仮組作業で確認する以降のチェック~自作バックロードホーンスピーカ製作風景~

ポク太郎です。

製作中の自作バックロードホーンスピーカ。ちょびっとづつ作業を進めています。

やっと板材の切り出しが完了したので仮組の様子。仮組作業から、

  • 寸法・足りない板材チェック
  • カンナでの寸法調整位置チェック
  • 反った板の強制クランプ方向チェック
  • 組み立て手順のチェック

を行います。


仮組で確認~ 寸法・足りない板材チェック

作ろうとしてるのはこんな形のテレビ下CDラック付きバックロードホーンスピーカ

CADソフトSketchUpの実例|テレビ下スピーカの3次元設計動画

構想・設計→板取設計→切り出しまで一応完了しており、ここから仮組作業。

まず、内部のホーン形状。天板を下にして側板・ホーン用の板を並べてます。

最終音道前の板を左詰めに置いてあるのは間違え。右詰めにするのが正しい音道。
自作バックロードホーンスピーカ製作風景~仮組作業で確認する以降のチェック
自作バックロードホーンスピーカ製作風景~仮組作業で確認する以降のチェック

次に底板。ピッタリと寸法を合わせられず組み立て誤差が出ることを想定し、3分割させた底面板で構成します。

接着後、固定した状態で側板にノコギリを添わせて無駄部分を切り落とす製法としました。

自作バックロードホーンスピーカ製作風景~仮組作業で確認する以降のチェック|カンナ使えない場所を綺麗に寸法調整

主コンセプトであるCDラック部。高さが足りてることを確認します。

自作バックロードホーンスピーカ製作風景~仮組作業で確認する以降のチェック|CDラック部内臓の様子

以下が足りない板材と判明しました。
●大き過ぎ過ぎる空気室を潰すための仕切り板(左右2か所)
●ホーンの最終開口部を支える柱

最終的に必要な板材全部揃えたのがこちら。

自作バックロードホーンスピーカ製作風景~仮組作業で確認する以降のチェック|カンナですべての板の高さをピッタリ合わせる

仮組で確認~ カンナでの寸法調整位置チェック

上で示した“カンナ掛けられない場所”に対する処理に加え、他の部分も“カンナによる寸法合わせ”を念頭に板材を配置していきます。

板取設計段階の思想として、側板の木口が突き出る側を少し長く切り出ししました。つまり、

わざと寸法を余らせてカンナで削り落とす。

それがどの部分であるかを確認→その時に直角精度の悪い方を削り落とす側に選ぶなども選択して板材に書き込んでいきます。

例えば、「板材規格による直角>ホームセンターのカットによる直角>自分で切り出した直角」の条件で精度のいい順に各板貼り付け方向を選択。

仮組で確認~ 反った板の強制クランプ方向チェック

今回のは、各音道が非常に長いバックロードホーンスピーカで、板材は構造用合板→至る部分で板材が反っています。

これから接着剤で貼り付けていくことになりますが、反った部分を強制しながら貼り付けないといけません。

その際にどういうクランプ・捨て板が必要かを自分の頭でシミュレーションしイメージトレーニング。

もちろん板材の反りの方向もクランプしやすい側を選ぶことに。

仮組で確認~ 組み立て手順のチェック

これから行う接着剤作業。精度よく貼り付けていかないといけません。

バックロードホーンスピーカを自作する場合によくあるケースは「空気室・スロート・第1音道周辺が細かい板材で構成」。

そういった場合は仮組精度も非常に低いので、“その部分のブロックを先に接着した上、天板に貼り付ける”などの組み立て手順が有効に。

ブロックで作ってしまえば、“そのブロックに対してカンナ”という手も使えるので。

というわけで、自作スピーカの仮組作業中のチェック、

  • 寸法・足りない板材チェック
  • カンナでの寸法調整位置チェック
  • 反った板の強制クランプ方向チェック
  • 組み立て手順のチェック

を行いました。次からはいよいよクランプフル活用した接着作業です。

自作バックロードホーンスピーカ製作風景
構想3次元
設計
板取
設計
仮組
組立
接着
傷埋め
との粉
塗装
ニス塗り
完成
失敗作?

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