ポク太郎です。
引き続き、「長編過ぎで憶えてない」「長編過ぎで再視聴できない」「新シーズン視聴時に困る」理由で作り上げる『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』のあらすじです。
視聴済の方にしか伝わらぬよう、少し言葉足らずな箇条書きで
の回避。までの を含みます。
- 『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』の大事件 シーズン3
- グレイズ・アナトミー役職、関係者メモ シーズン3
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グレイズ・アナトミー各話箇条書きあらすじ シーズン3
- シーズン3第1話『動き出す時間』
- シーズン3第2話『衝動は嵐のように』
- シーズン3第3話『夢と現実』
- シーズン3第4話『自分が自分であるために』
- シーズン3第5話『悪感という魔物』
- シーズン3第6話『身を捧げる覚悟』
- シーズン3第7話『再出発』
- シーズン3第8話『心の痣』
- シーズン3第9話『告発の行方』
- シーズン3第10話『寄り添える相手』
- シーズン3第11話『父との六日間: Part 1』
- シーズン3第12話『父との六日間: Part 2』
- シーズン3第13話『大いなる期待』
- シーズン3第14話『ささやかな願い』
- シーズン3第15話『消えゆく私』
- シーズン3第16話『生と死』
- シーズン3第17話『別れの時』
- シーズン3第18話『傷は人生のロードマップ』
- シーズン3第19話『計画外のできごと』
- シーズン3第20話『過去との再会』
- シーズン3第21話『かけちがう望み』
- シーズン3第22話『夢を求めて: Part 1』
- シーズン3第23話『夢を求めて: Part 2』
- シーズン3第24話『崩れ行く歯車』
- シーズン3第25話『誓いの言葉』
『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』の大事件 シーズン3
シーズン3の大事件あらすじ


イジーに続きクリスティーナもやらかし。バーク
の手の震え隠しを行い、大ゲンカの原因を作ってしまいます。
強すぎる母親と弱すぎる父親の影響で闇を抱えるメレディスは自殺未遂まで。それでも奇跡が起き復帰→唯一の家族クリスティーナの結婚に向け奮闘。
父親の死を乗り越えようとするジョージと結婚したカリー
。でも親友イジーが傍に居て危険な三角関係。マーシーウェスト病院への転院まで考えます。
デレク・アディソン元夫妻+マーク・スローン
のイザコザに巻き込まれるイケメン担当カレフ
は助けた妊婦エヴァに尽くしますが、トラブルの元なのに堂々と居座り続けるマーク・スローンは外科部長にまで立候補。
そんな中いよいよインターン卒業試験。試験当日、メレディスに実父トラブルが襲い掛かりますが、唯一試験に落ちたのはジョージ。
その状況でオオゴトに選んだのが以下項目。
メレディス・デレク | デレクがメレディス忘れられず遂にアディソンと離婚。 フェリー衝突事故現場でのメレディス→水中で泳ぐの諦め自殺未遂。生死をさまよう間に母親エリス死亡。 再婚妻スーザン死亡し、実父ザッチャーが担当医メレディス非難→インターン卒業試験で白紙答案→部長が再試験させて合格。 ザッチャー再婚後の娘レクシーがシアトル・グレースのインターンへ。 |
イジー | 外科医復帰に奮闘。心臓病患者デニーの遺産870万ドル→散々放置してやっと銀行へ。ベイリー発案の無料クリニックデニー・デュケット記念病院開院。 |
ジョージ | ジョージの父親が死亡。食道ガンだったが心臓にもトラブルでバークの手の震えが悶着の原因に→ベイリーも巻き込まれてメンバーにトラブル波及。 父親を失ったジョージがカリーとラスベガス結婚。でもその後のイザコザで親友イジーと関係してしまいトラブル続き。 ジョージがインターン卒業試験不合格で落第。 |
カレフ | フェリー衝突事故現場で救った記憶喪失&顔潰れた妊婦エヴァの記憶戻り、カレフに言い寄るがカレフが拒絶。 |
争奪戦 | 次期外科部長争奪戦:バークvsデレクvsアディソンvsマーク・スローン チーフレジデント争奪戦:ベイリーvsカリーvsシドニー←やたら明るいニコニコ顔の。 外科部長争奪戦の結果は選ばれたデレクが部長リチャードの引退認めず部長留任。 |
アディソン | すべて失ったアディソンがロサンゼルスへ異動する決心。製作的にはスピンオフ『プライベート・プラクティス』開始へ。 |
シーズン3中間での大事件・オオゴト




一時的に認知症から復帰した母エリスがメレディス
怒鳴り付け→闇を抱えるメレディスが事故現場で水中に落ちた後、泳ぐのをやめ自殺未遂。全員で低体温症から復帰させ奇跡の生還。
シーズン3ラストでの大事件・オオゴト


“結婚を望んでないクリスティーナ”を確信したバークが結婚式を取り止め、そのまま家を出て行きました。製作的にはジョージ役とトラブルを起こしたバーク役が降板。
グレイズ・アナトミー役職、関係者メモ シーズン3
グレイズ・アナトミー役職・呼び名
チーフレジデント以下が水色、それ以上の役職は紺色のユニフォーム。表中“→”“↓”が指揮系統。
外科部長→ | 各部門チーフ↓ | インターン |
アテンディング | ||
チーフレジデント↓ | ||
レジデント→ |
グレイズ・アナトミーの脇役、細かい関係者
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母親エリス・グレイ![]() 母エリス時代の看護師リズ メレディスが取り出した患者体内の不発弾で爆死した爆発物処理班隊長 飼い犬ドク 獣医フィン 実父ザッチャー ザッチャーの再婚妻スーザン ザッチャー再婚後の娘モリー ザッチャー再婚後の娘レクシー ![]() |
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イジーをクリケットと呼ぶ母親 里子に出した娘ハンナ骨髄移植必要で里親が訪ねてきた 婚約した富豪心臓病患者デニー |
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エヴァ、本名レベッカ・ポープ。 | フェリー衝突事故現場で救った記憶喪失&顔潰れた妊婦
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アデル![]() 姪カミール |
妻
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ナンシー | 姉
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タッカー | 亭主
全員 | 看護師オリヴィア やたら明るいレジデントシドニー シアトル・グレース理事長ラリー ラリーの秘書&浮気相手セレステ |
全員 | 行きつけのバー経営者ジョー ジョーの同性愛恋人ウォルター ジョー養子の代理母リーナ |
グレイズ・アナトミー各話箇条書きあらすじ シーズン3
シーズン3第1話『動き出す時間』
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シーズン3エピソード1『動き出す時間/Time Has Come Today』 |
あらすじ | 伝染病で封鎖、デレクとジョージが隔離された回。 ・心臓病患者デニーの遺体搬送。 ・デレクポケットから出てきたパンツを妻アディソンが発見。 ・メレディス、メリーゴーランドの記憶=母エリスがリチャードに捨てられた場面。 ・メレディス、獣医フィンとデレク2人に告白される。 ・リチャード、妻アデルに引退しろと迫られる。 |
解説 | ●心臓病患者デニー: イジーが入れ込み婚約までした大富豪患者。移植順位上げるためイジーが装置壊し偽装、でも結局死亡してしまいました。イジーは辞意表明&傷心で引き籠りへ。 |
シーズン3第2話『衝動は嵐のように』
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シーズン3エピソード2『衝動は嵐のように/I Am a Tree』 |
あらすじ | デレクがアディソンとの離婚を完全決意する回。 ・張り出されたパンツをカリーが名乗り出てメレディス救う。 ・引き籠るイジー自宅にベイリーが押しかけ連れ戻し「たるんでた自分に責任も」。 ・メレディス、メリーゴーランドの記憶=母エリスがリチャードに捨てられた場面。 ・デレクが離婚決意し伝えに行ったアディソンホテルに裸のマーク・スローン。 ・カリー、部長に住処バレる。 |
解説 |
シーズン3第3話『夢と現実』
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シーズン3エピソード3『夢と現実/Sometimes a Fantasy』 |
あらすじ | イジー出勤するが、病院入口で1日中立ち往生する回。 ・カリーがメレディスの家に同居。 ・バークの手がかなり不調。 ・カレフの患者は虐待児、でも真相は痛みを感じない無痛症だった。 ・メレディスは獣医フィンとデレクの張り合いデートを受けながら、患者クリスティーナのオペ。 |
解説 | ●バークの手の震え: 心臓病患者デニー向けの心臓を持ち帰った際に病院入口で発砲事件→バークが被弾し、結果手の震え症状。心臓外科には致命的。 |
シーズン3第4話『自分が自分であるために』
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シーズン3エピソード4『自分が自分であるために/What I Am』 |
あらすじ | クリスティーナがバークの手の震えを隠すために手術補助を始める回。 ・メレディスが虫垂炎。フィンをフりデレク選ぶ。 ・マーク・スローンがシアトル・グレースで雇われる。 ・イジー、デニーの父親来訪し、遺産870万ドル。 ・カリー、バーでマーク・スローンと親密に。 |
解説 |
シーズン3第5話『悪感という魔物』
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シーズン3エピソード5『悪感という魔物/Oh, the Guilt』 |
あらすじ | 死亡症例検討会でバーク・ベイリーが心臓病患者デニーの件で質問攻めを喰らう回。 ・デレク-アディソンの離婚成立。浮気で追い出された後アディソンはマーク・スローンと暮らす→結局マーク浮気でシアトルに来たと真相。デレク追いかけて来た訳ではなかった。 ・イジー、部長にも引き留められる。 |
解説 |
シーズン3第6話『身を捧げる覚悟』
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シーズン3エピソード6『身を捧げる覚悟/Let the Angels Commit』 |
あらすじ | イジーが復帰する回。 ・イジーが復帰、指導力面で挽回させるため部長は元指導教官ベイリーに再度託す。 ・イジーはメレディスの患者の嘘を見抜き、自傷患者を精神科へ。試験落ちるのが怖くて自ら大火傷した女性。 ・クリスティーナはバークの手の震え隠すのにいっぱいっぱい。掲示板からベイリーの名前消すなど方々に疑念広げる。バレてもバークはクリスティーナ庇うしか。 |
解説 | ●デレクの姉ナンシー: 女家系でたくさんの姉妹が居ます。しかも全員美人でほぼ全員医者です。ナンシーは産婦人科医。因みに元妻アディソンの家族もほぼ全員医者です。なんだかすごい家系。 |
シーズン3第7話『再出発』
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シーズン3エピソード7『再出発/Where the Boys Are』 |
あらすじ | 男性陣がキャンプへ行く回。デレク、バーク、部長、ジョージ、カレフ、バー経営ジョーカップル。 ・ジョージ、釣り中にバークの手の震え発見。 ・カレフ、ジョージにカリーとマーク・スローンの関係バラし、その場でカレフvsジョージ決闘。 ・ジョージ、病院へ戻った所へ父親が緊急入院。 ・クリスティーナ、掲示板の名前消しの件ベイリーにバレてオペから締め出し。 ・イジー、カウンセラー役シドニーから逃げ回る。 ・アディソン、カリーの態度からマーク・スローンの関係見抜き親密に。 |
解説 |
シーズン3第8話『心の痣』
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シーズン3エピソード8『心の痣/Staring at the Sun』 |
あらすじ | ジョージがバークの手の震えをクリスティーナに追求する回。 ・メレディス、母エリスは自分より部長の見舞い喜ぶ。それで楽できるが、部長は妻アデル鑑みもう行けないと告げる。 ・メレディス、デレクとヨリ戻し両者ニコニコ。 ・ジョージの父親は食道ガン。心臓にも異常で弁置換手術。オペ中のクリスティーナの様子見て追及。その場面をベイリーが見つめる。 |
解説 |
シーズン3第9話『告発の行方』
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シーズン3エピソード9『告発の行方/From a Whisper to a Scream』 |
あらすじ | 市場に車が突っ込む事故が起きた回。 ・メレディスもクリスティーナの様子でバークの件気付く。 ・ジョージが父親の主治医をエリカ・ハーンに。 ・バークが部長に呼び出されるが、手の件でなく次期部長の件だった。エリカ・ハーンが次期心臓外科チーフ候補。 ・クリスティーナが遂にバークの件を部長に報告。 |
解説 | ●エリカ・ハーンとは: バークに勝てず常に2番手だった同期。デニーの移植用心臓を取り合いした相手。 |
シーズン3第10話『寄り添える相手』
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シーズン3エピソード10『寄り添える相手/Don’t Stand So Close to Me』 |
あらすじ | くっついた双子、結合双生児ジェイクとピーターの回。 ・メレディスの異母妹モリーが緊急帝王切開。モリーは血縁知らず。 ・メレディスを家族扱いする実父ザッチャーの再婚相手スーザンを拒絶し、家族はクリスティーナだけとバークの件で責める仲間を恫喝。 ・ジョージの父親が死後のことばかり話す。 ・クリスティーナがバークと口きかない。口きいたら負けと意地張る。 |
解説 | ●結合双生児は戦争も絡む深刻な話: “危険すぎるオペ”とは発言されますが、ドラマ内で患者争奪ネタに・デレクにサラッとオペ成功させるなど不謹慎面も懸念されるので一応→ベトちゃん・ドクちゃん「一緒に」生まれ大手術で分離、「兄の分も生きる」。ドラマの雰囲気に影響され軽く受け取らないよう視聴者側が注意する必要アリ。 |
シーズン3第11話『父との六日間: Part 1』
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シーズン3エピソード11『父との六日間1/Six Days: Part 1』 |
あらすじ | ジョージ父親の手術日の回。 ・メレディス、モリーの赤子見舞いで実父ザッチャー現れ緊迫。 ・イジー、遂に870万ドルの小切手を銀行へ。 ・イジー、背骨がねじ曲がった側弯症患者の保険下りない場面目撃。 ・ジョージ父親が部長とベイリーに手術強行願い。 |
解説 | ●ジョージ父親の強行願い: ガンが転移してた場合の手術は手術時死亡の可能性が高いだけで、通常は触らず数週間の命を選びます。ジョージ父親は家族へ償いできる体調まで戻す必要あると賭けに出ました。 |
シーズン3第12話『父との六日間: Part 2』
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シーズン3エピソード12『父との六日間2/Six Days: Part 2』 |
あらすじ | ジョージの父親が亡くなる回。 ・メレディスのイビキでデレクに秘密目覚める頃にベッドに戻る、実父ザッチャーに質問し遺伝と判明。 ・イジーが側弯症患者ヘザーに匿名の寄付。ベイリーが見抜き「デニー同様肩入れし過ぎ」。 ・ジョージの父親が結局腎不全。臓器不全で植物人間に。装置外す決断。 |
解説 |
シーズン3第13話『大いなる期待』
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シーズン3エピソード13『大いなる期待/Great Expectations』 |
あらすじ | 次期部長争奪戦勃発、バークがクリスティーナにプロポーズする回。 ・カリーが絶倫ジョージから逃げ回る。 ・イジーがベイリーの無料クリニック提案聞き、デニー・デュケット記念病院思い付く。 ・デレク、バークの次期部長打診の話知る。 ・マーク・スローン、地元へ戻る予定のところ部長引退の話聞き残留。アディソンも立候補。 ・部長が理事会に引退を伝え家へ帰るが、妻アデルには他の男。 ・ベイリー、部長に将来の外科部長と宣告される。とっくの昔に最後通告済。 ・クリスティーナがまだバークと口きかない。負けでいいと会話始めたタイミングにバークがプロポーズ。 |
解説 |
シーズン3第14話『ささやかな願い』
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シーズン3エピソード14『ささやかな願い/Wishin’ and Hopin’』 |
あらすじ | 患者の血で毒ガスサプリ+抗ガン剤発生、無料クリニック開院する回。 ・メレディス、母親の認知症が一時的に治る。突然「更に凡人になった」と非難され、遂に言い返す「母が人を遠ざけたから自分しか居ない」→頭を冷やし希望尊重すると言いに来た時には認知症再発。 ・クリスティーナ、バークに指輪突き返し、主婦雇いオペも譲らないが返事はイエス→婚約。 ・ジョージ、カリーとのラスベガス結婚報告。でも毒ガス症状でカリーを病原に疑いケンカ。 ・カリーのミドルネームはイピゲネイア。 ・アディソン、欲求不満でカレフ見つめる。 |
解説 |
シーズン3第15話『消えゆく私』
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シーズン3エピソード15『消えゆく私/Walk on Water』 |
あらすじ | フェリー衝突事故発生し、現場でメレディスが海に落ちる回。 ・メレディスが風呂に潜り、デレクに助け出される。 ・メレディス、フェリー衝突事故現場で暴れた患者の腕に跳ね除けられて海に転落。 ・ベイリー、カリー、シドニーで次期チーフ・レジデント争奪戦開始。 ・クリスティーナ、メレディスに伝えられない結婚話がバーク経由で先に拡散。 ・カレフ、フェリー衝突事故現場で顔潰れた妊婦後にエヴァと名付ける女性救出。 |
解説 | ●ハンク![]() フェリー衝突事故現場で下敷きになった仲間救うためイジー頼った男性は別ドラマ『ブレイキング・バッド』のDEA捜査官ハンク。俳優ディーン・ノリス。似顔絵貼りたかっただけの意味無し解説。 |
シーズン3第16話『生と死』
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シーズン3エピソード16『生と死/Drowning on Dry Land』 |
あらすじ | メレディスが低体温症でシアトル・グレースに運び込まれる回。 ・メレディス、水中で泳ぐのを諦める自殺未遂。 ・デレクが気付き、メレディスを水中から救助。低体温症で危篤、全員で手当て。 ・アディソンがメレディス心配する元夫デレクの様子見てヨリ戻す可能性無いこと確信。 ・イジー、電話による部長指示に従いフェリー衝突事故現場で開頭手術成功。 ・ジョージ、重症患者の行方不明の息子探しに奔走→カリーに手当されてた。 ・カレフ、身元確認の家族対策にポラロイド写真確認発案し、混乱回避に成功。 |
解説 | ●メレディスの抱える闇: 前々回、母エリスが一時的に認知症から復帰し、メレディスを怒鳴り付けました。それが今まで通りの母親。実父ザッチャーは非常に弱い男性で一切抵抗せず実の娘を放置。それ故、メレディスは非常に自己肯定感の弱い人間になったようです。死ぬためのチャンス探してる状態。 |
シーズン3第17話『別れの時』
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シーズン3エピソード17『別れの時/Some Kind of Miracle』 |
あらすじ | メレディスが死後の世界をさまよう回。 ・メレディスの死後の世界に心臓病患者デニー、死んだ爆発物処理班、母親時代の看護師、担当したボニー、安楽死させた犬デク。死人らに自殺したと責められる。 ・デレク、入院中の母親エリスにメレディス壊したと責める。 ・メレディス、最後に母エリスに会い、母親死亡悟る。 ・メレディス、低体温症から復帰、心配された脳もクリスティーナの問い掛けに対し「アウチ痛い」。 ・カレフが救った妊婦後のエヴァは記憶喪失。 ・アディソン、デレク諦め、マーク・スローンに60日間の禁欲条件提示。自分にも60日間請求。 |
解説 |
シーズン3第18話『傷は人生のロードマップ』
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シーズン3エピソード18『傷は人生のロードマップ/Scars and Souvenirs』 |
あらすじ | ジョージが妻カリーと大ゲンカし親友イジーと浮気する回。 ・メレディスの母死亡し、実父ザッチャーの再婚妻スーザンの親切始まる。食事会でトラブル。父ザッチャーが幼少期のモリーとメレディス記憶違い→でもブランコの件は憶えてた。 ・クリスティーナの元恋人で心臓外科権威来訪し、婚約者バークとの間に亀裂。 ・ジョージ、妻カリーが大金持ちの娘と知らされる。 |
解説 | ●ジョージと妻カリーの問題: 妻カリーは秘密だらけ。ミドルネーム・大金持ちなどなど。ジョージは周囲イジー・メレディス・クリスティーナと関係強すぎ妻疎外感。 |
シーズン3第19話『計画外のできごと』
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シーズン3エピソード19『計画外のできごと/My Favorite Mistake』 |
あらすじ | 浮気したイジーが戦々恐々、カレフが記憶喪失妊婦にエヴァと名付ける回。 ・ジョージがケンカ中止しカリーの父親と会う。最中にイジーとの浮気の記憶戻り大慌て泥酔状態で記憶無くしてた。 ・カレフの妊婦患者が顔再建手術→選択肢それぞれに名前付けて紹介→患者はエヴァ選択。 |
解説 |
シーズン3第20話『過去との再会』
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シーズン3エピソード20『過去との再会/Time After Time』 |
あらすじ | イジーに娘がいること判明する回。 ・イジーには昔里子に出した娘ハンナ。現在11歳。白血病→骨髄移植必要で里親来訪。 ・ジョージ、近すぎるのが問題なのにイジーの娘の件知ってしまう。 ・メレディス、スーザンの献身を拒絶。でも献身の理由は実父ザッチャーを奪った罪悪感。 ・デレク「メレディスは母エリスしか知らず過保護に慣れてない」と分析。 ・部長、デレクを次期部長に指名しない理由はメレディス守るため→メレディスが出世の足かせに。 ・カレフ、顔再建したエヴァの家族捜索。1組名乗り出るが結局人違い。 |
解説 | ●デレクを次期部長に指名しない: メレディス不幸にしたのはエリスと浮気してた自分なので罪悪感。部長は部長職が原因で妻アデルをないがしろにしてきたから。 |
シーズン3第21話『かけちがう望み』
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シーズン3エピソード21『かけちがう望み/Desire』 |
あらすじ | インターン卒業試験準備開始、アディソンが60日間禁欲を破る回。 ・カリー作成の暗記カードが重要アイテム。 ・カリーが近すぎるイジーに「勝てないから関わるなと嘆願」。 ・ジョージ、イジー問題受けマーシーウェスト病院への転院考える。 ・カレフ、エヴァが発作し緊急帝王切開→手術後何故か執刀医アディソンに襲い掛かり関係→事後をマーク・スローンに見られる。 ・マーク・スローン、アディソンの禁欲失敗を見て「自分が禁欲破った」と嘘。 |
解説 |
シーズン3第22話『夢を求めて: Part 1』
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シーズン3エピソード22『夢を求めて: Part 1/The Other Side of This Life: Part 1』 |
あらすじ | アディソンがロサンゼルスの同僚の元へ向かう回、スピンオフ『プライベート・プラクティス』のプロローグ。 ・アディソン、開業医の共同体オーシャンサイド診療所メンバーナオミ同期、サム同期、ピート東洋医学、ヴァイオレット精神科医、クーパー小児科医、デル受付と出会う。 ・メレディス、スーザンがしゃっくり止まらず来院。 ・クリスティーナ、両方の親が結婚式準備→カリーにまで付添人頼む。 ・マーク・スローン、カレフをアディソン消えた原因にし敵視。 |
解説 |
シーズン3第23話『夢を求めて: Part 2』
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シーズン3エピソード23『夢を求めて: Part 2/The Other Side of This Life: Part 2』 |
あらすじ | スピンオフ『プライベート・プラクティス』プロローグの続き。 ・アディソン、不妊治療権威ナオミの診断で卵子が2つしか残ってないこと判明。現地で産婦人科医として活躍しメンバーとして勧誘される。 ・メレディス、スーザンが心内膜炎で緊急手術→死亡し、死亡告知中に取り乱したザッチャーに殴られる。 ・イジー、転院予定のジョージ引き留め中、またキス。 ・カレフ、覚醒下での脳内出血手術中エヴァが3か国語話す。 |
解説 |
シーズン3第24話『崩れ行く歯車』
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シーズン3エピソード24『崩れ行く歯車/Testing 1-2-3』 |
あらすじ | インターン卒業試験日の回。 ・メレディス、試験とスーザン葬式と重なる。ザッチャー怒鳴り込み「葬式に来るな」→試験白紙提出。見かねた部長が別部屋で再試験受けさせる。 ・デレク、会合でレクシーに誘われる。来シーズンからレギュラーとなるメレディスの異母姉妹。 ・部長の妻アデル52歳が妊娠し隠れて来院。部長に見つかり隠れるが実は倒れてた。 ・ジョージ、マーシーウェスト病院の試験に合格するが、ベイリーに転院を叱られる。 ・カレフ、エヴァが数日前から記憶取り戻したのに隠してたこと判明。家出中の嫁だった。本名はレベッカ・ポープ。 |
解説 |
シーズン3第25話『誓いの言葉』
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シーズン3エピソード24『誓いの言葉/Didn’t We Almost Have It All?』 |
あらすじ | クリスティーナの結婚式の回。 ・メレディスがアデル担当→子宮全摘手術。 ・クリスティーナは強制休暇。結婚式で「結婚望んでないクリスティーナを縛れない」とバークが式を取り止め→そのまま家を出る。 ・デレク、結局次期部長に指名されるが、リチャードの部長引退認めずと固辞。 ・イジー、ジョージに告白。 ・ジョージ、インターン卒業試験落第。留年し、レクシーと出会う。 ・カレフ、エヴァの亭主来訪。エヴァは残る理由欲するがカレフが固辞。 |
解説 |
「複雑ドラマではない」とどこかで書いた気がしますが、こーやって整理しようとすると「かなりの複雑ドラマ」に見えてきます。
結構な群集劇であり、職務を果たす立派な医者らなので以下現象。
結果、あやふやな記憶では立場・言い分がコロコロ異なるように感じてしまいます。深入りせず、なーんとなく流して視聴するためのドラマなのかも知れませんが。
でもそれだと思い出せず気になるし、長編過ぎて再視聴に時間足りねーんだよ。
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