ポク太郎です。
難しいドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』。難しい一大要因はもちろん→登場人物多過ぎで“覚えられない”。
“覚える”ための施策は、
というわけで、全家系の名前をまず見ます。
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0. まず家系全部
★★ …知ってると細かい情報が掴めて物語に深みが出る。
★ …ドラマを楽しむ分には意識しなくてOK。
トレット家入れてるのにベイリッシュ家

ターガリエン家 | – | なし | |
スターク家 | 1 | モーモント家 | ★★★ |
2 | ボルトン家 | ★★★ | |
3 | リード家 | ★★ | |
4 | アンバー家 | 序盤★ 後半★★★ |
|
5 | グラヴァー家 | 序盤★ 後半★★ |
|
6 | カースターク家 | 序盤★ 後半★★ |
|
7 | マンダリー家 | 序盤★ 後半★★ |
|
8 | トールハート家 | ★ | |
9 | サーウィン家 | ★ | |
10 | ホーンウッド家 | ★ | |
11 | メイゼン家 | ★ | |
バラシオン家 | 1 | ドンダリオン家 | ★ |
2 | タース家 | ★★ | |
3 | シーワース家 | ★ | |
アリン家 | 1 | ロイス家 | ★ |
2 | トレット家 | ★ | |
ラニスター家 | 1 | ペイン家 | ★★ |
2 | クレゲイン家 | ★★ | |
3 | レイン家 | ★★ | |
タリー家 | 1 | フレイ家 | ★★★ |
タイレル家 | 1 | ターリー家 | 序盤★★ 後半★★★ |
2 | フロレント家 | ★★ | |
3 | レッドワイン家 | ★ | |
4 | ハイタワー家 | ★ | |
※ | ガードナー家 | ★★ | |
グレイジョイ家 | ※ | ホアレ家 | ★★ |
マーテル家 | 1 | デイン家 | ★★ |
2 | ウラー家 | ★ |
1. ターガリエン家の旗手
ターガリエン家 | 0 | なし |
七王国の元王族なので、言うてみれば元々は領主も含めすべてターガリエン家の配下。
王様直轄領であるクラウンランドの旗手はスピンオフ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』になると多少出てきますが、『ゲーム・オブ・スローンズ』では居ないと思ってOK。
壁の指南役アリザー・ソーンの家系がそうですが、知る必要無し。
2. スターク家の旗手
スターク家 | 1 | モーモント家 | ★★★ |
2 | ボルトン家 | ★★★ | |
3 | リード家 | ★★ | |
4 | アンバー家 | 序盤★ 後半★★★ |
|
5 | グラヴァー家 | 序盤★ 後半★★ |
|
6 | カースターク家 | 序盤★ 後半★★ |
|
7 | マンダリー家 | 序盤★ 後半★★ |
|
8 | トールハート家 | ★ | |
9 | サーウィン家 | ★ | |
10 | ホーンウッド家 | ★ | |
11 | メイゼン家 | ★ |

2-1. モーモント家
★★★
スターク家と同レベルで知っておくべき家系。熊の島を与る家系。
2-2. ボルトン家
★★★
スターク家と同レベルで知っておくべき家系。ドレッドフォート城を与る家系。
2-3. リード家
★★
知ってるとより深く楽しめます。地峡付近を守る旗手。所領の詳細な場所不明。
2-4. アンバー家
序盤★後半★★★
序盤は旗手だと分かるので意識不要。後半は知っておくべき。所領は最後の炉端城ラストハース。
2-5. グラヴァー家
序盤★後半★★
序盤は旗手だと分かるので意識不要。後半は知ってると物語に深み。所領は深林の小丘城ディープウッドモット。
2-6. カースターク家
序盤★後半★★
序盤は旗手だと分かるので意識不要。後半知ってると物語に深み。所領はカーホールド。
2-7. マンダリー家
序盤★後半★★
序盤は出てこないので意識不要。後半は知ってると物語に深み。所領は白い港ホワイトハーバー。
2-8. トールハート家
★
旗手だと分かるので意識不要。
2-9. サーウィン家
★
旗手だと分かるので意識不要。
2-10. ホーンウッド家
★
旗手だと分かるので意識不要。
2-11. メイゼン家
★
旗手だと分かるので意識不要。
3. バラシオン家の旗手
バラシオン家 | 1 | ドンダリオン家 | ★ |
2 | タース家 | ★★ | |
3 | シーワース家 | ★ |

3-1. ドンダリオン家
★
家系としての意識は不要。王の手より討伐隊の指揮を任命される人物が登場します。領地の意識不要。
3-2. タース家
★★
家系としての意識は不要。レンリー・バラシオンを崇拝する配下が登場します。所領はタース島。
3-3. シーワース家
★
家系としての意識は不要。スタニス・バラシオンに叙任された貧民が登場しますが、領地の意識不要。てか領地持ってない。
4. アリン家の旗手
アリン家 | 1 | ロイス家 | ★ |
2 | トレット家 | ★ |

4-1. ロイス家
★
家系としての意識は不要。旗手であることは分かる人物が登場します。領地の意識不要。
4-2. トレット家
★
家系としての意識は不要。ただ名字がトレットである人物が登場します。
5. ラニスター家の旗手
ラニスター家 | 1 | ペイン家 | ★★ |
2 | クレゲイン家 | ★★ | |
3 | レイン家 | ★★ |

5-1. ペイン家
★★
限りなく★一つに近い★★。王都に居るので分かりにくいが、正式にはラニスター家の配下であることを知ってると物語に深み。所領は意識不要。
5-2. クレゲイン家
★★
限りなく★一つに近い★★。王都に居るので分かりにくいが、正式にはラニスター家の配下であることを知ってると物語に深み。まあマウンテンとハウンドです。元犬舎長である低級貴族。所領は意識不要。
5-3. レイン家
★★
登場しません。が、逸話として大きな話があるので知ってると物語に深み。所領は意識不要。
6. タリー家の旗手
タリー家 | 1 | フレイ家 | ★★★ |

6-1. フレイ家
★★★
タリー家と同レベルで知っておくべき家系。下手をするとタリー家以上かも。双子城ツインズを与る家系。
7. タイレル家の旗手
タイレル家 | 1 | ターリー家 | 序盤★★ 後半★★★ |
2 | フロレント家 | ★★ | |
3 | レッドワイン家 | ★ | |
4 | ハイタワー家 | ★ | |
※ | ガードナー家 | ★★ |

7-1. ターリー家
序盤★★後半★★★
序盤は★としてもよいが知ってると物語に深み。後半はタイレル家と同レベル。所領は角の丘城ホーンヒル。発音が似てるがタリー家とは一切関係ないので注意。
7-2. フロレント家
★★
ドラマを見る分には★レベル。リーチ地方を知るために必要な家系。
7-3. レッドワイン家
★
家系としての意識は不要。ただこの家出身の人物が登場します。領地は盾の島とアーバー島だが意識不要。
7-4. ハイタワー家
★
家系としての意識は不要で登場もなし。逸話が登場しますが名前も語られません。
7-※. ガードナー家
★★
ドラマでは語られません。リーチ地方を知るために必要な家系。元々この地リーチ王国を支配してた王家。
8. グレイジョイ家の旗手
グレイジョイ家 | ※ | ホアレ家 | ★★ |

8-※. ホアレ家
★★
ドラマを見る分には★レベル。グレイジョイ家とタリー家、リヴァーランド、ハレンの巨城の歴史、逸話を知るために必要な家系。元々リヴァーランドの地島と川の王国を支配してた王家。
9. マーテル家の旗手
マーテル家 | 1 | デイン家 | ★★ |
2 | ウラー家 | ★ |

9-1. デイン家
★★
ドラマを見る分には★レベル。マーテル家は1000年前の英雄=女王戦士ナイメリアの子孫ですが、このデイン家も同じくその子孫てだけ。
9-2. ウラー家
★
家系としての意識は不要で登場もなし。この家の落とし子が登場。ドラマ内ではウラー家という名前も登場しません。
ほとんどは知る必要のない家名。
が、その中に重要なものが点在し、分かりづらく隠されるのが難しいポイントですよね。
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