さんからの詐欺メール。

「Amazon更新する」詐欺|プライム騙るメール

今回は、中国語がなくなってしまいました。あと文体が凄く形式的。冒頭で「こんにちは!安田UFJ銀行です!」とかあると日本人は騙されやすいのに。

釣り針は「Amazon何とかかんとか.net」とAmazonに似せたドメインになっております。

一文字でも異なればAmazonとは別物。わざわざドメインを取得したようですが、そんなのサーセイでもできること。リトルフィンガーには遠く及びません。

しかもYahooの自動判定ごときに迷惑メール扱いされてるやないか。ついでに[LINE緊急問題]も。

上の写真で分かるように、宛先が「●●@yahoo.co.jp(メールアドレス)様」になっております。支払い義務ありを主張できるなら宛先の人物名を知ってるはず。

ご存知の通り、こういうメールの「ボタン」「リンク」「連絡先」等は一切触ってはいけません。

今回のようにAmazonを騙るケースは多いので本物のAmazonがページを用意しております。

↓を付けると、amazon.co.jpのサイトだけが検索結果に現れます。

site:amazon.co.jp

その本物のAmazonページを検索した結果がこちら

どんな請求メールであれ、
身に覚えがないなら、すべきことは、

無視。」

もし触ってしまった場合も、以降は、

無視。」

し、Googleで対処法を検索

カモとなる人物不明だからカモになりそうな人を探すためのメールです。一切情報を与えないこと。

身に覚えがある場合でも、メール送信者が本物のAmazon、詐欺師、いづれであろうがすべて疑います。

まず架空請求ではないかを確かめます←確認方法をGoogle検索。

決して更新ネタができたと喜んでる訳ではありませんよ。

2019年1月7日投稿|2019年新年早々Amazon緊急事態?|Amazonプライムを騙る詐欺メール

今日のネタはどうしよう…と悩んでたポク太郎です。

うちにも着ました「Amazon緊急事態」。うちのブログに関係するので注意喚起として。

緊急事態らしい

届いたのは「Amazon緊急事態」さんからの詐欺メール。

Amazon緊急事態?プライムを騙る詐欺メール

何やらクレジットカードの期限が切れててAmazonプライムの支払いができませんよ的な内容が書いてあります。

Amazon緊急事態?プライムを騙る詐欺メール

身に覚えがないなら、すべきことは、

無視。」

絶対にメール内のボタン、リンク他に触らないこと。詐欺師が更なる情報を盗める場所に連れて行かれます。

もし触ってしまった場合も、まずは以降、

無視。」

し、対処法をGoogleで検索しましょう。

カモとなる人物が分からないから、カモにできそうな人を探すためのメールです。鬱陶しいので餌(情報)を与えないこと。

身に覚えがある場合でも、こういったメールのボタンやリンクを押すのではなく、まずは疑って架空請求ではないかを確かめます←確認方法をGoogle検索

問題ないことを確認してみた

インターネットやブラウザに詳しくない方はやってはいけません。
ブラウザをすべて閉じ、キャッシュ、履歴すべて削除他も削除、その他色々の安全策を実施した上で契約状況を確認してみました。

上記を施した後、自分のブックマーク、または、Google検索等、確実に本当のAmazonプライムのページへ移動できる方法で移動します。

メール送信者が本物のAmazon、詐欺師、いづれであろうがすべて疑い本当のAmazonに接続します。

Amazon緊急事態?プライムを騙る詐欺メール

青線の「アカウント&リスト」-「Amazonプライム会員情報」を選択すると、現在のステータスが見れます。

赤線部分、
Amazonプライム退会済となります。
体験期間中に請求はありません。
ポク太郎の場合はこうなっておりました。

今回はAmazonプライムを騙る詐欺でした。他に多いのは、Apple-IDを騙るもの。Apple…スマホiPhoneやパソコンMacintoshの製造メーカ。

Amazon緊急事態?プライムを騙る詐欺メール

ご注意ください。大事なのは、

無視。」

架空請求業者退治はユーチューバーが勝手にやってくれます。一般ユーザがすべきことは、

無視。」

毎日のネタに困る初老ポク太郎。詐欺師に餌を与えられてしまいました。

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