ポク太郎です。
貧困爺です。ブログ書いてますがネタがありません。なので、また買い物風景の記事です。
今回購入したのはBlueTooth接続の無線ヘッドホン。
バッテリー嫌い爺もBlueTooth無線時代に突入
そこで巷に聞く無線イヤホンをインターネットで物色しました。
物色するうち気付いたのはバッテリーの駆動時間。充電2時間、再生可能4時間とか。
若人は気にしないかもですが、バッテリー管理に気を揉まされる機器をスマホ以外にも増やすのはすごく億劫。若人の常識はジジイの非常識でございます。
そこで選んだのはBlueTooth接続の無線ヘッドホン。体積が稼げる分だけ大容量バッテリーを内蔵できる構造。調べたところ、
イヤホン | おおよそ4時間。10時間とかあるが馴染みのないメーカ。 |
ヘッドホン | おおよそ30時間以上。 |
イヤホンに比べヘッドホンは体積が大きく重量も重いのでさすがにテニス中には使えず。が、爺の目的は部屋内での視聴。なので大きさは問題なし。
イヤホンを諦めヘッドホンにロックオンしてから具体的に見つけた製品は、
ベンダ | SONY |
型格 | WH-CH510 |
特徴 | ○連続音楽再生時間 最大35時間 ○ハンズフリー通話用マイク内蔵 ○USB Type-Cの給電ケーブルでバッテリー充電 ○スイーベル機構
スイーベル機構とは…耳当て部が回転しコンパクト収納可能な機構。
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BlueTooth接続の無線ヘッドホンなので相方が必要です。その相方として、PCのUSB端子に差し込むBlueToothアダプタも併せて購入。iPhoneやAndroidスマホなら標準搭載されています。
長時間再生は大容量バッテリー搭載可なヘッドホン
WH-CH510製品イメージを具体的に掴む詳細写真
購入したヘッドホンWH-CH510の内容物。ハードは本体、充電用USBケーブル、他書類が保証書、説明書、注意書き、登録用紙。
製品の具体的なイメージをお知らせするために可動部の写真。左が特徴部で挙げた“スイーベル機構”、右がトミーズ雅を筆頭に頭サイズをアピールする方向けの伸縮。
スイーベル機構 | 連結部の伸縮 |
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充電用のUSBケーブル差し込みコネクタはここ。付属の給電ケーブルは20㎝と短いです。
コントロールパネルとなるスイッチ類のボタン配置。右チャンネルの耳当てに配置されています。
BlueToothアダプタとペアリング・接続~Win10
説明書の紙面の都合か、パソコンとペアリングする方法はネット上のWH-CH510ヘルプガイドを確認してくれとあります。
まずは接続の準備。バッテリーが空っぽなのでUSBにつなぎ充電。赤いランプが点灯します。10分も待てばOK。
次にパソコンのUSB端子にBlueToothアダプタを差し込み認識させた後、デバイスとプリンターを開きます。
方法1】画面左下田マーク左クリック-歯車(設定)→「デバイス」を選択し、画面内のデバイスとプリンタークリック。
画面内赤二重線dongleがBlueToothアダプタ。ここまで準備できたらWH-CH510本体の操作。
- 電源投入:電源ボタン2秒長押し:青ランプ点灯。
- ペアリングモード:電源ボタン7秒長押し:チチッ…チチッ…と青ランプ2回点灯繰り返し。
- 電源切断:電源ボタン2秒長押し:青ランプ消灯。
今はペアリングを完了させたいのでペアリングモードにしてから、上のデバイスとプリンター画面赤線「デバイスの追加」押します。
成功すると、WH-CH510の表記が出るので、選択して「次へ」。自動で設定がなされ使用準備完了。「BlueTooth Connected.」と音声案内が発せられます。
iPhoneやAndroid携帯も同様で、
各機器のBlueTooth設定で探索→
WH-CH510見つかったら選択
これで何かを再生すれば音が発せられます。
Lubuntuにブルートゥース接続~Linux
ちょっと難航したので別ページに書いております。
爺はスピーカ自作マニア。苦労するのは部屋全体を揺らす低音。
でもさすがはヘッドホン。耳当て内の空間だけカバーすればよいのでこんな省電力でもド迫力の低音。高音も元気に鳴り響いています。
いつも苦労する自作スピーカと比較し簡単迫力を痛感。それが無線だなんてなんて楽な!今どきの若人はこんな楽してんのか!
以上、若人が常識とするジジイの非常識でした。
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