ターガリエン家似顔絵相関図｜落ちぶれた元王族～炎と血～

妹デナーリスが支配者とは何かを悩み抜き着実に女王として成長していくが、その状況が見えない。

演じる役者さんがDVDの映像特典で“状況が見えてない人間”と解説。

嫁ぎ先の文化を受け入れ、ドスラク民の信頼を獲得していく。

演じる女優さんは『ターミネーター－GENYSIS』の三代目サラ・コナー。

“カール”は族長、王の意。女王は“カリーシ”。

ドスラク人は略奪で生計を立てる戦闘民族。野蛮人とされ、強い者を長とする文化を持つ。つまり、ドロゴはドスラク人最強の戦士。

演じる役者さんは、ハワイとアメリカ本土の先住民族の血を引いてるらしい。

モーモント家は北のスターク家の旗手の家系。父ジオー・モーモントは壁の総帥として活躍。

前妻の浪費のため禁止されている奴隷商を行い有罪→エッソスへ逃亡→ヴィセーリスとデナーリスの元へ。

いわく付きだがデナーリスに献身的に仕える。

ヴィセーリスにカール・ドロゴを紹介し、婚儀の際にはデナーリスにドラゴンの卵を贈る。

そんなことより「族長に指名された護衛が“血盟の騎手”」、また「ドスラク人は多数のカラザール＝部族から成り、強大な王＝ドロゴはそれら複数を従える」を知る方が。完全な異文化です。

上記イラストは「ここまで似てない似顔絵は他に存在しない」と自負する酷い似顔絵。

また、もう一人別の侍女ジキが居る。が、何にせよドロゴの配下全部ひっくるめて“覚える必要ないキャラ”。