ポク太郎です。
お絵かき爺です。
鉄拳8で登場するニーナ・ウィリアムズのイラストを描いてみました。
ニーナ・ウィリアムズは鉄拳8にも登場し皆勤賞
ニーナはその中のメインキャラ。骨法を用い関節技による大ダメージを特徴とし、どこからでも掴みに行く玄人向けキャラでございます。
ニーナのライバルは妹アンナ・ウィリアムズ。仲の悪い姉妹で戦争するかのように姉妹喧嘩を繰り広げます。恐らく元ネタはアニメ『ルパン三世』に出てきた北欧の姉妹と思われ。
そんなニーナは鉄拳シリーズすべての作品に登場し、おまけにスピンオフ作品『デス・バイ・ディグリーズ』まで作られる鉄拳クイーンでございます。
次回のナンバリングはもう8。既に鉄拳ですらなく、マシンガンのようにハンドガンを連射しております。
ジジイによるニーナ・ウィリアムズイラスト
ニーナ使いとはシェイクの達人
爺は鉄拳で遊ぶ際ニーナ姐さんを選びます。理由は一番エロいから。
特に鉄拳7のニーナ姐さんは非常に長い脚に少し太めの足首。それ見て「ナイスですね~!」と叫んでる単なるエロオヤジでございます。
ただし、ニーナとは上級者向けキャラ。チクチク攻撃を主体とするにもかかわらず、一般的に技の出が遅いのが特徴。それを補うのがクィッと動くためのシェイクショット。
上級者が使うとクィクィクィクィクィッと凄いスピードで動き回ります。当然爺にそんな動きができる訳もなく常に負け続けるという結果に。
という訳でイラストはやはりシェイクショット。クィッと動く一瞬前を描きました。
コールドスリープ跳ね返す時間経過で“ニーナおばさん”へ
鉄拳とは2作目で御年50代の三島平八が主役となった異常な対戦格闘ゲーム。3作目では20年進んで70代。
その20年進んだ鉄拳3では、ニーナは三島財閥に捕獲されコールド・スリープの被験者にされてた設定でした。なのでこれまでニーナは若いまま。
ですが、上記鉄拳8は2023年12月発売予定のゲーム。これまではコールド・スリープ故若いままだと理由付けされてきましたが、そのコールド・スリープ擁護すら通用しない時間が経過済。
それが理由か、今回鉄拳8では“ニーナおばさん”となって帰ってきました。
太もも・ふくらはぎ付近に年齢を感じる体形。イラストではその部分を少しばかり取り込んでみました。
開拓された新境地エロおばさん
Youtubeのコメント欄には「映画『バイオハザード』のミラ・ジョヴォヴィッチみたい」との感想が多数。
が、爺から見ると海外ドラマ『こちらブルームーン探偵社』のマディ・ヘイズ。
マディ・ヘイズは常にへの字口、また別のドラマではワガママセレブや意地悪オバサン役が多い、かなりトラブルの多い女優さんです。イラストのへの字口はそのイメージから。
で、動画の動き見て思ったのはコレ。太もも・ふくらはぎドンドン!イメージがつながりました。
さすがバンダイナムコゲームス。“エロおばさん”のジャンルを確立しに向かっております。
思い起こせば鉄拳1の時代。紫色のブサイクが浴びせ蹴り→よろけ状態→回し蹴りピシッ→浴びせ蹴り→よろけ状態→足払いピシッ。
延々とそれをかましてくるコンピュータ紫姐さんにずっと勝てずにいました。
ニーナは1作目からガード不能技持ち。「弱めのキャラにはそれ持たせた」との開発陣のコメントに「どこが弱いねん!」と叫んでたのを思い出します。まだ20世紀だった筈。
それほどまでに大昔で、こんなジジイが知るTVゲームにまだ新作が出続ける状況。
客の年齢層ていくつぐらいなんだね。まさかこんな老齢のジジイを客層扱いしてこのキャラ設定して来たんじゃなかろうな。ちょと心配になります。
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