ポク太郎です。
引き続き、「長編過ぎで憶えてない」「長編過ぎで再視聴できない」「新シーズン視聴時に困る」理由で作り上げる『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』のあらすじです。
視聴済の方にしか伝わらぬよう、少し言葉足らずな箇条書きで
の回避。思い出すための資料です。
までの を含みます。
- 『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』の大事件 シーズン8
- グレイズ・アナトミー役職、関係者メモ シーズン8
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グレイズ・アナトミー各話箇条書きあらすじ シーズン8
- シーズン8第1話『しがみつく命』
- シーズン8第2話『彼女が消えた時』
- シーズン8第3話『ポストイットの重み』
- シーズン8第4話『男たちのホンネ』
- シーズン8第5話『失うもの、得るもの』
- シーズン8第6話『ポーカーフェイス』
- シーズン8第7話『逆転のストーリー』
- シーズン8第8話『ハートのお告げ』
- シーズン8第9話『哀しみの足音』
- シーズン8第10話『それは突然に』
- シーズン8第11話『魔法にかけられて』
- シーズン8第12話『敗北の味』
- シーズン8第13話『もしもあの時』
- シーズン8第14話『花より愛を』
- シーズン8第15話『見えない存在』
- シーズン8第16話『疑惑の香り』
- シーズン8第17話『予期せぬ告白』
- シーズン8第18話『牙をむいたライオン』
- シーズン8第19話『見失ったパーツ』
- シーズン8第20話『名もなき少女』
- シーズン8第21話『前夜のハプニング』
- シーズン8第22話『マインドゲーム』
- シーズン8第23話『シアトルに別れを』
- シーズン8第24話『傷だらけの翼』
『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』の大事件 シーズン8
前シーズン7をザザッとおさらい
そう簡単に前シーズンを思い出せないので、ザザッとシーズン7をおさらいすると、
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病院襲撃事件の後遺症により部長職がリチャードに戻ります。判明したのは恩人の妻で自分と同じエリスの被害者アデルの認知症。自暴自棄メレディスは臨床試験において不正を働きアデルを優遇してしまいました。クビ確実。 そんな窮地の最中に進行中なのは亭主デレクが熱望するアフリカ孤児ゾラの養子縁組。 |
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病院襲撃事件のトラウマにより辞意表明。周囲のサポートにより復活を果たしますが、チーフテディとの確執&子供欲しい亭主ハントとの間にトラブル。 |
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アフリカの子供に対する治療計画で大活躍。でもその論考により起きたトラブルで悪酔いし、親友メレディスの不正をチクり四面楚歌。 |
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想い続ける相手スローンが、認めた愛弟子ジャクソンにレクシーを託します。レクシーを忘れられないスローンの勘違いによるすれ違いでした。レクシー自身はスローンを見つめながらも現在はジャクソンとカップル関係。 |
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ただの逆恨みで恋人ベンを遠ざけ、看護師イーライと熱愛中。息子タックに会わせるほど順調な恋愛です。 |
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アリゾナのアフリカ行きが元で大ゲンカ→スローンの子供を妊娠。戻ったアリゾナが修羅場を打破しようとした瞬間に事故→生死をさまよいます。無事生還し、新しくできた家族=娘ソフィアと三人親体制へ。 |
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ジャクソンはリチャード受賞目的の臨床試験辞退→人柄が認められレクシーとカップルへ。 エイプリルは偏屈小児科医スタークに認められチーフ・レジデント就任。でも羊キャラ故に全員から総スカン。 |
シーズン8の大事件あらすじ
研修医としての最終試験に向けて各自が奮闘。だんだんとシアトルからの移動先の話題が膨らんでいきます。
メンバーそれぞれでオオゴトに選んだのは以下。
メレディス・デレク | クビ確定だったメレディスはリチャードが罪を被り無罪放免。デレクとは仕事では組まない取り決めで罰を受けることに。 気がかりはゾラの養子縁組。不正チクりで罪悪感いっぱいのカレフの裏工作により無事成功しました。最終試験に合格し進路を決める矢先に夫婦揃って に巻き込まれました。 |
クリスティーナ | 中絶が問題のハント夫妻。メレディスの演説により中絶を受け入れますが、当然芯から納得しておらずずっと口論。師匠テディは亭主ヘンリーとラブラブで上機嫌→ヤンをしっかり指導。 ここでオオゴト。急変したヘンリーのオペを任せられるのはヤンだけ。患者名を隠してオペ→結果ヘンリー死亡。執拗にオペ手順の復唱を強要されますが起きたトラブルは亭主死亡を別のオペ中だったテディに部長ハントが隠したこと。 新任部長ハントは、妻ヤンとの喧嘩&浮気、部下テディの反抗という三重苦にさらされ続けました。 更にそこへ妻ヤンに が降りかかりました。 |
カレフ | 親友をチクり四面楚歌のカレフはその贖罪のため、ゾラの診療・縁組に東奔西走。誰も味方が居ない状態で意気消沈ですが、リチャードからは厳しい横取り指導、アリゾナは陰で大絶賛など次第に復活。最後には名門ホプキンズからのオファーまで。 |
レクシー | 相変わらずスローンを忘れられず、その新恋人ジュリアに歯ぎしり→ジャクソンに悟られ別れ話。 義兄デレクから医療でなく恋愛アドバイスをもらい真剣プロポーズまで行いますが、またしても最悪のすれ違い。そんな中 が起き、レクシーの想いは実らずに終わってしまいました。 |
ベイリー | 別れたわけでもないのに看護師イーライと深くなってたことを反省。難なく元サヤに戻りますが、多忙による悶着は相変わらず。プロポーズも成功しますが、なんとベンが麻酔から外科医への転身を画策していました。 |
カリー | 娘ソフィアに対し三人親体制。アリゾナにはマーク邪魔と言われたり自分がマーク邪魔になったり。 一応順調でしたが、最後にオオゴト。アリゾナが に巻き込まれました。 |
ジャクソン、エイプリル | レクシーを諦めたジャクソンは試験会場でエイプリルと。遂に処女を捨てたエイプリルでしたが、1人だけ試験不合格。 エイプリルはカレフ引き留めのため資金が無くなったハントにクビにされてしまいました。 |
シーズン8中間での大事件・オオゴト
●テディ
の亭主ヘンリー吐血→“師匠の亭主”なので患者名を伏せた状態でヤン
がオペしますが結局死亡。部長ハント
は別オペ中テディにその死を隠し続けてしまいました。



●メレディス、カレフ
が赤子搬送してた消防車の事故も同時発生→周囲に怪我人多数の絶体絶命。
シーズン8ラストでの大事件・オオゴト
●結合性双生児の出張オペへ向かう飛行機が墜落。搭乗者はメレディス
、デレク
、ヤン
、アリゾナ
、マーク・スローン
、レクシー
。現場でレクシーが息絶えました。






グレイズ・アナトミー役職、関係者メモ シーズン8
グレイズ・アナトミー役職・呼び名
チーフレジデント以下が水色、それ以上の役職は紺色のユニフォーム。表中“→”“↓”が指揮系統。
外科部長→ | 各部門チーフ↓ | インターン |
アテンディング | ||
チーフレジデント↓ | ||
レジデント→ |
“各部門チーフ”とは、心臓外科主任、脳神経外科主任、一般外科主任、小児外科主任、整形外科主任、ER緊急外傷外科など。
グレイズ・アナトミーの脇役、細かい関係者
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母親エリス・グレイ![]() 母エリス時代の看護師リズ メレディスが取り出した患者体内の不発弾で爆死した爆発物処理班隊長 飼い犬ドク 獣医フィン 実父ザッチャー ザッチャーの再婚妻スーザン ザッチャー再婚後の娘モリー ザッチャー再婚後の娘レクシー ![]() 旧友セイディ女優メリッサ・ジョージ アフリカ養女ゾラ |
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イジーをクリケットと呼ぶ母親ロビー女優シャロン・ローレンス 里子に出した娘ハンナ骨髄移植必要で里親が訪ねてきた 婚約した富豪心臓病患者デニー |
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エヴァ、本名レベッカ・ポープ。 弟アーロン 妹アンバー 産婦人科恋人ルーシー女優レイチェル・テイラー 妊娠インターンモーガン女優アマンダ・フラー |
フェリー衝突事故現場で救った記憶喪失&顔潰れた妊婦
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アデル![]() 姪カミール |
妻
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ナンシー女優エンベス・デイヴィッツ 看護師ローズ 母親キャロライン女優タイン・デイリー 妹アメリア ![]() アフリカ養女ゾラ |
姉
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デレク、アディソン、マーク・スローン、ナオミ、サムが同期の医者仲間です。 兄アーチャー 同期ナオミ ![]() 同期サム ![]() |
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タッカー 息子タック 看護師イーライ |
亭主
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カルロス・トーレス俳優ヘクター・エリゾンド 母ルシア・トーレス 娘ソフィア実父はマーク・スローン |
父
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スローン・ライリー女優リーヴェン・ランビン 娘ソフィア 新恋人ジュリア女優ホーリー・フェイン |
娘
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ティモシー・ロビンス | 戦死した弟
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ベス 母親エヴリン |
元恋人
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アンドリュー・パーキンス俳優ジェームズ・タッパー 保険目的亭主ヘンリー・バートン俳優スコット・フォーリー |
恋人精神科医
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キャサリン・フォックス・エイブリー![]() |
母親
全員 | 看護師オリヴィア やたら明るいレジデントシドニー シアトル・グレース理事長ラリー ラリーの秘書&浮気相手セレステ 最高齢インターンノーマン・シェールズ 変人心臓外科ディクソン 代替小児外科医スターク俳優ピーター・マクニコル |
全員 | 行きつけのバー経営者ジョー ジョーの同性愛恋人ウォルター ジョー養子の代理母リーナ |
グレイズ・アナトミー各話箇条書きあらすじ シーズン8
公開年は2011~2012年。
シーズン8第1話『しがみつく命』
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シーズン8エピソード1『しがみつく命/Free Falling』 |
あらすじ | 道路陥没事故が発生、新米チーフ・レジデントエイプリルが統率できず、患者取り違え危機が発生した回。メレディスら同期レジデントが研修医として5年目。 ・メレディス:理事会からクビ宣告。 ・メレディス:ゾラの世話しながらヤンと同居。デレクとの別居バレてゾラ連れ去り。 ・デレク:ハントも巻き込み家建設作業。 ・ヤン:まだハント気にして中絶手術してない。亭主と相思相愛でご機嫌のテディが指導。 ・ハント:ヤン相当の母親に育てられたメレディスに文句言われる。 ・カレフ:宿無しとなり病院で寝泊まり。事件現場で生き埋めの子供救う。 ・レクシー:次のインターン統率。 |
解説 |
シーズン8第2話『彼女が消えた時』
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シーズン8エピソード2『彼女が消えた時/She’s Gone』 |
あらすじ | ガンター勝負の回。“ガンター”とはその昔混乱した現場を収めて統率した大人しい医者。 ・メレディス:ゾラ連れ去り→ヤンが動きカレフと証拠捏造。連れ去りでなく緊急手当てとしてソーシャルワーカー説得。でも縁組は再検討。 ・ヤン:ガンター中にカレフの指にエピネフリン注射してしまう→カレフ失神。 ・カレフ:殺されかけても四面楚歌。でも不整脈見つかる怪我の功名。 ・ベイリー:現場の混乱状況を重く見て、ガンター実施を主張。 ・ハント:陥没穴内で救った患者をガンター勝負向けに没収。ヤンの中絶受け入れる。 ・ジャクソン:結局混乱を収めて指揮しガンターとなったのはジャクソン。 ・リチャード:自分の臨床試験をベイリーに託し、デレクの認知症臨床試験不正の罪を被る→メレディスは放免。 |
解説 | ●リチャードがベイリーに託した臨床試験: 託した糖尿病臨床試験のスタートは故エリスの。なので娘メレディスが受け取るべき遺産として尊重してました。リチャードがメレディスの認知症臨床試験不正の罪を被ることで贖罪&恩返しのつもり。自分の妻アデルを優遇した不正なので。 |
シーズン8第3話『ポストイットの重み』
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シーズン8エピソード3『ポストイットの重み/Take the Lead』 |
あらすじ | リチャードの引責辞任によりハントが外科部長に指名される回。5年目が執刀。 ・メレディス:オペ中にデレクと意見対立→無視するがオペ成功。 ・デレク:違反行為を正しいこととして貫く妻メレディスを憎めず口論。仕事では組まないのがメレディスが受ける報いと交渉成立。 ・デレク:認知症臨床試験手放す。 ・ヤン:亭主ハント昇進が寝耳に水で困惑。処置法忘れ看護師に教えられる。 ・カレフ:執刀プレッシャーで守りに入ってることエイプリルに見抜かれる。 ・ベイリー:リチャード部長辞任気に食わず、ハントと原因メレディスが標的。 ・エイプリル:全員味方につける必要アリとチーフ・レジデント挫折組カリーがチーフ・レジデントアドバイス。 ・ジャクソン:アリゾナに執拗にプレッシャーかけられオペ中にヒヨる。 |
解説 | ●5年目レジデントの独り立ち: オペ中に動転するカレフをリチャードが放置、ビビるジャクソンにはアリゾナが執拗にプレッシャーなど教育病院の描写。そんな中、メレディスはオペ中の意見対立、ヤンは問い詰める指導医テディも処置法忘れてたなどいろんなタイプで表現しています。 |
シーズン8第4話『男たちのホンネ』
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シーズン8エピソード4『男たちのホンネ/What Is It About Men』 |
あらすじ | コミケで商品取り合いの騒乱事故発生した回。メイフィールド22を言い訳に使う回。 ・ハント:部長職逃避のためデレク家の建設作業。 ・デレク:男性陣の憂さ晴らし用に次々と家屋建設に巻き込む。ベン、ジャクソン、カレフも。 ・ベン:ベイリーの恋人看護師イーライの存在に気付く。 ・スローン:ジャクソンを盗むなとデレク家建設現場に怒鳴り込み。デレクはジャクソンに「友人盗むな」。男性陣のわだかまり解消。 |
解説 | ●ドスラキの姫: コミケでケガした患者がエイプリルを見て「ドスラキの姫」。野蛮人ドスラク人に嫁いだ王女デナーリス・ターガリエンのこと。エイプリルに似てますかね? ●メイフィールド22: 勃起不全治療の隠語。カレフとジャクソンが知らずに言い訳に使ってしまいました。 |
シーズン8第5話『失うもの、得るもの』
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シーズン8エピソード5『失うもの、得るもの/Love, Loss and Legacy』 |
あらすじ | ジャクソンの母親キャサリンが講師として来院、ピニスの移植手術成功させる回。 ・メレディス:ジャクソンと2人でペニスオペ助手に合格。 ・メレディス:でもオペ中にヤンに呼び出され途中棄権。理由はゾラ。 ・カレフ:ゾラが救急搬送。デレクらに秘密でアリゾナと処置。 ・レクシー:恋人ジャクソンが母親から自分を隠したことに疑念。でもジャクソンは母親から守ってただけ。 ・ベイリー:離縁明言されず待ってたベンに応じるためイーライに別れ。 ・リチャード:メレディスをベイリー臨床試験助手に押し付けようと必死。 |
解説 |
シーズン8第6話『ポーカーフェイス』
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シーズン8エピソード6『ポーカーフェイス/Poker Face』 |
あらすじ | 行き詰ってた糖尿病臨床試験の問題をメレディスが解決する回。 ・メレディス:エイプリルにマウスの検査押し付けられ、内緒で臨床試験に関与することに。 ・メレディス:関与がベイリーにバレるが、難問解決。 ・ヤン:リスク恐れてカリーに叱られる。 ・カレフ:リスク恐れてテディに叱られる。 ・カリー:今度はアリゾナとマーク・スローンが料理で仲良くなって不満。以前の問題はアリゾナのマーク邪魔者扱い。 |
解説 | ●デレクの助手: メレディスが仕事では関わらない罰を遂行中なので、現在の脳神経外科助手を務めるのはレクシー。 |
シーズン8第7話『逆転のストーリー』
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シーズン8エピソード7『逆転のストーリー/Put Me In, Coach』 |
あらすじ | シアトル長老派病院とのソフトボール対決の回。元野球選手ヘンリーが指南役。 ・メレディス:初心に戻り母エリスの日記の間違い発見。酸素量に気付いて成功。 ・デレク:ゾラの件でナーバス→発作患者を簡単に見捨てる。 ・ヤン:患者優先でエイプリルに処置任す→テディに認められ卒業宣言。 ・カレフ:ゾラのカルテ取得に役所で奮闘。不正チクった罪滅ぼし。 ・レクシー:マーク・スローンの新恋人ジュリアにボールぶつける&歯ぎしり。ジャクソンがレクシーの気持ちに気付く。 ・ベイリー:テディの亭主ヘンリーの器具に異常。 ・ベイリー:ソフトボールの試合中に現在の敵メレディスとケンカ。 ・カリー:ゴミ収集で生計立てる版画彫刻家の手修復。 |
解説 | ●マーク・スローンの新恋人ジュリア: シアトル長老派病院の眼科医。女優ホーリー・フェイン。 |
シーズン8第8話『ハートのお告げ』
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シーズン8エピソード8『ハートのお告げ/Heart-Shaped Box』 |
あらすじ | 箱入りの心臓、ヘンリーが医者目指すと言い出す回。 ・メレディス:故ジョージの母親来院。他病院の医療ミスによる喉の異常。亭主、息子亡くしたシアトル・グレース信用できず避けてたのが原因。 ・ベイリー:怒りはジョージのように正義で死ぬ矛盾。だからメレディスの自暴自棄に怒り。 ・ヤン:リチャード説得を受け、箱入りの心臓から暗示引き出すのに夢中。 ・レクシー:オペ説得するはずが動脈瘤患者の小説に深い入りし創作の助手へ。デレクあきれる。 ・レクシー:マーク・スローン忘れられないことにより、ジャクソンが別れ。 ・ジャクソン:レクシー問題でマーク避ける→有望後継ぎと考えるマークが勘違い。 ・カレフ:小児科フェロー候補がアリゾナから散々カレフ賞讃話聞かされたとの愚痴聞く。 ・テディ:亭主ヘンリーが外科目指すと言い出し喧嘩→帰宅するとヘンリー吐血。 |
解説 | ●ベティ・アップルワイト登場: レクシーが小説に夢中になった作家=動脈瘤患者は別ドラマ『デスパレードな妻たち』で地下室に秘密を抱えたピアノ奏者ベティ。女優アルフレ・ウッダード。 |
シーズン8第9話『哀しみの足音』
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シーズン8エピソード9『哀しみの足音/Dark Was the Night』 |
あらすじ | 前回最後に吐血したヘンリーのオペの回。テディが唯一オペ可能なヤンを指名。 ・メレディス:ゾラの件でソーシャルワーカーから「前進むべき」と言われ落胆。 ・ヤン:患者の顔隠した状態でヘンリーのオペ。ヘンリー死亡。 ・ヤン:患者が“師匠の亭主”だとして隠されたことオペ後に知り動揺。その後もテディオペの応援に呼ばれて地獄。 ・ハント:亭主ヘンリー死亡をオペ中のテディに隠す。そう指示するのはリチャード。 ・カレフ:メレディスと二人で別病院からの赤子搬送中に救急車スタック→追突されて事故。怪我人多数。 ・カリー:退院直前の患者倒れる。原因はジャクソンがオペした形成外科スクリュー。 |
解説 |
シーズン8第10話『それは突然に』
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シーズン8エピソード10『それは突然に/Suddenly』 |
あらすじ | 山中の救急車事故の続き、ゾラの養子縁組が成立する回。 ・メレディス:救急車事故の母親死亡。父親は脳死状態。娘が18歳なので装置停止判断。 ・メレディス:ソーシャルワーカーがゾラ連れてくる。養子縁組成立。 ・ヤン:テディが執拗なオペ状況の復唱。 ・ハント:オペ中にヘンリー死亡隠してたことをテディに恨まれる。 ・レクシー:マークが消防車事故患者のため眼科医ジュリア呼びドギマギ。でもその強がり態度にレクシーも惹かれる。 |
解説 |
シーズン8第11話『魔法にかけられて』
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シーズン8エピソード11『魔法にかけられて/This Magic Moment』 |
あらすじ | 全員で結合双生児オペを行い、手術成功させる回。 ・メレディス:最後にゾラ歩く。 ・ヤン:テディがしつこくヤンのオペ手順復唱させる→オペ完ぺきで手の施しようが無かったこと確信し嘆く。 ・リチャード:カレフの不安煽りオペ作業横取り。 ・カレフ:結合双生児片方のプレンディが腎不全→拒絶反応、リスクなしのもう片方からの腎臓移植発案。 ・ベイリー:仲直りしたメレディスにベンの同居話遮断役命じる。でも最後に同意。 |
解説 |
シーズン8第12話『敗北の味』
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シーズン8エピソード12『敗北の味/Hope for the Hopeless』 |
あらすじ | リチャードの1万回オペ記念の回。 ・メレディス:ハントに専門決めるよう催促される。 ・メレディス:妹患者への臓器提供に文句たらたらの姉を黙らす。 ・デレク:母親は隠してるが自分がガンと知る子供。結局オペできず、それも気づかれる。 ・テディ:部長ハントを無視。 ・ヤン:テディとともにハントに反抗。 ・ヤン:ゾラのパーティ中に罵り合い。結局問題は中絶の件。 ・カリー:アリゾナと二人でマークにジュリアとの真剣交際薦める。 ・リチャード:記念オペ中に認知症アデル。結婚式の歌聞かせ落ち着かせる。 |
解説 | ●住処変わりそう: メレディス家には亭主デレク、親族レクシー、新家族ゾラ。 なので、家族でない勢力エイプリルがカレフ、ジャクソンと一緒に住むアパートを探しています。 |
シーズン8第13話『もしもあの時』
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シーズン8エピソード13『もしもあの時/If/Then』 |
あらすじ | メレディスの妄想を表現した回。 ・メレディス:故エリスとリチャードが両親。メレディス・ウェーバー。 ・メレディス:故エリスが外科部長、3回目のハーパーエイブリー賞受賞、シアトル長老派病院も吸収合併。婚約者はカレフ。 ・デレク:妻アディソン妊娠中の冴えない脳神経外科医。 ・ヤン:一切誰とも付き合わない極端な偏屈。 ・ハント:妻カリーが心臓外科。 ・エイプリル:メレディスの親友、故チャールズと恋人関係。 ・ベイリー:故エリスにオペ横取りされる役。 ・レクシー:ヤク中で搬送される患者。 ・事件:カレフがエイプリルと浮気、エリスと医療態度で対立、デレク-アディソン破局、ハントにPTSD。 ・結末:レクシーをマークが搬送、レクシーを二人で救いメレディス-ヤン親友化、破局メレディス-破局デレクがバーで。 |
解説 |
シーズン8第14話『花より愛を』
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シーズン8エピソード14『花より愛を/All You Need Is Love』 |
あらすじ | バイレンタインデーの病院に車が突っ込んでくる回。 ・ハント:ヤンとも口きかない。テディに決定的な暴言吐かれる。 ・ヤン:出ていきそうな亭主ハントに憎むなと嘆願。 ・レクシー:プロポーズしないと叱られる男性患者の準備知る→子守りゾラ連れてマーク家行くがそこにはジャクソン。 ・ベイリー:多忙を知るベンが院内にレストラン呼ぶ。 ・カリー:キャンプ嫌いのアリゾナ連れてデレクのトレーラーへ。 ・リチャード:認知症妻アデルが別男性に恋→相談される。 |
解説 |
シーズン8第15話『見えない存在』
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シーズン8エピソード15『見えない存在/Have You Seen Me Lately?』 |
あらすじ | アメリアがメイソンの母親の件で来院する回。必要なのは90秒での瞬間オペ。スピンオフとのクロスオーバー。 ・メレディス:認証医試験の必勝法をカリーに探り認められる。 ・メレディス:カリーとひき肉器に手を巻き込まれた男性の手修復。 ・デレク:アメリアの依頼即断る。 ・レクシー:アメリアに使われデレク説得。二人作業で90秒オペ達成。 ・ヤン:ハントとセラピー。平行線。 ・カレフ:認証医試験の勉強のため妊娠中のインターンモーガン使う→倒れる。原因は心臓。 |
解説 | ●アメリアのオペ対象: メイソンとはスピンオフ『プライベート・プラクティス』に登場する子供。父親クーパー ![]() ●バディソン登場: 妊娠インターンモーガンは別ドラマ『オレンジ・イズ・ニューブラック』の悪モンバディソン。女優アマンダ・フラー。 |
シーズン8第16話『疑惑の香り』
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シーズン8エピソード16『疑惑の香り/If Only You Were Lonely』 |
あらすじ | デレクが黒人キッズゾラの髪の毛のまとめ方を教わる回。 ・メレディス:ハントの浮気が耳に入る。 ・ヤン:看護師エミリーが浮気相手と疑う。 ・ハント:カリーが擁護するが、まだテディに噛みつかれてる。 ・カレフ:インターンモーガンの赤子が400g。腸壊死でオペ必要。 ・レクシー:赤子見捨てるモーガンとその亭主クリスに激怒。 ・ベイリー:ゾラの髪の毛の処理おかしいこと気付く。 ・ジャクソン:マークとエイプリルが女世話しようと必死。でも意中はレクシー。 ・リチャード:アデルボヤ&暴れる→施設見学。意識戻った際に認知症理解しアデルが自分で施設入り提言。 |
解説 | ●サマー・グロー登場: ヤンがハントの浮気相手と疑った看護師エミリーは別ドラマ『ターミネーター:サラコナー・クロニクルズ』の護衛ターミネーター。女優サマー・グロー。 |
シーズン8第17話『予期せぬ告白』
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シーズン8エピソード17『予期せぬ告白/One Step Too Far』 |
あらすじ | キャサリンがスパイ連れて膀胱再建のオペしに来る回。スパイ対象は息子ジャクソン。 ・メレディス:レクシーとオペ。途中でデレク呼ばれ、判断付かず腫瘍切除したら患者が失語症。 ・ヤン:浮気の証拠探しに必死→看護師エミリーに言ってしまうが誤解。ハント自ら伝える。 ・ベイリー:リチャードとキャサリンの仲警戒。 ・ジャクソン:母親の連れマーラ・キートンをスパイと見抜き、反抗させる。 |
解説 |
シーズン8第18話『牙をむいたライオン』
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シーズン8エピソード18『牙をむいたライオン/The Lion Sleeps Tonight』 |
あらすじ | 街中にペットライオンカービーが徘徊してた回。 ・メレディス:ハントの口から浮気聞く→激怒。「ヤンは許す気だからメレディスに言わなかった。」 ・ヤン:ずっとハントを無視。最後にスープぶっかける。 ・テディ:未亡人会で素人相手に暴言。ライオンで心臓発作→オペ成功したのにその妻が待合室で死亡。 ・カレフ:頼り切るインターンモーガン避けるため担当外れる。 ・レクシー:オペ中の義兄デレクに恋愛質問。 ・ベイリー:メレディスとハントの口論→浮気を察知。 ・カリー:アリゾナが病院中の女性と関係してたこと知ってショック。 |
解説 | ●ライオンカービー事件の真相: 飼い主と遊ぼうとしてたライオン→襲われると勘違いした彼氏が間に入り込み引っかかれて騒ぐ→興奮したライオン暴れる→飛び出して街へ。最終的に彼氏と飼い主が大喧嘩。 |
シーズン8第19話『見失ったパーツ』
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シーズン8エピソード19『見失ったパーツ/Support System』 |
あらすじ | ハントの浮気回想、マーク・スローンが部長代理を務める回。 ・メレディス:カリーの必勝法マスター。こき使われる妹レクシペディア使用禁止令。 ・ハント:別居決定。 ・カレフ:試験のためのカルテ全部をレクシーに覚えさせる。エイプリルまで。 ・テディ:元気づけのパーティをすっぽかそうとするカリーとベイリーをアリゾナが制止。 ・リチャード:部長代理マーク・スローンが禁止する移植時手術強行。 ・デレク:ハントが部長代理頼んだのはデレクかリチャード。でもマークも悪くなかったと報告。 |
解説 |
シーズン8第20話『名もなき少女』
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シーズン8エピソード20『名もなき少女/The Girl with No Name』 |
あらすじ | 12年前から誘拐・監禁されてた女性が発見される回。5年目レジデントに多方面から引き抜きオファー。 ・メレディス:被害女性は全部覚えてる。当然虐待の記憶も。メレディスが記憶無しとウソ伝える。 ・メレディス:被害女性は誘拐犯との楽しい思い出もあり恋しくなることも。 ・ヤン:方々から引き抜きクッキー。テディがハントに引き留め要望するが険悪状態。 ・ハント:被害女性の退院決定で全員が部長の手腕に拍手。ヤンも。 ・カレフ:手放したくないアリゾナが三流しか紹介しない。 ・リチャード:妻アデルが施設の患者アランと恋。ベッドにも。歌ってもアランを探し求める。 |
解説 |
シーズン8第21話『前夜のハプニング』
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シーズン8エピソード21『前夜のハプニング/Moment of Truth』 |
あらすじ | 5年目レジデントが試験に出発する回。 ・ベイリー:テディに「突っかかってるのはアナタ」と警鐘。 ・テディ:反省しヤンの試験開始の連絡をハントに伝える。 ・レクシー:マークに助手指名されドギマギするがジャクソン後押しされガックリ。 ・メレディス:ゾラのウィルス性胃腸炎伝染る。会場で吐きまくり。 ・エイプリル:絡んでくるライバル殴り、興奮してジャクソン相手に処女喪失。 ・ジャクソン:翌朝、試験官キャサリンと代理試験官リチャードの関係目撃し動揺。 ・カレフ:モーガンの赤子トミーのオペのため戻る→試験監督の呼び出しに間に合わず。 |
解説 | ●ネイサン登場: エイプリルが試験会場で殴ったライバルは別ドラマ『NIKITA/ニキータ』のイケメンネイサン。俳優サッド・ラッキンビル。 |
シーズン8第22話『マインドゲーム』
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シーズン8エピソード22『マインドゲーム/Let the Bad Times Roll』 |
あらすじ | 試験中の回想、全員試験結果に落胆する回。1人不合格はエイプリル。 ・マーク:ジュリアに子供欲しいと言われ固まる→デレクへ。 ・デレク:30秒兄としてジュリアの件をレクシーへ。 ・レクシー:病院出口で真剣告白。直後にジュリア登場。 ・アリゾナ:故弟ティモシーの親友がガンで来院→全身に転移。 ・マーク:ジュリアに子供欲しいと言われ固まる→デレクへ。 ・エイプリル:試験中に錯乱してトイレでまたジャクソンと。試験官に処置法質問され「祈ります」と答え始める。 |
解説 |
シーズン8第23話『シアトルに別れを』
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シーズン8エピソード22『シアトルに別れを/Migration』 |
あらすじ | 5年目レジデントがシアトルを離れる予定、飛行機で出張の結合双生児のオペに向かう。乗ってたのはメレディス、ヤン、デレク、マーク・スローン、レクシー、アリゾナ←カレフの代理。 ・メレディス:ボストン行くつもりだけど残るつもり。よくわからず。 ・デレク:好条件で他から誘われてる。 ・ヤン:メイヨー。メレディスに亭主ハントが相棒と伝える。 ・ハント:テディに浮気伝えヤンの状況伝える。 ・カレフ:名門ホプキンズが特別枠増やしてオファー。リチャードにそそのかされハントに無理難題要求。 ・アリゾナ:ホプキンズの話聞いてカレフに突っかかる→代理で飛行機へ。 ・エイプリル:試験落ちて壊れる&金が無くなったハントにクビ宣告される。 ・ベイリー:しつこく要求されるクロスワード読み上げプロポーズぶっ壊す。Tバッグ履いて謝罪→ベンが外科インターン合格。 |
解説 |
シーズン8第24話『傷だらけの翼』
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シーズン8エピソード22『傷だらけの翼/Flight』 |
あらすじ | 結合双生児のオペに向かった飛行機が墜落。パイロットはジェリー。 ・メレディス:生存。 ・ヤン:脱臼してるが生存。 ・デレク:左手挟まってたが生存。 ・アリゾナ:左足重症だが生存。 ・レクシー:機体の下敷きになりマークに告白されながら死亡。 ・マーク:救助待つ間に意識不明。 ・ハント:ヤン居なくなるからと転職先蹴ってたテディをクビ→仲直り。 ・ベイリー:プロポーズ成功。 |
解説 |
大事故・大事件が何か起きなきゃいかんのかな、このドラマ。淡々とやってくれりゃいーんだ。
なんでレクシー殺すねん。一番好きな落ちキャラだったのに。
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