ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪シーズン2第2話『見慣れぬ星座を眺める地』あらすじ

ポク太郎です。

全く分からない『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』視聴のための勉強ノートです。

怒涛のように登場する専門用語をすぐ調べるためのページ。ページ内ジャンプを張り巡らせてあります。

ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』S2第2話「見慣れぬ星座を眺める地」までだけのネタバレのつもりです。


あらすじ~シーズン2第2話

①ガラドリエル周辺

前回あらすじ)
指輪作りにサウロンが入り込んでたことで悶着が起きましたが、一応指輪の力でエルダールの木が復活しました。とりあえずはまだ問題起きておらず。ただし、ガラドリエルはまだ上級王の信頼を取り戻せてはおらず。

上級王の元で対サウロンの戦略会議。モルドールへの軍隊派遣経路を議論します。

が、ガラドリエルサウロンの目論見予想「戦力となる人民支配のためケレブリンボール卿利用するはず。」

エレギオン派遣を願い出ますが、上級王の条件は“エルロンドの監視付き”→ガラドリエルエルロンドに随行を打診しました。

最初は跳ね付けたエルロンドでしたが、賢者キールダンに諭され同意→エルロンドが指揮する部隊にガラドリエルが編入し向かうことになりました。

②ドゥリン王子周辺

ずっと以前のあらすじ)
エルフが求めるのはエルダールの木を蘇らすミスリル。ドワーフの国にありますが採掘が危険。反対する父ドゥリン四世エルロンドを助けたいドゥリン王子が継承権剥奪するほど大ゲンカ。生き返ったエルダールの葉っぱは落ちた地下で炎の化けモンに変身。

起きた地震で岩が崩れカザド=ドゥームが岩下に閉じ込められてしまいます。現在岩が応えなくなっており、元歌い手ディーサが歌っても光採りの穴が開いてくれません。

また、勘当されたドゥリン王子は民に反抗されるは生活苦に陥るはで最悪の状況。

そんな中、エレギオンのケレブリンボール卿から招待状が届きました。

③ハルブランド周辺

前回あらすじ)
復讐のためモルドールのアダルの元へ向かったハルブランド。「サウロンを探してやる」と忠誠を誓いアダルを信用させました。向かったのはエレギオンのケレブリンボール卿の元。ガラドリエルの予想が的中してるようです。

エレギオンにてケレブリンボール卿に面会を求めたハルブランドでしたが、信用されず門前払い。

ケレブリンボール卿は最後のミスリルを使い、月明かりに反応する石板を作って過ごしますが、ハルブランドが頑として立ち去りません。

ハルブランドは、まだ上級王から知らせを受けてないケレブリンボール卿に吹き込み懐柔を試みます。

「(ハルブランドは目にしてない筈)エルダールの木が蘇った」とケレブリンボール卿を感動させ、“アンナタール=物贈る君”としてケレブリンボール卿に取り入りました。

アンナタール…ヴァラールからの使者と名乗っています。ヴァラールとは冥王モルゴス討伐を主導したエルフの神様みたいな存在。

②ノーリ周辺

前回あらすじ)
結局、ぐるぐる同じ場所をさまよってただけのよそびとノーリ。すぐ近くに居た親友ポピーが旅に合流→方向を定められる人材が加わりやっと旅開始となりました。

リューン西にある岩城=カラス・ガエル。よそびとサウロンとして付きまとってた影から現れし者から報告を受ける人物が指令を出しています。

影から現れし者の正体は蛾の集合体。命令者はよそびとイスタルと呼び、捕獲を命じ、また、サウロンに関しても言及しています。

そこには影から現れし者だけでなく今現在よそびとを追跡する仮面の勢力も。

そんな中、ノーリら3人はよそびとの名前を予想しながら行進。デリックアンドワイズフレタガードなどなど。

荒野を渡る最中倒れたよそびとに水を与えるため井戸→接近した仮面の勢力を撃退するためよそびとが竜巻の魔法→ノーリらも吹き飛ばされてしまいました。

番組を先頭で引っ張ってきたガラドリエルの立場が崩壊し、ちょっとキャラ印象が変わってきたS2第2話。

それでも、ハルブランドの目論見をシッカリ分析できてる部分は鋭い女戦士。名誉挽回し、また番組の顔に復帰できるでしょうか。

よく分からんのがケレブリンボール。チョロチョロ他所の土地に顔出ししてくる本番組ですが、連絡が疎すぎ。こっちのファンタジーは使い鴉とか無いのか。

これまで上級王ともエルロンドともよく一緒に映ってましたが、ここでは連絡が付かないようです。

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