ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪第6話『奈落』あらすじ

ポク太郎です。

全く分からない『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』視聴のための勉強ノートです。

怒涛のように出てくる用語をすぐさま調べられる形を追求。ページ内ジャンプを張り巡らせてあります。

ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』第6話「奈落」までだけのネタバレのつもりです。


あらすじ~ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪第6話

①ガラドリエル周辺

前回あらすじ)
無理強いしてきたガラドリエルハルブランドに謝罪した上説得。ハルブランドは過去を振り払い出陣の決心。何とか乗り込んだイシルの乗せた船がヌーメノールから中つ国へ出陣しました。

先に下ブロンウィンの項へ。

ヌーメノールを出陣した船が中つ国へ向かいます。

ブロンウィンらがアダルに捕えられ窮地に陥った夜明け頃にヌーメノール軍が上陸。騎馬隊がティルハラドを襲いました。

既に夜が明け無力となったオーク軍を蹴散らし、逃亡したアダルガラドリエルハルブランドが追います→ハルブランドが馬を転ばしアダル捕獲→ガラドリエルが尋問。

アダルの正体は冥王モルゴスに捕われたエルフが激しい拷問の末姿を変えたもの、それが最初のオークでした。「既にサウロンは自分が殺した」とアダルは自供しています。

敵ボスも捕らえ、大勝したミーリエル女王は南方国の王ハルブランドブロンウィンらに紹介→南方国人に希望が戻りました。

でも、怪しげな言葉を発する捕虜アダル。取り返したつもりの柄はすり替え→ワルドレグが鍵として使用し封印を解いてしまいました。

結果、ティルハラドに洪水→火山爆発。大混乱が起き、放心状態のガラドリエルが火砕流の黒煙に飲み込まれました。

②エルロンド周辺

前回あらすじ)
最初から上級王の命令はエルロンド人脈狙いだったことが判明。理由はヴァラールの光が途絶える危機を救えるミスリル鉱。エルロンドから真相を聞いたドゥリン王子ドワーフ王説得を約束。

進展なし。

③ブロンウィン周辺

前回あらすじ)
酒場主人ワルドレグに率いられ半数の住民がアダルの軍門に下ってしまった南方国テオが持つ短剣の意味が判明し、在処も知られるブロンウィンが戦意喪失し絶望→オークに屈し掛けています。

遂に押し寄せたオーク軍アロンディルは物見城自体を囮にし、中に閉じ込め一網打尽。

拠点をティルハラドに移し、オークの目的=サウロンの剣の柄をアロンディルが破壊しようとしますが、ビクともせず実現しませんでした。

迫るオークを今度はティルハラドで待ち構えます。招き入れた上火攻め→決戦の末、南方国が勝利。が、オークらの遺体を見ると全部人間。ワルドレグに率いられた住民でした。

意気消沈した所へアダル本隊が来襲。ブロンウィンも矢を受け瀕死。柄を渡せと次々住民が殺され、テオが在処を白状してしまいました。

これが夜明け頃。以降は上ガラドリエルの項へ。

③ノーリ周辺

前回あらすじ)
よそびとがオオカミを撃退する大活躍。でもその右手が凍り付き、それを触ったノーリが吹き飛ばされ怯えてしまいます。

進展なし。

少し物語が動いてきた第6話。この辺りまでには主要人物名と主要な地名、用語を覚えておく必要がありそう。

本サイト設置のクイズは徹底してその主要な用語を覚えるためのもの。おおよそ各話20問位準備してあり、中から10問選び出題しております。

主要な登場人物名・用語を覚えるためぜひ活用下さい。

既にあらゆるアイデアが出尽くした現在の場合、後方支援の世界観膨大な物語でないとヒット狙いが難しいのかも。かなりの超大作なので“単なる難しいドラマ”で終わるとも思えず。(多分)

なので、このマニアックワールドへ入り込むため、受験勉強のつもりでほんの少し苦労してみて下さい。

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