ポク太郎です。
あのエピソードは第何話だっけと調べるための『大草原の小さな家』シーズン4の簡単あらすじ。
“探す”ための資料なので、あらすじ文章はキーワード的なものに留めてあります。
家族構成・人間関係もすぐ分かるよう付近に、また、印象的なシーンも付記してたり。特にキャリーのかわいらしい描写とか。
『大草原の小さな家』シーズン4の を含みます。
混乱するシーズン4からの相関関係整理















シーズン4で突然、エドワーズ家の家屋にガーベイ家が入り、役どころが入れ替わります。
ただし、エドワーズ家が引っ越したことになってるだけでキャラ自体は全部残っています。シーズン4はエドワーズ家の登場無し。
エドワーズ家 | ガーベイ家 | |
父親 | アイゼイア![]() 髭面大男、チャールズ相方、文盲 |
ジョナサン![]() 髭面大男、チャールズ相方、未就学道徳人 |
母親 | グレイス![]() 郵便局員、キャロラインと同じ産婆、親友 |
アリス![]() キャロラインと同じ元教師、親友 |
子供 | 長男ジョンシカゴの大学在住 | |
子供 | 次男カールローラ相方 | 長男アンディ![]() ローラ相方 |
子供 | 末娘アリーシャ |
『大草原の小さな家』あらすじ~シーズン4
放送期間は本国アメリカ1977年9月~78年3月、日本1978年10月~79年3月。
シーズン4第1話『愛はひとりぼっち』
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シーズン4エピソード1『愛はひとりぼっち/CASTFFS』 |
あらすじ | 番犬ジャック死亡し、カラスを飼うケジアおばさんと愛犬ギャングが迎え入れられた回。新シーズンとなり新キャラ登場:ジョナサン・ガーベイ、ケジア、愛犬ギャング。 子供らが夢中になるのはウォルナット・グローブに流れ着き、教会横のほら穴に住むケジアおばさん。空想で過ごす変わった方でした。大人らは変人ケジアに立ち退き命令。が、子供らに受け入れられるケジアが行ったのは背中の痛みに悩むガーベイを指南し治したことだけ。退去時に教会でローラが演説→板挟み状態だったオルデン牧師が説教し、出発したケジアを連れ戻しに追いかけました。 |
解説 | ●ケジアおばさん家族: 死んだ最初の亭主:ジェイク、次の亭主:ウィリー・ホーン、喋るカラス:ポリー、馬:クラウド。 ●愛犬ギャングの名付け: キャリーが他人の家の猫の名前トム→チャールズが顔半分真っ黒だからギャング。因みにシーズン3でキャリーが七面鳥に付けた名前もトム。 |
シーズン4第2話『風の中の別れ』
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シーズン4エピソード2『風の中の別れ/TIMES OF CHANGE』 |
あらすじ | メアリーがエドワーズの養子長男ジョンにシカゴでフラれる回。 婚約者ジョンから手紙。ちょうど農民共済組合の代表代理となったチャールズがメアリーを連れてシカゴへ。チャールズは楽しみに出席しますが、農民共済組合は鉄道業者に買収されただけの腐敗組織と判明。また、それを報じるジョンの出版社も贈収賄を見て見ぬふり。そんな中、キャロラインのドレスを着たメアリーとジョンが舞踏会。でもジョンの心は既に現地のミス・ローレンス→そんなジョンの姿をチャールズが目撃→手紙でなく口頭で説明しろと命令しました。嘆くメアリーですが、帰りの列車、ウォルナット・グローブへ移住するパトリックが相席→話弾みチャールズは少し安心。マンケイト、州都ミネアポリスを凌ぐ巨大都市シカゴで都会の現実を突き付けられ帰還しました。 |
解説 | ●メアリーの婚約者ジョン: 文学少年ジョンが出版社から奨学金を受けシカゴの大学。メアリーが15歳になったら結婚予定でした。婚約したのは前シーズン3第2話『風の中の初恋』。 ●ジョンが世話になる新聞社シカゴ・レジスター社: 上司:ハンコック、記者:シモンズ。 ●穀物倉庫建設に見返りを求める鉄道業者: ブラッドレー、デウィット、ホリスター。サービス完備し、娼婦を送り込み農民を買収しようとしてたのはホリスター。 |
シーズン4第3話『幻のエレン』
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シーズン4エピソード3『幻のエレン/MY ELLEN』 |
あらすじ | 水浴びで娘エレンを失った母親が幻覚を見ながらローラを地下に閉じ込め娘代わりとした回。 ローラが友達エレンを誘い水浴び。男児の覗きで騒ぎになる中、エレンが水死、狂う母親エロイーズ心神喪失、心配する住民ら。気遣うローラが花を贈るため来訪→幻覚見るエロイーズはローラを地下に閉じ込めました。不幸は隣人バズビー。敷地内に入ることならずとチャールズに念を押されるほどの変人。行方不明のローラを捜索する住民ですが、エロイーズ「来てない」&バズビー宅横にローラの本と花束→バズビーが疑われ銃撃事件。が、エレンが娘の誕生祝い買いに来たと言いふらすハリエットのおかげで居場所判明→ちょうどローラが逃げ出し、エロイーズにエレンの墓を見せてた場面発見。ローラは興味示したバズビーに本をプレゼントし仲良くなりました。 |
解説 | ●テイラー家の家族構成: 父親:カル、母親:エロイーズ、長女:エレン
『大草原の小さな家』覚書…子供死亡の深刻なエピソードですが、ハリエットのゴシップ好きが問題解決要因となる記念すべき回でもあります。
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シーズン4第4話『メアリーの悩み』
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シーズン4エピソード4『メアリーの悩み/THE HANDYMAN』 |
あらすじ | メアリーが家の増築に訪れた何でも屋クリスとキャロラインの浮気を疑う回。ところどころ音声が切れる回。 チャールズの台所増築作業中にハンソンさんが大規模商談獲得→増築後回し。そこへオルソン家で雇われてた何でも屋クリスが手伝いを申し出ます。クリスの取り合いするオルソン夫婦を見てキャロラインが横取り決心→歓迎。チャールズ不在の中、家庭に入り込むクリス見て当然ハリエットがゴシップ→メアリーが不信感。そこへ、川に落ちかけたキャロラインをクリスが抱き抱えた場面を見たメアリーが勘違い→追い出し。謝罪に追いかけますが、想いがあったのはクリスも同じ。「根なし草」と説明し出ていきました。チャールズが戻り、クリスと同様、キャロラインの下ろした髪型を褒め全部解決。 |
解説 | ●何でも屋クリス・ネルソン: 家族無し。各地を転々としながら放浪。 ●インガルス家の牛: 増設中穴が開いた台所から侵入した牛:スポット
『大草原の小さな家』キャリーのシーン…何でも屋クリスが迎え入れられ目の前で突っ立て見惚れてたのはキャリー。かなりの面食いのご様子。
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シーズン4第5話『狼』
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シーズン4エピソード5『狼/THE WOLVES』 |
あらすじ | 野犬の群れが次々家畜を襲い、怪我した狼を匿ってたガーベイが疑われる回。 ジョナサンに対しバツが悪いのが住民ララビー。その昔ジョナサンを窃盗疑いで訴訟中に真犯人捕まり顔潰されたと逆恨みする農夫。野犬の群れが家畜を襲いララビーの家畜がやられ罠→怪我した狼をアンディが匿いました。息子アンディ説得を思慮するジョナサン。そんな中父兄が外出中のインガルス家を野犬の群れが襲い納屋に閉じ込められ、番犬ギャングをガーベイ家に向かわせます→気付いたジョナサンがララビーらも引き連れて野犬退治。ララビーはまたジョナサンを疑い恥をかく結果に。 |
解説 | ●ガーベイ家家族構成: 父親:ジョナサン、母親:アリス、長男:アンディ ●逆恨み農夫: ララビー・ジャクソン |
シーズン4第6話『小さな名探偵』
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シーズン4エピソード6『小さな名探偵/THE CREEPER OF WALNUT GROVE』 |
あらすじ | ローラとアンディが探偵物語に夢中になる回。 怪盗Xによる食料盗難が話題。色んな食べ物が盗難に会います。そんな中医学を目指すティモシーが職探し→無理。父親が病み上がりだそう。でも奨学金の試験にも合格。ローラの探偵ごっこでチャールズが緑ペンキ被せられたり散々な目に会いますが、遂に怪盗X=ティモシーと突き留めてしまいます。が、ローラが気にするのは奨学金取り消し。相談されたチャールズは住民を連れて奨学金合格の知らせ→辞退すると言うティモシーに町に医者必要、父面倒は住民がと説得。一回目の診察は無料と約束し、ティモシーは進学を決意しました。 |
解説 | ●インガルス家の鶏: 一番たくさん卵産む鶏:マチルダ |
シーズン4第7話『ベイカー先生休診』
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シーズン4エピソード7『ベイカー先生休診/TO RUN AND HIDE』 |
あらすじ | 自信を無くしたベイカー医師が引退決意し農家に転身した回。 ベイカー医師が得る報酬はリンゴなどの農産物、唯一金になるのはハリエットの無駄な診療。2回流産した妊婦ベスの往診中、亭主スタンレーが屋根から落ち怪我→大丈夫だとベイカー医師に診せない→容態急変しスタンレー死亡→ベイカー医師は引退を決意しました。農作業始めるため代替医師ローガンに引き継ぎ。でも単なる傲慢医者でベスの往診も断ります。陣痛が始まったベスの容態急変→ローガン不在→チャールズが説得しベイカー医師を連れ戻しました。逆子でしたが無事出産させ命名スタンレー・ノバック・ジュニア。自身を取り戻したベイカー医師はローガン追い出しに向かいました。 |
解説 | ●ノバック家家族: 父親:スタンレー、母親:ベス、赤子:スタンレーJR |
シーズン4第8話『人質になったメアリー』
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シーズン4エピソード8『人質になったメアリー/THE AFTERMATH』 |
あらすじ | 銀行強盗ジェームス兄弟が町に侵入し、メアリーが人質になる回。 ジェームス兄弟の兄フランク被弾し逃亡中のニュースが流れる中、郵便局前にホブスとダンクワース。転入者を歓迎する住民が貸家を準備しました。ホブスはマラリアで苦しむ様子、でも医者は不要と言い張ります。学校では南北戦争の研究で議論白熱。南軍の言い分聞こうとしないボブとメアリーが対立していました。礼拝時にジェームス兄弟を追う賞金稼ぎ来訪→チャールズが正体を知ります。が、保安官でなく賞金稼ぎが来た理由は裁判なしのリンチ殺害目的。正体を知らぬメアリーが兄弟の元に→人質化→兄弟を匿う信心深い住民らですが、救助作戦が必要。賞金稼ぎに打ち合わせを聞かれたジョナサンが策→無人家屋銃撃させ、銃声で逃げたと言い張り馬をジェームス兄弟に渡し逃亡させました。ただしその6年後、ボブが弟ジェシーを銃殺したらしい。 |
解説 | ●銀行強盗ジェームス兄弟…恐らく南軍側: 兄:フランク、弟:ジェシー。 ●北軍びいきフォード家: 息子:ボブ |
シーズン4第9話『誤解』
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シーズン4エピソード9『誤解/THE HIGH COST OF BEING RIGHT』 |
あらすじ | ガーベイ家の亭主ジョナサンと妻アリスの離婚騒動の回。 豊作で喜ぶジョナサンの納屋が火事→すべて焼失。郵便局で働こうとするアリスに反対しジョナサンが出ていくことに。妻が働くことを執拗に拒むジョナサンですが些細なことでケンカになり結局離婚調停。判事を呼び立会人にインガルス夫妻。アンディの親権をジョナサンにとアリスに申請され口論。自分が言っただけの言葉をアリスが言ったと力説するジョナサンにチャールズが爆笑→全員が笑い出し離婚調停は中止→すべて丸く収まりました。 |
解説 |
シーズン4第10話『悲しいボクサー』
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シーズン4エピソード10『悲しいボクサー/THE FIGHTER』 |
あらすじ | 才能の無いボクサージョー・ケイガンが息子に同じ道歩ませないよう誘導する回。 ウォルナット・グローブでボクシング。プロボクサーに勝てたら50ドル。ジョナサンが特訓中に柱を殴り骨折→チャールズに押し付けました。やられ役ジョーはリングに立てる状況でない体→チャールズに殴られ危篤→マネージャムーディに見捨てられます。責任感じるチャールズが献身介護→ジョーが生気を取り戻し、銀行への用事で都会に行った際見つけたのはムーディ主催の息子ティムの試合。ジョーが送ってた筈の仕送りも嘘だったことが判明しムーディを脅します。農夫ジョー・ハリナンを名乗りティムをノックアウト→ムーディに解雇通告させました。ジョーはボクサーを諦めるティムを駅で見届けました。 |
解説 | ●ジョー・ケイガンの家族: 父親:ジョー、母親:ジェニー、息子:ティム ●ムーディに裏切られたジョー: 1865年に妻が反対するボクシングを選んだジョー。ティムを連れ出て行ったジェニーに仕送りしてる筈→マネージャムーディの嘘でジェニー過労死とティムの記者会見で知りました。 |
シーズン4第11話『気球がとぶ日』
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シーズン4エピソード11『気球がとぶ日/MEET ME AT THE FAIR』 |
あらすじ | マンケイトのイベント祭りの回。 住民全員でマンケイトの祭りへ。気球、射的屋、品評会、ロバ追い競技など企画盛りだくさんの都会の祭り。メアリーが合流したのはシカゴからの帰り道に知り合ったパトリック。が、雇い主で気球の見世物で商うキャスがメアリーを連れ回します。キャロラインのピクルス品評会、ローラの子守り拒否が連鎖し、木馬を楽しみにするキャリーが迷子→気球の中で昼寝→メアリーを奪われ怒るパトリックが無人のつもりで気球切り離し→キャリーが飛ばされてしまいます。マンケイトの消防隊連れてバーナーを消化→救出。反省するパトリック責めたキャスをメアリーがフりました。また、会場でずっとスリを働いてた男性は後ろを歩く婆さんにすべて盗まれる結末でした。 |
解説 |
シーズン4第12話『若い夢』
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シーズン4エピソード12『若い夢/HERE COME THE BRIDES』 |
あらすじ | ネリーとビードル先生が同時にシムズ親子と結婚する回。 母親を失った転校生ルーク・シムズ。養豚業者を目指し裸足で生活し、よく食べる無作法者。意外に夢中になるりネリーにハリエットが猛反対→怒鳴り込まれたビードル先生が父親アダムと話→互いに惹かれ合ってしまいます。ネリー-ルーク、ビードル先生-アダムのダブルデート中にアダムとルークがプロポーズ。ネリーが年齢の問題をビードル先生に相談→子供らのプロポーズ知らず、自分のことと勘違いしたビードル先生が年齢関係なしと言い聞かせてしまいネリー-ルーク駆け落ち→ハリエットが追いかけ、夜中に結婚したネリーらの部屋で発砲→婚姻取り消しの手続き。ついでなのでその場でビードル先生とアダムが結婚しました。付添人は婚姻を取り消したルークとネリー。ビードル先生の名前はイブなので、アダムとイブカップル。 |
解説 | ●シムズ家家族構成: 父:アダム、再婚母:イブ・ビードル先生、長男:ルーク |
シーズン4第13話『自由への旅』
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シーズン4エピソード13『自由への旅/FREEDOM FLIGHT』 |
あらすじ | チャールズが先住民の族長を匿う回。 先住民がウォルナット・グローブへ来訪。族長危篤で西洋医学の要請目的。ベイカー医師とチャールズが駆け付けました。先住民を恨むマクレガーが住民を扇動し襲ってきます。先住民の困りごとは旅続ければ死、居座れば餓死。チャールズは自分の小屋で族長家族を匿いました。ベイカー医師の後を尾けたマクレガーが追いますが、チャールズが馬車で脱出→途中老人農夫と馬車交換し逃走。ライフルに見せた棒切れで対抗→マクレガーが呼んだ兵隊到着時にチャールズが「山へ逃げた」。山中では銃無効化→兵隊は追跡を諦めました。 |
解説 | ●先住民ラコタのサンティ―族族長の家族: 族長:ロング・エルク、跡継ぎ:リトル・クロウ、長男:、長女:イエロー・フェザー、母親は白人が殺害。 |
シーズン4第14話『小さな恋』
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シーズン4エピソード14『小さな恋/THE RIVALS』 |
あらすじ | モテるメアリー意識しローラが失敗→自分取り戻して成功する回。 ローラが気にする相手は一緒にカエルを獲るジミー。射止めようと奮闘するも髪型・香水に興味ないジミーは転校生サマンサの方へと逃げてしまいます。単にまだ女に興味ないだけの理由をローラが勘違い。メアリー、ネリー、サマンサは乳がデカいからモテる→リンゴ詰めて対抗。授業中そのリンゴを落とし笑い者に。キャロラインに自分を偽るのは愚かなことと叱られ反省→サマンサからホームランを打ちジミーを射止めました。一方、チャールズ・ジョナサンコンビは運送対決で勝利し、運送事業立ち上げ見込みが立つもほぼ出張。家族と会えないなら貧乏でいいと諦めました。チャールズ不在が不満だった家族はその決断を歓迎しました。 |
解説 |
シーズン4第15話『先生になったメアリー』
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シーズン4エピソード15『先生になったメアリー/WHISPER COUNTRY』 |
あらすじ | メアリー新任教師として別の町へ赴任する回。 ビードル先生から推薦されメアリーが60㎞離れた小さな村で下宿しながら教師。学校を不要物と捉え、呪術を信じる陰気臭い村。女子供は喋ることも許されず、迷信を信じ、メアリーを派手な服着たふしだら女と噂します。村を牛耳るのは魔術師レイチェル・ピール。知識は人を迷わすと教育に反対する女性でした。打ちひしがれたメアリーはウォルナット・グローブに逃げ帰ってきますが、チャールズの顔を見て復活→再度村へ乗り込みます。ピールが説教する十戒の話を突っ込み、持ってる聖書確認しろ→ピールが字読めないこと証明し、虐げられたエレンらがメアリーを後押し。最後には住民全員が讃美歌でメアリーを称えました。 |
解説 | ●メアリーが下宿したフレッシャー家家族構成: 父親:ケイレブ、母親:エレン、長女:ケイティ
『大草原の小さな家』疑問…メアリーはこの時14歳程度の筈。中学2年生が教師…。また、メアリーの服が派手でふしだら。イスラム圏の移民問題はへそ出しルック→過激な格好の女側が悪い。結局全員が自分の常識で判断するので超難問。ドラえもんのしずかちゃん入浴シーンが検閲NG地域は「出て来るな」が正解。チンパンジー=檻と一緒。だから日本人も島から出ちゃダメ。
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シーズン4第16話『母さんの初恋』
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シーズン4エピソード16『母さんの初恋/I REMENBER, I REMENBER』 |
あらすじ | 結婚記念日にキャロラインが娘らにチャールズとの出会いを話す、幼少期の回想シーンで構成される回。 子供時代のキャロラインが住む農場隣にインガルス家が引っ越し。インガルス家の変わり種チャールズは先生に目を付けられ、周囲にも虐められる少年。キャロラインはそんなチャールズを気にしていました。問題となったのは村の舞踏会。約束したチャールズが現れずキャロラインが怒って帰宅。理由はキャロラインを取り合ういじめっ子ハロルドとアイクに妨害されたため。事情を理解したキャロラインは自宅前でチャールズとダンス。得た教訓は「チャールズから理由聞くまで判断保留。」この結婚記念日に深夜まで帰らなかった理由は、馬車の車輪破損で立ち往生してたから。 |
解説 | ●ウィスコシン州に住むホルブルック家家族構成: 父:、母:、長男:ヘンリー、長女:キャロライン、次女:イライザ・アン ●インガルス家家族構成: 父:ランスフォード、母:ローラ、長男:ピーター、次男:チャールズ、長女:ポリー |
シーズン4第17話『私の赤ちゃん』
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シーズン4エピソード17『私の赤ちゃん/BE MY FRINED』 |
あらすじ | 川から流れて来た手紙が入ったビンを拾ったローラが赤子を見つけ世話をする回。 川で手紙入りのビン「友達になって。」2回目は髪の毛、3回目は写真入り。せがまれるチャールズはローラを連れ捜索に向かいました→赤子発見。ローラは赤子にグレイスと名付け世話に明け暮れました。親を探さないといけないチャールズがボスウェルの町で聞き込み。消防隊長も務める神父から婚約者ボビー・ハリス情報→写真の女性はアンナ・ミアーズ。父ナサニエルは結婚を信じない偏屈者で突然居なくなったとのこと。二人で現場へ→ボビーの姿見たナサニエルがアンナ責める際にランプ投げて火事→炎発見しアンナ救助。ボビーとアンナを帰しチャールズがナサニエルを看病しますが説得無理そう→見捨てました。アンナはローラにお礼→グレイスの命名のまま育てると伝えました。 |
解説 |
『大草原の小さな家』矛盾…聖人チャールズが偏屈者ナサニエルをアッサリ見捨てました。一緒に居る娘に出産隠されるほど子供を尊重しない人物にはさすがのチャールズも情けを掛けないようです。
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シーズン4第18話『夢を見た町』
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シーズン4エピソード18『夢を見た町/THE INHERITANCE』 |
あらすじ | チャールズに莫大な遺産相続の話が舞い込み町中がハメを外してしまった回。 弁護士ホワイト・ヘッドから遺産相続の電報。チャールズの叔父はインガルス馬車会社を経営する大富豪エドワード・インガルス→相続人は存在すら覚えてなかったチャールズのみ。噂聞いた町中から教科書、オルガンの寄付要求。夫婦も次第に乗せられ高級品購入→相続未確定なので全部ツケ→莫大で家財に抵当権。弁護士からの連絡は「管理無茶苦茶で相続この箱だけ」→札束満載ですが南軍発行紙幣=紙屑。煽ったと反省する住民ら。ハリエットが管財人招致→ネルスが競売参加者阻止→住民だけで競売→全家財を6セントで落札→チャールズにツケで渡しました。これから届く教科書・オルガン代金を払うのは抵当権で相殺したハリエット。 |
解説 | ●カネ・モノの動き 教科書・オルガン・その他高級物品をチャールズ名義のツケで購入→代金の代わりが家財の抵当権→ハリエットが抵当権行使し6セント取得。物品代金の支払い義務は抵当権行使したハリエットに、でも所有権は抵当権で支払ったチャールズに→ハンソンさんらがチャールズから物品買い取りの約束。 つまり、莫大な寄付・買い物の代金はすべてハリエットが支払い、更にはチャールズへは町長ハンソンさんからボーナス。
『大草原の小さな家』矛盾…メアリーのハリエット陥れ策も大概ですが、かなり酷いことを住民全体でやっております。
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シーズン4第19話『ひとりぼっちのピーター』
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シーズン4エピソード19『ひとりぼっちのピーター/THE STRANGER』 |
あらすじ | 大富豪の子ピーターがウォルナット・グローブにやって来る回。 ネルスのいとこで大富豪ランドストロームの息子ピーターの悪さが絶えず退学処分。農夫出身で仕事一筋の父親は働く喜び経験させるためネルスの元に預けます。ハリエットの居るオルソン家では上手く行かずチャールズが引き取り。厳しく接し褒め称え、ピーターのやる気を出させます。父親が迎えに来た場面で退学の原因判明。泳げる姿を見せようとする息子に全く気付かないのがピーターがグレる原因。ランドストロームは謝罪し、木曜の株主総会もすっぽかすことを決めました。 |
解説 |
シーズン4第20話『すばらしい贈り物』
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シーズン4エピソード20『すばらしい贈り物/A MOST PRECIOUS GIFT』 |
あらすじ | 四女グレイスが生まれる回。 新婚ビードル先生と同じタイミングで、キャロラインも妊娠判明。チャールズの想いを知るキャロラインは男児を求めますが、忘れ得ぬ記憶は衰弱死したチャールズJR。占い師を頼ったり、既にルーク居るのに不公平とビーデル先生の男児出産に憤ったり不安定状態。夫婦で話すため、子供らをガーベイ家に預けた後、キャロラインが四女グレイス出産。 |
解説 | ●インガルス家の家族: 父親:チャールズ、母親:キャロライン、長女:メアリー、次女:ローラ、三女:キャリー、四女:グレイス ●ビードル先生の年齢: 「キャロラインと同年代。」本エピソードでそう発言がありました。その他、住民はすっかりシムズ先生と呼んでおります。第12話で結婚しイブ・シムズになったので。
『大草原の小さな家』キャリーのシーン…死んだ鳥の卵を温めるキャリー。ちょうどガーベイ家の納屋で卵から孵ったヒナ→ジョナサンは高い所でないと孵らないと言い聞かせ卵を巣へ。次の日ヒナを見せました。
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シーズン4第21話『失われた光(前編)』
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シーズン4エピソード21『失われた光(前編)/I’LL BE WAVING AS YOU DRIVE AWAY PART I』 |
あらすじ | メアリーが失明する回。 メアリーの目が不調。2回の眼科診療を経て判明したのは幼少期のしょうこう熱が原因で視神経やられてる→近い内に失明。受け入れないチャールズですが、メアリーがランプ落としてボヤ騒ぎ。メアリーに話しました。同時に町中を騒がせてたのが鉄道業者と農民共済組合の対立。鉄道業者が組合を潰す勢いで、スプレイグさんの銀行も撤退、ハンソン製材所も閉鎖決定。そうこうするうち、いよいよメアリーが失明。ベイカー医師の薦めはアイオワ州の盲学校。厄介払いされると絶望するメアリーですがチャールズの馬車に乗って出発しました。 |
解説 | ●アイオワ州とは: 盲学校のあるアイオワ州とはウォルナット・グローブのあるミネソタ州の1つ下。イリノイ州シカゴやカンザスよりは近い。 |
シーズン4第22話『失われた光(後編)』
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シーズン4エピソード22『失われた光(後編)/I’LL BE WAVING AS YOU DRIVE AWAY PART II』 |
あらすじ | メアリーが盲学校に適応しチャールズが新設盲学校があるダコタ州ウィノカへの移住を決断する回。 盲学校に到着し教師は盲目のアダム・ケンダル。厳しく当たるため別れも短くされたチャールズは帰宅に向かいました。アダムはメアリーに特訓。次第にメアリーも順応し元気に。でもアダムには次の赴任=ウィノカでの盲学校新設命令が下されていました。メアリーから一時帰宅の手紙を受け取ったチャールズらは大喜びで迎えに行きます。メアリーの決心はアダムとウィノカへ行き盲学校で教師に。ここでチャールズが一大決心。鉄道と農業共済組合の対立間は仕事なし→メアリーが向かうウィノカ移住を決意しました。ウォルナット・グローブではオルソン商店も店をたたむ準備。ビードル先生が恩師からもらったカメオを渡されたメアリーが教会で説教を行いました。 |
解説 | ●ウォルナット・グローブで生活した期間: メアリーが4年間住んだと発言。シーズン4ラストまでなので1シーズン1年間てことに。 |
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