大草原の小さな家全シーズン移り変わり～養子・盲学校・教師・住居

基本的に「メアリーの居場所」てことに。

因みにアダムの弁護士開業は上手くいかず、盲学校が州管轄になったタイミングでアダム父親の弁護士事務所があったニューヨークへ移住します。メアリーも一緒に。

教師をテーマにした話題は、魔術を信じるさびれた村でメアリーが試用教師、別町で怪我した喫煙教師の代理をローラが務めております。

また、メアリーが眼鏡必要になった際、ビードル先生のように結婚できないと悩んだり、美人先生期待してたアルバートがワイルダー先生見てガックリとか、そーいうネタによく使用されます。

こんなこと言うと映画・ドラマが成り立ちませんが、ワイルダー先生役に抜擢された女優さんに失礼と思います。満面の笑みで振り向かせてソレ描写するとか。

道徳ドラマなんでしょ、これ？

詳細に調べたところ、ガーベイ家の妻アリスは働こうとしてただけで実際に勤務はしてないようです。ガーベイ家収穫が全部燃えた時。

疫病と言えばエドワーズ。物語開始前の前妻・長女を自身が持ち込んだ天然痘で亡くしております。シーズン3で焦ったのは再度同じ状況に陥ってしまったから。

シーズン2メアリーが視力落ちメガネ購入、シーズン3馬に蹴とばされ腸が化膿し大手術。シーズン4での失明原因は幼少期のしょうこう熱で視神経弱ってたから。

出産関連ではシーズン1キャロラインの長男チャールズJrが乳児の間に死亡、シーズン5メアリーが流産、シーズン6で得た男児は火事で死亡。シーズン9でローラが第二子得るも乳児の間に死亡。

その他、シーズン8でジェームスが強盗に撃たれ全身不随、シーズン9ローラの養子ジェニーが溺れて後遺症、シーズン9後の2時間スペシャル最後アルバートが不治の病で死亡しております。

司法がらみでの関連はジョナサン・ガーベイ。巨漢の道徳者なので、後にスリーピー・アイの保安官補佐に就任。でも、その後は補佐でなく保安官扱いなのがこのドラマのいい加減なとこ。