CADアプリSketchUp実例|テレビ下スピーカの3次元設計動画

ポク太郎です。

本投稿は自作スピーカの設計作業の続き。

3次元立体図描画ソフトSketchUpの実例として、スピーカー内部の三次元設計の様子を動画に納めてみました。


2次元ドローソフトで描いたモデルを3次元入力

元が8倍速の動画なので、Youtube右下の歯車アイコン-再生速度を0.25倍に設定すると2倍速で再生されます。

面倒に思いがちですが、三次元モデルを入力すると立体にした場合の矛盾が一目瞭然。

例えば上記動画では、
・右側面板の長さの計算違い。
・第一音道右端、右ch後方の繋がり矛盾。
などなど。

SketchUpでの描画の概念は、

まず2次元の平面を描いて→Z方向に引っ張り出す。

この特徴が非常に速く楽に描けるキモ。

久しく使ってないので選択やスナップポイントの作成に手間取っておりますが、その辺の動きを体で覚えると非常に簡単に立体設計図が描けます。

計算違いがあると、実際に作り始めてから「あっりゃ~~~~~~!?」。その大惨事を回避するため面倒無しで素早く立体、干渉確認ができるSketchUpはすごく便利です。

DIYのススメとして紹介する立体図描画ソフトSketchUp

DIY布教活動の一環として、詳しい使い方、日本製もでりんとの比較も予定しております。

誰も見てないブログなので、守る必要のない宣言を最後に一つ。

お楽しみに。

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