ポク太郎です。
あのエピソードは第何話だっけと調べるための『大草原の小さな家』シーズン2の簡単あらすじ。
“探す”ための資料なので、あらすじ文章はキーワード的なものに留めてあります。
家族構成・人間関係もすぐ分かるよう付近に、また、印象的なシーンも付記してたり。特にキャリーのかわいらしい描写とか。
『大草原の小さな家』シーズン2の を含みます。
『大草原の小さな家』あらすじ~シーズン2
放送期間は本国アメリカ1975年9月~76年3月、日本1976年12月~78年3月。
シーズン2第1話『町一番の金持ち』
シーズン2エピソード1『町一番の金持ち/THE RICHESTMAN IN WALNUT GROVE』 | |
あらすじ | インガルス家全員で賃金を稼ぎ、ネルスに“町一番の金持ち”と言われた回。 取引先のベインズ建設会社が倒産し支払い焦げ付き。ハンソン製材所も当面閉鎖。焦げ付きの件知らなかったキャロラインがハリエットに挑発されツケ一発返しとタンカ切ってしまいましたが、窮地に陥るインガルス家が家族総出で仕事を始めました。ネリーに嫌がらせを受けるローラは心配するビードル先生に誤解も与えました。最終的にツケ一発返し。インガルス家はキャロラインに頭を下げさせませんでした。 |
解説 | ●インガルス家の仕事分担: チャールズ:鍛冶屋で25セント/日。マケイの土コネ機修理。 メアリー:ウィプルさんの裁縫手伝い。 キャロライン、ローラ:畑仕事。
『大草原の小さな家』キャリーのシーン…本エピソードの冒頭で初乳しぼりを実践。
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シーズン2第2話『メアリーの眼鏡』
シーズン2エピソード2『メアリーの眼鏡/FOUR EYES』 | |
あらすじ | メアリーの近視が進みメガネを購入する回。 優等生メアリーの成績不振。テストもズル休み。ビードル先生も不思議顔。分かる筈の問も答えられず、夜中にチャールズが近視に気付く→メガネ購入。隠してた理由は恐らく購入代金。田舎の子は眼鏡を見て「ビードル先生みたいに結婚できない」など冷やかし。からかわれるメアリーは眼鏡を隠し、「無くした、再購入不要」。が、ビードル先生の恋人ジョン・ステイシーを見て眼鏡準備→試験も受験。その後、嘘付いたとチャールズに謝罪しました。 |
解説 |
シーズン2第3話『おばけ屋敷』
シーズン2エピソード3『おばけ屋敷/HAUNTED HOUSE』 | |
あらすじ | 疫病神エイモス・パイクの家屋でローラが肝試しさせられる回。 町はずれの蜘蛛の巣だらけの屋敷に住むエイモス・パイク。住民は不審者扱い。ネリーがローラにけしかけ「家の壁触れ。」連れて行った番犬ジャックが飛び込みローラも侵入→見つかってしまいました。掃除しながら聞いた話は舞台女優リリー・ボードウィン。チャールズのマンケイトでの仕事に付いて行ったローラは劇場で捜索→リリーは既にコレラで死亡済でした。エイモスは報告を受け入れず激怒。反省したローラは家の前に聖書。エイモスは庭にあるリリーの墓を掃除しました。ローラへお礼のオルゴール、また、ネリーらを脅かしてもらいました。 |
解説 |
シーズン2第4話『父さんのホームラン』
シーズン2エピソード4『父さんのホームラン/IN THEBIG INNING』 | |
あらすじ | チャールズらがスリーピー・アイの野球チームと対戦する回。 チャールズらが夢中になる野球ですが、昨年はピッチャーネルスが36点取られた弱小チーム。そんな中、石投げで害鳥退治するジャバダイア発見→町中が初勝利を期待します。相手チームのスリック・マクバーニー来訪しハリエットが掛け。知った妻マーガレット激怒しジャバダイア出場禁止。キャロラインが儲け分は教会への寄付と説得します。ジャバダイアの速球で焦るマクバーニー。暴行・デッドボール・バットを折る水浸しボールのラフプレイで先行→逆転ランニングホームランの場面でチャールズが体当たりし乱闘→ボール落としたのでタッチアウト失敗、勝利を収めました。マーガレットは来年は入場券売って学校の教育資金に充てると言い出しました。 |
解説 | ●各人が主張したチーム名: ハンソン「ウォルナット・グローブ製粉軍」 オルソン牧師「神の兵士軍」 ベイカー医師「モリガン」…自分のコーチ ネルス「雑貨商」 |
シーズン2第5話『キャンプ』
シーズン2エピソード5『キャンプ/THE CAMP-OUT』 | |
あらすじ | 標本採集の話がこじれハリエットがキャンプについてくる回。 樹木の葉っぱ標本採集。メアリーが山へキャンプに行くことを知ったネリーがねだりハリエットがネルスに強要。買い物中キャロラインの同行を知り自分も同行と言い出しました。標本採集に焦るネリーに命令されたウィリーがうるしを採集してしまいハリエットにかぶれ。また、ローラと尾行するネリーが川に流され大騒ぎ。見つかるまでの不安な時間は反省したハリエットがキャロラインに謝罪→が、ネリー戻り嘘報告で結局元通りに落ち着きました。標本採集優勝は薬で顔真っ白のネリーとウィリー。でもビードル先生にも漆の影響が出てしまった様子。 |
解説 |
シーズン2第6話『ダンスパーティ』
シーズン2エピソード6『ダンスパーティ/THE SPRING DANCE』 | |
あらすじ | キャロラインの記憶違いでローラ、グレイスに失敗させた回。 意中の相手ヘンリー、エドワーズにダンスに誘ってもらえない二人ローラとグレイス。記憶違いしたキャロラインがグレイスへ嫉妬作戦のアドバイス。大人の会話をローラも横で聞いていました。グレイスの策はベイカー医師、ローラの策はビー玉で釣ったウィリー。失敗続きで話がチャールズへ。嫉妬作戦成功は記憶違いで、チャールズ激怒→キャロライン謝罪後に素直に誘って成功、が正しい歴史。キャロラインがアドバイスを修正し、ローラもグレイスもダンスパーティに出席出来ました。 |
解説 |
シーズン2第7話『思い出(前編)』
シーズン2エピソード7『思い出(前編)/REMENBER ME PART I』 | |
あらすじ | ジュリア・サンダーソン死亡し三人の子供ジョン、カール、アリーシャが両親を失った回。 冒頭、池に投げられた袋詰めの子犬を救う場面。飼い主を探すメアリーとローラ。来訪した未亡人ジュリアが三兄妹にせがまれ一匹。亡き亭主はチャールズの恩人。ジュリアが診療所で余命僅かを宣告されチャールズに子供の後見人探しを依頼。本人らも教会で住民に依頼しました。ジュリア倒れ、グレイスには里親決まるまでの預かり依頼、チャールズには後見人探し念押し。葬式で遺書が読み上げられ「思い出すときは笑って。悲しむくらいならいっそ忘れて下さい。」 |
解説 | ●サンダーソン家の家族構成: 父親:既に故人、母親:ジュリア、長男:ジョン、次男:カール、長女:アリーシャ。 |
シーズン2第8話『思い出(後編)』
シーズン2エピソード8『思い出(後編)/REMENBER ME PART II』 | |
あらすじ | 三人の子供を引き取るためエドワーズがグレイスと結婚する回。 前回両親を失ったジョン、カール、アリーシャ。引き取り候補は「男児だけ」希望のアンダース家と「女児だけ」希望のミナーバ・ファンズワース、ハリエットのいとこで資産家。実現可能なのはそれしか。ネリーから噂を聞いたローラが怒り子犬をネリーに。「金ありゃいいんだろ」との言い分。キャロラインは「それは腹立ちまぎれ。ジョンら自身が世話人チャールズの心配してるから違う」と言い聞かせます。礼拝後のアリーシャ出立時、兄弟妹引き裂かれるの間違いとエドワーズが立候補→グレイスにプロポーズ。そのまま結婚式を執り行い、エドワーズが三人とも引き取りました。 |
解説 | ●出来上がったエドワーズ家の家族構成: 父親:アイゼア、母親:グレイス、長男:ジョン、次男:カール、長女:アリーシャ。 |
シーズン2第9話『釣り友だち』
シーズン2エピソード9『釣り友だち/EBENEZER SPRAGUE』 | |
あらすじ | ウォルナット・グローブに銀行ができる回。 スプレイグさんの銀行が出店。規定・契約遂行のみ考える厳格な銀行屋。チャールズの甘い拡大計画、ハリエットのおべっかも撃沈。子供の教科書の件で話に行ったキャロラインまで激怒させる分からず屋でした。スプレイグと趣味を同じくするローラが釣り場で餌の指南。キャロラインからの話でチャールズも態度を硬化させその話がスプレイグへ。そこでチャールズの差し金と疑ったようです。その後、ネリーからスプレイグの正体を知ったローラが「釣り仲間欲しかっただけ。」疑うことしか頭にないスプレイグがローラ傷つけたとチャールズが抗議。学校には教科書が届き、融資の話も聞くようになりました。 |
解説 |
シーズン2第10話『砂金の夢』
シーズン2エピソード10『砂金の夢/AT THE END OF THE RAINBOW』 | |
あらすじ | ローラが砂金を見つけお姫様になる妄想に耽る回。 ローラがジョナとの釣り中に砂金発見。採掘法勉強しながら、探るネリー捲きながら、採掘作業に明け暮れました。作業終了し学校をサボり砂金を銀行へ。が、スプレイグさんに「砂金でなく黄鉄鉱、“愚か者の金”」と言われ無価値と判明します。ガッカリした顔とその分量を見たスプレイグがチャールズに話→チャールズが現場までローラを迎えに来ました。 |
解説 | ●ローラの妄想(夢中): 真っ白なドレスを着て馬車。真っ赤なリンゴをビードル先生にプレゼント、ネリーは乞食姿。 ●ローラの妄想(チャールズのバイオリン中): 両親も自身らも真っ白にドレスアップ。乞食姿のネリーがキャンディの箱納入。オルソン家全員乞食姿。 ●ローラの妄想(チャールズの看板修復作業見物中): 町中がインガルス。インガルス銀行、インガルス商店、町の名前はインガルス・グローブ。 |
シーズン2第11話『愛の贈り物』
シーズン2エピソード11『愛の贈り物/THE GIFT』 | |
あらすじ | ローラに煽られメアリーが失敗する回。 子供らが秘密裏に寄付金集めたオルデン牧師への誕生日プレゼント。会計係メアリーが管理。予定は聖書。オルデン牧師はボロボロの聖書を持ち続けていました。派手な高級聖書を送りたいローラがメアリーをそそのかし、カタログで見た薬剤販売で元手を倍にしようと画策します。チャールズの「失敗恐れちゃ何もできない」をローラが悪用しメアリーが動かされました。購入した薬は一つも売れず。仮病で逃げようとしますが、チャールズにバレてオルデン牧師へ。叱って見せますが、オルデン牧師「この聖書は父親の。ボロボロでも使い続ける。それ見た子供が箱を贈ってくれた。まさに相手を想ったプレゼント」と1本も売れなかった薬の箱。オルソン家は準備してた高級聖書を必死に隠しました。 |
解説 |
シーズン2第12話『父と子』
シーズン2エピソード12『父と子/HIS FATHER’S SON』 | |
あらすじ | エドワーズがクマに襲われ危篤になる回。 森で育ったアイゼア・エドワーズ。引き取った長男ジョンと真の親子となるべく、高級なライフルを購入し誕生日にプレゼント。が、ジョンは文学少年、殺生が苦手でした。それとなく断るも絆が欲しいエドワーズが狩りを強行。現地でジョンが想いを告げる手紙を渡しますが、読んだフリしてポケットへ。その後、エドワーズがクマに襲われます→危篤。ポケットの手紙をグレイスが発見→チャールズへ。文盲を知ったジョンは意識回復したエドワーズに読んで聞かせました。「父親と呼びたいし期待に応えたいが、今は狩りする勇気がない。」以降、ジョンは「PA」と呼び、エドワーズは字を読む勉強を始めました。 |
解説 |
シーズン2第13話『いつわりの友情』
シーズン2エピソード13『いつわりの友情/THE WALKING MACHINE』 | |
あらすじ | ローラがネリーの策略に引っ掛かる回。 ローラが夢中になるのが科学実験好きのジェイソン。嫉妬するネリーが入手した蓄音機で引き付けますが、ローラが邪魔してしまいます。恨むネリーは親友を装いローラをもてなし、話させたジェイソンへの想いを蓄音機に録音→学校で再生します。チャールズが怒鳴り込み、ネルスがムチ打ち準備。学校ではジェイソンが黒板にローラへの告白を書いてハッピーエンド。 |
解説 |
シーズン2第14話『町の誇り』
シーズン2エピソード14『町の誇り/THE PRIDE OF WALNUT GROVE』 | |
あらすじ | 町の代表としてメアリーがミネアポリスの数学試験大会へ行く回。 メアリーが数学で地区最高得点。州チャンピオン決めるミネアポリス大会への出場権。が、問題は旅費。ビードル先生を気遣うメアリーが辞退を秘密にと約束させますがローラが知らせ、話がハンソンさんへ→町が援助。キャロライン随行の元、トイレ付きの機関車でミネアポリス入り。重圧に不安になるメアリーが2位獲得。本人は期待裏切ったと落ち込みますが、帰還を歓迎する町民は既に結果を知っており、町の誇りと称えられました。 |
解説 |
シーズン2第15話『母さんの傷』
シーズン2エピソード15『母さんの傷/A MATTER OF FAITH』 | |
あらすじ | キャロラインの傷が化膿し重体に陥る回。 キャロラインが馬車の荷台の釘で多少の切り傷。家族全員でストダードへ行く予定でしたが、オルデン牧師からパイ焼の依頼。パイ納入後オルデン牧師の馬車で合流することにし、キャロラインだけ家に残りました。その日夜は暴風雨。飛び出た牛を誘導する間に倒れ込んでしまいました。傷が化膿し高熱。家の中でも倒れ、その間にパイ受け取りに来たオルデン牧師も気付かず。キャロラインは熱湯で消毒。聖書「足がつまづかせるなら切り落とせ」→切開しました。オルデン牧師から話を聞いたチャールズ帰還。重体が続きますが、切開したため翌日意識回復。切開の判断は医者でも難しい→オルデン牧師「神が教えた。」 |
解説 |
『大草原の小さな家』キャリーのシーン…ストダードで子豚を観察し「大きくなったらどこ行くの?」→養豚場の主人が必死に誤魔化しチャールズから感謝されました。ベーコンやハムが食べれなくなる危機でした。
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シーズン2第16話『貨車暴走』
シーズン2エピソード16『貨車暴走/THERUNAWAY CABOOSE』 | |
あらすじ | 機関車見学に行ったカール、メアリー、ローラが暴走列車に取り残される回。 鉄道の勉強に夢中のカールが行きたいのは鉄道見学。グレイス許可、チャールズ許可、と互いの親に嘘ついたり、ボヤ騒ぎの罰にグレイスの説得など紆余曲折の後、エドワーズの旅にチャールズとカール、メアリー、ローラ。子供が忍び込んだ列車のジョイントが外れ下り坂だらけの線路を暴走→エドワーズ、チャールズが馬で各所への連絡に向かいます。いづれもギリギリ間に合わず、早馬奪ったチャールズが機関車に乗り移りブレーキ強行→目の前の暴走列車見た機関士らはスピード調整して合体→子供らを救助しました。 |
解説 |
シーズン2第17話『暗い教室』
シーズン2エピソード17『暗い教室/TROUBLEMAKER』 | |
あらすじ | ビードル先生が年長男児を抑え付けられず学校が荒れる回。 収獲が終わり巨大な年長男児が学校へ。女性教諭ビードル先生が抑え付けられずイタズラ三昧。ハリエットが騒ぎ、男性教諭アブルウッド先生へ変更。が、メモ回されただけのローラに体罰、ハリエットの吹込みも相乗して退校処分。原因作った年長男児スペンが罪悪感。チャールズが話し和解したよう見せるが、直後のイタズラ発見時に犯人でないハーマン庇ったローラを疑い出します。全部聞いてたチャールズが委員会へ。職場転々とする理由問い詰め、辞表提出。ビードル先生へ再依頼しますが自信が→チャールズは子供らへ依頼。ハーマンのイタズラを子供全員が睨んで防止。スペンも睨むので誰もイタズラが出来なくなりました。 |
解説 | ●スペンとは: 頭モジャモジャの巨大な男児。ローラが体罰受けた原因はスペンが回したメモ。 ●ハーマンとは: 繋ぎのジーンズ履いてる金髪巨大男児。体罰効かない最大男児。 |
シーズン2第18話『長く危険な道』
シーズン2エピソード18『長く危険な道/THE LONG ROAD HOME』 | |
あらすじ | チャールズとエドワーズがニトログリセリンを運搬する回。 小麦豊作でダブつき昨年の1/5の価格。種代も払えず、職業斡旋所で危険物運搬100ドル/2週間の仕事を得ました。4人が話を聞き、ボディーンが辞退。2人1組なので黒人ヘンリーがマーフィと組むことに。エドワーズらに差別はないが、マーフィは嫌悪感。ヘンリーの水筒嫌う行為が原因で水不足→温度調節難しく。途中池を発見し冷水確保、強盗撃退など紆余曲折。作業に慣れるヘンリー大活躍でした。帰りの列車で今度は車掌が黒人差別→ヘンリーを貨物列車へ。付き合うチャールズとエドワーズ。マーフィも「アイルランド系だから追い出された」とギャグをかまし付き合いました。 |
解説 |
シーズン2第19話『父さんの秘密』
シーズン2エピソード19『父さんの秘密/FOR MY LADY』 | |
あらすじ | キャロラインがチャールズの浮気を心配する回。 “やもめ”サーモンドさん宅に陶器の届け物。不要になる古い食器を戸棚の修理代にと提案されますが、釣り合わない報酬とチャールズが辞退。が、キャロラインに食器をプレゼントしたいチャールズが扉修理の提案、家族に内緒で請け負いました。製材所からは早く帰るのに遅くまで居たと嘘、サーモンド家に馬車あるのにスリーピーアイ行ってたと嘘。キャロラインが高級生地でブラウス→それには気付いて褒めたりキャロラインも困惑。娘らも裁縫を口実にサーモンド宅に忍び込むのに焦る様子も見せず困惑。問い詰める覚悟を決めたその夜、チャールズは食器を持ち帰り真相判明→すべて解決しました。 |
解説 | ●単なるおのろけ回のようです。 |
シーズン2第20話『自由よ永遠に』
シーズン2エピソード20『自由よ永遠に/CENTENNIAL』 | |
あらすじ | ロシア移民ユーリーによる建国100周年のアメリカ賞賛の回。 ハンソンさんが伝えたビッグニュース=14本の新道。好景気の予感。また、建国100周年を祝う記念祭の企画。が、期待と裏腹に税金アップし全員が火の車。特に被害を被ったのはロシア移民のユーリー。4カ月前に来たのに固定資産税7年分。納税義務込で購入してたのが原因でした。同情、重税に憤る住民にユーリーが演説「学校があるから納税義務込の購入ダメと理解できるようになる。ロシアは更に重税だったが皇帝が使うだけ。この国には自由。」メアリーが作った星条旗をユーリーの掛声で教会脇のポールに掲げました。 |
解説 | ●単なるアメリカ万歳の回のようです。 ●ロシア移民ユーリー・ピャタコフの家族: 父:ユーリー、母:ファーニャ、長男:ヴィクトル ●ユーリーの土地を買った住民ジュバル・テイラ-の家族: 父:ジュバル、母:マーサ、長男:タッド |
シーズン2第21話『兵士の帰還』
シーズン2エピソード21『兵士の帰還/SOLDIER’S RETURN』 | |
あらすじ | 音楽家で元兵士グランビルがウォルナット・グローブに戻ってくる回。 ウィプルさんの孫グランビルが帰還。フィラデルフィアで音楽家してたらしい。“シャイロの戦い”で勲章をもらった元兵士。手伝いに来るメアリーに親切な仕事&オルガンプレゼント。が、死んだ戦友ロイの妻ベラを見てから急変。その息子は死んだ父の話を聞こうとしつこく近寄ってきます。グランビルの秘密はPTSD、モルヒネ中毒、勲章は逃亡した結果。悪夢に悩まされモルヒネ復活。不安定になりメアリーも怒鳴り付けてしまいます。母親に諭されベラに説明と出かけたまま、診療所で薬を盗み自殺しました。葬式ではベラの息子の吹奏で送りました。 |
解説 | ●コリンズ家の家族: 父:戦死ロイ、母:ベラ、長男: |
シーズン2第22話『竜巻き』
シーズン2エピソード22『竜巻き/GOING HOME』 | |
あらすじ | ウォルナット・グローブを去り、故郷ウィスコシンへ帰る決意をした回。 竜巻来襲し畑全滅。絶望したチャールズは故郷へ帰る決意。ローラ他家族はウォルナット・グローブに居たい立場。すぐに買い手シムズ夫妻来訪し商談。シムズ夫妻は出戻り。条件は言い値&建物修理。絶望し独断で決めたチャールズが反省。やり直す覚悟を決めシムズ夫妻に相談「次の場所決まるまで延期させて」。食事の場で嫌われてること自覚したシムズ夫妻はインガルス家が自分らと同じ間違い犯そうとしてること気に掛け「白紙化依頼。既に払った修理代はそのうち教会に寄付してくれ。」 |
解説 | ●マシュー・シムズの家族: 亭主:マシュー、妻:アンナ
マシュー演じる爺さん俳優は後に登場するジェームス、カサンドラの父親の叔父に見えます。金脈掘り当てた爺さん。
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