RYZEN搭載のPCでBlueStacksを動かしてみました。
ポク太郎です。
先日自作したRYZENのPCでBlueStacksを動かしてみました。十分なスピードで動くでしょうか。
RYZENパソコンのスペック
使用したPCのスペックは以下。
CPU | RYZEN 5 1400 |
MEM | DDR4-2666 |
DISK | SSD(MLC) |
GRAPHIC | Radeon HD6450(←笑) |
OS | Win7 64bit |
BlueStacksとは
BlueStacksとはパソコン上でAndroidを実行させるエミュレーター。
シミュレーターとも言います。
AndroidOSという名のプログラムに対し「あなたは今、タブレットの上で実行されてるんですよ。」と嘘をつき、そのつもりで動作させるためソフト。
つまり、PC上にAndroidOS搭載のスマホやタブレット環境を作り出すことができちゃうソフトウェアです。
BlueStacksのインストール
先ほどのリンクからダウンロードし、実行すると以下のようなインストーラが出来上がります。
やたらと長い名前の上記インストーラをダブルクリックして実行すると、
「インストール」ボタンを押すと始まります。
インストールの作業自体はこれだけ。が、この後GoogleにサインインするためにGoogle-IDの入力が必要になります。
AndroidはGoogleのOSなのでそれが必要な仕様。
IDを持ってない方は、Googleページ右上「ログイン」ボタンから取得します。
BlueStacksでブラウジングした動画
適当なページと動画を閲覧してみました。Androidはタッチパネル操作ですが、代わりにマウスで操作する仕様になっています。
BlueStacksでテトリスをプレイ
テトリスをやってみました。
何で黄色いの出てこねーんだ…。
※ファイナルファンタジー15もやってましたがジジイにはゲームの概念が理解できず。が、レスポンス自体(ラグいとか)は特に気にならずでした。
動作スピードは特に問題ないように思えます。RYZEN5 1400(+グラボは低速カードRadeon HD6450)でもそれなりに動きました。
現在のコンピュータはこれだけのことが簡単にできちゃうようですね。
関係ありませんが、このような高速演算機を以ってしても、ただのブラウザ処理をあそこまで重くできるFireFoxてナニモノなのでしょうか。(←最近のFireFoxは異常に重い。)
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