ポク太郎です。
あのエピソードは第何話だっけと調べるための『大草原の小さな家』シーズン1の簡単あらすじ。
“探す”ための資料なので、あらすじ文章はキーワード的なものに留めてあります。
家族構成・人間関係もすぐ分かるよう付近に、また、印象的なシーンも付記してたり。特にキャリーのかわいらしい描写とか。
『大草原の小さな家』シーズン1の を含みます。
『大草原の小さな家』パイロット「旅立ち」あらすじ
物語の場所~舞台は北アメリカ大陸中東部
最初にウォルナット・グローブに辿り着く前のパイロット版『旅立ち』の話。シーズン1が始まる前に2時間スペシャルで放送されました。本国では1974年3月、日本は1975年3月放送。
恐らく五大湖南西と思われます。そこからカンザス州に入り、バーディグリス川傍で家を建てました。ウォルナット・グローブはミネソタ州南部。大陸中東部がおおよその舞台です。
パイロット版「旅立ち」あらすじ~ウォルナット・グローブ定住前
森中で祖父母らと一緒に暮らしてましたが、人が増え、狩りだけで生活できなくなり、チャールズ一家が西を目指し出発しました。耕せば所有権を得られる先住民の地区です。
バーディグリス川傍で家建築。難航する作業でしたが、知り合ったエドワーズおじさんが手伝ってくれました。
何もない原っぱ。敵は狼と先住民。オセージ族の首長が侵入してきます。チャールズは屋内に招き歓迎。一応首長と分かり合い別れました。
わだかまりを全部解消するクリスマスを過ごし、襲い掛かろうと火を放つ別部族の先住民をオセージ族首長が制止したりと紆余曲折。
ですが、最終的に先住民からの嘆願書で居住禁止区域に決定。立ち退き命令が下されました。
『大草原の小さな家』あらすじ~シーズン1
放送期間は本国アメリカ1974年9月~75年3月、日本は1975年7月~76年12月。
シーズン1第1話『すばらしい収穫』
シーズン1エピソード1『すばらしい収穫/A HARVEST OF FRIENDS』 | |
あらすじ | ウォルナット・グローブ定住を決意し、仲間として迎え入れられた回。 チャールズが農作業に必須の牛を担保にスキ用の金工面。畑耕し・屋根修理・積み込み作業と激務→目途が立った所で怪我。借金元オニールに牛を取り上げられますが、怪我を押して積み込み作業。娘らも手伝う姿を見て町民が手助け。最後に製材所ハンソンさんからお礼の要求「日曜の耕し競技の会場としてチャールズの畑貸してくれ。」働き者チャールズが町に受け入れられました。 |
解説 | ●製材所ハンソンさんとは: ウォルナット・グローブ設立者。町長みたいな。常に罵り合う程ベイカー医師と仲良し。水車が目印の製材所を運営してるが小麦・トウモロコシなどの穀物生産が本業っぽい。 |
シーズン1第2話『わたしの母さん』
シーズン1エピソード2『わたしの母さん/COUNTRY GIRLS』 | |
あらすじ | 悪役オルソン家とインガルス家の対立を描く回。 学校ではローラ対ネリー、商店ではキャロライン対ハリエット。同じ値段で売るくせに茶色い卵に難癖付けるハリエット→他との取引匂わせねじ伏せ。薦められる貧相な生地でなく、水色の高級生地購入しメアリーとローラのドレス。授業参観で作文発表。書くのが苦手なローラが“書いた作文読み上げ”でなく演説で誤魔化し→見抜いたキャロラインはビードル先生に告白・謝罪させました。 |
解説 | ●オルソン家家族構成: 亭主ネルス人格者、妻ハリエット悪役、長女ネリー不正策略家、長男ウィリー起立の罰。 ●インガルス家家族構成: 亭主チャールズ聖人、妻キャロライン聖母、長女メアリー優等生、次女ローラおてんば、三女キャリーまだ小さい。
『大草原の小さな家』疑問…キャロラインが他所との取引匂わせますが、この町で卵売りさばける業者ってオルソン商店しか…。(訂正)ハンソンさんが買い取ってくれるようです。
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シーズン1第3話『遠くで働く父さん』
シーズン1エピソード3『遠くで働く父さん/100 MILE WALK』 | |
あらすじ | 雹が降り小麦が全部ダメになる回。 冬を越すための資金調達のため、チャールズが出稼ぎ。途中出会ったジャックの勧めで石切り場での危険な仕事。ジャックはダイナマイト発破係、靴職人ジェイコブが相方。チャールズに破れた穴空き靴の代わりをくれた方。杭打ち大会での優勝賞金もゲットするも、ジャックが事故で死亡。チャールズは妻ペギーにジャックの給金を届けました。 |
解説 | ●ジャックの家族(ローラの犬と同名): 妻ペギー、息子ダニー。 ●ジェイコブ家族: 妻、帰宅時に生誕済だった息子。
『大草原の小さな家』疑問…ダメになった小麦の収穫高計算=100エーカー、35ブッシェル/エーカー。75セント/ブッシェル→2526ドル。貨幣価値予想するとおおよそ1ドル=1万円相当→2500万円。結構な高収入。
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シーズン1第4話『エドワーズおじさんがやってきた』
シーズン1エピソード4『エドワーズおじさんがやってきた/MR.EDWARD’S HOMECOMING』 | |
あらすじ | パイロット『旅立ち』で世話になったエドワーズと再会する回。 マンケイトでチャールズとエドワーズが再会→家へ。ローラの高熱で興奮。真相はエドワーズ自身が伝染した天然痘で妻と娘アリス失ったトラウマから。祈り通じずと神信じない。キャロラインが郵便局員グレイスと引っ付けようとお節介→誤解・和解・策略経て親しくなるが教会へ行かないことが壁に。が、エドワーズ出立の準備中、神恨むなと説得され教会に顔を出しました。 |
解説 | ●郵便局員グレイスとは: 未亡人グレイス・スナイダー。キャロラインと同じ聖人。産婆さんとして町民から信頼を受ける女性。町民の半分はグレイスが取り上げてるらしい。 |
シーズン1第5話『ローラの初恋』
シーズン1エピソード5『ローラの初恋/THE LOVE OF JOHNNY JOHNSON』 | |
あらすじ | ローラの初恋相手ジョニー・ジョンソンの回。 ローラがジョニーに夢中。でもジョニーの目標はメアリー。キューピッドの木に呼ばれ、ローラが期待するが、ジョニーが書いたのはメアリーの名前。チャールズがローラを諭しておしまい。 |
解説 | ●ジョニー・ジョンソンはハンサム: これがジョニー・ジョンソン。どう見てもシオン・グレイジョイ。聞くところによると、西洋ではケツアゴが人気とか。日本人女性もハリウッド俳優見てキャーキャー言いますが、根底部分は異なるのではと思います。 |
シーズン1第6話『おめでとうエミーおばあさん』
シーズン1エピソード6『おめでとうエミーおばあさん/IF I SHOULD WAKE BEFORE I DIE』 | |
あらすじ | 会いに来ない家族を呼ぶため自分の葬式を画策したエミーおばあさんの回。 一緒に住む姉マディが死亡。ローラの「生きてる間に葬式すればお別れ言えるのに」をヒントに自分の葬式を画策。出兵したまま消息不明の息子アンディの捜索も依頼。ベイカー医師、チャールズは非常識と非難するも言い負かされ、呼び寄せたマンケイトの神父も旧姓オハラで騙しお通夜実施。結局、家族が揃いハッピーエンド。 |
解説 | ●エミー・ハーンの家族: 一緒に住む姉マディ・エルダー、姉の娘エルザ、息子ショーン、娘ブリジット、息子アンディ。
『大草原の小さな家』衝撃…出兵後に生還したにもかかわらず親に15年連絡なしの末息子アンディ。変わり種勢揃いの他ドラマでも見られないレベルの不届き者がこの道徳ドラマ内に存在。
『大草原の小さな家』キャリーのシーン…悩んで行ったり来たりするチャールズ横の馬車荷台上でキャリーも行ったり来たり。
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シーズン1第7話『オルガの靴』
シーズン1エピソード7『オルガの靴/TOWN PARTY COUNTRY PARTY』 | |
あらすじ | 片足だけ短いオルガの回。 オルガがかけっこで仲間に入れず。足をひねったローラがオルガの苦労を学び、また、段差では普通に歩けること気付きチャールズへ→専用靴思い付く。傷つくことを恐れ家の中で匿おうとする父親ヤンは提案を断るが、祖母が依頼→専用靴成功。パーティ中のインガルス家にヤン乱入。勝手に干渉したチャールズと取っ組み合いになるが、はしゃいで走り回るオルガの姿見て反省→和解。 |
解説 | ●オルガの家族: 祖母、父親ヤン、母親死亡、オルガ。 |
シーズン1第8話『母さんの休暇』
シーズン1エピソード8『母さんの休暇/MA’S HOLIDAY』 | |
あらすじ | エドワーズがインガルス家で留守を任される回。 母親キャロラインに休暇を与えようとマンケイトへ再ハネムーンを秘密で画策。が、予定してた子守り役グレイスが病気、急遽エドワーズへ→キャリーのイタズラ&睡眠不足に悩まされながら子守り実施。夜中に落雷し、卵回収に行ったローラを鶏泥棒と勘違いし銃で屋根を誤射。キャリーを結び付けて屋根修理、お馬さんでギックリ腰。一方、マンケイトへ旅立ったキャロラインは何をしても子供への心配に繋がり結局切り上げ帰宅→は屋根に穴開けた件バレずにエドワーズはギックリ腰で退却しました。 |
解説 |
『大草原の小さな家』キャリーのシーン…数々のイタズラ。ヘビのスープベチャ!洗濯物台無し、ベッドの下に隠れるなどなど。
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シーズン1第9話『母さんの教室』
シーズン1エピソード9『母さんの教室/SCHOOL MOM』 | |
あらすじ | キャロラインが学校の代理教師を任される回。 ハリーのイタズラでビードル先生の馬が暴走し怪我→町は東部での教師経験を持つキャロラインに代理依頼。乗り気でないが、ハリエットの発言にムカついて受諾。学校には入学が遅く文盲なままの“おバカのエイブル”と呼ばれる子供。ビードル先生にも事情を聞き教育熱を上げるキャロラインのクラスを妨害するのはハリエット→エイブルがまた不登校→怒って辞職。が、チャールズが「次の代役はハリエット」と挑発→エイブル説得し、ビードル先生復帰まで代理教師を続けました。送辞はエイブル。 |
解説 | エイブル・マケイの家族: 父親=人生は勘と考える粘土業者なので学校不要と主張。エイブルは粘土細工得意。 |
シーズン1第10話『あらいぐま見つけた』
シーズン1エピソード10『あらいぐま見つけた/THE RACOON』 | |
あらすじ | ローラが飼ったアライグマジャスパーの回。 姉メアリーのせいで壊れたローラの人形。弁償しようにも金足りず、帰り道にあらいぐま発見→ローラへ。ジャスパーと名付けますがあらいぐまは野生生物。ローラと番犬ジャックが噛まれてしまいます。ジャスパーが逃げ出した後、あらいぐまに鶏が襲われチャールズが始末。鶏は恐水病に掛かり処分。ベイカー医師の診察を受けますが、ローラが高熱。潜伏期間の短いジャックが先に異常行動→ジャックの処分直前に、ローラが教えたいないいない目隠しポーズするジャスパー発見。恐水病の感染源はチャールズが始末した別のあらいぐまと判明。恐水病の心配はなくなりました。 |
解説 | ●恐水病とは: 治療法無しの不治の病だそう。 |
シーズン1第11話『ジョーンズおじさんの鐘』
シーズン1エピソード11『ジョーンズおじさんの鐘/THE VOICE OF TINKER JONES』 | |
あらすじ | 喋れないジョーンズおじさんの回。 月に一度訪れるオルデン牧師が鐘購入の寄付募る→ハリエットが「寄付するから下に寄贈者の名前」→猛反発vs寄付期待で町が分断→両陣営から牧師変更要求、子供らまで分断。子供らは偶然会ったと言い訳できる金属加工職人ジョーンズおじさんの家で遊ぶことに。鐘自作を思い付き、子供らが町中のひ金属をかき集めます。足りないスズその他も子供らが玩具を差し出し鐘完成。ウォルナット・グローブの教会に立派な鐘が設置されました。 |
解説 | ●ハリエットの寄付に猛反発した四角い顔の人: ケネディさん。結構激高しやすい方でよく揉めます。 |
シーズン1第12話『メアリーの失敗』
シーズン1エピソード12『メアリーの失敗/THE AWARD』 | |
あらすじ | 優等生メアリーが納屋を燃やす回。 チャールズとエドワーズが3週間出稼ぎ。学校では“ウェブスターの辞書”を賞品とする優等賞の話。夢中になるメアリーが猛勉強。夜中、明かり消せとローラがうるさいので納屋にランプを置き勉強→でも寝てしまい火事。男手居ない最中の惨事で怯えるキャロラインが怒鳴り付け受験禁止の罰。メアリーはオルソン商店で働き歴史本購入、ビーデル先生の期待に応えるため受験しますが、答案用紙には受験できない理由が書いてありました。 |
解説 |
『大草原の小さな家』矛盾…ご自身の子供に見せようなんて思ったなら考え甘すぎ。老い先短い爺でも分かります。そこまで大人にとって都合の良すぎる子供は存在しません。あくまで著者ローラ・インガルスが姉はこうだったと自叙伝書いただけ。
嫌で嫌で仕方ない→でもやらされた→でも結果出ない→「なんでじゃ!コルぁあああああ!」=結果出ない原因を突き止める執念。勉強コストが小さな子は結果出ない原因を突き止める執念も弱く、中途半端な結果に納得してしまいます。 |
シーズン1第13話『ローラの祈り(前編)』
シーズン1エピソード13『ローラの祈り(前編)/LORD IS MY SHEPHERD PART I』 | |
あらすじ | ローラの弟チャールズJR生まれ、死亡する回。 男児生誕にはしゃぐチャールズを見てローラが疎外感→お祈り拒絶。チャールズJRが原因不明の衰弱、マンケイトの医者も治療できず。自分がお祈り拒絶したせいで赤子死亡と受け取るローラがオルデン牧師に質問「神はすべてを可能にする?」→「神に近付くほど耳を傾けてくれる。」 |
解説 |
シーズン1第14話『ローラの祈り(後編)』
シーズン1エピソード14『ローラの祈り(後編)/LORD IS MY SHEPHERD PART II』 | |
あらすじ | ローラが神に祈り届けるため家出した回。 声が届くよう崖の上へ。山の持ち主ジョナサンと遭遇。ジョナサンがローラの名前入り十字架渡し川で体洗わす→十字架流れる。捜索するチャールズが発見→上流側と判明。ローラの目的は“自分と弟入れ替えを神に願い出る”こと。声届かないので別の場所へと言い出し、焦ったジョナサンが焚火思い付く→チャールズに届く。「神に届いたから父親寄越した。それが神の声。」と諭し、その後姿を消しました。 |
解説 |
『大草原の小さな家』予想…ジョナサンが消えたのは、ローラが二度と同じこと考えないよう神の声と信じさせるため。守護天使のように演出したものと予想。聖人だらけの道徳ドラマなので。
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シーズン1第15話『プラム・クリークのクリスマス』
シーズン1エピソード15『プラム・クリークのクリスマス/CHRISTMAS AT PLUM CREEK』 | |
あらすじ | 家族全員のクリスマスプレゼントの回。 メアリーの計画はウィプルさんとこの裁縫手伝いでチャールズのシャツ。破れてることに気付きました。キャロラインが欲しいのは7ドル87セントのストーブ。察知したチャールズが車輪直しを請け負い購入計画。同じく察知するも計画なしのローラはネリーが欲しがる自分の馬バニーを手放しストーブ確保。メアリー準備のシャツが同じと気付いたキャロラインは自分のものを隠しました。ローラはチャールズのプレゼント=バニー用の鞍が無駄になったと謝罪。 |
解説 | ●ややこしいのでプレゼント整理: チャールズとローラがキャロラインへのストーブで被り、キャロラインとメアリーがチャールズへのシャツで被りました。いづれも子供からのプレゼントを優先。
『大草原の小さな家』キャリーのシーン…オルソン商店で所持金1セントのキャリーが要求したのはツリーに飾る星、値札5セント。聖人ネルスは「値札間違えてる」と1セントでキャリーに星を渡しました。
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シーズン1第16話『オルソン家の出来事』
シーズン1エピソード16『オルソン家の出来事/FAMILY QUARREL』 | |
あらすじ | ネルスとハリエットの離婚危機の回。 常に文句のハリエットがネルスの頭に卵。原因となったキャロラインが罪悪感。ネルスが郵便局上のホテルへ移動し、町中に知られる別居状態。オルソン牧師のカウンセリングも失敗。ベイカー医師の嫉妬作戦=ハンソンによるハリエットへの求婚騒ぎでこじれ離婚決定。最後にチャールズがネルスにハリエットの悪口、キャロラインがハリエットにネルスの悪口→両者とも否定し和解へ。離婚危機は脱しましたが、翌日からは元通り。 |
解説 | ●ハリエットへの求婚をハンソンさんに強要した恐喝方法: 嫉妬作戦を画策するベイカー医師が、離婚しオルソン商店閉鎖なら莫大なツケ一発返し要→町内全員破産、製材所・診療所も閉鎖と脅し、嫉妬作戦を決行させました。 |
シーズン1第17話『ベイカー先生のロマンス』
シーズン1エピソード17『ベイカー先生のロマンス/DOCTOR’S LADY』 | |
あらすじ | ベイカー医師が親子ほど歳の違うケイトと恋に落ちる回。 ハリエットの姪?ケイト来訪。ベイカー医師の医療術に惹かれ求婚にまで至るほどデート。あまりの歳の違いにハンソンも忠告。でも夢中になるベイカー医師は指輪、新居も準備し発表します。が、若いケイトがローラとはしゃぐ姿見て表情に陰り。決定打は出産を見届けた妊婦自身も自分が取り上げた娘だったこと。「ケイトは人生の春、自分は晩秋。」と別れ話を切り出しました。 |
解説 |
シーズン1第18話『救われた町』
シーズン1エピソード18『救われた町/PLAGUE』 | |
あらすじ | ネズミ繁殖するトウモロコシから感染した発疹熱の回。 格安トウモロコシを販売するピーターソン。購入した客らが次々発疹熱発病。気絶するハーパー夫妻を運んだチャールズにも感染疑い→教会を仮設病院に仕立て、手伝いに駆けずり回ります。死の病発疹熱の感染源掴めず悩むベイカー医師。チャールズは万が一に備えエドワーズに家族を託しましたが、そのエドワーズも発症→ピーターソンのトウモロコシ情報。倉庫を突き止めるとネズミ大繁殖→駆除して殺菌。 |
解説 | ●接近したのに生還した人物: チャールズ、ベイカー医師、オルソン牧師、エドワーズ。
『大草原の小さな家』トリビア…チャールズのプロポーズ時、キャロラインの父親が覗きに来たらしい。
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シーズン1第19話『サーカスのおじさん』
シーズン1エピソード19『サーカスのおじさん/CIRCUS MAN』 | |
あらすじ | 流れてきたサーカス団ウィリー・オハラの回。 インガルス家前にサーカスの男オハラ来訪。喋るカラスミスター・ポーやチンパンジーで子供喜ぶ。また“シャミの秘密”と呼ばれる魔法の薬。単なる砂糖水。どんな頭痛薬も効かないハンソンやハリエットがプラシーボ効果で改善。信じるハリエットがベイカー医師の忠告聞かず危険に→追い出します。が、番犬ジャックが馬車にひかれ危篤になり、ローラにオハラ要求され連れ戻します。チャールズが白状を約束させて連れ戻したのにまた“シャミの秘密”→ジャックが気付き回復。そこでオハラがローラに真相。チャールズは「また寄ってくれ」と別れました。 |
解説 |
シーズン1第20話『ジョンおじさんの悲しみ』
シーズン1エピソード20『ジョンおじさんの悲しみ/CHILD OF PAIN』 | |
あらすじ | 酒乱ジョンによる息子グレアム虐待の回。 グレアムの体に虐待痕。町民全員で説得するもジョンはダメ男。気絶するグレアム見せてやっと自覚。禁断症状時の面倒を見るためチャールズが住み込みで世話しました。隠す酒をすべて処分。ジョンは酔った時にしかグレアム出産時に死んだ母親ルーシーの話しないと判明。恨んでると言いながら息子殴ってると聞きジョンショック→隠し持ってた酒も自分で処分しました。原因判明し、ジョンを信用したチャールズは家に帰りました。 |
解説 |
シーズン1第21話『ジョーの約束』
シーズン1エピソード21『ジョーの約束/MONEY CROP』 | |
あらすじ | 町全体がトウモロコシへの転作へ挑戦した回。 農学に詳しいジョーの薦めで小麦からトウモロコシへの転作を計画。チャールズが町民を説得しました。種の買い付けへ向かうジョーに町民の資金。が、帰り道に事故で立ち往生。戻ってこないジョーを疑い出す町民。妊婦の妻トルーディにも突っ掛かり暴言。心配したチャールズが捜索し救助→帰還。町民に絶望し出ていく準備の怪我人ジョーの畑を反省した町民らが最優先で耕していました。チャールズが引き留め。 |
解説 |
シーズン1第22話『吹雪の中』
シーズン1エピソード22『吹雪の中/SURVIVAL』 | |
あらすじ | 吹雪で足止め、先住民に助けられ保安官に反省させる回。 家族全員でマンケイトからの帰り道、保安官アンダースらは先住民スー族のレーム・ホース捜索。その後吹雪に遭遇し小屋で生活。アンダースも迷い込んできました。必要な食料調達に出たチャールズが遭難→レーム・ホースが救助→でも、アンダースが逮捕。夜中に逃亡→親切にするチャールズが話した、運び損ねた鹿を届けてくれた際にアンダース発砲。チャールズ激怒「戦争時のことはリンカーン大統領が既に釈免済。」吹雪が過ぎ、仲間の保安官が接近→反省したアンダースはレーム・ホース捜索中止を命令しました。 |
解説 | ●足止め喰らった帰還: 3週間あの小屋に家族5人+保安官+レーム・ホースが居たとのことです。 |
シーズン1第23話『ジョニーの家出』
シーズン1エピソード23『ジョニーの家出/TO SEE THE WOLRD』 | |
あらすじ | ローラの初恋相手ジョニー・ジョンソンが町へ家出する回。 遊び惚けるジョニー。父親に説教され、世界を見て回ると決意。反対するエドワーズも言いくるめマンケイトに到着しました。ポーカーその他で痛い目会わせ家へ帰そうとしますがエドワーズの作戦がことごとく失敗。エドワーズは自分が購入予定だったライフル“ウィンチチェスター’73”も諦め、酒場のウェイトレスミミに説得させ、家に帰しました。 |
解説 |
シーズン1第24話『父さんの友情』
シーズン1エピソード24『父さんの友情/FOUNDER’S DAY』 | |
あらすじ | 創立記念日のイベント大会の回。 寄る年波に勝てず不安な木こりジム・タイラー。チャールズ相手にひたすら口撃。創立記念日のイベント丸太割り大会で勝負することになりました。うぬぼれ屋に対抗するためチャールズは新斧も入手し臨戦態勢。3回勝負。1戦目ジム勝利、2戦目チャールズ勝利。ここで夫の生きがい痛感するジムの妻が「衰え自覚、勝てれば引退まだと自信に」と話。3戦目はジム勝利。3戦目に使用した斧が古いものと気付いたローラに「ジムが2戦目で失速したのは老い。有利過ぎてフェアじゃない。」と説明しました。 |
解説 | ●他の競技の結果: 縄跳び大会ウィリー優勝、輪回し競争ネリー優勝、綱引きネルスとチャールズが泥中、ネルス側勝利、二人三脚ローラ&キャロライン優勝。 |
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