ポク太郎です。
超長編ドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学/Grey’s Anatomy』を再視聴し、似顔絵整備中。
今回はカッコいい軍医オーウェン・ハント演じる俳優ケヴィン・マクキッド。どーにもこーにも描けないお顔でした。
かっこいい軍医~オーウェン・ハント
ER緊急外傷外科 元軍医:オーウェン・ハント 俳優:オーウェン・ハント役俳優ケヴィン・マクキッド |
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ケヴィン・マクキッドTwitter ケヴィン・マクキッドInstagram |
どーでもいい 個人的人物観 |
非常にかっこいい軍医。イラクに駐屯中でしたが、帰国した際にシアトルグレース病院入口でクリスティーナと出会いました。
どこかの外科医と知り合えば、数話内の内にシアトルグレース病院に雇われる法則がこの恋の解剖学。 例に違わずハントも雇用。更には同僚軍医テディも。バークに逃げられたクリスティーナの相手がハントなので、火種用なのかテディは心臓外科医→三角関係となりました。 ハントは医療部隊を率いる軍医。当然、強靭な精神力、明快な命令、絶対に救命を諦めない熱血外科医。でも相手は“戦争”。ハントのPTSDで戦争の凄まじさを伝えます。 何の取り柄もない爺から見ると、強靭なハントは非常にカッコよく映りますが、PTSD故か、極限の人生選択故か、色々やらかします。 クリスティーナが勝手に中絶。子供を熱望するハントが言うことは決まってると決め付けたクリスティーナは話し合いも拒絶しました→ハントが浮気する事態に。 ハントが被害者な気がしますが、“浮気”となれば攻撃開始するのがクリスティーナ擁護隊長メレディス→聖人故に反省させられ中絶も認めさせられました。 クリスティーナ降板後、次に関係を持ったのがアメリア。妊娠騒ぎがあるも結局陰性でしたが、アメリアが「絶対に出産嫌」と白状し破局。
アメリア…脳神経外科医デレク・シェパードの妹。本人も脳神経外科医。
【スピンオフ 】ある事件が原因でアメリアが薬に走り、一緒にハイ中に恋人死亡→その恋人の子供妊娠判明するも無脳症(生まれつき脳が無い)で、出産直後に全臓器提供したという衝撃的な経験をしてるため、妊娠に怯えます。 子供を熱望するハントが惹かれるのは、絶対に子供を持ちたくない女性。そこが一番の問題。 で、その後、性欲を抑えられないアメリアと関係し背中を押されドイツに飛び、翌日テディにプロポーズ→バレて叱られました。極限状態で悩み続けるハントにとっては悠久でも、テディにとっては“昨日”でした。 デレク以上に長期出演となったハント。兄弟扱いで目つきの悪いネイサン・リッグスも登場します。デレクの兄弟扱いで目つきの悪いマーク・スローンと同じパターンです。つまり、立派なデレク2号です。 |
ハント役俳優ケヴィン・マクキッド
とにかく酷い似顔絵。何をどーしても似ません。恐らくの原因は眉骨の中に納まった眼球が飛び出す様子を上手く表現できないこと。眉骨の眉の下部分を眉弓=びきゅうと言うらしい。
このタイプは西欧人には多く、レクシー降板後のかわいこちゃん担当ジョーがそれ。日本人が言う“二重まぶた”とは異なり、分厚い二重を描くと訳が分からないイラストになります。
もっと黒目を小さくし視線をハッキリさせないと似ないと分かってんだけど、それが出来ずにこんな結果に。どーにもこーにもな状態で100時間以上費やして上記レベル。これが俺の実力。
まさに軍隊に指令を出す口調で堂々とした非常にかっこいい軍曹。
そーは言いつつも、もしこんな父親だったら…と想像すると、
●人目も気にせず問答無用で必要伝達を行う。
など、なーんとなく女子中学生・高校生が嫌がるタイプのような。
「何の取り柄もない爺から見てカッコいい」というだけで、女性陣から見たらどうなのかは俺も分かんねぇ。“翌日プロポーズ”などの失態もあるし。
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