ゲースロの専用ブログ始めました。

ポク太郎です。

似顔絵の練習をしようと思い、本体のブログの方で人気海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の似顔絵記事を書いておりました。

現在は統合済です。『ゲーム・オブ・スローンズ特設コーナーTOPはこちら。

その後、他の映画にも手を出し慣れてきた後、最初に描いたこのドラマの似顔絵を見直すと…アレレ。

そこで、似顔絵をちゃんと描き直そうとドラマの色んなシーンを観直してたら、

俺、話の内容全くわかってなかったジャン!

で、描き直しながら、調べながら、としているうち、めちゃくちゃ面白いことに気付き、専用ブログを始めることにしました。

自分で整理したものを、まだ観てない方に役に立つような形にしていきたいなと思っています。


難しくてわからないドラマ

ドラマの内容は覇権争い。AC300年位の時期を想定したファンタジー。中国の『三国志』が200~300年位なのでその辺りの時代背景。

散々「中世のヨーロッパ風」と書いてきましたが、もっと前の時代を想定していますね。

日本の戦国時代などもそうだったと思われますが、現代人が目を背ける“生命体としての人間”の姿を、遠慮なしの映像で描写する現実味が反響の主たる要因と思われます。

でもこのドラマ、非常にわかりにくくて難しい

わからない一番の理由は、

登場人物が多すぎて憶えられない

“観衆に分かり易く”などといった現代のドラマ製作法を思いっきり無視し、“現実”を押し付けてきます。どんな人物も現実は周囲と人間関係がありますからね。

また、世界各地で同時進行するドラマの性格上、シーン構成は、60分の内7つ程の各パートに別れます。

パートの移り変わりは大抵話がつながっていますが、人物の相関が分かってないとその時点で他を忘れてしまいます。

そんな訳で、この大ヒットドラマを鑑賞するためには“登場人物を憶える”ことが必要になります。

憶えるためにはどうしましょ?

若い子ならいざ知らず、初老にとってはキツいものがあります。脳細胞の水分をほぼ失い干乾びている訳ですからなかなか憶えられません。

初老とはいえ人気のドラマで楽しみたいのです。

そこで考えたのが似顔絵評価。

人物の相関をまとめたページを作り、「似てる、似てない」と似顔絵診断していくと誰が誰なのか頭に入り易いのでは?と考えました。

それを行うのがこのブログ。本体のブログの方で書いていたものは、書き直してこちらへ移動させました。

また、初老が書く文章なので、当然、初老もしくは初老以上の方向け。

ですので「十代、二十代の初老」とあったら若い子のことを指してんだなと判断して下さい。

このゲースロブログの構成と見方

日々の投稿は、『ゲーム・オブ・スローンズ』に関連した話題やレビューなど。

その中でデータベースにできるものを上記特設コーナーにまとめていきます。これは最上部GOT解説メニュー。

現在、本体のブログで書いていたものを書き直して既に置いてあります。

各画像近くに俳優さんの画像リンクがありますので、「鼻でかすぎ、目小さすぎ」と見ていくことで憶える一助になるかと思います。

あと、このドラマで登場するのが緒名家。各家がどう繋がるかを知ることが登場人物を憶えるポイントになります。

重要な場合には、家名や人物名、地名をわかりやすいように、この色使いで統一してあります。

ターガリエン家 元王族。
スターク家 北の領主。
バラシオン家 現王族。
アリン家 山岳地帯の領主。
ラニスター家 金持ち名家。
タリー家 河川地域の領主。
タイレル家 第二の金持ち名家。
グレイジョイ家 (くろがね)諸島の領主。
マーテル家 最南端の領主。

この表は、投稿タイトル下、サイドメニュー内(→)にも表示してあります。

これから観る方のため、できる限りネタバレしないよう務めますが、人物紹介そのものがネタバレになってしまう場合が多いです。

冒頭でどのシーズンの話ですよと分かるよう努めます。

それではよろしくお願いいたします。

ゲーム・オブ・スローンズ

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