ポク太郎です。
超長編ドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学/Grey’s Anatomy』を再視聴し、似顔絵整備中。
今回は描けない代表主人公メレディス・グレイ演じる俳優エレン・ポンピオ。描けない理由を自分への言い訳として書き連ねました。
グレイズ・アナトミー主役~メレディス・グレイ
一般外科 闇を抱えた主人公:メレディス・グレイ 俳優:メレディス役女優エレン・ポンピオ |
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エレン・ポンピオInstagram←フォロアー1000万人! |
どーでもいい 個人的人物観 |
闇を抱えた主人公。母親は名医エリス・グレイ。ただし、医学に邁進し子供メレディスほったらかしで、父親ザッチャー追い出し。すぐに判明しますが、更には現在認知症。
優秀なメレディスを褒めることはせず、ひたすら叱咤してきたためメレディスは自暴自棄的な自己肯定感の低い人間に。 “医学”をネタにしたドラマで、そんな闇を抱えた人間を軸に展開する物語。難解なドラマではありませんが、そーいう意味ではちょっと不思議感も残る番組でございます。 何で優秀な外科医がここまで上手くいかないの?と思ったら、メレディス他の抱える闇を思い出すと、このドラマで表現したいことが何となく分かります。 また、長編ドラマ故か群集劇のような面もあり、主人公メレディスに関わらないまま出演し続けるキャラも存在します。 |
メレディス役女優エレン・ポンピオ
人気ドラマにも拘らずこれまで『グレイズ・アナトミー』に触らなかった理由はこのメレディス。似顔絵が描けません。上はかなり逃げを打ったイラスト。
メレディスの特徴はつり上がった眉毛と目の下縁を持ち上げる表情。
眉毛はいいとして問題はその目。もの凄く目が大きいのに下縁を持ち上げるために大きく見えません。が、上方を見る時は下縁を持ち上げないので、極端に大きな目へ。
非常に薄いブルーの瞳が相乗してイメージが全く異なります。人間は人間の認知能力で「これはメレディスだ」と判断してますが、実は見てる方位よって別人並みに異なるお顔なのです。
大きな目故に同じく描けないのが『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』のソノヤ・ミズノ。
通常は目を見開く状態でなく、多少細めてるので、異常に横長の目→“実は非常に大きな目である”ことを掴めないと表現できません。
過去に「何とかメレディスに見える」絵を投稿しましたが、外人にも雑魚狩りが居て、わざわざ誰も見ないYoutube動画を探してわざわざ低評価付けに来たり。
そんな訳で、似顔絵的には非常に難しいお顔でございます。
それにしても、海外ドラマのオープニングの1シーン。くるっと振り返る仕草がメレディスらしさ。人気ドラマではそーいうの必ず選んで使います。
日本人でもメレディスらしさを感じるてことはそこは外人も同じなのね。
なんでこんな変わった人物を主人公に選ぶのか。
理解に苦しみますが、やっぱり外科医の物語。医学の番組に興味示す視聴者ならそーいった闇を抱えた人物の難しい心理描写も受けるだろうと踏んだのでしょうか。
結果はシーズン20製作決定の最長寿ドラマへ。己の信じた道を行くってのはやはり大事なのかな。
しかし、この長編ドラマ。描いても描いても、さすがになかなか似顔絵が出揃いませんわ。準備できたのまだ主要人物の半分位ですわ。
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