ポク太郎です。
ブログを書いております。ネタがありません。
なので、あれやこれやウダウダ考えながら購入する貧困爺のお買い物風景を記事にします。購入したのは128GBのSDカードと中国製数百円USB接続SDカードリーダー。
【 】
本記事の内容は参考とし、すべて自己責任でお願いします。何があっても筆者は一切の責任を負いません。
恐ろしい容量SDカード128GB!
思えば1996年製Machintoshの内蔵ハードディスクの容量は1.2GB。とんでもない熱と騒音を発生するシロモノ。
“化けモンクラス!”と呼ばれたPC98やX68000専用別売りHDDドライブ(20万円)の容量は20MB~40MB。単位合わせると0.02GB~0.04GB。
当時を知る人間は必ず上記を思い出してしまいます。思いを同じくする方はすべからく爺。
笑うために購入するのはこれでなく、下のUSB接続SDカードリーダー。
こちらは大切なデータを保持するデバイス。なので当然一級品キオクシア旧東芝選択。SDカードと呼んでるが、厳密にはmicroSDXCカード。
CLASS10とはSDカードのスピードクラス。2、4、6、10の4段階あり、10が最速。更に記述されるUHSは「Ultra High Speed」。対応機器ならもっと速い転送可て意味。
SDカードの規格詳細については、
えっちらおっちら郵送されるSDカードリーダー
こちらが数か月後に笑うために購入するUSB接続SDカードリーダー。
上記microSDXCカードをSDXCカードの大きさのケースに入れ、更にこのUSB接続SDカードリーダーに差し込んで使用します。


笑うためにすることは中国発送品を選択。上記がそれ。
上記購入日は2021年12月20日。China Postという郵便で送られますが、発送地が中国内陸部なのかお届け予定日時は2022年2月7日。経験から判断するに恐らく更に遅れます。
がしかし!
送料込みでわずか100円、200円台の品物。そのわずかな金額で海を越えた遥か彼方の山奥からえっちらおっちら運んで来よります。
凄く時間が掛かるので失念し不審物と勘違いしますが、確かに自分が注文した品だと判明した時、そのえっちらおっちらを想像して爆笑できます。
逆に何カ月もの間運び続けたChina Postに「よくぞ紛失しなかったな」と拍手するレベル。
覚えておかないといけないのは「購入者は100円、200円しか払ってない」てこと。
最近はこのタイプのマルチリーダーは100均で販売されてるので、上で買ったmicroSDXCカードをすぐ使いたい場合は100均で。
Amazonの中国発送品購入はあくまで“笑って楽しむため”。ゲームセンターで100円玉入れる感覚。
こーいう遥か彼方からの購入は当然リスク。なので失敗しても諦めがつくように100円、200円のモノでどうぞ。
ホントに届いた時にはビックリして感動を覚えますので是非お試しあれ。
以上、貧困爺が楽しむお買い物でした。
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