『エイリアス－2重スパイの女』の登場人物演じる俳優女優｜似顔絵/イラスト

シドニー・ブリストウ/Sydney Bristow

俳優：ジェニファー・ガーナー

大学構内でCIAがスカウト→工作員として養成されエリートスパイに。

“伴侶に嘘は嫌”と婚約者に真実→組織にばれ婚約者が暗殺。また、勤務していたのはCIAの支部ではなく犯罪組織SD-6と判明。

シドニーはラングレーに接触→CIAの二重スパイとしてSD-6内に潜伏し復讐を誓う。

二重スパイ兼コスプレイヤー。番組の顔。

他の出演作

2003年	デアデビル/Daredevil
2005年	エレクトラ/Elektra

マイケル・ヴォーン/Michael Vaughn

俳優：マイケル・ヴァルタン

主人公シドニーが接触したCIA局員。二重スパイ活動のパートナーとなる。

父親の死には謎があり、それを追うため暴走することも。また、その謎はミロ・ランバルディやブリストウ一家にもつながってしまう。

他の出演作

2011年

コロンビアーナ/ Colombiana

マーカス・ディクソン/Marcus Dixon

俳優：カール・ランブリー

主人公シドニーの実直誠実なパートナー。真実を知る前のシドニーと同様、勤務するSD-6を「CIAの支部」と騙されている。

任務のため国家のため家族・パートナーのため。各々が相反する事態になるが全てに真っ直ぐで真剣なエージェント。

全幅の信頼を置くシドニーは引き込もうと進言するが、危険とCIAが却下。シドニーは罪悪感を抱えながら任務に当たることになる。

他の出演作

1981- 1988年	女刑事キャグニー&レイシー/ Cagney and Lacey
1994- 1997年	M.A.N.T.I.S./M.A.N.T.I.S.

ジャック・ブリストウ/Jack Bristow

俳優：ヴィクター・ガーバー

主人公シドニーの父親。シドニーすら銀行員と思っていた親父の正体はCIAのエージェント。

シドニーは自分はスパイと漏らしたため婚約者が殺害。そのタイミングでスパイであること、SD-6は国際犯罪組織「アライアンス」のメンバーと告白。

シドニーは自身の作戦でSD-6の信頼を得てCIAとも接触。二重スパイとなるが、なんと父親ジャックも既にダブル・エージェント。親子でSD-6に潜伏します。

謎だらけですが、都合が悪い場合は“機密”。すべて説明されるんでしょうかこのドラマ。

他の出演作

1997年	タイタニック/ Titanic
1996年	ファースト・ワイフ・クラブ/ The First Wives Club
2009年	glee/グリー/ Glee
2012年	アルゴ/ Argo

アーヴィン・スローン/Arvin Sloane

俳優：ロン・リフキン

世界を股に駆ける犯罪組織「アライアンス」の支部SD-6を率いる天才指揮官。

ドラマ中、約500年前の予言者ミロ・ランバルディが残した設計図。予言中には現代の最新技術も含まれ、未知の発明が隠されてる筈と争奪戦。

そのランバルディの遺産に取り付かれ暴走。元CIAのエージェントらしく、次々と過去が明らかに。

他の出演作

1995- 1996年	ER緊急救命室/ER
2000年	アルジャーノンに花束を/ Flowers for Algernon
2006- 2011年	ブラザーズ&シスターズ/ Brothers & Sisters

マーシャル・フリンクマン/Marshall Flinkman

俳優：ケビン・ワイスマン

SD-6の技術担当。『007』でいうとこのQの役回り。不思議な秘密兵器で主人公シドニーをバックアップ。

技術オタクで誰にも相手されない設定。ただし、このマーシャル、他スパイドラマと違うのは人の良さ。

喜ばれない、制止されるのは承知。それでも綿密にプレゼン準備→開始直後に空気呼んで自分でストップ→でも次回も綿密に準備。

婚約者を殺されたシドニーを心底案ずるが、自分如きが心配するのは失礼→でも心配→ループ。

シドニー、相棒ディクソンは人格上完璧設定で虐め嫌がらせなど無縁。上司スローンは高評価。誰も邪険にしておらず。さっさと本題に入って欲しいだけ。

他の出演作

2010年	CSI:マイアミ/CSI: Miami
2011年	CSI:科学捜査班/ CSI: Crime Scene Investigation
2012年	アウェイク～引き裂かれた現実/Awake
2015- 2016年	SCORPION/スコーピオン/Scorpion

イリーナ・デレフコ/Irina Derevko

俳優：レナ・オリン

主役シドニーの実の母親。が、正体はKGBの敏腕スパイ。諜報活動のためシドニーの父ジャックに近づいたとされる。

常ににやけた表情。CIAの牢屋中でもにやけた表情。娘シドニーを守るためか、利用するためか、敏腕故に信用ならず。

他の出演作

1988年	存在の耐えられない軽さ/ The Unbearable Lightness of Being
1988年	敵、ある愛の物語/ Enemies: A Love Story
1993年	蜘蛛女/Romeo Is Bleeding

ジュリアン・サーク/Julian Sark

俳優：デイヴィッド・アンダース

犯罪組織“ザ・マン”の腹心。悪役だが優秀な工作員。優秀故に方々からスカウトがある模様。が、いくら優秀でもまだ若年、高級ワインの誘惑には弱い。

他の出演作

2010年	24 -TWENTY FOUR-/24
2011- 2016年	ワンス・アポン・ア・タイム/Once Upon a Time

アンナ・エスピノーサ/Anna Espinosa

俳優：ジーナ・トーレス

主役シドニーの因縁のライバル、ダーティヒロイン役。SD-6に敵対する組織Kディレクトレートの工作員。

シドニーはCIA側だがSD-6として偽装してるので、その後もぶつかり合う。

他の出演作

2003年	マトリックス リローデッド/ The Matrix Reloaded
2003年	マトリックス レボリューションズ/ The Matrix Revolutions
2004年	24 -TWENTY FOUR-/24
2011年～	SUITS/スーツ/Suits

ケンダル/Kendall

俳優：テリー・オクィン

国家の重要人物と判明したシドニーを拘束しに来たFBI。と、されてたのにいつの間にかCIAを取り仕切ることに。シドニーらの上官として振舞う。

シドニー、特にジャックは陰に隠れて動く工作員。どうしても主人公サイドから見てしまうので非常に鬱陶しい存在。が、別に悪い人ではない。

他の出演作

1987年	W/ダブル/ The Stepfather
2004～ 2010年	LOST/ Lost

ローレン・リード/Lauren Reed

俳優：メリッサ・ジョージ

マイケル・ヴォーンの嫁。シドニーが行方不明の間に結婚してた。ただの連絡員で地味だったが突然豹変。サークまで出し抜く存在に。

いくらなんでも無理矢理すぎだろとも思うが、スーパーモデルが見れればそれでいい番組なのでそれでいいのかも。

全く気付かないが『グレイズ・アナトミー』にも8エピソード出演してた模様。セイディ・ハリス？という役名らしい。

他の出演作

2005年	悪魔の棲む家/ The Amityville Horror
2007年	30デイズ・ナイト/ 30 Days of Night
2012年	ハンテッド/Hunted
2008～ 2009年	グレイズ・アナトミー/ Grey’s Anatomy