詐欺→【三菱UFJ銀行】ご利用確認のお願い。メール番号:●●|アカウント異常を装った迷惑メール

ポク太郎です。

注意喚起として迷惑メール情報を連投します。

中国政府の国策にも見える、コロナばら撒き→巣ごもり需要大→大量の詐欺メールコンボ。

単純故に通常は迷惑メールフィルタがブロックするも、大量故に稀にすり抜け稀に届く→つまり、受信者が常に意識してる訳でない状態に陥いることに。

なので大量に出回るAmazonLINEとは別のマイナーなものほど思わず触ってしまう危険性大。頭の片隅に常に置いて下さい。


『【三菱UFJ銀行】ご利用確認のお願い。メール番号:●●』

詐欺師執筆の三菱UFJ銀行メール文章

執筆した詐欺師の著作権を尊重・守護するため、以下は“引用”記載ですが誤って触ってはいけない部分、詐欺師が暗号的に使えそうな部分は伏字●。

UFGアカウント異常

いつも三菱UFJ銀行サービスをご利用いただきありがとうございます。
今回はセキュリティアップデートのため、お客様の登録個人情報を再入力する必要があります。サードパーティのプラットフォームにリークされることはありませんのでご安心ください
そのため、以下をご覧いただき、ご協力の上、ご登録いただいた個人情報をご確認ください。

UFJ公式サイトにアクセスして更新します

不明な場合は、セキュリティ上の理由からアカウントの使用を制限する場合があります。
お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。

株式会社 三菱UFJ銀行
金融機関コード(銀行コード):0006
登録金融機関 関東財務局長(登金)第17352号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会。

引用:詐欺師発信のメール『【三菱UFJ銀行】ご利用確認のお願い。メール番号:●●』[2022年3月]

メール特徴・詐欺師IP・ドメイン情報

三菱UFJ銀行を騙る詐欺メール
送信者欄表示 三菱UFJ銀行 <qdt@service.wwrlt.cn>←中国ドメイン。
送信元IP 104.168.46.10
service.wwrlt.cn←やっぱり中国ドメイン。
偽装リンクの場所・転送先 「UFJ公式サイトにアクセスして更新します」ボタン
●●●.workers.dev←訳の分からないドメイン。

この転送先はメルカリを騙る詐欺メールと同じ。自動生成サービスのサイト。
特記事項 メルカリを騙る詐欺師と同一のサービス使用。UFGて何だよ、…と思ったら三菱入れた場合の正式略はMUFGなのな。詐欺師も混乱。

『【重要】 三菱UFJカード 株式会社から緊急のご連絡』

詐欺師執筆の三菱UFJ銀行メール文章

本いつも弊社カードをご利用いただきありがとうございます。

このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。

つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。

ご回答をいただけない場合、カードのご利用制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。

ご利用確認はこちら

※カードの個人情報によっては電話で連絡する場合もございます。

※正確な情報は必ず記入してください。

三菱UFJニコス銀行

【お問い合わせ先】
三菱UFJ銀行インターネットバンキングヘルプデスク
0120-544-555 または042-311-7000(通話料有料)
受付時間/毎日9:00~21:00
〒東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDX

Copyright (C) Mitsubishi UFJ NICOS Co.,Ltd. All Rights Reserved.

引用:詐欺師発信のメール『【重要】 三菱UFJカード 株式会社から緊急のご連絡』[2022年3月]

メール特徴・詐欺師IP・ドメイン情報

三菱UFJ銀行を騙る詐欺メール
送信者欄表示 三菱UFJCAR <mufgjp.jpp-info3@rbmnpty.cn>←中国ドメイン。
送信元IP 104.168.46.10
VPNまたは環境変数を付加しない匿名プロクシ
偽装リンクの場所・転送先 「ご利用確認はこちら」ボタン
cbtyuf.zkhclrm.cn←中国ドメイン。
特記事項 いきなりで始まるメール文章。でも上記メルカリ詐欺師とは別モンの様子。

本物の三菱UFJ銀行が注意喚起してるページがこちら。

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