ポク太郎です。
超長編ドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学/Grey’s Anatomy』を再視聴し、似顔絵整備中。
今回は美人なのにニヤけた表情がムカつくアメリア・シェパード演じる女優カテリーナ・スコーソン。主人公メレディス並に闇を抱えた人物です。
デレクの妹~アメリア・シェパード
脳神経外科 闇を抱えた脇役:アメリア・シェパード 俳優:アメリア役女優カテリーナ・スコーソン |
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カテリーナ・スコーソンTwitter カテリーナ・スコーソンInstagram |
どーでもいい 個人的人物観 |
世界屈指の脳神経外科医デレク・シェパードの妹。ただし、幼少期の事件が元でメレディス並に闇を抱えた人物。元々はスピンオフ『プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち』のレギュラーでした。
スピンオフでの主役はデレクの元嫁アディソン・モンゴメリーで、アメリアは“元亭主の妹”てことで勝手にアディソン宅に住み着いておりました。 変わって本編『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』ではデレクの現嫁は主役メレディスで、アメリアは“亭主の妹”てことで勝手にメレディス宅に居候しております。 ニヤけたしたり顔で他人の悩み事に首を突っ込む問題児。「自分が一番問題だらけなのに、他人の問題に言及するな」と同僚で隣人のサム・ベネットにも叱られました。説教中もアメリアはニヤけ面。 問題とはアメリアの幼少期の事件。兄デレクと共に目前で強盗に父親を殺されております。それ故、アメリアは酒・薬と多方面に不安定。 でもアメリアは本番組の登場人物らしい、命を救うことを生きがいとする医者で人徳者。
「時が来たら医者である自分が痛みなく殺してやる」と長らく担当してきた難病患者の自殺を制止。でも、医者がそんな約束守れる訳はなく、結果非難された状態のまま大切な患者失う→薬に溺れ、そこでできた恋人もハイ中に死亡。 その後、妊娠判明するも生後数分しか生きられない無脳症の赤子。アメリアは全臓器を提供しました。 これが本編へ移るまでのアメリアの壮絶な経験です。 |
アメリア役女優カテリーナ・スコーソン
やはり特徴は垂れ下がった目とつり上がった眉毛の間にできるまぶたの空間と細く高い鼻。注意点はかなり痩せたアゴ付近で顔の小さなアイドル顔。それでいてニヤけ面が目立つ美人さんです。
ポーズはスーパーヒーロー。高難度手術に挑む際、拳を腰に付け胸を張り上向かい。自分を奮い立たせます。
意外に自己主張の強いステファニーも同調しました。
スピンオフでは、心の傷が少し癒えた段階で新しく入った新人ERとの恋が取りざたされてましたが、そこでスピンオフ完結→何故かアメリアだけ本編へ移動しました。
スパイ映画『スパイ・レジェンド』では、上官の裏切りを許さず、正しい選択をする指令室でのサポート役を演じておりましたが、ニヤけた表情に何か違和感。
個人的には???な女優さんですが、人気なのか、事務所が強いのかよく分かりませんが、何故か大役に抜擢されます。
アメリアとはニヤけ面で図々しく他人の領域に入り込む、闇を抱えた開放的なキャラ。確かにお顔・雰囲気だけで判断すると女優カテリーナ・スコーソンはハマり役かも。
修正必要なポイントはいっぱい残ってるが、とりあえず出来上がった似顔絵群。
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