ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪第4話『大きな波』あらすじ

ポク太郎です。

全く分からない『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』視聴のための勉強ノートです。

怒涛のように出てくる用語をすぐさま調べられる形を追求。ページ内ジャンプを張り巡らせてあります。

ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』第4話「大きな波」までだけのネタバレのつもりです。


あらすじ~ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪第4話

①ガラドリエル周辺

前回あらすじ)
ヌーメノールに滞在することになったガラドリエルハルブランド。そこのエレンディル船長によりΨの謎判明、また牢屋に入れられたハルブランドの正体も判明しました。

ヌーメノールでは不吉なエルフ追放運動。そんな中相変わらずのガラドリエル女王に強行陳情「南方国救うため、ハルブランドの民集めてくれ。」

却下されてもに直接と食い下がり、ガラドリエルも投獄。隣の房のハルブランドに本当の投獄理由を気付かされ脱獄。女王が隠してたのは危篤のでした。

その場でエルフとの関係を断った理由も判明。エルフ信仰に民が反抗、混乱で被害大。未来を映す玉パランティールが示す未来は滅亡→エルフが根本原因と捉えてるのが理由でした。

追放されるガラドリエル。その出国時にヌーメノール王宮前の白の木の花が一気に散り始めました。これはヴァラールの涙、意味する所は“エルフの裁き”。

女王は追放を取り止め、また、確信できないことへの責任として自らガラドリエルを中つ国に送り届けることを決意しました。

登場時から船乗り修行に身が入らないイシル女王の護衛隊入隊に立候補しました。

②エルロンド周辺

前々回あらすじ)
ケレブリンボール卿の建造物のため、要する部材のため友人ドゥリン王子を訪れたエルロンド。が、ドゥリン王子は何か隠してるようです。

ケレブリンボール卿エルロンドに「ドゥリン王子が何か隠してる」。

それを受けエルロンドドワーフの国へ忍び込み、坑道を探し当てました。ドゥリン王子が隠してたのは新種の鉱石ミスリル。

ここで事故が発生し、鉱山閉鎖。怒るドゥリン王子エルロンドが説得「生きてる間に話。」

また、エルロンドドゥリン王子エルフの都リンドンに招いてた模様。ドゥリン王子ドワーフ王と冷静に話し合い、リンドン行きの許可が下りました。

③ブロンウィン周辺

前回あらすじ)
ブロンウィンらがエルフの搭で避難中、アロンディルらはオークの元で強制労働。反乱に失敗し、アダルの元に連行されてしまいます。

捕らえたアロンディルに対するアダルの命令は「エルフの搭で避難中の村人への伝言」。

一方、避難するブロンウィンらの問題は食料不足。止められるも、息子テオが調達のため酒場主人ワルドレグの倉庫へ。その場でオークに襲われますが、テオの短剣が伸び回避→井戸に隠れます。

ウヨウヨ居るオークに発見された瞬間アロンディルが救助。朝日が差し、オークが追ってこれない場所までなんとか逃亡しました。

一緒に到着したアロンディルアダルの伝言「忠誠誓わねば攻撃」を伝達しました。

ここで真実判明。テオが持つ短剣はその昔、酒場主人ワルドレグから盗んだもので、その正体は冥王サウロンのために作られたもの。オークが探し続けてたのはそれ。

その昔、モルゴス側に付いた南方人。酒場主人ワルドレグはそちら側の立場のようです。

③ノーリ周辺

前回あらすじ)
遂に匿ってたよそびとがバレ、罰として最後尾を命令されたノーリ家族。父親も足が折れていますが、その進行を救ったのは大男よそびとでした。

進展なし。

神話とかの実写化映画でよくある、一見の旅人の進言で重大決心する王様。

映画見てる全員が思うのは、

「国家の長が一見さんの言うこと真に受けてどうする。」

限られた時間の中でそーいうのを感じさせない構成となってるのがやっぱ高級な作品。

この『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』。ガラドリエルの傲慢さが後押ししてその匂いをプンプン感じてしまいます。

そーいうのは安モン臭いって。莫大な製作費注ぎ込んでんだから、もっと高級にしないと。

視聴者は客だけど我慢させるとこは我慢させなきゃ。『ゲーム・オブ・スローンズ』かてつまらんつまらんと言われながらもクライマックスまで我慢させたでしょ。高級感は大事よ。

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