ポク太郎です。
お盆の間にとシーズン7を一気見しました。
「こんなブログ書いときながらまだ見てなかったんかい!」と言われそうですが、ハイすいません、観ておりませんでした。初老は理解が遅いのです。
で、見てたらブログ書く時間がなくなりました。
とりあえず「こんな感じでした」的な、視聴済の方しか何言ってんのかわからない感想文書きました。
衝撃!!シーズン7は何もない!
物語的なものではなく、トリビア的な
を少し。アリア・スタークが全然呟いてくれません。
それどころか既に完全なセレブリティアサシンに成長。大量虐殺もやってのけます。
また、ハウンドにすら勝利した女戦士ブライエニーもコテンパンにやっつけてしまいます。
一番楽しみにしている台詞「まぐわう」。
暫定チャンピオンダーリオ・ナハーリスをミーリーンに駐留させたので、どうなるのかなと心配しておりました。
が、一切登場なしは予想しておりませんでした。
安っぽいシーズン7の全般的な感想
安っぽいというのは映像的な話ではなく、謎が出てこないという意。
これまで散り散りバラバラだった人物が一堂に会す機会が非常に多く、感謝、謝罪、因縁、恨みが次々と会話中に登場します。
長らく続けてきた謎解きの答え合わせのシーズンなのかもしれないのですが、にしては「次何もなくない?」と心配してしまうほど。
散々悩まされてきた新規キャラはほとんど居ません。
シーズン8で完結するのは告知されてますので、まさに終盤といった感じでしょうか。
シーズン7の副題は『氷と炎の歌』。やはり前面に出すのはホワイトウォーカーとドラゴン。
なので、しょうがないと言えばしょうがないのですが、全員がホワイトウォーカー討伐の方向で話が付いた場面でビックリ。
ある人が最後に合流しますが、その場面で「何、そのつまらん展開!?」と叫んでしまいました。
が、そこはアホ。ちゃんと最後に安心させてくれます。
全般的に次の完結シーズンに向けて情報を整理てな感じに見えてしまいます。
このドラマのパターンは、磐石な体制から大波乱→大混乱。てことは、シーズン7は結末に向け軟着陸するよう見せかけてるだけなのでしょうか。
どうなるのでしょうか、最終シーズン。予想が付きません。
※こんな一点モノのブログ一生懸命書いてんだけど、最後グダグダだったらどうしよう…。頼んますよHBO。
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