ポク太郎です。
注意喚起として迷惑メール情報。
中国政府の国策にも見える、コロナばら撒き→巣ごもり需要大→大量の詐欺メールコンボ。
単純故に通常は迷惑メールフィルタがブロックするも、大量故に稀にすり抜け稀に届く→つまり、受信者が常に意識してる訳でない状態に陥いることに。
なので大量に出回るAmazon、LINEとは別のマイナーなものほど思わず触ってしまう危険性大。頭の片隅に常に置いて下さい。
『AEONCARDご利用確認』
詐欺師執筆のイオンカード文章
日頃よりAEON CARDをご愛顧賜り誠にありがとうございます。
AEON CARDでは、会員皆さまのアカウントご利用内容について、第三者による不正利用が発生していないかどうかのモニタリングを行っております。
本メールは、現在お客様がお持ちのAEONCARDアカウントのご利用内容について、第三者により不正利用された可能性が高いと、弊社の不正利用検知システムにより判断いたしましたので、緊急でお送りさせていただいております。
AEONCARDアカウントのご利用内容について、至急確認したいことがございますので、下記リンクをアクセスし、ご確認をいただきますようお願いいたします。
ご利用確認
なお、ご契約のカードは、第三者による不正使用の可能性が高いため、既にカードのご利用を一旦停止する対応をとらせていただいております。
ご不便とご心配をお掛けしますが、何とぞご理解をいただきますようお願い申し上げます。
イオンクレジットサービス株式会社
AEON CREDIT SERVICE CO., LTD.
東京都千代田区神田錦町3丁目22番地 テラススクエア
TEL:代表03-5281-2030 (平日10:00~17:00 ※土日祝日を除きます)引用:詐欺師発信のメール『AEONCARDご利用確認』[2022年10月]
メール特徴・詐欺師IP・ドメイン情報
送信者欄表示 | イオンカード <mi@qdjsxyt.cn> |
送信元IP | 194.87.70.11 ロシア経由のクラウドサーバ |
偽装リンクの場所・転送先 | 「ご利用確認」ボタン cold-glitter-db64.94k10l1x2943.workers.dev
更に今回のはtranslate.google.comてグーグル翻訳を噛ましたもの。詐欺ページ位自力で翻訳しろ、中国人。
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特記事項 | イオンカードとはAEONグループのクレジットカード。爺の場合はジャスコて言うた方がしっくりくするスーパーマーケット。ポイントがらみでクレジットカード会社も運営。 そこ狙ってきたのが今回の中国人。もちろんページ作成の際に使用されたフォントは微软雅黑。どーも中国人に人気のフォントらしい。 タイトルに「2022年10月~」と~を入れたのはこれから繰り返し送り付けられるとの見込みから。 ETC狙いの詐欺が乱発されておりますが、次は大顧客を抱えたスーパー系を狙うつもりなのかね。 |
『Aeon payアカウントの利用制限に関するお知らせ」』
詐欺師執筆のイオンクレジットサービス文章
Fwd: AEONご利用確認のお願い
【イオン カード】利用いただ
、ありがとうございます。このたび、ご本人 のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、試に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。お客様にはご迷感、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。ご回答をいただけない場合、カードのご利用制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。【認証手順】当社の公式ウェブサイトにアクセスしてください。
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ご利用確認はこちら
画面に表示される指示に従い、必要な手続きを完了してください。【注意事項】このメールを受信してから48時間以内に認証を完了してください。そうしない場合、お客様のアカウントは一時的に凍結される可能性があります。ご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。今後とも、ジャックスはお客様の安全と利便性を第一に考え、より良いサービスを提供するために努力してまいります。ご不便とご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、何とぞご理解
お願い申しあげます。
■発行者イオンクレジットサービス株式会社東京部中野区中野4-3-2引用:詐欺師発信のメール『Aeon payアカウントの利用制限に関するお知らせ」』[2023年7月]
メール特徴・詐欺師IP・ドメイン情報
送信者欄表示 | イオンクレジットサービス株式会社 <information●email.aeon.co.jp> リターンパスはapache@as-8.localdomain |
送信元IP | 173.82.235.84 米ロサンゼルスのクラウドサーバ |
偽装リンクの場所・転送先 | 「ご利用確認はこちら」ボタン ●●●●aeonpayadmin-jp.●●.cyou |
特記事項 | イオンカードと同じかどうか分からんが、イオンフィナンシャルサービス株式会社というイオングループのクレジットカード会社。
メール内ではイオンクレジットサービス株式会社となっていますが、既にイオンフィナンシャルサービス株式会社が吸収合併。中国人には理解できない複雑変遷。 また、文中には“ジャックス”なる文言。これは日本の大手都銀出資によるイオンとは何の資本関係もない別の大手信販会社。中国人にはジャスコに見えたか。 詐欺師のおかげで複雑な日本の銀行資本態系・クレジッドガード会社について段々と詳しくなって参りました。ありがとう中国人。 敬具
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『【重要】Aeon payアカウントのパスワードが変更されました』
詐欺師執筆の永旺サービス文章
拝啓、お客様永旺のサービスをご利用いただきありがとうございます。この度、お客様のアカウントに異常が発生していることを確認しました。お客様のアカウント情報に不正アクセスがあった可能性があり、セキュリティ上の理由から、お客様にアカウント情報の更新をお願いすることになりました。お手数をおかけいたしますが、以下の手順に従ってアカウント情報を更新していただきますようお願い申し上げます。
1. 永旺の公式サイトにログインしてください。
2. 「マイページ」から「アカウント情報」にアクセスしてください。
3. 必要事項を入力して、アカウント情報を更新してください。
クリックしてログインします
もし何か問題がある場合は、弊社のカスタマーサポートまでお問い合わせください。お客様のアカウント情報を保護するため、迅速な対応を心がけてまいります。今後も永旺をご利用いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。敬具引用:詐欺師発信のメール『【重要】Aeon payアカウントのパスワードが変更されました』[2023年7月]
メール特徴・詐欺師IP・ドメイン情報
送信者欄表示 | イオンクレジットサービス株式会社 <information●email.aeon.co.jp> リターンパスはapache@bbb.localdomain |
送信元IP | 173.82.212.212 米ロサンゼルスのクラウドサーバ |
偽装リンクの場所・転送先 | 「クリックしてログインします」ボタン ●●●●aeonpayadmin-jp.●●.cyou |
特記事項 | 永旺とは中国におけるイオン店舗の屋号。
最近は詐欺ページ作成に使用されたフォントが中国人ぽくないものに変更されております。が、必死にそれ意識しててもやはり中国人。 現在2023年7月、アマゾン、三井住友銀行に次いで多く出回る永旺の詐欺メール。 以下詐欺の見分け方をマスターし、絶対に騙されぬようご願い申し上げます。 あなかしこ あなかしこ
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本物のイオンカードが注意喚起してるページがこちら。
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