ポク太郎です。
過去の『プリズン・ブレイク/Prison Break』の行動理由・原因を振り返るためのあらすじ解説集。
ふと気になっては何度も見返す自分用。海外ドラマ多すぎで時間足りないので。
シーズン3までの
を含みます。
- プリズンブレイク~S3あらすじ
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プリズンブレイクS3~各エピソードあらすじ
- シーズン3第1話『ようこそジャングルへ/ORIENTACION』
- シーズン3第2話『第三の男/FIRE WATER』
- シーズン3第3話『望みなき者/CALL WAITING』
- シーズン3第4話『フェンス/GOOD FENCES』
- シーズン3第5話『作戦開始/INTERFERENCE』
- シーズン3第6話『3時13分/PHOTO FINISH』
- シーズン3第7話『オオカミ少年/VAMONOS』
- シーズン3第8話『強行突破/BANG&BURN』
- シーズン3第9話『籠のトリ/BOXED IN』
- シーズン3第10話『裏切り者に死を/DIRT NAP』
- シーズン3第11話『7人の夜/UNDER AND OUT』
- シーズン3第12話『天国と地獄/HELL OR HIGH WATER』
- シーズン3第13話『駆引きの行方/THE ART OF THE DEAL』
プリズンブレイク~S3あらすじ
リンカーンは領事に相談し、銃が出てくればマイケルの正当防衛成立→放免と聞きますが、問題のサラ行方不明。
接触した組織の工作員、“スーザン”を名乗るグレッチェンがSONA内に居るウィスラーを連れて脱獄せよと強要。
行方不明のサラとダイビングの店を夢見て入国したLJが人質にされました。
SONAは独裁者ルチェロが支配する無法地帯。内部に看守も居ません。
“市長の息子を殺害した”とされるウィスラー、捕獲・殺害者には判事との面会が約束され囚人らに狙われています。マイケルはボスルチェロに恩を売り、まずウィスラーの人命を確保。
生存確認用のサラの写真から監禁場所を突き止めたマイケル→救出に向かったリンカーンが失敗し、サラの首が落とされました。
リンカーンは隠し続けますが従うしかないマイケル側。
脱獄準備のテストで見つかり房失う、真昼間の脱走で天気変わり失敗、それに掛けた取り返しのつかない決闘で窮地。
業を煮やす組織側はヘリで脱獄強行→ウィスラー失うと用済み排除されるマイケルが阻止→頻発する脱獄騒ぎに指揮官が切れて懲罰房へ。
打つ手なしのマイケルは指揮官に全て白状し、グレッチェンを逮捕させますが、グレッチェンは指揮官まで殺害し抵抗してきます。
相次ぐ脱獄騒ぎで立場を失ったのは独裁者ルチェロ→脱獄グループ側に→地下道の秘密をマイケルに教え新たな脱出経路が見つかります。
それでも脱出不可能なSONA。マイケルは予備電源の仕様でルチェロ、ティーバッグをハメ、その隙に脱獄→リンカーンと合流しました。
脱獄成功は、失敗し捕まったのは、マイケル援護で素性がバレてSONA入りしたのはスクレ。
その後、行き場のないマホーンが組織入り、サラを失ったマイケルは復讐の鬼へ。
また、ティーバッグは失脚した独裁者ルチェロを騙して運ばせた金をばら撒き「取り返した皆の金だ」とボスへ。他、ウィスラーが落とした鳥の本も回収し、またしても次のキーマンを狙います。
プリズンブレイクS3~各エピソードあらすじ
シーズン3第1話『ようこそジャングルへ/ORIENTACION』
S3E1『ようこそジャングルへ』 | |
あらすじ | キムを射殺したサラの身代わりにSONA入りしたマイケル。SONAは囚人を抑えきれず内部に看守を置かない捨てられた刑務所。伝説の脱獄犯マイケルのカリスマ性を危険視するボスルチェロが薬盗難の難癖を付けて決闘させますがマホーンが救いました。そのマイケルは組織にサラ・LJを人質にされ「ウィスラー連れて脱獄せよ。」囚人に追われ隠れるウィスラーをベリックが発見、ティーバッグはボスルチェロにゴマすり開始。 |
解説 | ●SONA入りしたメンバー: マイケル:キム殺害容疑、ベリック:ティーバッグが仕掛けた娼婦殺害、マホーン:マイケルが仕掛けたコカイン密輸容疑、ティーバッグ:不明、スクレ刺したorFBIに捨てられただけ? ●囚人がウィスラーを追い回す理由: “市長の息子を殺した犯人”とされ、殺せば判事に面会させると知らされてるから。 ●ウィスラーの愛人ソフィアが遺体を探る理由: 遺体のポケットにウィスラーからの伝言メモが入ってるはずだから。 |
シーズン3第2話『第三の男/FIRE WATER』
S3E2『第三の男』 | |
あらすじ | SONAでは水も配給制。ボスの腹心サミーが水をひっくり返しオアズケ→暴動機運。ウィスラー脱獄させろと人質を取られたマイケルはベリックから情報を得て捜索。ウィスラー殺されると困るマイケルはルチェロに交換条件「暴動抑えるからウィスラー見逃せ。」→水道を爆破し暴動収束、ウィスラーの安全を確保しました。ベリックにマリクルース監禁され追い詰められるスクレが面会→監禁は嘘と判明し、マリクルースと電話がつながりました。“スーザン”と名乗る組織グレッチェンがリンカーンに接触。リンカーンはソフィアから貸金庫にあった鳥の本を強奪。 |
解説 | ●マイケルがウィスラーの危険を察知した理由: ウィスラーの居場所知るベリックが服を着て食べ物を食してたから→情報売って得たに違いないから。 ●スーザンの本名はグレッチェン・モーガン: 現状は“スーザン”としか名乗ってませんが、ややこしいので本投稿では“グレッチェン”と記述します。 |
シーズン3第3話『望みなき者/CALL WAITING』
S3E3『望みなき者』 | |
あらすじ | 人質サラ写真→居場所指差し→マイケルはルチェロの携帯電話使いリンカーンに連絡→救出に向かわせます。ソフィアから鳥の本の件を聞いたウィスラーがマイケルに「返せ。」リンカーンは結局LJらの救出失敗→グレッチェン激怒させ何か届く。マイケルのことをウィスラーに質問されマホーンが脱獄に感付き、ティーバッグは根も葉もない不穏情報でルチェロに着々と接近。また面会の受付表を見たソフィアがリンカーンを尾行し、脱獄計画を知らされます。 |
解説 | ●ルチェロの携帯電話を使った方法: ゴマすりに励むティーバッグに「幼児性愛連続殺人犯とばらす」と脅して段取りさせました。気高いパナマ人は許さんだろうとの目論見。 ●ウィスラーの説明: 漁師であり、組織に「以前連れて行った場所に連れてけ」と言われてて、その座標が鳥の本に書いてあるとのこと。すり替えがバレたリンカーンがその本をグレッチェンに取り上げられたことをマイケルは知っています。 |
シーズン3第4話『フェンス/GOOD FENCES』
S3E4『フェンス』 | |
あらすじ | リンカーンが青ざめてるのはグレッチェンからの届け物がサラの生首→マイケルに言えません。マイケルがフェンス破りのために目を付けたのは墓掘り人→リンカーンが墓掘り人と交渉しますが、欲をかく墓掘り人をグレッチェンが射殺→手伝う予定でなかったスクレがサラの件聞いて反省→代替墓掘り人へ。マイケルは脱獄準備→希望の房のため停電偽装→塀の外の地面を掘りルチェロを騙しました。マホーンとの会話から脱獄と疑いチクったベリックはルチェロからリンチ、一方、ティーバッグは薬売人を殺して後釜へ。着々と立場を確立しています。また、ウィスラーの手元に鳥の本が届けられ、中にメモ「タイムリミット迫ってる。」 |
解説 | ●マイケルが墓掘り人に着目した理由: 高圧電流が流れるフェンスに近付けるから。腐食させる薬品散布狙い。故障で電流流れず→今回直ってしまったとウィスラーが言いますが、単なる偽装なので恐らく直ってないと思われ。 ●塀の外側地面を掘ってた理由: 配電盤がそこにあるから。修理に見せかけただけ。停電はマクグレディのアクセサリー使った単なる偽装で、必要な房を貰うのが目的。 ●ベリックがリンチされた理由: マイケルが修理の痕を見せて騙したので、脱獄と吹き込んだベリックが嘘吐き呼ばわりされ背中にコーヒーをぶちまけられました。 |
シーズン3第5話『作戦開始/INTERFERENCE』
S3E5『作戦開始』 | |
あらすじ | ウィスラーを知る新入り。リンカーンはまだサラの件言えず。マホーンは監視員が必ずコーヒー飲む、ウィスラーは太陽光での反射で看守が目をそらす時間帯発見し脱獄ネタを探します。が、監視員のサッカーラジオを電子レンジで妨害テスト中射撃され看守乱入→ウィスラーが鳥見てたと誤魔化しますが、房は封鎖され電子レンジを失います。一方、リンカーンは海岸で脱獄準備、ソフィアと分かり合います。ティーバッグはマホーンに薬サービス、ボスルチェロの手下グストが修道女娼婦に金払わずルチェロに請求し始めます。また、グストは墓掘り人スクレを脅し所内へ何か持ち込んでる様子。 |
解説 | ●鳥の本の状況: 看守に乱入されウィスラーが鳥の本を見せ鳥観察が趣味と騙しますが、マイケルはグレッチェンに取り上げられたものと知っています。組織との繋がりがバレることになりますが、座標案内のため送り届けられた、てことでいいのかな。 |
シーズン3第6話『3時13分/PHOTO FINISH』
S3E6『3時13分』 | |
あらすじ | 新入りティグはアンバサダーホテルでのウィスラーの同僚。殺害され付きまとわれてたウィスラー疑われ拘束→それを受けティーバッグはサミーハメろ、マイケルは犯人マホーンと突き止めチクり→が、FBIラング・サリンズと面会してたマホーンが出所。組織の陰謀を暴きたいFBIからの証言依頼に応えました。一方、手下グストから不審な密輸→ルチェロがサミーから葉巻を貰った配下を疑い刺殺。リンカーンは頼まれた看守コーヒー睡眠薬作戦→失敗→ソフィアが色仕掛けでカバー→でも1時間で効く薬を昼間に使ったので隠してた脱獄決行時間がグレッチェンにバレます→LJ殺されかけ全部ゲロ。ここで大問題。サラ死亡がマイケルに伝わり、激怒してウィスラーに決闘宣言。 |
解説 | ●ソフィアがエロ看守ウルタードを諦めさせた策: “ノーマンが怒る”とハッタリをかましました。ノーマンとはルチェロの本名。 |
シーズン3第7話『オオカミ少年/VAMONOS』
S3E7『オオカミ少年』 | |
あらすじ | マイケルの決闘申し込みは全員を広場に集める策。決行するも3時13分に太陽が雲に隠され脱獄失敗→決闘撤回できず殴り合い→眠る看守ウルタード・ハシゴ発見した看守が乱入→ボスルチェロが指揮官に脱獄騒ぎ責められ立場が揺らぎます。使われたのはサミーの房→でも疑われるのは脱獄犯マイケル→立場失ったルチェロが「自分も連れてけ。」脱獄を待つリンカーンと別れかけたスクレでしたが、面の割れてないスクレが待機場所でLJを奪う策→車は止めますがLJに銃を突き付けられ万事休す。ただし、グレッチェンは死体袋を準備していました。脱獄失敗したウィスラーに面会に来たグレッチェンをマイケルが目撃、7日で脱獄する約束らしい。一方、FBIへ証言に行ったマホーンですが、自分の殺人シェールズの件で躊躇、また審理を明日にと言われ激高して手錠掛けられる。 |
解説 | ●グレッチェンの死体袋: 3つあったので恐らくマイケル、リンカーン、LJ用。ウィスラー獲得が目的で、恐らくの条件はソフィア守ることなので。 |
シーズン3第8話『強行突破/BANG&BURN』
S3E8『強行突破』 | |
あらすじ | ティーバッグまで脱獄に気付き始め、脱獄を後押しするルチェロはマイケルを建設中止になった接続棟の地下道に案内。様子がおかしいのがウィスラー。組織のボスに脅されたグレッチェンが採る強行作戦を隠していました。ウィスラーが借りるアパートから呼び出されたソフィアが見たのは偽名ゲイリー・ミラー→面会で追求しますが、“今夜家から出るな”。マクグレディの父親から伝言を受けたリンカーンと電話し、“用済み”を確信したマイケルはウィスラーの単独脱獄を察知→組織のヘリ搭乗を妨害→が、続く脱獄騒ぎに新指揮官がマイケルを異動させました。一方、証人となったマホーンは遂に元部下ラングにシェールズ殺害を自白し薬要求→審問員を組織の手下と思い込み証言失敗→SONAへ逆戻り。 |
解説 | ●マホーンが審理を1日も伸ばせないと暴れた理由: 薬が切れて、審問にまともに答えられないから。結局、審問員を組織の人間かもと幻想に取り付かれ全部ご破算に。 ●マイケルがウィスラーの単独脱獄を妨害する理由: ウィスラー奪われるとマイケルらは用済み→LJ・リンカーンが殺害されてしまいます。マイケルにとってはウィスラーは仲間でなく人質奪還のカード。 ●安っぽくなってきた少年モノドラマ: マイケルでないと連れ出せないと送り込んだ組織ボスが「今日中に」「不可能を可能にできるだけの資金与えてる」。物語構築に苦しむ様子が露呈し始めました。 |
シーズン3第9話『籠のトリ/BOXED IN』
S3E9『籠のトリ』 | |
あらすじ | 新指揮官はサバラ、ルチェロを捕まえた敏腕。マイケルは灼熱懲罰房へ。脱獄不可能と判断したマイケルはウィスラーも脅しグレッチェンの話。居場所特定しサバラ指揮官がグレッチェンを拷問→人質監禁場所と騙されサバラ指揮官が殺されてしまいます。一方、グストに脅され再度SONAへ密輸に来たスクレが懲罰房マイケルの様子を伝えた後、リンカーンと金の件で喧嘩して見せる策→グレッチェンが喰い付きリンカーンの監視役へ。因みに密輸品はルチェロ排除を命じたサミーへの銃。また、ベリックは新ボス仲間との喧嘩がもつれ決闘→反則アセトンで勝利してしまいました。 |
解説 |
シーズン3第10話『裏切り者に死を/DIRT NAP』
S3E10『裏切り者に死を』 | |
あらすじ | マイケルを庇うルチェロにサミーが反逆。ティーバッグが脱獄をエサに邪魔なサミーとの決闘を交渉→調子に乗るアセトン戦士ベリックが受諾。決闘中にマイケル発見聞いた新ボスサミーが地下道に入り脱獄察知→経路独り占めしようとして崩れて生き埋め→反乱した手下全部殺し、ルチェロがボスに返り咲きました。が、広がる脱獄情報→マクグレディまで金を見せて嘆願するように。一方、外で準備するリンカーンは爆弾入手しグレッチェンの車に→スクレがセットしますが、小切手からマリクルースの存在知られ窮地に。 |
解説 | ●増える脱獄予定メンバー: マイケル、ウィスラー、マホーン、ルチェロ、ティーバッグ、ベリック。また、マクグレディが一緒にと嘆願しています。
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●ボスに返り咲いたルチェロがまだ脱獄予定な理由: |
シーズン3第11話『7人の夜/UNDER AND OUT』
S3E11『7人の夜』 | |
あらすじ | マイケルの思惑はウィスラー渡さずにLJ奪還。土砂降りで今夜決行→スクレ呼び予備電源の型格→メーカに仕様調査→30秒後に電力供給とのこと。また、迷いながらも恩人マクグレディに脱獄犯の苦労を説明した上、父親に連絡させました。一方、焦るグレッチェンがソフィア人質にしウィスラーに迫りますが、悩むウィスラーは全員生かせと座標メモ半分だけグレッチェンに渡しました。仕掛けた爆弾も見つかりヤバい状況のスクレでしたが、看守のジープ壊し援護→が、偽装した墓掘り人ホルヘに逮捕状が出ており拘束されてしまいます。連絡が付かぬまま決行時間→リンカーンはバスを乗っ取り電柱に激突→停電したSONAでルチェロとティーバッグが飛び出しました。 |
解説 | ●ウィスラーが悩み抜いて半分のメモを渡した理由: ウィスラーのアキレス腱はソフィア。ここでグレッチェンに全員の命の保証をさせましたが、守るのはソフィアでマイケルを信用させるためだけという可能性も存在します。組織と繋がってるのか不明なままなので。 ●悪影響出始める『プリズン・ブレイク』の特徴: シーズン1からよくある描写:重量級トラックが接近し脱獄穴陥没しそう→CMタイム→大丈夫だった。それは知名度低なドラマがその瞬間引き付けるための手法であり有名作では悪手。ウィスラー正体分からずモヤモヤ状態にそーいうの連発されると物語全体が全く印象に残らなく。欠点として作用し始めてる気が。 |
シーズン3第12話『天国と地獄/HELL OR HIGH WATER』
S3E12『天国と地獄』 | |
あらすじ | 予備電源オンまでの猶予30秒を取り合い、ルチェロ、ティーバッグ、ベリックが飛び出し捕獲。30秒はマイケルの嘘でした。背後に付いたマホーンが正解→脱獄騒ぎの点呼のタイミングで逃げるのがマイケルの作戦。脱出しリンカーンが準備した海中へ。ボート係のスクレが現れず不審に思ったマクグレディ父親が代わりに。車での逃走に移りますが、渡したストップウォッチに発信機仕込んだグレッチェンにまた見つかります→リンカーンが準備した小屋で銃声の録音トリック→逃亡成功→隠れた倉庫でグレッチェンに人質交換の連絡。リンカーンが父親の仇マホーンに銃口→そこでウィスラー逃亡し混乱。また、ウィスラーが落とした鳥の本は捕まったティーバッグが拾いました。 |
解説 | ●ウィスラーが逃亡する理由: 多分、マイケル側はLJ-ウィスラー交換を画策してるとの予想から。なので、ソフィア守るためてことに。この辺がよく分からない。 |
シーズン3第13話『駆引きの行方/THE ART OF THE DEAL』
S3E12『駆引きの行方』 | |
あらすじ | 逃亡したウィスラーを捕獲しマイケルが舵取り→グレッチェンを広場に呼び出し人質の生存確認→次に博物館に呼び出し人質交換。ウィスラー信用できず揺れ動いてたソフィアに全部嘘だとグレッチェンが暴露→ソフィアが別れ→マイケルは警報機を鳴らし共に正面から出る策。レプリカ仕込まれたウィスラーが出口で止められ悶着→混乱。ソフィア撃たれ病院へ→見舞ったLJはサラが持ってたチューリップの折り紙とウィスラー情報→マイケルが復讐の鬼へ。ここで新たな展開。バーで待つマホーンの前に現れたのはウィスラーとグレッチェン→組織入りへ。一方、SONAに取り残されたティーバッグは狙われる独裁者ルチェロを騙し金→その金をばら撒き、新ボスとなりました。素性が全部バレたスクレはそのままSONA入りへ。 |
解説 | ●マイケルの博物館での策: 持ち物検査される博物館で武装解除させ、警報機鳴らし非常口ロック→ウィスラーのポケットに博物館が配るレプリカで足止め→人ごみの中逃亡可能。あわよくばサラの仇グレッチェンを撃ち殺せるかも。 ●恐らくのウィスラー正体: 組織の人間であり、弱みはソフィア。結局、シーズン3のSONAは脱獄させたい組織vs愛人守りたい構成員ウィスラーvsマイケルらの三つ巴の合戦だったということに。よく分からんウィスラー正体。次のシーズン4をよ~く見ないと確信できなくて当然と思います。 ●脱獄失敗したティーバッグの作戦: リンチされるルチェロに出所のための切符と嘘→修道女娼婦に金を持って来させルチェロ殺害。囚人にはルチェロ倒して金取り戻したとばら撒き、自分がボスへ。 |
絵面汚すぎ、ウィスラーよくわからない、組織がマイケル頼る程SONA=脱出不能アピールしてるのに数日内に脱獄しろ、何故かSONAに全メンバー集まる。
その矛盾感が蓄積されての視聴率暴落なのかな。見事にシーズン4の視聴者数に影響が。(シーズン5は完結から数年後の後付け製作なので別要因の凋落。)
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