ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪シーズン2第3話『大鷲と王笏』あらすじ

ポク太郎です。

全く分からない『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』視聴のための勉強ノートです。

怒涛のように登場する専門用語をすぐ調べるためのページ。ページ内ジャンプを張り巡らせてあります。

ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』S2第3話「大鷲と王笏」までだけのネタバレのつもりです。


あらすじ~シーズン2第3話

①ヌーメノール周辺

かなり以前のあらすじ)
南方国に攻め込んだヌーメノール軍。火山爆発が起き、兵士として進軍した息子イシルドゥルが建物倒壊に巻き込まれました。エレンディル隊司令は撤退を指揮しますが、摂政女王ミーリエルが視力を失っていました。エレンディルガラドリエルに踊らされ出陣したことを後悔し始めています。
一方ヌーメノールの地では、エレンディルの娘エアリエンが危篤ののうわ言を聞き、占いの珠パランティールを見てしまいます。

ヌーメノールに戻った一行。摂政女王ミーリエルは盲目のまま。いよいよ先王が崩御し、敗戦直後の重苦しい雰囲気の中、ミーリエルの戴冠式。

怪しいのが執政ファラゾーン。有力者が“盲目の女王”に難色を示し、ファラゾーンを王にと言い出しています。

また、疑心暗鬼状態はエレンディルの娘エアリエン。危篤の先王のうわ言「古の生き方に戻さぬと島が沈む。」→パランティールを目撃しています。

占いの珠パランティールはエルフの力によるもの。ヌーメノール人は当然エルフの力による支配を懸念します。

戴冠式でのミーリエル女王の演説中、エアリエンがパランティールの件を民衆に暴露。パランティールの力に頼らざるを得ないミーリエル女王。と、そこへ巨大な鷹が舞い降りました。

鷹の来訪は吉兆とのことですが、有力者ベルザガール卿ファラゾーンの名前を叫び、ファラゾーンコールが起きてしまいました。

②イシルドゥル周辺

かなり以前のあらすじ)
上項ヌーメノールの前回あらすじ参照。

撤退中のエレンディルですが、息子イシルドゥルの馬ベレクが言うことを聞きません→諦めて逃がします。

その馬ベレクが洞窟内に留まる主人イシルドゥル発見。イシルドゥルは巨大グモを振り切りベレクと脱出しました。

道中、南方人女性エストリッドと出会い、南方人の撤退場所ペラルギルを目指します。

途中野人に襲われたところを兵士アロンディルが救助。馬ベレクとははぐれますが、ペラルギルに到着しました。

そこで行われてたのは葬式。なんと治療師ブロンウィンが死亡とのこと。原因はオークが放った矢。

凹む息子テオ・凹むアロンディルと再会したイシルドゥル。母親を亡くしたテオでしたが、イシルドゥルの怪我を手当てし、また、馬ベレク奪回を指南しました。

③ドゥリン王子周辺

前々回あらすじ)
ミスリル採掘の件で父親ドワーフ王と喧嘩するドゥリン王子。地震が起き、日光を取り込めなくなるなど混乱が続く中、ミスリルを欲するエレギオンから招待状が届きました。

招待状を受け、ドゥリン王子と妻ディーサケレブリンボール卿の元へ。そこにはアンナタールハルブランドも同席しました。

親友エルロンドの名前も出しミスリル提供の説得を試みますが、エルロンドを知るドゥリン王子アンナタールの嘘を見破ります。

それでも窮地を脱する可能性を妻ディーサに説得され、父親であるドゥリン四世に報告。

危険を伴うとミスリル採掘に反対してたドゥリン四世ですが、ケレブリンボール卿にミスリルを渡し、アンナタールが何かを鋳造しました。

ミーリエル女王が青ざめてますが、ヌーメノールでは王位交代劇が起きそうな雰囲気。

世襲でないなら何故ミーリエルが摂政できてたんだ?先王の単なる娘びいきか。

それにしてもブロンウィンが死ぬって、これ当初の予定通りなのか。キャスティングの都合が物語に入り込んだ?南方国の代表キャラとして紹介されてたんだぞ?

絵面の汚いこーいう番組では、ジジイとしてはブロンウィンが楽しみだったんだが。なんかちょっと幻滅だわ。しかも何だか理由が軽すぎな。

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