ポク太郎です。
引き続き、「長編過ぎで憶えてない」「長編過ぎで再視聴できない」「新シーズン視聴時に困る」理由で作り上げる『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』のあらすじです。
視聴済の方にしか伝わらぬよう、少し言葉足らずな箇条書きで
の回避。までの を含みます。
- 『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』の大事件 シーズン4
- グレイズ・アナトミー役職、関係者メモ シーズン4
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グレイズ・アナトミー各話箇条書きあらすじ シーズン4
- シーズン4第1話『変わりゆく未来』
- シーズン4第2話『泥沼な私たち』
- シーズン4第3話『真実の棘とげ』
- シーズン4第4話『愛することと許すこと』
- シーズン4第5話『つきまとう影』
- シーズン4第6話『闘う女たち』
- シーズン4第7話『恋の決め手はカラダの相性』
- シーズン4第8話『フォーエヴァー・ヤング』
- シーズン4第9話『命の現場: Part 1』
- シーズン4第10話『命の現場: Part 2』
- シーズン4第11話『信じる心』
- シーズン4第12話『私の中のケダモノ』
- シーズン4第13話『さらけ出したハート』
- シーズン4第14話『本当の自分を見つめて』
- シーズン4第15話『心を失う瞬間』
- シーズン4第16話『自由に向かって: Part 1』
- シーズン4第17話『自由に向かって: Part 2』
『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』の大事件 シーズン4
前シーズン3をザザッとおさらい
そう簡単に前シーズンを思い出せないので、ザザッとシーズン3をおさらいすると、
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デレク正式離婚→獣医フィンと取り合い→メレディス自殺未遂→スーザン死亡で実父ザッチャーに責められインターン卒業試験白紙提出→再試験。 |
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ヤンのバークの手の震え隠し→責任押し付け合い(原因の認識違い)で大ケンカ→負け認めたヤンにプロポーズ→結婚式直前にバークが式取り止めて蒸発。 |
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心臓病患者デニーの件で謹慎中のイジーが0から再スタート→870万ドルで無料クリニック開院→ジョージの父親死亡し、カリーとラスベガス結婚→ジョージらが仲良すぎて妻疎外感→秘密多いカリーに不満でジョージとイジー浮気→転院も考えるがイジーが真剣告白→ジョージだけ卒業試験落第。 |
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フェリー衝突事故で救った妊婦エヴァ=本名レベッカ・ポープ。痴話思想の強いアディソンらに巻き込まれながらもエヴァの治療に明け暮れました。 |
シーズン4の大事件あらすじ
ジョージ以外がレジデント、カリーがチーフ・レジデント、引退決めたはずの部長は留任してスタート。インターンには留年ジョージと妹レクシー、その他大勢。
メレディスは“実父が捨てなかった妹”を避け、レクシーは嫌われる原因分からずトラブルが続きます。デレク
との密会続けるメレディスはヤンの結婚式の件慰められず、しばらく疎遠状態。今、慰めようとしても必ずデレク話に移るから。
結局、先に進めるのが怖いメレディスをデレクが見限り。デレクに新恋人→メレディス覚悟とすれ違いが続きます。仕事での成果は外科医コンテスト優勝→臨床試験の発案&デレク巻き込み。難航しましたが最後に女性患者で成功し、そこで同居を覚悟しました。
ヤンの方は新心臓外科チーフエリカ・ハーン
に疎外され、そこにバーク
のハーパー・エイブリー賞受賞の記事→名前すら触れられない代理“手”意気消沈。各方面に毒を吐き散らしますが、最後にはエリカへの反抗を部長も後押し。多少復活しました。
イジーの問題はジョージ
の結婚。離婚は決まりますが、浮気を全員に暴露されます。でもイジー-ジョージ間最大の問題は“カラダ合わない”。それが原因か、イジーはエヴァの件でカレフへ、ジョージは再インターンが影響してレクシーへ。
カレフは恋しいエヴァが何度も来訪→レクシー間とのトラブルにも発展しますが、エヴァが妊娠→でも結局、想像妊娠で急性ストレス障害と判明します。カレフがこだわるのは自分の母親がそれだから→知ったイジーがカレフに接近。
レクシーは姉メレディス疎外、上司ヤンのイビリで負け犬ムーブ。喝を入れたカレフに惚れますが、その居住地はメレディスの家。そんな中、エヴァの件知って激怒→直後に担当患者が死亡しました。そこで新居を探すジョージが誘い同居人が出来ました。
ベイリーは当初チーフ・レジデントに選ばれず。理由は部長の後継者育成。ですが混乱する病院内を切り盛りする実力を認められ交代指令。が、育児・亭主との会話に一切時間が無くなり息子タックの事故→亭主タッカーと別居するハメに。
カリーはチーフ・レジデントを降ろされ更には離婚決定。エリカ・ハーン
とツルんでた所、舞い戻ったアディソン
にゲイ疑惑掛けられマーク・スローンとダンス→当直室で繰り返す関係に。
そんな中、病院人事部から性交渉報告制度が通達され、マーク・スローンピンチ。マーク挑発のためにしたエリカ・ハーンのキスでカリーが何かに覚醒。
その状況でオオゴトに選んだのが以下項目。
メレディス・デレク | デレクが新居準備計画、でもメレディスがしり込みし破局。 メレディスが外科医コンテスト優勝し、デレク巻き込み脳腫瘍の臨床試験開始。12人死亡の後1人成功。 メレディスがデレクとの新築同居決意。 |
イジー | カリーからジョージ奪取するも“カラダ合わない”。 エヴァの症状からカレフの母親の話が伝わり急接近。 |
ジョージ | 再インターンジョージが部長直属権限→レクシーが書類盗み見→1点差で落第だったこと判明。 その件で部長に愚痴→再試験決定。 イジーとカラダ合わず、立場違うインターンのため家を出てレクシーと同居。 |
カレフ | 想像妊娠したエヴァの世話。こだわる理由は母親が同じ急性ストレス障害だったから。 |
レクシー | 避ける姉メレディス疎外、上司ヤンのイビリ、カレフ被害。 解決して悶着してを繰り返し、やっと仲間ジョージを得ました。 |
カリー | ジョージと離婚しマーク・スローンと関係。でもエリカ・ハーンの挑発を契機にゲイ方面へ。 |
ベイリー | 亭主タッカーと一切会話の時間が取れず、そのせいで息子タック事故。 亭主タッカーが限界迎え別居開始、多分離婚。 負荷の大きさを認めて、無料クリニックをイジーに任せる決意。 |
部長 | 妻アデルに新部長職を見せ復縁。 |
シーズン4中間での大事件・オオゴト

シーズン4ラストでの大事件・オオゴト
メレディスがセラピーにて母親
の自殺未遂は自殺でなくリチャード
振り向かせるためと真相悟る。臨床試験も1人成功させ、デレク
の新築同居に合意。
結婚式の取り止め以降、チーフからハブられながらずっと意気消沈してたヤンが多少復活。
部長に愚痴を吐いたジョージが再試験決定。
イジーは無料クリニック任され、カレフ
の秘密知って急接近。
グレイズ・アナトミー役職、関係者メモ シーズン4
グレイズ・アナトミー役職・呼び名
チーフレジデント以下が水色、それ以上の役職は紺色のユニフォーム。表中“→”“↓”が指揮系統。
外科部長→ | 各部門チーフ↓ | インターン |
アテンディング | ||
チーフレジデント↓ | ||
レジデント→ |
グレイズ・アナトミーの脇役、細かい関係者
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母親エリス・グレイ![]() 母エリス時代の看護師リズ メレディスが取り出した患者体内の不発弾で爆死した爆発物処理班隊長 飼い犬ドク 獣医フィン 実父ザッチャー ザッチャーの再婚妻スーザン ザッチャー再婚後の娘モリー ザッチャー再婚後の娘レクシー ![]() |
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イジーをクリケットと呼ぶ母親 里子に出した娘ハンナ骨髄移植必要で里親が訪ねてきた 婚約した富豪心臓病患者デニー |
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エヴァ、本名レベッカ・ポープ。 | フェリー衝突事故現場で救った記憶喪失&顔潰れた妊婦
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アデル![]() 姪カミール |
妻
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ナンシー 看護師ローズ |
姉
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タッカー 息子タック |
亭主
全員 | 看護師オリヴィア やたら明るいレジデントシドニー シアトル・グレース理事長ラリー ラリーの秘書&浮気相手セレステ 最高齢インターンノーマン・シェールズ |
全員 | 行きつけのバー経営者ジョー ジョーの同性愛恋人ウォルター ジョー養子の代理母リーナ |
グレイズ・アナトミー各話箇条書きあらすじ シーズン4
シーズン4第1話『変わりゆく未来』
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シーズン4エピソード1『変わりゆく未来/A Change Is Gonna Come』 |
あらすじ | 新レジデントとしてジョージ以外全員が“ナチ”の受け売り、カリーがチーフ・レジデントとして始動、玉突き事故で全員ERの回。 ・ベイリー、後継者扱いする部長が「今は書類仕事でなく技術磨く時」。 ・メレディス、異父姉妹レクシー避ける。 ・メレディス、別れるはずのデレクと最後と言いながらずっと関係。 ・ヤン、バーク退職済と人づてに聞き傷心、レクシーの教育担当。因みにレクシーの呼び名は3番。 ・ジョージ、留年インターン開始。レクシーは気付くが内緒に。イジーに告白し、カリーとの離婚決意。 ・イジー、自分のインターンらが心臓病患者デニー殺しの噂する中、鹿の治療。 ・カレフ、フェリー衝突事故現場で救ったエヴァ=レベッカ恋しい。 |
解説 |
シーズン4第2話『泥沼な私たち』
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シーズン4エピソード2『泥沼な私たち/Love/Addiction』 |
あらすじ | クスリの売人が起こした爆発事故、その赤子が薬物依存症だった回。 ・メレディス、妹のことを知りたくないのにレクシーの視線。 ・ヤン、結婚祝いの品を賄賂に用いてオペ奪取。バーク母親から逃げ回るが、荷物引き取りに来ただけ。 ・ジョージ、始めようとした離婚話を気付いたカリーが拒絶。 ・カレフ、切れて赤子=麻薬中毒と売人に教えてしまい殴られ気絶→犯人と赤子行方不明へ。 ・部長、カレフ気絶の件でカリー叱責。カリーテンパる。 ・カリー、マーク・スローンに夫ジョージ浮気の件話す。 |
解説 | カリー=チーフ・レジデント策の真意: 引退するはずだった部長が引き留められ、その負荷軽減のためにカリー育てることを目論んだ。 |
シーズン4第3話『真実の棘とげ』
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シーズン4エピソード3『真実の棘/Let the Truth Sting』 |
あらすじ | みんなの控室=ずっと昏睡だった長老が「今日死ぬ」と意識を回復し、退院間際に死亡する回。 ・メレディス、バークの件でヤンを気遣えない。理由は必ずデレクとの関係継続に話題が移るから。 ・メレディス、慰めにヤンに患者渡し交代するが、ヤンの部下にはレクシー。死亡患者診させ厳しすぎてベイリー叱責→反省してスーザンのカルテをレクシーに見せる。 ・ヤン、メレディス-デレクの復縁気付く。 ・ジョージ、昏睡の長老=チャーリーが「今日死ぬ」と話し始める。全員の話を聞かれてた。 ・イジー、長老チャーリーにロブスター要求されたり救助叱られたり騒動。 ・カレフ、ジョージの留年隠し知って暴露。最高齢インターンノーマン・シェールズ任される。 ・カリー、チーフ・レジデント職に自信喪失で引き籠り。ベイリーが最後に協力宣言。 |
解説 | ●インターンの期間: カレフが「ジョージは2年目」と暴露しますが、シーズン1第1話では部長が「外科研修医は7年間」。その1年目がインターンてこと?日本の場合はインターン=5年位とのことですが…。 |
シーズン4第4話『愛することと許すこと』
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シーズン4エピソード4『愛することと許すこと/The Heart of the Matter』 |
あらすじ | 浮気相手イジーがカリーと食堂で決闘すると噂が広まった回。 ・メレディス、デレクとのお別れ旅行のためのシフト交換のため最高齢員―ターンノーマン引き取り。でも病室読み間違えで無関係の女性に死亡宣告。 ・デレク、メレディスの逃亡を証明するためプロポーズの言葉。 ・レクシー、デレクのひいきを受け、イジメるヤンに口答え。 ・カリー、ジョージの浮気許すと発言。離婚回避のため。ダイエット過多の女性死亡し、その恋人に突っ掛かる。殴り合いと勘違いしたイジーが謝罪。 ・カレフ、自分はイジー争奪でデニーに負けたはずなのに浮気相手がたかがジョージだったと激怒。 |
解説 |
シーズン4第5話『つきまとう影』
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シーズン4エピソード5『つきまとう影/Haunt You Every Day』 |
あらすじ | ハロウィン。移植待ち心臓病患者の娘が事故で死亡し、最終的にその患者が娘の心臓を移植、エリカ・ハーンが心臓外科チーフとして雇われる回。 ・メレディス、母エリスの遺灰に困る。方々から助言を受け、手術室の手洗い場に流す。助言したのは耳再建の無料オペした少年とレクシー。 ・イジー、カリーに全員の前でジョージとの浮気暴露される。 ・カレフ、エヴァ=レベッカ来院→当直室で。 ・ベイリー、自分の足切断する患者のオペ中に最高齢インターン脳卒中→ノーマンは精神科インターンへ。 ・ベイリー、メレディスの無料オペに巻き込まれ、自分の息子タックの初めてのハロウィン逃す。 ・部長、妻アデルが離婚申請しヤンの家へ。 |
解説 | 最高齢インターンノーマンの決意: 死んだ妻が「脳卒中起きるから外科医に囲まれろ」と予言したことにして精神科移動に納得。 耳再建オペをねだった少年は別ドラマ『プリズン・ブレイク』の主役マイケルの幼少期役。 |
シーズン4第6話『闘う女たち』
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シーズン4エピソード6『闘う女たち/Kung Fu Fighting』 |
あらすじ | 花嫁ドレス取り合いコンテストでの掴み合い事故の回。 ・ヤンの患者は、パラシュート開かず3700mから落下しインストラクターに最後ビデオで告白した男性。いくら下調べで活躍してもエリカがイジーを助手に。 ・ジョージ、カリーの味方マーク・スローンのイビリでドレス掴み代理。手離すと負けなので。 ・イジー、野鳥観察の男性に覚醒下の心臓手術を説得し手術へ。オペ中に取り乱した患者もなだめて成功。 ・レクシー、ヤンにいびられ備品室でカルテ→喝を入れたカレフに惚れて関係→そこはメレディスの家で最中を見られる。 ・カリー、ドレス騒動の女性見て、ジョージとの離婚決意。 |
解説 | 部長の現在の寝床: 病院内の件でヤンの家を追い出され、デレクの土地に転がり込んでいます。企画するのは“紳士のゆうべ”。因みに離婚決意した妻に追い出されたジョージは当直室。 |
シーズン4第7話『恋の決め手はカラダの相性』
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シーズン4エピソード7『恋の決め手はカラダの相性/Physical Attraction, Chemical Reaction』 |
あらすじ | 何かとレクシーが目に入るメレディスですが、最後には気遣う回。でもそこでまた別の真相判明。 ・メレディス、相変わらずデレクとお別れ中の密会。 ・メレディス、失敗し続けるも自己紹介しに来たレクシー→カレフに「送ってやって」→そこには酒浸りの父ザッチャー。 ・レクシー、階段から落ちた母子、赤子は養子→母親死亡。亭主は養子引き取る自信ない→メレディスの説得「他人が知らないことを5つも知ってる」→レクシーが見る。 ・ジョージ、本命イジーだったのに全然カラダ合わない。メレディスに相談。 ・イジー、本命ジョージだったのに全然カラダ合わない。メレディスに相談。 ・カレフ、レクシーが誘いに。そこでメレディスと悶着。 ・カリー、1日だけチーフ・レジデント役をベイリーに頼む。 ・部長、実際に指揮してるのがベイリーと見抜き、チーフ・レジデント交代。 ・マーク・スローン、自信満々なエリカ・ハーンが気になりだす。 |
解説 |
シーズン4第8話『フォーエヴァー・ヤング』
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シーズン4エピソード8『フォーエヴァー・ヤング/Forever Young』 |
あらすじ | 高校の通学バス転落事故の回。ベイリーの高校時代の憧れ男性が怪我した運転手として来院。よくある高校時代の人気者と見向きされないその他大勢問題。 ・メレディス、「娘呼べ!」とのザッチャー来院を緊急時のカレフがレクシーに上手く伝えられずメレディスへ。酒乱ザッチャーがやたらと褒め、レクシーに苦言吐いたらそこで真実暴露=父ザッチャーは完全な依存症。 ・デレク、いよいよ次の恋人捜索開始。候補はシドニー。 ・ヤン、イジーのような細かい配慮できないとエリカ・ハーンが苦言。 ・ヤン、ジョージ-イジー間の問題をカリーに教える→全員がイジーの噂。 ・ベイリー、憧れ男性を徹底的に甘やかす。高校時代から宿題は全部やってやったらしい。 |
解説 | アンナ・ウー登場: 病院でタバコ吸おうとした高校生患者は別ドラマ『チャック』のアンナ・ウー。女優ジュリア・リン。 |
シーズン4第9話『命の現場: Part 1』
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シーズン4エピソード9『命の現場: Part 1/Crash Into Me: Part 1』 |
あらすじ | 運転手女性の脳に腫瘍→救急車が病院に突っ込む、ナチスの入れ墨入れた隊員が黒人・有色人種医者を拒否する回。 ・メレディス、ヤンと初ダンス。 ・カレフ、緊急時にエヴァ=レベッカ来院→見学室でオペ見学させてしまう→レクシーに気付かれる。 ・レクシーの患者は皮膚がもろくて頸動脈破裂しそうな男性。 ・ベイリー、亭主タッカーと口論。白人至上主義の救急隊のオペ。 |
解説 |
シーズン4第10話『命の現場: Part 2』
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シーズン4エピソード10『命の現場: Part 2/Crash Into Me: Part 2』 |
あらすじ | 病院前で大破した救急車の事故対応続き。 ・メレディス、事故った救急車内で心臓処置成功し、救急隊1人生還。 ・デレクがオペ中にPC直した看護師ローズとキス→直後にメレディスが真剣告白。 ・ヤン、白人至上主義の救急隊の診療をベイリーにあてがわれ、心臓外科の教育妨害されたと抗議。ヤン=有色人種で別扱いされた格好だから。 ・レクシー、患者の頸動脈破裂し死亡。ヤンが気遣いメレディスの家へ。 ・カレフ、エヴァの見学バレて謹慎処分。でも自宅に。 ・ベイリー、白人至上主義の救急隊のオペの間中、亭主タッカー待たす。伝言役はジョージ、伝言ゲームで離婚決定。 |
解説 | デレク-メレディスの状態: デレク離婚した後、メレディスとは一旦破局しています。シーズン3の最初からの付き合いは別れた後の惰性。問題点はメレディスが常に逃亡=先に進もうとしないこと。現在の状況はデレクが新恋人捜索中です。 |
シーズン4第11話『信じる心』
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シーズン4エピソード11『信じる心/Lay Your Hands on Me』 |
あらすじ | ジョージの母親来院し離婚知る、ベイリーの赤子タックが本棚に下敷きになりオペする回。 ・メレディス、ジョージがデレク-看護師ローズのキス教えてしまい破局。 ・デレク、家建設予定をメレディスに→やっぱりそーいう話聞くと引っ込むメレディス。 ・イジー、勢い余ってジョージの母親に浮気から離婚の話まで全部ぶちまけてしまう。 ・ジョージ、すべて知った母親の助言で新居探し→同じく居場所のないレクシー誘う。 ・ベイリー、息子タックは救急搬送→気功患者すがったら自力呼吸。でも亭主タッカーは別居開始。 |
解説 | ●メレディス家住人: 家主メレディス、同居人イジー、同居人カレフ、関係者デレク、関係者ジョージ、関係者レクシー。以前はジョージも同居人でした。 |
シーズン4第12話『私の中のケダモノ』
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シーズン4エピソード12『私の中のケダモノ/Where the Wild Things Are』 |
あらすじ | 14日間泊り込む外科医コンテストの回。レジデントが点数競争。クマに襲われた家族来院。 ・メレディス、セラピー受診。 ・メレディス、熊を触った患者亭主を腫瘍と睨み診療。 ・イジー、単なるインフルエンザ患者に仰々しい検査して説教。 ・ジョージ、レクシーとゴキブリ家屋に同居開始。レクシーは病院の備品窃盗→盗品でできた部屋完成。 ・メレディス、亭主の主要見つけ外科医コンテスト優勝。賞品は“外科の聖杯”スパークル・ホケベル。3カ月間メレディス優先。 ・メレディス、脳腫瘍治療の臨床試験発案。デレク誘った理由はあくまで「最高の脳神経外科必要だから」。 |
解説 | 頭角表すレクシー: 備品窃盗で部屋を作るレクシー。この辺りから“落ちキャラ美人”として頭角を現してまいります。 |
シーズン4第13話『さらけ出したハート』
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シーズン4エピソード13『さらけ出したハート/Piece of My Heart』 |
あらすじ | 心臓が飛び出た胎児のオペのため、アディソンがシアトル・グレースに舞い戻る回。 ・メレディス、例のクマ触った腫瘍患者に臨床試験→死亡。 ・アディソン、デレクとの破局聞いてメレディスに暴言履いて立ち去る。 ・カレフ、エヴァ=レベッカが妊娠と来院。 ・イジー、ジョージ家で開催するインターンの集いへの参加をジョージに断られる。 ・イジー、HIV患者の中絶を止めた後、エヴァが妊娠してない検査結果見る。カレフは信じ切ってる。 ・カリー、アディソンにゲイ疑惑掛けられ、マーク・スローンとダンス。 |
解説 |
シーズン4第14話『本当の自分を見つめて』
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シーズン4エピソード14『本当の自分を見つめて/The Becoming』 |
あらすじ | バークのハーパー・エイブリー賞受賞のニュースで院内に悶着が広がる回。 ・メレディス、臨床試験に夢中で、邪魔な妄想の原因=デレク忘れたいとセラピー。 ・メレディス、臨床試験患者にゲイ軍人。デレクと2人同時にウィルス注入→でも死亡。 ・ヤン、バークの受賞記事に自分の名前一切無いの見て意気消沈→安置室で雑務。 ・ジョージ、妻アデルにミエ張った部長が直属のインターン化。 ・カリー、ダンス踊ったマーク・スローンと当直室で。エリカ・ハーンと疎遠に。原因はアディソンにゲイ疑惑掛けられたからと白状。 ・マーク・スローン、人事課から苦情出て、職員同士の関係を全部報告制度誕生。 ・ベイリー、1人だけ性交渉報告義務を免除され部長に怒鳴り込み。看護師協力得るためのマーク・スローンボロクソ演説実施。 |
解説 | “落ちキャラ美人”レクシー: カレフ性交渉報告義務提出時、抜けてるとジョージが突き返しますが、忘れられてたのが自分と即座に気付いて焦り始めるのがレクシー。 |
シーズン4第15話『心を失う瞬間』
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シーズン4エピソード15『心を失う瞬間/Losing My Mind』 |
あらすじ | 部長の育ての親“心臓外科の父”タプリー来院する回。 ・メレディス、セラピーで「逃げてる」診断、「自分の人生に投げやり」。痛点はクズ呼ばわりした母親→母親自殺未遂の話。 ・メレディス、存在しない恋人を待ち続ける女性患者→シンデレラ話だったが本当にその恋人がオペ開始後に現れる。患者女性はもう意識戻らず。 ・ヤン、バーク受賞の後遺症で消沈。ジョージ、レクシーにも毒吐き。でも最後、レクシーには喝。 ・イジー、エヴァの件でマーク・スローンが急性ストレス障害の可能性。エヴァの再検査をカレフに見せる→想像妊娠確定。 ・カリー、マーク・スローン挑発するためエリカ・ハーンがキス→カリーに電撃。 |
解説 | ●メレディス同居人はカレフ: カレフが同居してるので、エヴァもそこに匿われています。 |
シーズン4第16話『自由に向かって: Part 1』
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シーズン4エピソード16『自由に向かって: Part 1/Freedom: Part 1』 |
あらすじ | セメントに埋められた少年が搬送される回。 ・メレディス、セラピーで母親自殺未遂の件。 ・メレディス、励ますため例のスパークル・ポケベルをヤンにプレゼント。 ・レクシー、部長直属ジョージの権限知り書類盗み見→ジョージ1点差での落第だった。 |
解説 | ●LJ登場: メレディス臨床試験の患者少年は別ドラマ『プリズン・ブレイク』の死刑囚息子LJ。俳優マーシャル・オールマン。 |
シーズン4第17話『自由に向かって: Part 2』
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シーズン4エピソード17『自由に向かって: Part 2/Freedom: Part 2』 |
あらすじ | メレディスが臨床試験を成功させる回。 ・メレディスのセラピー。外科医が頸動脈でなく手首切断→自殺でなくリチャード向けと突き止め。セラピー医は「非凡なれは母と違い、間違い正せと言う意」。 ・メレディスの臨床試験患者女子。これまで12人死亡。臨床試験調査会の命令無視して強行→成功。強行したこと部長に責められるが、母自殺未遂の件で言い返し。 ・メレディス、デレクの家建設予定地にロウソク。 ・デレク、看護師ローズに、試験失敗でなくメレディスガッカリさせてることに対する意気消沈と見抜かれる。 ・デレク、臨床試験成功し捨てたワイン拾ってメレディス捜索。看護師ローズときっぱり別れる宣言。 ・ヤン、遂にエリカ・ハーンに反抗。部長も認可し復活。スパークル・ポケベルは返し、レクシーにかがり縫い教示。 ・ジョージ、1点差知りたくなかったとレクシーに文句言うも部長の前で愚痴→再試験決定。帰宅しレクシーにキス。 ・イジー、エヴァ自殺未遂で搬送→怒鳴り合いになるカレフの真実「自分の母親と同じ症状」。 ・カレフ、エヴァを精神科へ。 ・ベイリー、セメント少年診療から全体像を見て無料クリニック運営をイジーに託す。 ・カリー、マーク・スローンに後押しされ、エリカ・ハーンにキス。 ・部長、妻アデルとヨリ戻す。 |
解説 |
全面的に群集劇に移行し、整理の仕方も変化させないといけない事態に。
一旦和解→別トラブルも抱えてて再度悶着→続く…。良識的な医者なので怒鳴り合い後も大人の対応。それを繰り返すので悶着の原因を憶えてられません。
正確に把握しようとすると難易度が急上昇します。1話前のことすら覚えてなかったり。
結構キッツイドラマですな。ややこしドラマ判定してなかった理由は全然覚えてなかったから、ですわ、これ。
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