シーズン5暴動｜テイスティ～黒人犠牲に対し看守ベイリー処罰要求と経緯・結末まとめ

が、カプートに喋らせた動画をMCC広報ジョッシュのツイッターで配信するも世間は一切注目せず。

仕方なくマリアの主導する“暴動組”に合流し要求事項を検討。因みにマリアらの不満は「生理用品すら渡されない劣悪環境の改善。」

要求事項を整理し投票にて優先順位→「ベイリー逮捕＆訴追」は下から2番目。テイスティの主張が勝てたのは「激辛チートスとタキスの売店販売」だけ。

囚人がジュディ・キングの携帯発見→内容から“隠し部屋まで特別待遇”と勘違いし、意味不明にジュディ・キングを追いかけ回します。

追いかけたのは模範囚であるはずのヨガ、デマルコだけでなく、差別主義者サンキーら、ビジャーブを被ったアリソン。

意味不明に詰め寄られる著名人ジュディ・キングは“屋上に物資供給用ヘリが到着”と仕方なく話を合わせます→屋上で何故か本物のヘリ到着。パパラッチ目的のマスコミのヘリでした。

そのライトのチカチカでジュディ・キング気絶→周囲には虫除けのために布被ったヘレンら→“ムスリムのジュディ殺害計画”などテロとして誤報道。本物のイスラム教アリソンはその場に不在。

暴動中の刑務所内では人身売買→ジュディ・キングが料理人奴隷として強制労働。一方、世間から一切注目されないテイスティ。結局、決めた方針は「著名人ジュディ・キングに要求事項発表させる」。

注目するマスコミが集まる正門前で記者会見。

が、白人富裕層故にプッセイ殺害直後に釈放決まったジュディ・キングは代弁する存在でないと結局テイスティが自分で演説しました。

これらやり取りからプッセイ事件を重く捉えた著名人ジュディ・キングはここで刑務所を去ります。

スナック菓子チートスが差し入れされました。映像から判断するにおおよそ100袋。100円ｘ100袋＝おおよそ1万円。

要求受け入れられたとテイスティらは一旦安堵。が、知事サイドのニータがするのは人質解放の話→誠意見せただけと判明。

行政、公権力の愚民扱いに反応するのはもちろん大卒パイパー。ここでパイパーがテイスティ側に付き、全員がむさぼるチートス回収→マスコミが集まる正門前でテイスティが焼き払いました。

インテリパイパーはここからアートで表現するプッセイ追悼を仕切り始めることになります。

ただし、多方面の事件が複雑に絡むオレンジイズニューブラック。ここで出来事1つ。

→恩赦にできる訳ない→テイスティの要求は「ベイリー処罰」なのでダヤ差し出し、当然パイパーも同調。それと関係なくダヤは過去の経験から自首を決め出頭。

引き続き交渉→以下を人質所長カプートに証言させます。
・教育プログラムの実態＝教育を騙った強制労働。

難しいのは、
●MCCに雇われた所長カプート：「MCCの不正、管理の甘さ」追求。
●MCCに無関係な知事側フィゲロア：「その責任元はMCCに雇われた所長カプート。」
結局得た約束は「医療改善」のみ。

因みに、撃たれた看守ハンフリーの様態をここでカプートが保証しますが、この頃既に死亡＆スマホの指紋認証目的でレッドが死体損壊済。

「民営化後に虐待開始」と報道され騒ぎへ→知事から条件飲む連絡。ただし、アメリカ州知事は他の州に対し権限なし。となるとベイリーは無関係に。

MCCへの非難が確定するのでカプートは歓迎しますが、“ベイリー逮捕”が目的のテイスティは納得できず交渉決裂→突入準備へ。

こちらも別時系列で進んでた話＝メンドーサが画策した人質看守解放をマリアが横取り解放しますが、テイスティによる解放でないと判明し、結局SWAT突入。

何一つ要求通せなかったテイスティが責任感じて壊れ、捕獲中のピスカテラに銃→でも「プッセイに会いたい」と泣き崩れます。

脱力感一杯の囚人らはピスカテラを解放。泣き崩れるテイスティから何かを反省したピスカテラ、「危険なしで武力征圧不要」とSWATに伝えようとした瞬間銃弾→死亡。

テイスティは“フリーダ組”全員と手を繋ぎSWATを待ち構えました。