ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪シーズン2第6話『彼はどこだ』あらすじ

ポク太郎です。

全く分からない『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』視聴のための勉強ノートです。

怒涛のように登場する専門用語をすぐ調べるためのページ。ページ内ジャンプを張り巡らせてあります。

ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』S2第6話「彼はどこだ」までだけのネタバレのつもりです。


あらすじ~シーズン2第6話

①ガラドリエル周辺

前回のあらすじ)
リンドンに戻ったエルロンドの援軍要請を上級王が却下。捕獲されたガラドリエルアダルに対サウロンでの同盟を打診されました。

捕獲中の捕虜ガラドリエルアダルの同盟交渉。アダルは冥王モルゴスの冠を見せて説明し、指輪の力と合わせればサウロンを葬れると主張します。

悩んだ末のガラドリエルエルロンドケレブリンボール卿を救い安全を確保した後に共闘すると伝えました。

が、その話の中でエルロンドに預けた指輪ネンヤ情報を教えてしまい、アダルが裏切り。

ガラドリエルオーク軍丸ごと入手するためのサウロンの罠だと伝えますが、アダルが総攻撃の命令を出してしまいました→オーク軍はエレギオンに向け砲撃開始。

②ドゥリン王子周辺

前回のあらすじ)
指輪を得たドワーフ王。懸案だった光採りの穴を完成させはしますが、何事も強行するなど様子が変。ケレブリンボール卿にも相談したドゥリン王子でしたが制止できず、自身が禁止してた洞窟最深部の採掘も始めてしまいました。

採掘工事で大忙しの中、搬入が遅れるミスリルを受け取りにアンナタールが来訪。でもドワーフ王が拒否。不安げに見守っていたドゥリン王子は安堵しました。

ただし、その断った理由が問題→「中つ国で大戦争が起きる。そうなればミスリル価格が高騰しボロ儲け。」→ドゥリン王子が指輪を外させようとしますが、やはり無理。

その話で妻ディーサが激怒し採掘現場で立ちはだかって歌声→コウモリ攻撃で採掘部隊を追い返します。

ドワーフの国ではちょっとした内戦が起きそうです。

③エレギオン

前回のあらすじ)
ドワーフの指輪成功に喜ぶケレブリンボール卿でしたが、直後にドゥリン王子からのクレーム。原因追究するもアンナタールに「上級王に嘘報告したからだ」と吹き込まれ、反対してた人間向けの指輪作りを始めてしまいました。

指輪作りが難航。ミスリルがもう足りません。助手の名前まで忘れるなどケレブリンボール卿が何かに憑りつかれてるような様子。

ここでアンナタールがそそのかし、民の謁見・部下への指令を引き受けます。当然、ケレブリンボール卿に情報を入れさせない施策。

アンナタールは“専念のため”と部下を締め出し。そこへ傷ついた兵の遺体が届き、オークの来襲を察知しました。それも秘密にと懐柔する助手ミルダニアに命令。

オーク軍の襲撃音にケレブリンボール卿が気付きますが、アンナタールが幻覚を見せ指輪作りに閉じ込めました。

ここでアンナタールが手渡したのはミスリル。カザド=ドゥーム来訪時にナルヴィが渡してしまったとのこと。

そんな中、遂にオーク軍がエレギオンを砲撃。

④ヌーメノール

前回あらすじ)
新王ファラゾーンの元で、ミーリエル信奉する節士派と新体制目指す王党派が悶着。節士派代表エレンディルが逮捕されてしまいました。

エレンディルの裁判。極刑の罪でしたが長年の功績が認められ釈放。ただし条件は新王ファラゾーン認め、忠誠を誓うこと。エレンディルはキッパリと拒否しました。

させられるのは夜明けに行う“アビスの裁き”。深い海アビスに沈め海竜ワームに評定を委ねるというもの。娘エアリエンが嘆く中、エレンディルは現場に連行されました。

でも、その場に摂政女王ミーリエルが現れエレンディルに「ファラゾーン王を認めよ」。それでもエレンディルは固辞しました。

ここでミーリエルが身代わり宣言。混乱・エレンディルが反対する中、認められてしまい、ミーリエルが海の中へ。

海中で海竜ワームに連れ去られますが、その直後に無事のまま打ち上げられ、“アビスの裁き”により無罪が認められました。

元女王ミーリエルに支持が広がり窮地に陥るファラゾーン。でも今度はファラゾーンがパランティールに憑りつかれてる様子。

⑤ノーリ周辺

前々回あらすじ)
はぐれたノーリを探すよそびとが見つけたのは最古参トム・ボンバディル。それがよそびとの“目的地”でした。一方、ノーリらは別のハーフット種、ストゥア族の町で捕獲。追い出される直前でしたが、ストゥア族は追跡してきた仮面の集団ガウドリムから匿いました。

ノーリは名なしメリマクの母親と話。ガウドリムに狙われるにもかかわらず移動生活しない理由を説明されました。

理由は「故郷だから」。居住穴スマイアルの説明を聞き、亭主ブラムガーの墓の話を聞き、その地に留まる理由を理解しました。

またポピーメリマクといい感じ。ノーリポピーの二人はストゥア族の定住を守るため、戦闘を決意しました。

一方、はぐれたままのよそびとトム・ボンバディルに力を得る方法を問います→「杖あればいくらでも」→杖探しへ。

ただし、はぐれたノーリを気にするよそびと。選択を迫られ、その隙にトムの姿が消えてしまいました。

アンナタールさぁ…。

そこまですんごい幻覚を見せれるんなら、既に指輪なんて不要なんじゃないの?

ケレブリンボール卿すら騙せるそんな世界作れるんなら、オークの集団位そそのかせられんのけ?

どんな能力があるからどーしてこーしてではなく、突然未知の超能力発揮してどーしてこーしてってのは小学生向けの番組でっせ?大丈夫なんかいな、これ。『キン肉マン』観てる感覚なんですが。

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