全然分からないロード・オブ・ザ・リング:力の指輪シーズン1第1話『過去の影』に喰らい付く

ポク太郎です。

全く分からない『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』視聴のための勉強ノートです。

怒涛のように出てくる用語をすぐさま調べられる形を追求。ページ内ジャンプを張り巡らせてあります。ネタバレ意識が完璧でないのでご了承下さい。

ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』第1話「過去の影」だけのネタバレのつもりです。


基礎知識~ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪

以下は『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』再生ページにある基本情報+α。

ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』の基礎知識
種族 代表者 備考
1.
エルフ
ガラドリエル 耳がとんがった奴。まだ見ぬ魔王に執着し、それを追い続ける女戦士。
2.
ヌーメノール人
摂政女王ミーリエル 結構大型の人間。身長が2.5mあるとか。ヌーメノールて島の王国を治めてるが、ヤバい秘密も抱えてるとのこと。
3.
南国人
ブロンウィン 南方国の女性治療師。一人で息子を育てる。親しい人物にエルフの兵士アロンディルエルフの国がこの南方国に兵力派遣。監視してるらしい。
4.
ハーフット
ノーリ 小人ホビットの祖先がハーフット族。ガゼルとか草食動物のように、何かから逃げるように移動し続ける部族。好奇心旺盛で外の世界に興味を示す娘がノーリ、親友ポピー
5.
ドワーフ
ドゥリン王子 ドワーフの国がドゥーム。そこの王子。GOTの小人症ティリオンが“ドワーフ”と言われ続けたが、小人というと上のハーフット族らしい。ドワーフは地底人。
6.
オーク
現在中つ国に巣食う気持ち悪い奴。北斗の拳のボルゲみたいな。日光が弱点。

常識的な背景?~ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪

このファンタジー『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』に登場するのは以下の種族。

  1. エルフ…耳がとんがった何世紀も生きる生命体
  2. ヌーメノール人南方国人…巨人(ほぼ人間)
  3. ドワーフ…地底人
  4. ハーフット…小人
  5. オーク…日光を怖がる化けモン

エルフは森を守り、は畑を守り、ドワーフは鉱山を守り、ハーフットは何にも縛られず。

その昔、世界から光を奪った冥王モルゴスvsエルフヌーメノール人が中つ国にて大戦争。

勝利し光を取り戻しますが、その後モルゴスサイドの種族オークが中つ国隅々まで浸食→モルゴスの僕サウロンを担ぎます。

オーク以外でモルゴス側に付いた部族は人間である南方国人。危険視されエルフに監視されてるようです。

登場人物~ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪第1話

ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』登場人物
登場人物名 備考
ガラドリエル の遺言を信じ、まだ見ぬ冥王サウロンに執着し、追い続ける女戦士。
エルロンド 上のエルフの国高官。ガラドリエルの親友。
ギル=ガラド エルフの上級王。
ケレブリンボール卿 エルフの最も偉大な名士(鍛冶)。美術品を作る職人のような。
ノーリ ハーフットの村に居る好奇心旺盛な女の子。父親はラルゴ、母親はマリゴールド=愛称ゴールディ
ポピー ノーリの親友。
サドク ハーフットの村長、族長。
ブロンウィン 南方国の治療師の女性。南方国はエルフの兵士が監視。
テオ ブロンウィンの息子。
ワルドレグ 南方国の酒場の主人。
アロンディル 南方国を監視するエルフの兵士。シルヴァン・エルフて別物かも。同僚の名前はメーゾル

地名~ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪第1話

拡大縮小自在なロード・オブ・ザ・リング:力の指輪地図はこちら。
Fandom Wiki~ロード・オブ・ザ・リング世界地図
ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』地名
地名 備考
中つ国 世界の中央にある大陸。その昔ここで暗黒の冥王モルゴスと大戦したらしい。
分ちの海 西の果てと中つ国を分ける海洋。
ヴァリノール エルフの故郷。分ちの海の西の最果てにある“不死の国”極楽浄土、祝福の地。
リンドン 上のエルフの国”の都。エルフの国も複数あるらしい。
フォロドワイス 極北の荒れ地。ガラドリエルが部隊を連れてサウロン捜索してた場所。
ロヴァニオン 大河アンドゥイン河東の荒れ地。現在ハーフットが居る土地。
ティルハラド ブロンウィンが居る南方国の町。
オスティリス ティルハラドを監視するエルフの物見台がある場所。
ホルデルン 南方国ティルハラドの東の町。ブロンウィンの生まれ故郷。何かトラブル発生してる様子。

アイテム名~ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪第1話

ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』アイテム名
アイテム名 備考
Ψの紋章 ガラドリエルが気にするサウロンのもの?と思われる紋章。見かけるのは、
〇フォロドワイス洞窟中の石台
ガラドリエルの兄の体
テオが隠し持つ剣の柄
雪トロル 極北フォロドワイスの廃墟に居た化けモン。
アルフィリンの種 軟膏として使える花の種。南方国ブロンウィンが兵士アロンディルに渡したもの。
折れた剣の柄 南方国テオが隠し持つΨの紋章が入った剣の柄。
丘トロル ハーフットが恐れる化けモン。ロヴァニオン付近に居るっぽい。

あらすじ~ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪第1話

①ガラドリエル周辺あらすじ

説明された大前提の歴史
★冥王モルゴスが光奪う。
エルフ軍を結成し故郷ヴァリノールから出陣。
→中つ国が廃墟になるまで数世紀の戦争後、モルゴス倒す。
→邪悪な種族オークが中つ国に巣食いモルゴスの僕サウロンの指揮下に。
サウロンに討たれ、体にΨの刻印。
→そこからガラドリエルが数世紀に渡りサウロン捜索。

幼少期の回想。光が奪われた過去の戦争の逸話登場。ガラドリエルに「信じるべき方向は闇に触れるまで分からない。」

上級王の退却命令にも背き、隊長ガラドリエルが冥王サウロンの痕跡を追い続ける。北限フォロドワイスにて部下が反抗し、首都リンドンに帰還。

帰郷したリンドンにてガラドリエルのこれまでの無茶に釘を刺すのが親友エルロンドエルフの国の高官でした。

寛大な上級王ガラドリエルらにヴァリノール移住を認める最大栄誉。が、冥王サウロンの存在を確信するガラドリエルは船から分つ海に飛び込み逃亡。

信じたのはの言葉。闇に触れに向かいました。

上級王はここで別命令。高官エルロンドに偉大な名士ケレブリンボール卿の手伝いを指令しました。何を目的としてるのでしょうか。

②ブロンウィン周辺あらすじ

説明された大前提の歴史
★大昔、冥王モルゴスに追従した南方国
エルフ軍勝利後、その南方国を監視。
南方国人はいつまでもモルゴスの痕跡を気にするエルフ軍にうんざり。

南方国の町ティルハラド。エルフの兵士アロンディルらに監視されてるらしい。理由は大昔の大戦でモルゴスに加担したから。

治療師ブロンウィンが村人から邪険にされるアロンディルにアルフィリンの種。エルフを敵視しない女性っぽい。

上でガラドリエルらに褒美を与えた上級王が戦争終結宣告→アロンディルらに帰還命令が出されます。79年間派遣されてたとのこと。

ブロンウィンに別れを告げる際に、牛の乳真っ黒=不穏な現象を目撃し、ブロンウィンと共に原因ホルデルンに向かいます。

関係があるのかないのか、ブロンウィンの息子テオは小屋に不吉な剣の柄を隠し持っていました。それにはΨの紋章。

③ノーリ周辺あらすじ

危険から逃げ続けるハーフット族において、一人だけ好奇心旺盛で危険を冒すノーリの人物紹介。小人故にオオカミが天敵。現在ロヴァニオンの地に滞在中。

夜、ノーリが気になって仕方ない族長サドクの読書。そんな中、サドクが空の様子がおかしいことに気付きます。

理由は隕石。別場所のエルフらも見てる中、その隕石がノーリの居るロヴァニオンに墜落。

理解度クイズ~ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪第1話

視聴のためのお受験勉強しないと見てられなさそうな『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』。理解・暗記の助けになるようクイズを準備いたしました。

以下にランダムに選び出された10問が出題され、全問題回答後、正誤状況と解説が表示されます。

(ご注意)要JavaScript。動作確認済はFirefoxとChrome、iphoneのSafari、Androidの標準ブラウザ。
※クイズ開始ボタンが表示されない場合はリロード(ページ更新)してみて下さい。JavaScriptが正常起動しない場合があります。

ややこしい人名・地名を憶えるための出題が主です。

このドラマを見てまずビックリするのが「言葉が全部分からん」。

何でもかんでも『ゲーム・オブ・スローンズ』を基点にして申し訳ないが、悪影響受けとりゃせんか?わかならくすりゃいいってもんじゃないねん。

受験勉強しながら見なきゃあかんやないか、これ。

まだ『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』を全然わかってない身なので、言えることは以下一つ。

おぃAmazonプライム、お前アホやろ。

配給元の力の入れっぷりから少なくとも話題作なこのドラマに喰らい付いて行けるよう、すぐ見れる用語集用語暗記しやすい即調べられるを徹底したページを目指します。

しばらくは間違いあるかもですがカンニンな。

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