コメディ・スパイもの好きな爺の歴代海外ドラマランキング|すこぶる個人的趣向

2023年5月情報に更新しました。

ポク太郎です。

ゲームオブスローンズ他、映画ドラマに関するブログを書いております。

映画ドラマのおススメ投稿をしておりますが、何を善し何をダメと判断する価値観なのかをお知らせしとく必要があり、これを投稿しておきます。

こーいう人間が判断してるよと参照してもらう時のために。


映画・ドラマの評価レビューに対する考え方

映画の良し悪しなどすべて主観的な問題

鑑賞した人が「面白い良作」と判断したならその人にとっては「良作」、「つまらないクソドラマ」と判断したならその人にとっては「クソドラマ」。

別の人間が評価することではありません。その人にとってのその人の判断、それがすべて。

例えば『ゲーム・オブ・スローンズ』。本サイトではほぼ全登場人物の似顔絵を描き、全シーズン全エピソードの解説ページを設け、約250の投稿を行いおススメしております。

それでも本サイトの評価は「ゲーム・オブ・スローンズ=クソ面白いクソドラマ」。視聴者が自力で内容を理解できる訳ない酷い構成の不親切ドラマなので。

神ドラマ扱いされる『ゲーム・オブ・スローンズ』であろうとも、ポク爺がクソドラマ判定するならポク爺にとってはクソドラマ。すべて主観的な判断で決まるのが映画・ドラマの評価。

本ブログはその前提で書かれております。あくまでポク爺の個人的主観

コメディ、スパイ好きの海外ドラマランキング

本ブログ筆者であるポク爺の好みや価値観をお知らせするため、個人的なランキング形式で。

一般的にコメディ、スパイモノ好きで、どんなにグダグダになろうが大抵はガマン強く完結まで見続ける人間、サスペンスやホラーにはあまり触手が伸びない人間。

また、人気と言われる内以下は未視聴。

  • ストレンジャー・シングス
  • SUITS/スーツ
  • クリミナル・マインド
  • NCIS ~ネイビー犯罪捜査班
  • ホームランド
  • スーパーナチュラル
  • The OfficeGOTスピンオフまでの空白期間に視聴予定。
  • アグリー・ベティGOTスピンオフまでの空白期間に視聴予定。

その他、あまりに古すぎるのはランキングから除外。

ポク爺の海外ドラマ個人的ランキング
1 フレンズ S10まで完走
NYのアパートに住む5人組の生活を話題にした爆笑コメディ。笑いが足される懐かしの30分フォーマット。出演者のギャラ高騰が打ち切り原因では?とまで噂される大ヒット番組。
ゲームオブスローンズ』でない理由は「元々ソッチ趣向の人間じゃないから。」

2 デスパレートな妻たち S8まで完走
郊外のウィステリア通りに住むご近所さんを主役として各家庭の事情を話題にしたコメディ。
同じく『ゲームオブスローンズ』でない理由は「元々ソッチ趣向の人間じゃないから。」明らかなコメディ好きだから。
3 ゲーム・オブ・スローンズ S8まで完走
興行収入1600億円越えの歴史ファンタジー。西洋風な架空の二大陸を股にかけた古代の覇権争いを描く超大作。原作『氷と炎の歌』の映像化作品。
本サイトのメインコーナーの話題なので、これはランクイン致し方なし。酷過ぎと炎上した最終章シーズン8の評価込みでのランキングです。爺の最終章評価は「言うほど悪くない。」

4 レバレッジ S5まで完走
“詐欺師が得意の手口で世直し!”詐欺師が集合し、悪徳政治家、悪徳企業、その他同業詐欺師を自らの詐欺手段で成敗していく一話完結型の物語。英『華麗なるペテン師たち』をアメリカ風スパイ系に仕立てた雰囲気。
まさに個人的な好み。概念が大好きなのと、完結まで綺麗にまとまってるので印象がよく上位に。ルパン三世的なご都合主義ではあるが。
5 オレンジ・イズ・ニューブラック S7まで完走
女性向け軽犯罪用リッチフィールド刑務所での女囚、刑務官の現代劇。原作者の経験から創作された物語でアメリカの社会問題も大きく絡む。
最近のハマり。『ウォーキングデッド』より上になるのはコメディ好きだから。複雑怪奇で手の込んだギャグを高評価する傾向があります。

6 ウォーキング・デッド 現在S11 視聴途中
疫病?が広まり世がゾンビだらけ、物資供給が止まった終末の世界を想定した物語。奪い合いが常識の社会でリーダー選択の様子、コミュニティ形成の様子が映し出される。その大騒乱が魅力。
やっぱり面白い。続きが気になって仕方ないNo.1。シーズン10以降のグダグダは明らかに中国政府によるコロナウィルスで撮影環境確保できないのが原因。

7 プリズンブレイク S5まで完走
濡れ衣で死刑執行される兄を脱獄させるため建築士の弟が重警備の刑務所へ潜入、兄弟が権力中枢の陰謀と戦う物語。
かつての大ヒット、日本を“海外ドラマ”に注目させた立役者との評価。完結から数年後に後付けされたシーズン5は酷いが。

8 glee/グリー~踊る合唱部!? S6まで完走
アメリカの負け組高校生の奮闘を描いたミュージカル風コメディ。“負け組”を演じるがメンバーはスター揃いで古びた曲が負け組カバーで息を吹き返す。ケイティ・ペリー多めですが、古びたマドンナももちろんカバー。
主役男性フィンの死去によりグダグダに。でもそれまでは夢中だったしファイナルまでそれなりの形によくしたと思う。主役リー・ミッシェルの歌声は一聴の価値あり。爺がサントラ版CDを買ってしまう位凄い。

9 グレイズ・アナトミー 現在S20 視聴途中
シアトルの先端教育病院を舞台にした外科医たちの恋を描いた物語。常に死と向き合う医者の事情も垣間見えたり。シーズン20の制作も決定され、アメリカゴールデンタイム史上最長寿へ。
とりとめないがやはり面白い。長寿ドラマNo.1。落ちキャラ美人レクシー大好き。S1を現在確認すると映像がブラウン管時代、主人公メレディス若い!
10 ニキータ/NIKITA S4まで完走
リュック・ベンソン作の原作をタイトルに使ったスーパーモデル揃いの目の保養スパイドラマ。
見た目重視の軽いドラマだがストーリーはしっかりしてる。お手軽で何度も見てしまう。

11 チャック S5まで完走
家電量販店勤務のオタクがCIAの全記録を脳内に納めるインターセクトを埋め込まれ、スパイ活動を始めることになるコメディ。
勤務先“バイ・モア”のキャラクター設定が秀逸。子守りジョン・ケーシー役はコメディ専門タフ・ガイ俳優アダム・ボールドウィン。『ターミネーター』の年老いた初代サラ・コナーも登場。あまりの老け込み具合にビックリしましたが。
12 ブレイキング・バッド S5まで完走
定年間際まで地味に生きた化学教師の闇落ちを描いた物語。家族を養育するため純度99%の薬物製造法を武器に裏社会へと突き進む。
これは不当に低評価。理由は本番組の悲壮感が爺にとってまさに現実で非常に辛くなるから。本来ならもっと上位。『ウォーキング・デッド』とタメ張るレベル。

13 プライベート・プラクティス S6まで完走
グレイズアナトミー』のセカンドヒロインアディソン・モンゴメリーが移ったロス診療所での活躍を描くスピンオフ。
本編『グレイズアナトミー』と現在進行で話が繋がり、他メンバーもチョロチョロ登場。本編シアトルでの状況に陥る理由を説明するエピソードも存在したり。本編より格下になってしまうが十分面白い。今んとこスピンオフ最上位。
14 ジョーイ S2まで完走 中途半端に打ち切り
フレンズ』の人気者ジョーイ・トリビアーニのロスでの活躍を描いたスピンオフ。本家と同じ笑いが足される30分フォーマット。
本家より格段に落ちるがそれでも爆笑。
15 デビアスなメイドたち S4まで完走 話途中のまま打ち切り
デスパレートな妻たち』のスピンオフ。こちらの舞台はビバリーヒルズの豪邸住宅街で主役はヒスパニック系のメイドたち。
同じフォーマットなので本家が上位ならどうしてもランクイン。打ち切りが残念。カルメン・ルナ最高です。因みにカルメン・ルナは本編シーズン8でソリス家の庭師として登場してます。
16 ベター・コール・ソウル S6まで完走
ブレイキングバッド』の悪徳弁護士ソウル・グッドマン、用心棒マイク、他キャラの過去を明かすスピンオフ。S6最後には本編『ブレイキングバッド』後の結末も明かされます。
これも辛い悲壮感が理由で不当に低評価。そー言いながら見てんだけどね。それ考えるとこれがスピンオフ最高位の可能性も。

17 ターミネーター:サラ・コナークロニクルズ S2まで完走 話途中のまま打ち切り
映画『ターミネーター』のTVシリーズ。未来のリーダージョン・コナーを育てる母親サラ・コナーの苦悩を描く物語。
GOTサーセイが主役。打ち切りで続きが気になりすぎ。
18 私はラブリーガル/Drop Dead Diva S6まで完走 話途中のまま打ち切り
同時に生死をさまよった美人モデルと敏腕弁護士が入れ替わり、モデルが弁護士として活躍する物語。一話完結型っぽい法廷恋愛ドラマ。
親友ステイシーがいい子過ぎ&英語発音正確過ぎ。
19 ゴシップ・ガール S6まで完走
ニューヨーク高級街のセレブ高校生の闘争を描いた華やかなドラマ。
何で高校生がリムジン?とそーいうことには触れずセレブの世界を堪能。でもチャックがちょとキモイ。リブート版が2021年に配信開始。リブートするほどか?とは思うが夢見る若人にはこー言うの重要なのかも。
20 恋するアンカーウーマン/Pepper Dennis S1まで完走 話途中のまま打ち切り
報道キャスター=“アンカー”を目指すシカゴのドジ美人の物語。女はすべてを得られないと取捨選択しながら失敗していく女性が主役。
13話で打ち切りだが面白かったコメディ。口コミの評判も上々。
21 エイリアス S5まで完走
CIAを騙る闇組織に使われ婚約者を奪われた女性がCIAの二重スパイとして暗躍するドラマ。
少し世界観がSF的で重い。『ニキータ/NIKITA』の元ネタっぽい設定多数。こっちがオリジナル。
22 THIS IS US~36歳、これから S6で完結 視聴途中
36歳を迎えた3兄弟姉妹と36歳時の両親の描写が交錯しながら進むホームドラマ。
あまりこーいうとりとめないのは見ないが親父がいい人過ぎて。それなりに面白い。
23 ビッグバンセオリー S12まで完走
物理学者の常識を描いたコメディ。『フレンズ』と同じく笑いが足される30分の懐かしフォーマット。
かなり長寿で先日のファイナル時は凄い視聴率だったとか。個人的理由でランクは下気味。何故か自分が笑われてると感じる場面が多く笑えるというより「焦る」。
24 バーン・ノーティス~元スパイの逆襲 S7まで完走
スパイの常識を逐一説明しながら物語が進む入門用スパイ作品。日本の地上波でも放送できる一般的ドラマ。
長寿なので全視聴するには少し重い。主役の恋人フィオナの凶暴さがかわいい&日本のモデル梨花に雰囲気似てる。
25 コバート・アフェア S5まで完走
現実のCIA局員の常識を伝えようとしたドラマ。言語学に長ける20代女性の主役アニーが局員としてミッションをこなす様子を描く。
現実を話題にしようとするのでどうしても地味に。盲目でありながら局一優秀な相棒オーギーがかっこ良すぎ。

上表中、以下は完全に打ち切り品として話途中のまま終了した番組。

  • 15位『デビアスなメイドたち
  • 17位『ターミネーター:サラ・コナークロニクルズ
  • 18位『私はラブリーガル
  • 20位『恋するアンカーウーマン

打ち切り品のランクインが結構多いが、言うてみれば下だって打ち切り品。完結の形に整えられただけ。

  • 1位『フレンズ
  • 4位『レバレッジ
  • 8位『glee/グリー~踊る合唱部!?
  • 10位『ニキータ/NIKITA

ハリウッドは視聴率が取れてる間はイケイケドンドンで続編続編→視聴率落ちた時点で打ち切り。なので、その辺は致し方なしかなと思っております。

特に1位に輝く『フレンズ』なんかだと視聴率に陰りが見えた瞬間破滅となるほどギャラ高騰→打ち切り…と噂されております。

ランキング入りさせなかった海外ドラマ作品

2023年5月追記)見てるのにランクインしてないのは以下。

視聴済の他海外ドラマ
圏外1 ハウス・オブ・ザ・ドラゴン 現在S1 視聴途中
超大作『ゲーム・オブ・スローンズ』のスピンオフ。本編の200年前、ターガリエン王朝時代の大騒乱を描く。
ランクインしない理由は「まだ判断できず」。S1だけ評価すると上表で7位程度に食い込むかな。ただしそれは『ゲーム・オブ・スローンズ』を知り尽くしてるから。でない場合はもっと低。

圏外2 ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪 現在S1 視聴途中
Amazonプライムビデオが社運をかけてるかのような超大作。指輪物語第二期を題材にした海外ドラマ。
現在S1の段階ではランクインできず、25位『コバート・アフェア』以下の状態。

圏外3 SMASH/スマッシュ S2まで完走
マリリン・モンローの舞台製作にまつわる芸能界の裏側を綴った物語。
glee/グリー~踊る合唱部!?』程軽くなく、芸能の世界を実直に表現するため一般人には高尚過ぎに感じる。なのでランクインなし。
圏外4 スーパーガール S6まで完走
アメリカのヒーロースーパーガール。地球到達の段階で成長時間が逆転し年下となってしまったスーパーマンのいとこ。ちょっとマヌケなヒーローが女優メリッサ・ブノアのハマり役に。
これは単なる子供向け番組。わざわざ大昔のハリボテ怪獣を21世紀の映像で再現するなど笑える要素はあるがランクインなし。
圏外5 ダーク・エンジェル S2まで完走
遺伝子操作により作られた無敵の戦士ジェネティックの逃亡劇。ジェームズ・キャメロン発案の大ヒットドラマだったが、9.11同時多発テロ発生で世界観変更を余儀なくされ、シーズン2はグロテスクなミュータントの物語に→グダグダへ。
カメラに呼ばれて振り向くだけで一流紙表紙が出来上がる女優ジェシカ・アルバが目当てなのに、テロのせいでトカゲ見せられることに。なのでランクインなし。
圏外6 グッドガールズ: 崖っぷちの女たち 現在S4 視聴中
金に困る主婦3人による犯罪の物語。NETFLIXオリジナルによる『ブレイキング・バッド』+『デスパレートな妻たち』みたいな。こちらの犯罪は強盗&偽札製造。
悪くはないんだがやはりNETFLIX製作。結局『ブレイキング・バッド』内容を別の形で再現するに留まる番組。キャスティングから低予算を感じランクインなし。悪くはないんだが。
圏外7 GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング 現在S3 視聴中
80年代の女子プロレスの舞台裏を描いた物語。興行を始めるメンバーの金策・企画他女子プロレスの裏側が描かれる。芸能舞台裏を描く上記『SMASH/スマッシュ』のような。30分構成。
“格闘”に夢見る視聴者に対し、その現実は映画監督・女優が仕掛ける企画なので期待外れ感を誘発するドラマ。ランクインなし。
圏外8 フライト・アテンダント 現在S2 視聴中
酒癖の悪いCAキャシーが殺人事件に巻き込まれ真相と自身のトラウマを追求していく物語。『ビッグバン・セオリー』のヒロインペニー役が主役を務めるコメディタッチ。
幻覚と話をするシーンが多くそれで謎を引きずりながら物語展開するので、現実で起きてたことが視聴者の記憶に残りにくく、真相判明時の衝撃が少ないドラマ。なのでランクインなし。
圏外9 ロシアン・ドール:謎のタイムループ 現在S2 視聴中
死亡した日を何度も何度もループする不思議な経験をする女性がその理由を追求し続ける物語。女優ナターシャ・リオン演じる主役ナディアのキャラは『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』で演じたニッキーそのまんま。同メンバーダヤも登場するまさにNETFLIX品。
何度も同じシーンを繰り返すのは本サイトが酷評する下『ウェストワールド』と同じだが、こちらはニッキーキャラがそれを繰り返すので笑える要素に。その笑えるキャラが真相を解明してくものだがコメディタッチではない&雰囲気が東欧のうす暗い街中夜。ランクインなし。
圏外10 トゥルース・シーカーズ -俺たち、パラノーマル解決隊- S1まで完走
肥満中年Youtuberが超常現象を追求する物語。Amazonオリジナル。30分8話で打ち切り。
主役ガスが単なる紳士なので奇想天外部分が存在せず、酷い低予算番組を見せられる罰みたいな。打ち切り理由は明らかに視聴者の感想「なぜこれを見なきゃいけないの?」が原因と思われます。対抗馬を挙げるとすればZ級映画代表格『エイリアンvsアバター』。ランクインなし。

圏外11 ウェストワールド S4まで嫌々完走
人造人間ホストを自由にできるテーマパーク。そのホストに記憶が残り人間との対立へ展開する物語。
“記憶”をテーマとし回想中に回想を入れる構成→回想で謎作って最後にタネ明かしするだけの低品質。コロナ過でグダグダとなった『ウォーキング・デッド』S10以降がそれ。また主役ドロレスが入れ替わり別女優と並行してドロレスが存在するため混乱が激しい番組。果てしなくつまらなく、次項ワーストランキング入りするドラマ。

かなりボロクソに書いておりますが、こーやって振り返ると良作にはなかなか出会えないことが良く分かります。なので、これオモロイ!と騒ぐ方の気持ちも非常に良く分かることに。

みんな1000コのガラクタを試して1つのダイヤを探してるてことでしょうな。

コメディ好きの海外ドラマワーストランキング

で、上記の選び方をする人間が作ったワーストランキングが以下。

ポク爺の海外ドラマワーストランキング
ワースト3 ラスベガス S5で完結 日本での視聴環境はS3まで
ラスベガスを舞台にした一話完結型っぽい物語。イカサマ変人な客にCIA顔負けの装備で対処する物語。
カジノ側の主役陣がスター揃いで面白味がない。最初からフルシーズン準備、シルベスター・スタローンまで出演するので、資金力ゴリ押し感を常に感じるドラマ。
ワースト2 アリー my love S5まで嫌々完走
幻覚が見える変わり者弁護士女性アリーが人生の計画“結婚”について結論を出すまでの物語。
ギャラ高騰で打ち切り?と噂される『フレンズ』メンバーまで出演するので人気だった筈だが、果てしなくつまらない。必死に堪えながら嫌々完走。公開20年後の視聴だからかも。ウガチャカが寒い。ジョン・ケイジのトイレ内ウルトラC鉄棒や軽薄ボスリチャードは◎。
ワースト1 Lの世界 途中放棄
レズビアンの常識を物語るドラマ。
ちょっと気持ち悪くて数話で断念。視聴すべきものは他にたくさんあるので。

日本国内地上波で放送されたのが、

  • 2位『デスパレートな妻たち
  • 24位『バーン・ノーティス
  • W3位『ラスベガス
  • W2位『アリー my love

2位『デスパレートな妻たち』は例外として、地上波ってあんまりいいの選べない模様。

それで判別するのも手かも。日本の地上波で放送=「クソの可能性大」。

実を言うと本投稿は、次なるゲームオブスローンズとして呼び声の高かった『ウェストワールド』について書こうとしたもの。

シーズン2を必死に視聴した結果、余りにつまらなく酷過ぎと酷評しようとその前置き書き始め→長すぎとなったので前振り部分だけ投稿しました。

ここに挙げてないのもまだたくさん。それでも途中放棄したのはワースト1の『Lの世界』だけ。

つまり、『ウェストワールド』は次なる途中放棄の可能性大。

追記)嫌々完走しました。評価は変わらず。

冗談抜きで「アレは酷い」。

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