ポク太郎です。
過去の『プリズン・ブレイク/Prison Break』の行動理由・原因を振り返るためのあらすじ解説集。
ふと気になっては何度も見返す自分用。海外ドラマ多すぎで時間足りないので。
シーズン2までの
を含みます。
- プリズンブレイク~S2前半あらすじ
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プリズンブレイクS2~各エピソードあらすじ
- シーズン2第1話『逃亡者たち/MANHUNT』
- シーズン2第2話『オーチス/OTIS』
- シーズン2第3話『スキャン/SCAN』
- シーズン2第4話『罠の代償/FIRST DOWN』
- シーズン2第5話『ダブルK農場/MAP 1213』
- シーズン2第6話『再会/SUBDIVISION』
- シーズン2第7話『埋蔵金/BURIED』
- シーズン2第8話『デッド・フォール/DEAD FALL』
- シーズン2第9話『シークレット・ガーデン/UNEARTHED』
- シーズン2第10話『めぐり逢い/RENDEZVOUS』
- シーズン2第11話『ボリショイ・ブーズ/BOLSHOI BOOZE』
- シーズン2第12話『家族の肖像/DISCONNECT』
プリズンブレイク~S2前半あらすじ
州を跨ぐのは確実なので、出てくるのはFBIアレックス・マホーン。サラの脱獄幇助疑い、マイケルの全身タトゥーから彫り師聴取→柄=脱獄手順と見抜く非常に鋭い捜査官でした。
マイケル兄弟とメンバーが分かれたタイミングで母殺害を捏造されたLJの公判。救出に向かいますがそこでもマホーンが先回り。リンカーンが撃たれてしまいます。
ニカの助けも借り脱出。逃走資金調達としてウェストモアランドが隠した500万ドルを得るためユタ州へ。それぞれの目的に従いバラバラだった脱獄犯のユタに集合。
マイケル兄弟、ティーバッグ、トゥイーナー、スクレ、シーノート。が、掘り当てた500万ドルはティーバッグに持ち去られてしまいます。
追うのはFBIマホーンだけでなくサラへの接近失敗したケラーマンも。
突然釈放されたLJに誘き出され捕まったリンカーンでしたが父親の仲間が救助→謎が解け無罪も立証可能→リンカーンらはマイケルを迎えに。
一方、ケラーマンは直前に自殺偽装された父親知事から秘密聞いたと疑うサラを拷問→サラは命からがら逃亡しマイケルを探します。
マイケルはマホーンの追跡をかわしながら出国の準備を整え、飛行機手配の場所でリンカーンと落ち合いますが、マホーンに撃たれた父親アルド・バローズが死亡してしまいました。
ここで決心。スクレだけ恋人マリクルースと約束したメキシコへ、マイケル兄弟は陰謀を明かすため国内に留まりました。鍵はサラが持つとされる証拠。
各々の目的と行動は以下。
スクレ | マリクルースを追いベガスの式場へ→ヘクターに通報され逃亡→ユタへ→マリクルースが結婚の誓い拒否したこと知り、約束したイクスタバ空港へ。 |
アブルッチ | 脱獄成功し家族と合流&国外脱出目前になるもマホーンの策=フィバナッチで誘き出され、抵抗し射殺。 |
トゥイーナー | 大学に侵入しユタへの同乗者デブラ見つけ到達するも、給油の際に逮捕→囮作戦申し入れマホーンを陥れたことで怒りを買い射殺。(視聴者にバレないようここでは“逆鱗に触れた”描写。) |
シーノート | まず妻ケイシーの同意を得るため接近→仲間の助けを借り妻&娘と合流。ただし、娘ディディは難病で薬必要→薬局で見つかった妻が逃亡幇助で逮捕。 |
ヘイワイヤー | 奪った自転車で逃亡→侵入した家でオランダの絵発見→雑貨屋で万引き→その店の番犬がビーフジャーキーに釣られて懐く→オランダへ向かうための船建造中。 |
ティーバッグ | 切られた左手手術のため動物病院へ→ユタへ→愛しのホランダー家へ(転居済)→ベリック・ギアリーに捕まり拷問→脱出後ギアリー殺害&500万ドル奪回しベリック陥れ。 殺害された被害者は、
左手手術した獣医
ヒッチハイクさせてくれた娘同乗の男性 ギアリー |
ベリッククビで一般人化→ティーバッグにハメられ囚人化。
マホーンを脅すケラーマンを更に脅すニヤけたキムと、関係不明なレイノルズ大統領。
だんだん人間関係が複雑になって参ります。
プリズンブレイクS2~各エピソードあらすじ
シーズン2第1話『逃亡者たち/MANHUNT』
S2E1『逃亡者たち』 | |
あらすじ | 登場したのはFBI捜査官アレックス・マホーン。長時間一緒に居たはずのマイケルの彫り師聴取、タトゥー柄=脱獄計画と掴み、マイケルの逃走用備品を隠す墓も見つけ追ってきます。一方、リンカーンが殺したとされるテレンスの死亡偽装を見抜いたベロニカですが、組織の暗殺者に殺されてしまいました。通話中のリンカーンは何もできず。単独で必死に逃げるティーバッグは落とされた左手を奪ったクーラーボックスで冷やし動物病院へ。獣医に接合手術を強要しました。 |
解説 | ●全員がアブルッチの飛行機に乗ってない理由: 脱獄騒ぎも起き、空港で不審視されたパイロットがアブルッチら到着を待たずに離陸。脱出経路が無くなりバックアッププラン→墓に隠した服・その他を取りに向かいました。 ●ベロニカが出頭を薦めた理由: リンカーンの罪状はテレンス殺害→テレンスの生存が確認された時点で無罪・釈放なので。ただしそれは法律。ここは法律が通用しない組織の敷地内でした。 |
シーズン2第2話『オーチス/OTIS』
S2E2『オーチス』 | |
あらすじ | 母殺害偽装されたLJ情報が新聞に。マイケルらはスクレ、シーノート、アブルッチと別れ、LJ救出に向かうことに。弁護士ニックを装いLJに暗号を伝え、水鉄砲を塗装し侵入しますが、ニックの死を知るマホーンが先回りし救出失敗。リンカーンが撃たれてしまいます。LJはアリゾナの収容所へ。接合手術を成功させた獣医を殺害したティーバッグは一足早くユタへ、トゥイーナーも侵入した大学で同乗者を見つけユタへ。一方、追跡から外されたベリックは先にクビになった看守ギアリーにチクられクビ。ポープ所長が納得せず辞任しました。絶望し自殺準備中のベリックに脱獄犯の懸賞金の話。 |
解説 | ●ウェストモアランドの500万ドルを知るメンバー: ・死亡現場で聞いた:マイケル、ティーバッグ、シーノート、トゥイーナー、マンチェ(スクレのいとこデブ) ・マイケルが話した:リンカーン ・逃走中にシーノートが暴露:スクレ、アブルッチ(※アブルッチはマフィアで金持ち→興味無し。) ●ベリックのクビ理由: アブルッチに刑務作業の権利を売ってたから。因みにギアリーのクビ理由はマイケル虐待、焼けた看守服←陥れ策ですが囚人らからの盗みが災いし弁解できずクビ。 |
シーズン2第3話『スキャン/SCAN』
S2E3『スキャン』 | |
あらすじ | 回想タイプの回。逃亡の時間を稼ぐためマイケルが死亡偽装。が、そこへ行きつくまでに右往左往。撃たれたリンカーンの手当に偽装妻ニカを頼りますが、LJ救出用の水鉄砲調達した店の前で偽装パスポート入りのバッグを盗まれた上レッカー。何とか豚肉積んだ車を爆破しFBIに見せ付けますが、ベリックに張られていました。脱獄幇助で逮捕されたサラの元に父親知事→偽証を強要されます。父は副大統領候補とのこと。断薬会に通いますが、偽名ランスを名乗るケラーマンが接近。ベリックはチクったギアリーと喧嘩の末懸賞金狙いへ→マンチェを脅しユタ情報を得ます。スクレはマリクルースが結婚と聞き友人のバイクを奪い式場ベガスへ、シーノートは妻ケイシーに逃亡打診、娘ディディに伝えた暗号で妻が応えました。 |
解説 |
シーズン2第4話『罠の代償/FIRST DOWN』
S2E4『罠の代償』 | |
あらすじ | ニカを張ってたベリックにマイケルらが捕まります。ニカの策で脱出しますが、直前にサラへ電話するマイケルの想いを知ったニカが銃突き付け→警戒してたリンカーンが弾抜いてたため失敗→マイケルらはユタへ向かいます。警官に囲まれスタンドで車を失ったティーバッグは乗せてくれた男性の娘に手を出しトラブル→男性殺害し再度出発。トゥイーナーは同乗者デブラとホテルへ、惚れられた様子。また、ケラーマンがどんどんとサラに接近してきます。一方、マホーンがマイケルの知恵で策→フィバナッチ情報でアブルッチを誘き出し射殺しました。 |
解説 | ●500万ドルの話を聞いてニカが怒りだした理由: 恐らく脱出のためのニカの策。そういう金には興味ないので。裏切った理由はサラが本命と思い知らされたから。シーズン1時の態度と矛盾しますが。 ●安っぽい視聴者への罠: モーテルの看板を写しトゥイーナー逮捕を匂わせ、実はアブルッチ包囲。こーいうのが記憶薄れた後分からなくなる原因。 |
シーズン2第5話『ダブルK農場/MAP 1213』
S2E5『ダブルK農場』 | |
あらすじ | 一足早くユタ入りしたティーバッグが先回り→役所でWK農場の地図持ち去り→見つけたトゥイーナーを捕らえ策を講じます→マイケルらにトゥイーナーを追わせその間に地図暗記+飲み込み交渉。仲間にするしかないマイケルらはWK農場を探しますが現在は居住地、住民が生活していました。マリクルースの結婚式場で通報され逃亡したスクレ、陸軍データベースでWK農場の地図入手したシーノート、脱獄犯の行き先に気付き追うマホーンもユタへ。また、ケラーマンが接近するサラのアパートで父親知事と鉢合わせ。顔を見られてしまいました。 |
解説 | ●各メンバーの交渉材料: ティーバッグ:地図情報で労働力確保、シーノート:地図確保で仲間入り、スクレ:策なし、トゥイーナー:策なし。 ●マホーンが目的地ユタと気付いた訳: ティーバッグ、スクレ、シーノート目撃情報+マイケルのHDD中にウェストモアランド情報→D.B.クーパー。 |
シーズン2第6話『再会/SUBDIVISION』
S2E6『再会』 | |
あらすじ | 一人逃亡するヘイワイヤーが盲目の老婦の家に侵入。壁にあったオランダの風景画を盗み姿を消しました。マイケルが木の育ち方からWK農場の貯蔵庫跡突き止め、電力会社下請けを装い侵入、が、結局ティーバッグのヘマで住民監禁へ。ユタに到着したマホーンはD.B.クーパー目撃者に再聴取→マイケルらが襲った雑貨店を発見→給油忘れたトゥイーナーがスタンドへ行き、通報されて逮捕。一足遅れて到着したスクレとシーノートが再会。また、サラの父親知事がワシントンでシークレットサービス姿のケラーマンを目撃し不審に思っています。 |
解説 | ●脱獄犯がトゥエレ付近に居るとマホーンが気付いた理由: D.B.クーパー目撃者の証言が午前7時と午後7時の2回でどちらも満タンに→一旦現場に戻ったことを確信=ハイジャックで得た金隠してた筈。 |
シーズン2第7話『埋蔵金/BURIED』
S2E7『埋蔵金』 | |
あらすじ | 父親知事から電話を受けたサラがケラーマンを避け始め→キムに脅され焦るケラーマンはLJを釈放しリンカーン誘き出し作戦。また、ワシントンで何かを知った父親知事は副大統領候補から外され、また、自室で首吊り状態で発見されました。傷心状態のサラがアパートへ帰るとそこにも自殺偽装の細工。500万ドルを探すマイケルらの家屋に女性警官→同じく人質→そこへLJ釈放のニュース→リンカーンが一人で救助に行ってしまいます。娘警官の警察無線でトゥイーナー逮捕が伝わったタイミングで500万ドル発見。大喜びの面々でしたがここでスクレが裏切り持ち去ってしまいました。一方、マホーンに聴取されるトゥイーナーが説得され罠→が、現場でなくデブラの家に誘導し告白。ハメられて怒り狂うマホーンは人目につかない場所でトゥイーナーを射殺しました。 |
解説 | ●トゥイーナーが悩む理由: シーズン1刑務所内でマイケルに助けを求めたくせにベリックに脱獄情報を流し疎外されたから。ただし、都合よくスリの腕を利用し窮地に陥れたのはマイケル。 当時の状況)ギアリー時計紛失→ベリックが元の持ち主誰?→「スコフィールド。」→スリ名人トゥイーナーがマイケルとの関係疑われ同房者に巨漢アボガド。 ●マホーンがトゥイーナーを射殺する理由: マホーンの仇敵オスカー・シェールズ殺害情報は元々トゥイーナーに話しておらず→直前にわざわざ教えてから射殺。なので、ここでは逆鱗に触れた描写となっていますが次回に真相。 |
シーズン2第8話『デッド・フォール/DEAD FALL』
S2E8『デッド・フォール』 | |
あらすじ | 前回スクレが裏切ったのはマイケルの策。殺人鬼ティーバッグに渡さない作戦。が、元から警戒してるティーバッグに持ち逃げされてしまいました。川の事故を切り抜けたマイケルとスクレ。ここでマリクルースが結婚の誓い拒否したこと聞いたスクレが別行動へ。脱獄犯死亡が続くマホーンがFBI監査官サリンズに疑われますが、突然調査中止命令。真相はケラーマン。マホーンもシェールズ殺害の件で脅されてる身であること判明。命令は「全脱獄犯殺害」、理由は「マイケルに何聞かされたか不明だから」。サラのアパートには侵入者。逃亡し、父親知事の秘書ブルースを頼りますが、その公衆電話にヒットマン→ブルースも信用できなくなり、マイケルからの手紙に書かれた暗号に着目し始めます。また、マイケルらの捕獲に失敗した文無しベリックがニュースでユタ情報→500万ドルの存在を確信し追跡続行。 |
解説 | ●天才マイケルの致命的な失敗: シーノートに一言話すだけで“ティーバッグ縛り上げ案”は即決してました。後から送金するつもりでいたので同じ結果に帰着する最も確実な方法でした。健常男性3人vs左手無しだし。 |
シーズン2第9話『シークレット・ガーデン/UNEARTHED』
S2E9『シークレット・ガーデン』 | |
あらすじ | マイケルが植物園に侵入。が、ここでもマホーンの先回り。隠してたニトログリセリンを押収されてしまいます。いよいよ焦るマイケルがマホーン調査→監査官に化け離婚妻パム聴取→6月15日・脱獄犯オスカー・シェールズ情報を掴みマホーンを脅します。対抗するマホーンはケラーマンから得たサラへの手紙からニューメキシコのヒラ情報。サラもニューメキシコへ向かいます。金を得られなかったシーノートは仲間の助け借りて妻・娘奪取、金を得たティーバッグはコインロッカーに隠し、愛しのホーランド家へ→刑務所での手紙から住所掴んだベリックに捕獲されてしまいます。一方、LJ救出に向かったリンカーンは策を練り一旦合流しますが、駅で見つかり逮捕。 |
解説 | ●マホーンが自分の家の庭を掘り起こした理由: 確認のためと視聴者への暴露目的。マイケルの推理通り。 ●サラが飛行機予約に使った偽名ケリー・フォスターとは: 恐らくブルースに電話した公衆電話で間違えて射殺された女性。救おうとして身分証を拾いました。 |
シーズン2第10話『めぐり逢い/RENDEZVOUS』
S2E10『めぐり逢い』 | |
あらすじ | キムがケラーマンに対し逮捕されたリンカーン殺害命令→リンカーンの父親の仲間が救助。失敗したケラーマンはサラ捕獲を命じられます→なす術無し。サラとマイケルが合流した場所にマホーン→工場でマホーンを閉じ込め逃亡。マイケルはサラに同行を求めますが、サラが拒絶し立ち去りました→そこにケラーマン。スクレはマリクルースに電話しメキシコ行きを知る→イクスタバ空港での待ち合わせを告げてメキシコへ向かいます。 |
解説 | ●リンカーンが父親の仲間を信用しなかった理由: マイケル10歳は父親アルドに会ったことないのに会ったと話したから。が、これはリンカーンが知らないだけで実際に会ってることが後に判明。 |
シーズン2第11話『ボリショイ・ブーズ/BOLSHOI BOOZE』
S2E11『ボリショイ・ブーズ』 | |
あらすじ | ボリショイ・ブーズとはGPS座標、マイケルのバックアッププランBの飛行機手配の場所。植物園で押収されたニトログリセリンは搭乗交渉用。マイケルは騙すための釣り用オイル&GPS万引き。偽物とバレますがちょうど到着したスクレが救助。リンカーンは父親アルド・バローズと再会、LJを父の腹心ジェーンに託し、陰謀の真相「父親誘き出し目的」、証拠となる「事件後の大統領とテレンスの会話録音」情報を得て、マイケルらと合流しました。サラはケラーマンから拷問→父親知事自殺現場で見つけた鍵に気付きます。閉じ込められたマホーンの救助に来たキムはマホーンの家族の命まで脅し命令。テイーバッグから500万ドルを奪ったベリックでしたが、クソを握らされたギアリーが逆襲→持ち逃げ。テイーバッグは縛られた左手を捨てて脱出し、発信機を頼りにギアリーを見つけて殺害しました。 |
解説 |
シーズン2第12話『家族の肖像/DISCONNECT』
S2E12『家族の肖像』 | |
あらすじ | 父親と合流したマイケルら。父アルドはメキシコ逃亡でなく陰謀を明かすよう勧めますが、追跡したマホーンに撃たれ死亡。ここでマイケル・リンカーンが父の意思を継ぐ決心→スクレだけ飛行機に乗りました。陰謀を明かす鍵はサラが持つとされる鍵のキーホルダー。連絡を取ろうと電波塔へ近づき、そこへマホーンの車が体当たり。サラに逃げられたケラーマンはいよいよクビ切り、抹殺工作が始まってしまいます。ギアリー死亡を知ったベリックは地元警察署でなんだかんだ嘘情報→結局、殴られた際に恐喝した通話記録&ティーバッグが画策した領収書指差しが決め手となり殺人犯として逮捕。また、家族を奪取したシーノートでしたが、娘ディディの薬調達のために薬局入りした妻ケイシーが逃亡幇助で逮捕。 |
解説 | ●ベリックが警察でなかなか真実を話さない理由: 500万ドル。“伝説のハイジャック犯D.B.クーパーの金”と公になれば没収され国庫に入るのは確実なので。1$=100円なら5億円。欲をかいたら殺人犯にされたベリックらしい事件。 ●ディディの薬が切れた理由: シーノートが学校から娘ディディを連れ去る際、薬の入ったバッグを知らずに置いてきたから。 |
本ドラマはマイケル・リンカーンを主役とする物語だったはずが、シーズン2からは各メンバーの個別事情が入り込んだ群集劇のように。
元から計画してたのならそれでOKだが、本ドラマの特徴=“1話内で視聴者騙して驚かす”描写故に、記憶に残りづらく分かりにくい内容になってしまいました。
『プリズン・ブレイク』はシーズン2まで大ヒット→以降尻すぼみになりますが、この辺の分かりにくさも後になって効いてきたのかなと頭をよぎります。
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