ポク太郎です。
故郷へ援軍要請に赴いたシオン。紆余曲折ありますが、自分で書いて自分で燃やしたのがロブへの手紙。
画面を見ながら文字で書き起こしました。
シーズン2までの
を含みます。
シオンが燃やしたロブへの手紙
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画面 |
※mob〇〇〇…読み取れず。“mobile”の動詞的な意味と思われます。
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訳 |
ロブ
この手紙が間に合うことを願う。 シオン |
帰郷時のシオンの心境と行動
「船が要る」と実家への同盟要請を進言し故郷へ凱旋しました。その時の認識は「最後の男児である自分の意見は大歓迎され、グレイジョイ家の後継者として賞賛されるはず。」
が、実際はまるっきり逆でした。
自分らを鎮圧した敵スタークに感化された、鉄の対価も払わずモノを得る軟弱者、などと非難され。
一切非がないのに人質として渡されたにも関わらず、完全に見捨てられてたことに気付きます。
ジョン・スノウと同じように“スタークでない”と悩み続けたシオン。父ベイロンに認められるべくロブを裏切ってしまいました。
が、このことはシオンの以降の行動を決定づけます。
最終的にどこに行きつくのか、シオンが果たす役割とは。
思い込み違いから、恩人より家系を選択してしまい仇で返した格好となるクズですが、どう転がってどうスターク家に寄与することになるのかが見ものです。
本ブログを読んでくださる方へご注意&連絡。
ネタ探しのために『ゲームオブスローンズ』を再度通して確認しておりますが、細かい部分で結構誤認識が発見されております。
例えば、エイモリー・ローチはシティ・ウォッチと今まで書いてきましたが、英台詞では“シティ・ウォッチから要請を受けたラニスター家の旗手”と名乗ってたり。
壁へ更迭されたジャノス・スリントは東の物見城行きの船に乗せられただけで更迭先は黒の城かも知れない…とか。
その他“まぐわう”が次々見つかるとか。字幕違いバージョンを複数見てたり。
これから修正していきますが、おかしいなと思ったら再確認お願い致します。
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