スターク家似顔絵相関図｜建設王の末裔～冬来たる～

ロバート王が信頼を寄せる理由は義兄弟で仲が良いから。二人は別家系アリン家の里子でした。

主役に思える程よく登場する人物。また、後に子供たちが活躍するため、背景を理解するにも重要なキャラ。このドラマは明確な主役が未設定。

家族に危害を加える容疑者を自ら拉致、戦の際には勅使として交渉に赴くなど、行動力、政治力ともに抜群。

タリー家からアリン家に嫁いだのがライサ・アリン。キャトリンの実の妹です。

落とし子ジョン・スノウとも仲がよく、言葉には出さない絆で結ばれてるらしい。DVDの映像特典より。

典型的なお嬢様で人間が見えておらず后などの特権階級に憧れ。それが起因してか悲惨な目に合うことに。

女優さんのリンク先には笑った写真が大量にありますが、ドラマ内では笑ってる余裕はありません。

人を見抜くことに長けており、姉サンサと違い見た目・肩書に騙されないため、兄弟想いな腹違いの兄ジョン・スノウに懐いています。

演じる女優さんはハリウッド版安達祐実。

塔を登るのが得意な男の子。塔を駆け降りるシーンがあまりに可愛らしく、このファンタジードラマのつかみとなるもの。

いつものように塔を登ったところラニスター家の重大な秘密を目にしてしまい、悲劇に合います。

落とし子のため引け目があり、冥夜の守人ナイツウォッチを目指します。

父エダードは奥方キャトリンへの気遣いから態度に出さずでもジョンを大切に想ってるらしい（DVD特典映像より）。他人想いのため兄弟妹（サンサ以外）からは大切に扱われています。

それでも母キャトリンからの疎外が激しく、壁行きを決心した模様。一人壁へ向かうので登場シーン多し。ほぼ主人公。

ウィンターフェル城で疎外感に悩むジョン・スノウを気に掛け、ナイツウォッチの話を聞かせてる模様。

通称「アンコゥ・ベンジェン。」

ジョン・スノウにとっては唯一堂々と面倒を見てくれるスターク。“自分もスターク”と主張してるのか絶対に“叔父さん”部分を略しません。