ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪が見てられない|西洋ファンタジー苦手爺

ポク太郎です。

爺です。

想像力の片辺も無いので映画『ロード・オブ・ザ・リング』を見てられません。

とはいえ映画ブログを運営してる爺なのであることを考えました。


爺は『ロード・オブ・ザ・リング』を見てられない

本ブログは別ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』を主要ネタとするブログ。

GOTは歴史ファンタジーとはいえ人間社会が主。燃えない体の人間を見ればビックリするし、死の軍団の存在を信じない登場人物で溢れ返っております。

一方、『ロード・オブ・ザ・リング』は完全なるファンタジー。『ネバー・エンディング・ストーリー』レベルでエルフにドワーフ、得体の知れない暗黒の魔王が登場します。

明石家さんま恋のから騒ぎメンバーに名付ける程のヒット作ですので、もちろんその名は耳にしており、以下のようにちゃんとDVDまで所有してたり。

『ロード・オブ・ザ・リング/The Lord of the Rings』DVDパッケージ。二つの塔/The Two Towersと王の帰還/The Return of the kings。
二つの塔』と『王の帰還

ロード・オブ・ザ・リング:旅の仲間スペシャルエクステンドエディション
買った記憶すらないのに見つかった『旅の仲間』スペシャル・エクステンド・DVD・エディション

でも、上のようにDVD確保までしてはおりますが、実は見ておりません。見てられないのです。

理由は以前酷評したドラマ『ウェストワールド』と同じく、

寝てしまう。

想像力の片辺も無いのでファンタジーはどうも脳みそが受け付けないご様子。

そーいえば『ハリーポッター』もダメ。何度も挑戦していますが、球技みたいな魔法大会以降へ到達した実績無しです。同じく、

寝てしまってます。

人気ドラマでも自信ないから捨てドラマに

最近話題になるのが『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』。

Amazonビデオ製作のオリジナルドラマ。シーズン5まで製作が決まっており、Amazonプライムで独占配信されるとのこと。

画面見た感じそんな風には見えなかったが、かなり巨額の予算を投じて製作されるシロモノ。Amazonプライムが社運掛けてんじゃねーのと思われる力の入れっぷり。

一応映画を話題にしたブログを運営する身としては人気ドラマ目の前に寝てる場合ではありません。

元々興味の無い『ゲーム・オブ・スローンズ』を見始めた理由は似顔絵目的。捨てドラマとして設定し、結局ハマりました。

同様に、『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』も絵描き目的で見れば上手く行くんでない?てことでそれ目的で視聴してみます。

ただし、今度はイラスト目的。いつもは細部を描かない道楽イラストに徹底しておりましたが、今度はファンタジーならではの城、小物関係を描く練習用。

機能性<美的センス優先のファンタジーを描く練習を行い、イラストにハクを付けます。

という訳で『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』予習

以下が『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』の常識。Amazonプライムの再生ページに書いてる内容です。

とりあえず以下のキーワードを頭に入れ、挑戦してみます。

ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』の基礎知識
種族 代表者 備考
エルフ ガラドリエル 耳がとんがった奴。まだ見ぬ魔王に執着し、それを追い続ける女戦士。
ヌーメノール人 摂政女王ミーリエル 結構大型の人間。身長が2.5mあるとか。ヌーメノールて島の王国を治めてるが、ヤバい秘密も抱えてるとのこと。
南国人 ブロンウィン 南方国の女性治療師。一人で息子を育てる。親しい人物にエルフの兵士アロンディルエルフの国がこの南方国に兵力派遣。監視してるらしい。
ハーフット ノーリ 小人ホビットの祖先がハーフット族。遊牧民ではないが、何かから逃げるように移動し続ける部族。その中に居る、好奇心旺盛で外の世界に興味を示す娘がノーリ。その親友がポピー
ドワーフ ドゥリン王子 ドワーフの国がドゥーム。そこの王子。GOTの小人症ティリオンが“ドワーフ”と言われ続けたが、小人というと上のハーフット族らしい。

中つ国霧ふり山脈エルフの都リンドンの森等が地理的なキーワード。その昔、中つ国に現れた悪の帝王モルゴスの後釜冥王サウロンを倒す物語。

そのキーアイテムが何らかの力を持った指輪。なのかな?

耳とんがったエルフなる種族を想定したのがこれの原作『指輪物語』なのか?

Amazonプライム製作の『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』が上記DVDの前日譚にあたるらしい。

そーゆーことも全然知らない爺がこれから『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』を見ていきます。果たしてDVDを寝ずに完走できる体になるでしょうか。乞うご期待。

全くファンタジーを分かってないのでトンチンカンなことを書くかもしれませんが、間違いあった場合は優しい突っ込み期待しております。

以上、情報提供する側であるはずの運営者が突っ込んでもらうための場としてブログを利用するという爺の想像力でした。

ホントに寝てしまうのでね。

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