ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪第3話『アダル』あらすじ

ポク太郎です。

全く分からない『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』視聴のための勉強ノートです。

怒涛のように出てくる用語をすぐさま調べられる形を追求。ページ内ジャンプを張り巡らせてあります。

ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』第3話「アダル」までだけのネタバレのつもりです。


あらすじ~ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪第3話

①ガラドリエル周辺

前回あらすじ)
ガラドリエルは飛び込んだ分つ海で南方人に助けられる。その人物ハルブランドはどうも南方国の王様の模様。

ガラドリエルハルブランドヌーメノールの船長が捕獲→女王の前に連行されました。

元々ヌーメノールエルフの指揮の元、冥王モルゴスと戦った盟友。が、何らかの理由でエルフを警戒。急ぐガラドリエルの処遇は、ハルブランドの詭弁により国賓として数日間滞在。

命令を聞く気が無いガラドリエルエレンディル船長が監視。でも“エレンディル”の意味は“エルフの友”。エルフ語も話せるし、故郷にはエルフの学舎→案内。

そこで二つ判明。「Ψの紋章=暗黒の王国を築き上げる方法“黒の言葉”に描かれた南方国の地図」、「ヌーメノール王エルフに忠実故王位を追われ搭内に幽閉」。

一方、“一般人”に憧れるハルブランドは鍛冶屋で就活→組合の記章必要で盗み→暴れた結果投獄。

ガラドリエルが牢屋中のハルブランドに掴んだ南方国の王の証拠突き付け「一緒に中つ国へ来い。」

どーも先祖モルゴスに抵抗できず血の誓い→それが原因でハルブランドが罪悪感&自信喪失に陥ってるように見えます。

②エルロンド周辺

前回あらすじ)
ケレブリンボール卿の搭建設のため、要する労働力のため友人ドゥリン王子を訪れたエルロンド。が、ドゥリン王子は何か隠してるようです。

進展なし。

③ブロンウィン周辺

前回あらすじ)
オークが狙ってることを証明したブロンウィンは村人を連れてエルフの搭へ避難。一方、アロンディルはホルデルンのほら穴の調査を続けていました。

ほら穴を捜索するアロンディルオークに捕獲されてしまいます。何かを探すオークは帰郷したはずのエルフ兵らに土地を掘らせていました。

ここでエルフ兵隊長から同じく捕われたアロンディルに衝撃の真実「オークが崇拝する“アダル”とは冥王後継者サウロンの名前の一つ。」

強制労働させられるエルフ兵オークが出てこれない日中に反乱→放たれた化けモンワーグにも抵抗し奮闘します。

が、結局捕まり、アロンディルアダルの元に連行されてしまいました。

③ノーリ周辺

前回あらすじ)
好奇心旺盛なノーリが隕石と一緒に落ちて来たよそびとを保護。出発時間が迫り、別れを告げるもよそびとが描いた星座が気になって仕方ありません。

よそびとが描いた星座を調べるため、ノーリ族長の書籍を狙います。が、そこでよそびとがドジ→匿ってたことがバレてしまいます。

危険を恐れるハーフットらはノーリの家族追い出しを主張しますが、族長サドクが情け「最後尾で付いてきていい。」

足が折れた父ラルゴでは荷車が引けず窮地に陥りますが、ハーフットから見て大男であるよそびとが荷車を押してくれました。

どーも自分の都合の良い状況が作られる事故を起こすのがよそびとの特殊能力のようです。

少し話が展開してきたなと思ったところへ、Ψの紋章の謎判明、アダルの正体判明。

急展開すぎやしないか?と思いますが、引っ掛け問題なんでしょうか。

それにしても女戦士ガラドリエル。いくら自分が確信してるとはいえちょっと傲慢すぎやしないでしょうか。相手は国家を運営する国王なんですぞ。

そんなにエルフて戦闘力が高いのでしょうか。ファンタジーに馴染み無いのでその辺の常識的なことが分かりません。

高官エルロンドのしゃくれ具合見てるとそんな強そうに見えないんですが。

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