ポク太郎です。
北のおてんば娘アリア・スタークの絶対にぶっ殺すリストをまとめました。
シーズン8分はまだ日が浅いため 内に記述。 を押すと中が表示されます。
ヨーレンが授けた復讐の極意

情報なので要注意。
高貴な暗殺者:アリア役子役メイジー・ウィリアムズ

たくさんあるので記事内目次。
- アリアスタークの標的と激怒させた理由
- ジョフリー・バラシオン
- サーセイ・ラニスター・バラシオン
- イリーン・ペイン
- ハウンド-サンダー・クレゲイン
- ポリヴァー
- マウンテン-グレガー・クレゲイン
- タイウィン・ラニスター
- マリーン・トラント
- ウォルダー・フレイ
- 赤の女メリサンドル
- ベリック・ドンダリオン
- ミアのソロス
- 『絶対ぶっ殺すリスト』の更新履歴
- “殺しのリスト”が正式名称か!?
- アリアスターク以外が復唱するリスト
一度でもリスト入りしたメンバーとその理由、生死情報。
各エピソード毎の履歴。そのときのアリアの心情が分かります。
リストの名称について情報を探しました。
おまけです。
アリアスタークの標的と激怒させた理由
当時のアリアちゃんは現代ならまだ小中学生。凄い理由でリストにブチ込んでたりも。でも後から思い直してしっかり除名していますよ。
【要注意】シーズン8分は
内。押すと中が表示されるので注意。ジョフリー・バラシオン
![]() ジョフリー |
披露宴にて毒殺。犯人はオレナ・レッドワイン![]() |
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大狼、親友マイカーの件、父エダード![]() エダードの王の手就任のため王都へ向かう最中の事件。ジョフリーがマイカーにちょっかい→大狼ナイメリアに噛まれトラブル。結局マイカーは処刑、ナイメリアは追い払われ、サンサの大狼レディが犠牲に。 政治を行うエダードが陥れられ斬首。指示したのはジョフリー。 |
サーセイ・ラニスター・バラシオン
![]() サーセイ |
生存 | 七王国の女帝として君臨。 |
大狼、親友マイカーの件、父エダードの件全てに関わる。
王の手エダードを陥れ投獄した。壁行きにするつもりが何も分かってないジョフリーが斬首命令。 デナーリスが乗るドロゴンに赤の王城を崩される→生き埋めにされ死亡。
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イリーン・ペイン
![]() イリーン・ペイン 後に除名 |
不明 | 王都でのスタニス戦中、メイゴルの天守以降登場なし。タイウィンの発言から少なくともシーズン4ラストまでは生存の模様。 |
父エダードを処刑した首斬り役人。
命令に従っただけのただの役人。 |
ハウンド-サンダー・クレゲイン
![]() ハウンド 後に除名 |
生存 | 兄弟団と行動を共にする。 |
親友マイカーを処刑。
命令に従っただけのただの護衛。 兄マウンテンと決戦。顔面を突き刺してもマウンテン死なず→ハウンドが体当たりし、道連れ飛び降り。恐らく死亡。
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ポリヴァー
![]() ポリヴァー |
ロミーがやられたのと同じ方法でアリアが成敗。 | |
友達ロミーの仇。針ニードルも奪った仇。
エダード処刑後、身を隠し壁行きの隊に居た際。ジョフリーの命令でロバート王の落とし子ジェンドリーを追いかけてきた王都の守人。アリアのニードルを奪い怪我で歩けなくなったロミーを殺害。 |
マウンテン-グレガー・クレゲイン
![]() マウンテン |
不明 | マウンテンロボと化して女帝サーセイの護衛。生存扱いしてよいのか分からず不明。 |
ハレンの巨城にて拷問する捕虜を選んでたから。親友ジェンドリー![]() 弟ハウンドと決戦。覚悟を決めたハウンドがマウンテンを抱えて飛び降り。恐らく死亡。
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タイウィン・ラニスター
![]() タイウィン・ラニスター |
便座にて、息子ティリオン![]() |
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スターク家最大の敵。一旦は除名したのに復活させたのはフレイ家、ボルトン家を陰で操ってた情報を得たからかも。
身を隠すアリアはハレンの巨城にてタイウィン公の酌取りをさせられてた。そのときのタイウィンの戦争相手は兄ロブ・スターク。 |
マリーン・トラント
![]() マリーン・トラント |
ブレーヴォスの娼館にてアリアが成敗。 | |
剣術の恩師シリオ・フォレル![]() エダード投獄時、サーセイの命令でアリアを捕らえにきた王の盾。シリオはアリアを庇って逃がすが、木刀しか持ってなかっためマリーン・トラントに討たれた。 |
ウォルダー・フレイ
![]() ウォルダー・フレイ |
双子城にてアリアが成敗。 | |
兄ロブ![]() ![]() 双子城の通行料を払わないロブを見限りタイウィン側に寝返った。婚儀の名目で誘き寄せロブ以下スターク陣営を全滅させた。同じく寝返ってたのは、スターク家旗手ルース・ボルトン。 |
赤の女メリサンドル
![]() メリサンドル 後に除名 |
生存 | 各地で赤の祭司の務めを果たす。 |
親友ジェンドリー![]() 兄弟団に保護された後、王の血を求めるメリサンドルが来訪。落とし子ジェンドリーを連れ去ってしまった。 死の軍団との決戦の場ウィンターフェル城。参戦し赤の祭司の務めを終える。戦闘終了直後、城外にて首輪を外しそのまま朽ち果て死亡。
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ベリック・ドンダリオン
![]() ベリック・ドンダリオン 後に除名 |
生存 | 対ホワイトウォーカー戦に奮闘中。 |
兄弟団リーダー。ジェンドリーをメリサンドルに渡した、決闘裁判でハウンド![]() 自分が死なず復活する理由を求め、兄弟団として落ち武者となったバラシオン家旗手ベリック・ドンダリオン。光の王を信じジェンドリーをメリサンドルに渡した。 ウィンターフェル城にて死の軍団と決戦。アリアの窮地を救い絶命。これが、幾度となく生き返らされた理由。
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ミアのソロス
![]() ミアのソロス 後に除名 |
対ホワイトウォーカー戦中に戦死。 | |
兄弟団司祭。ジェンドリーをメリサンドルに金で売った、アリアを母兄の元へと言ってたのにラニスター(←金)の小隊討伐を優先したから。
メリサンドルと同じ宗派の司祭。ジェンドリーを渡す際に金を受け取った。 |
『絶対ぶっ殺すリスト』の更新履歴
1. シーズン2 第四話『光と影』
アリアの絶対にぶっ殺すリストv1.0.0 公開場所:ハレンの巨城 |
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![]() |
ジョフリー 大狼、親友マイカーの件、父エダード ![]() |
![]() |
サーセイ 大狼、親友マイカーの件、父エダードの件全てに関わる。 |
![]() |
イリーン・ペイン 父エダードを処刑した首斬り役人。 |
![]() |
ハウンド 親友マイカーを処刑。 |
アリアの絶対にぶっ殺すリストv1.0.2 公開場所:ハレンの巨城 |
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ジョフリー 〃 |
![]() |
サーセイ 〃 |
![]() |
イリーン・ペイン 〃 |
![]() |
ハウンド 〃 |
![]() |
ポリヴァー 友達ロミーの仇。針ニードルも奪った仇。 |
マウンテン |
マウンテン 拷問する捕虜を選んでたから。親友ジェンドリー ![]() |
捕虜としてハレンの巨城に居た際。就寝前。
初公開しましたが、捕虜を殴るポリヴァーを見つけすぐさまv1.0.2へアップデート。
ついでに昼間捕虜仲間を拷問してたマウンテンも入れてやりました。
2. シーズン2 第十話『勝者』
アリアの絶対にぶっ殺すリストv1.0.3a 公開場所:ハレンの巨城付近 |
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![]() |
ジョフリー 〃 |
![]() |
サーセイ 〃 |
![]() |
タイウィン・ラニスター スターク家最大の敵。捕虜アリアは直前まで尺取りをさせられていました。 |
![]() |
イリーン・ペイン 〃 |
![]() |
ハウンド 〃 |
ハレンの巨城を脱出後、付近の道中にて。これはAlternateバージョン。ジャクェン・フ=ガーが聞いた分。
ポリヴァー、マウンテンがないのは恐らくジャクェンの聞き逃し。
3. シーズン3 第五話『炎の口付け』
アリアの絶対にぶっ殺すリストv1.3.5 公開場所:兄弟団の秘密の洞窟 |
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ジョフリー 〃 |
![]() |
サーセイ 〃 |
![]() |
イリーン・ペイン 〃 |
![]() |
サー・マリーン 剣術の恩師シリオ・フォレル ![]() |
![]() |
ハウンド 〃 |
兄弟団の秘密の洞窟にて。ハウンドの決闘裁判後。
王都での出来事を思い出したのか、剣術の恩師シリオ・フォレルの仇マリーン・トラント追加です。
ポリヴァー、タイウィン、マウンテンがなぜか消滅しておりますね。言い忘れでしょうか。
4. シーズン3 第六話『登壁』
アリアの絶対にぶっ殺すリストv1.3.6(公開失敗) 公開場所:兄弟団アジト |
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ジョフリー 〃 |
![]() |
サーセイ 〃 |
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イリーン・ペイン 〃 |
アンガイがここで遮る。 | 兄弟団
兄弟団のアジトで弓矢の練習中に復唱。が、弓使いアンガイが弓矢の放ち方をダメ出しして遮る。
公開失敗バージョンではありますが、これを見るとジョフリー、サーセイ、イリーン・ペイン←安定のTOP3が印象付けられます。
5. シーズン4 第五話『新王誕生』
アリアの絶対にぶっ殺すリストv1.4.5 公開場所:高巣城への道中 |
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ジョフリー 〃 |
![]() |
サーセイ 〃 |
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ウォルダー・フレイ 兄ロブ ![]() ![]() |
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マリーン・トラント 〃 |
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タイウィン・ラニスター スターク家最大の敵。フレイ家、ボルトン家を陰で操ってた情報を得て復活させたかも。 |
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赤の女-スタニス![]() 親友ジェンドリー ![]() |
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ベリック・ドンダリオン-兄弟団リーダー ジェンドリーを赤の女に渡した、決闘裁判でハウンド ![]() |
![]() |
ミアのソロス-兄弟団司祭 ジェンドリーを赤の女に金で売った、アリアを母兄の元へと言ってたのにラニスター(←金)の小隊討伐を優先したから。 |
![]() |
イリーン・ペイン 〃 |
![]() |
マウンテン ハレンの巨城での拷問、もしくは、タイウィン復活のついでに復活。 ※マウンテンは有名なくせにシーズン毎に役者変更します。 |
![]() |
ハウンド 〃 |
ハウンドとの野宿時、就寝前の復唱。
まず修正サー・マリーンとなっていたマリーン・トラントが敬称なしのフルネームに。
。次に復活タイウィン・ラニスターとマウンテンが復活しております。マウンテンはまたしてもついでなのかも。
。新規追加
は、・赤の女
・ベリック・ドンダリオン
・ミアのソロス
このエピソードまでに、ニードル奪回→ポリヴァーを葬り、初めての自力削除。が、ポリヴァー登場はv1.0.2のみだったためイマイチ盛り上がらず。
因みに弟ハウンドの絶対にぶっ殺すリストにも兄マウンテンが入っています。
アリア一行を保護してくれた兄弟団までブチ込むなど、かなり豪快なアップデート。ぶっ殺すリストファンには堪りませんね。
6. シーズン4 第七話『月の扉』
アリアの絶対にぶっ殺すリストv1.4.7(非公開) 公開場所:高巣城への道中 |
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(略) | |
ロージ |
ロージ 心臓の位置を学習中だったから。 |
ハウンドとの旅路の道中、略奪にあった瀕死の農夫の前にて。これは非公開バージョン。
ジャクェン・フ=ガーと同じ檻に閉じ込められていた一人が賞金首ハウンドに襲い掛かります。
ちょうどハウンドがアリアに心臓の位置を教示中。が、リストに名前がなかったので、
男「ロージ。」
アリア「サンキュー。」→心臓を一突き。
リスト入りの瞬間と用済削除が同時なのでこれは非公開扱い。
また、次エピソード第八話『山と毒蛇』でジョフリーの死がアリアに伝わります。次回更新時にフィードバックされるものと思います。
7. シーズン5 第二話『黒と白の館』
アリアの絶対にぶっ殺すリストv1.5.2 公開場所:黒と白の館前 |
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![]() |
サーセイ 〃 |
![]() |
ウォルダー・フレイ 〃 |
マウンテン | マウンテン 〃 |
![]() |
マリーン・トラント 〃 |
ジャクェン・フ=ガーを訪ねた黒と白の館前にて一晩中復唱。上記リストを5回繰り返します。
かなり大幅な更新。新規追加はなく、以下が削除されております。
○タイウィン・ラニスター…王都にて殺害。最高実力者のため騒ぎが伝わったと予想。
○赤の女、ベリック・ドンダリオン、ミアのソロス…いくらなんでも厳し過ぎ?と再考したかも。
○イリーン・ペイン…消息不明なので、理由も不明。
○ハウンド…瀕死の状態のままアリアが置き去り→死んでる筈と削除。
首斬り処刑人イリーン・ペインは消滅したのにマウンテンは残っています。
悪名高きマウンテンですが、アリア関係はジェンドリーを拷問対象に選んだ位で、そんな大被害はなし。まぁサーセイの護衛だし悪名高いし仕方なし。
ジェンドリーってネズミとかヒルとか多いな。
残る4人全員ラニスターの息が掛かってる方々。メジャーアップデートでかなりスッキリしました。バージョン2.5.2にすべきかな。
8. シーズン6 第三話『背任者』
アリアの絶対にぶっ殺すリスト v1.6.3 公開場所:黒と白の館 |
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![]() |
サーセイ・ラニスター 〃 |
マウンテン |
クレガー・クレゲイン 〃 |
![]() |
ウォルダー・フレイ 〃 |
黒と白の館にて、盲目にされたアリアとウェイフの“顔のゲーム”中に。
本当の願いを本人に気付かせるために使うことも。
修正
は、全員正式なフルネームに。サーセイはとっくに未亡人なので、ラニスターとして。マウンテンもフルネーム化+一段昇格。マウンテンにやたら厳しいです。
自身が成敗したマリーン・トラントは削除。
重大な判明事項が一つ。


また、もう一人誰かを隠してるらしい。
ウェイフ?ジャクェン?ボルトン家?…うーん。
よし、ここでは幼少期に裁縫で劣等感を植え付けられた原因サンサと予想しておこう。サプライズはあるでしょうか。
シーズン6は話題少な目なので状況を整理。
一番の難敵はやはり七王国一の豪傑マウンテン。クァイバーンの人体改造によりこの時点で既にマウンテンロボ
として更に脅威に。
大した被害を受けていないアリアはマウンテンロボに挑むのでしょうか。
“殺しのリスト”が正式名称か!?
各見出しにあるエピソードの
なのでご注意下さい。1. シーズン5 第十話『慈母の慈悲』
ブレーヴォスの娼館でアリアがマリーン・トラントを襲う場面。
やっとご本人発言の字幕で“殺しのリスト”と出たので正式名称か!と思いきや、セリフは、
You were the 1st person on my list for killing Syrio Forel. Remember him? お前はシリオ・フォレルを殺したから自分のリストに載る1番目の人間だ。憶えてんのか?あ?
引用:『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン5 ep10
“my list”。特に固有名詞は設定されておりませんでした。ちょっとヘコみました。
セリフ中で“the 1st person”と言っております。でも矛盾が。
“最初”という意味なら、確かにエダード処刑前。でも、ジョフリー、サーセイ、ハウンドが関わる親友マイカーと大狼ナイメリア、レディの件はもっと前。
“最重要”という意味なら、その最重要を兄弟団に捕まるまで(上記参照)忘れてたのか。
うーむ。激動の幼少期を歩むアリアちゃんなので忘れてたというのが有力か。
もっと有力なのは、アリアも製作側も「そんな厳密に設定してねーし。その場で“1st”って言い放っただけだよ、一々調べんなよ暇人。」か。
2. シーズン7 第四話『戦利品』
遂にアリアがウィンターフェル城へ凱旋。門番を脅し、城へ入り込みます。
地下墓地でサンサと再会。ジョフリー暗殺はサンサが?と問います。やはり気にしてたのはジョフリー。
However long my list got,he was always first. 奴はずっとリストの一番上だった。
引用:『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン7 ep4
サンサに「リスト?」と聞かれ、
Of people I’m going to kill. 殺すつもりの人物リスト。
引用:『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン7 ep4
と当たり前のように答え、笑われます。
“殺すつもりの人物リスト”(字幕では「殺す相手のリスト」)。以前は“殺しのリスト”。
テキトーに表現する辺り、いかにも固有名詞なし感が伝わってきて、またヘコんだ気持ちに。
同時に、ブラン帰還済を知る→再会。このときブランは既に三つ目の鴉。すべてを知っております。
直前にアリアが王都に向かってたこと、ホットパイの食堂でジョン・スノウ
の城奪回情報を聞き方向転換したこと。
サンサに「何故王都へ?」と聞かれ、ブランが先に答えます。
Cersei’s on Her list of names. サーセイが彼女の名前リストに載ってんだ。
引用:『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン7 ep4
ブランは三つ目の鴉=“すべてを知るもの”。非常に地味で、なかなか認知されない魔法である緑視力-狼潜り、鴉潜り。
が、この能力は全てを見れちゃうのでゲースロの一大要素である陰謀、策謀が全く通じなくなります。
散々たる悲劇を生き抜いた子供が舵取りするスターク家ですが、この魔法で敵なし状態に。いよいよ物語終盤なのかも知れません。
ただし見れるのは過去と現在のみ。未来は見えません。
到着前、自身の手でウォルダー・フレイはおろかフレイ家を全滅させたアリア。
リストに残るは、サーセイ・ラニスターとクレガー・クレゲイン。七王国の守護者女王と最強マウンテンロボです。
戦闘力は既に、



ブライエニーを簡単にコテンパンにすることから、恐らくジャクェン・フ=ガー並の最強レベルの強さ。どうなるのでしょうか。
下は、完結章シーズン8の予想です。
「アリアとハウンドが、マウンテンの取り合いでケンカ→アリアはサーセイで我慢させられる。」
こう予想しておきます。
3. シーズン8 第二話『七王国の騎士』
もちろんアリアもハウンドもベリック・ドンダリオンも。勝てる訳ない決戦前夜、寝られない戦士たちにとって嵐の前の静けさ。
シーズン8では厳重なリーク対策のため、公開直後の字幕は権利元(恐らくHBO製作)配給の物使用。少し違和感のある翻訳でした。
アリアとハウンドの会話中に近づくベリック・ドンダリオン。ハウンドが聞いたぶっ殺すリストv1.4.5ではベリックが入っていました。
うろ覚えのハウンド、
コイツの名は名簿に?
引用:『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン8 ep2
アリア・スタークの『絶対にぶっ殺す名簿』。なかなか味のある名称です。
保護してくれた兄弟団までブチ込んでた幼きアリア、もう大人です。「少しの間だけな」と既に除名したことを認めます。
いつものように罵り合いを始めるハウンドとベリックをよそに、「最後の時をお前らおっさんと過ごす気ない」とアリアが立ち去ります。
そのアリアの元へ訪れたのは頼まれた双刃槍を届けに来たジェンドリー。勝てる訳ない決戦前夜、最後の時。いよいよアリアちゃんが女に。
ヌード写真集を発売した安達祐実を見た時の感覚が蘇ります。
尺が短く軟着陸が心配されるシーズン8。何度も頭の中で質問を繰り返します。「必要だったのか?このシーン?」
アリアスターク以外が復唱するリスト(おまけ)
各見出しにあるエピソードの
なのでご注意下さい。1. シーズン3 第十話『次なる戦いへ』
ティリオン![]() 公開場所:王都の庭 |
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サー・サースフィールド |
サー・サースフィールド 通りすがりにティリオンを見てクスクス笑ったから。 |
フレイクホール公 |
フレイクホール公 通りすがりにティリオンを見てクスクス笑ったから。 |
蔵相として小評議会へ向かう道中で公開。
「半人前ハーフマン」「悪魔の猿」「小鬼インプ」などとティリオンを笑った相手を脅すために復唱して記憶。
諜報機関長ヴァリスに変わった性癖がないか調べさせ、それをネタに恐喝予定。
因みにそれを聞いたサンサは、下の入れ知恵。
これは妹アリアが姉サンサに使った手。
食わず嫌いでこのドラマをスルーしてた初老が、ゆっくりと、そして着実にGOTオタクに成長していっております。HBOシリーズ限定。
また、殺し屋アリア・スタークが実際に自身の手で成敗した方々のリストはこちら。予定と実績は別物です。
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