ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪シーズン2第7話『死すべき定め』あらすじ

ポク太郎です。

全く分からない『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』視聴のための勉強ノートです。

怒涛のように登場する専門用語をすぐ調べるためのページ。ページ内ジャンプを張り巡らせてあります。

ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』S2第7話「死すべき定め」までだけのネタバレのつもりです。


あらすじ~シーズン2第7話

①エレギオン戦場

前回のあらすじ)
ガラドリエルとの同盟を計るアダルでしたが、了解し掛けたガラドリエルから指輪ネンヤ情報。指輪の在処も知ったアダルがエレギオンへ総攻撃を仕掛けました。ガラドリエルアンナタールサウロンの罠だと叫びます。

砲撃開始したオーク軍。城前の要害である川を堰き止め、エレギオンになだれ込みます。

そこへエルロンド率いるエルフ軍が到着。オーク軍に突っ込みますが、ガラドリエルが捕虜→交渉の場を持ちました。

エルロンドとしては、アダルは現在エレギオン内に居るアンナタールサウロンの配下との認識なので同盟に応じる訳に行かず&指輪も渡せず→ガラドリエルを捨てる選択をしました。

ただし、認められた別れの場にて拘束の鎖を断ち切る工具を渡し、ガラドリエルに脱出を促します。

圧倒的劣勢のエルフ軍ですが、望みは夜明けに到着するはずのドワーフ軍。進軍前にドゥリン王子に援軍を要請しておりました。

なので、エルロンドの使命は今晩のエレギオン死守。城壁前で死闘を繰り広げました。そこには南方国から1人駆け付けたアロンディルギル=ガラド上級王も。

アダルの秘密兵器は山トロル。乱戦を繰り広げます。

夜明け近く、ドワーフ軍が到着前に撤退したとの情報が届き、エルロンドは放心状態。また、アダルに特攻したアロンディルも刺されます。

エルロンドは追い詰められ、遂に指輪ネンヤをアダルに奪われてしまいました。

②ドゥリン王子周辺

前回のあらすじ)
やはり指輪に支配されてそうなドワーフ王ドゥリン王子・妻ディーサは実力行使の採掘阻止に動きました。

やはり危険な採掘作業を強行しようとするドワーフ王。そんなの異常な状態を目にしたナルヴィドゥリン王子に賛同し採掘阻止に動きます。

そこへ戦力が必要なエルロンドが来訪。エレギオンへの援軍を要請されました。

ドゥリン王子は民衆を鼓舞。出陣の指揮を執り出撃→が、そこでドワーフ王が配下を襲い、出陣停止命令。

③ケレブリンボール卿周辺

前回のあらすじ)
ケレブリンボール卿もその部下らもアンナタールにそそのかされたエレギオン。既にオーク軍に包囲されたエレギオンでしたが、アンナタールケレブリンボール卿に幻覚を見せ、また、入手したミスリルを渡し、9つの指輪作りに専念させました。

やはり物忘れが激しいケレブリンボール卿。自分で自分が信じられません。フェアノールの鎚に入る宝石が消えたりネズミが徘徊したり。

そこでろうそくに線を入れ自己観察。遂にケレブリンボール卿が進んでない時間を認識しました。

アンナタールサウロンも突き止め部下に説明しますが、ケレブリンボール卿乱心を吹き込まれた部下が信用しません。そんな中ミルダニアオーク軍の中に弾き飛ばしてしまいます。

閉じ込められますが、そこですべて気付いたケレブリンボール卿アンナタールは拘束し懐柔しようとしますが、ケレブリンボール卿は指も切断して拘束具を外し脱出しました。

乱心と決め付けられ部下に幽閉されかけた所へ、アダルの拘束から脱出したガラドリエル→兵士らを説得・説明。ケレブリンボール卿は指輪をガラドリエルに託します。

ケレブリンボール卿を守る兵士らでしたが既にアンナタールが術を仕込み済→兵士も操られてしまいました。

これまで特に触れませんでしたが、アダル役の俳優さん。シーズン1は俳優ヨセフ・マウェルゲーム・オブ・スローンズ登場人物|ベンジェン・スターク役俳優ヨセフ・マウェルでした。

俳優変更になり俳優サム・ヘイゼルダイン/Sam Hazeldineへ。普段の俳優姿は全くの別人ですが、あのアダルはかなりカッコいいよね。まさにダークエルフって感じ。

まぁ肌は汚ったないし、腐乱臭のようなモノスゴイ臭いがしそうではありますが。

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